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金正恩党委員長から贈られた犬に手を噛まれた文在寅大統領の担当官

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提供:週刊実話

 豊山犬(プンサンゲ)は北朝鮮豊山郡原産で、秋田犬より小さく、柴犬に似た狩猟犬だ。

「この犬2頭を北朝鮮の金正恩党委員長が昨年、韓国の文在寅大統領にプレゼントしたのです。昨年末、その子供である『ヘン二ム』が、散歩の途中に出くわしたゴールデンレトリバーとケンカを始め、それを抑えようとした担当官の手を噛んだというたわいもない話(朝鮮日報記事)ですが、現在の朝鮮半島の両首脳の立場を言い得て妙で、思わず笑ってしまいました」(韓国ウオッチャー)

 豊山犬は優秀な猟犬だったが、数を減らしたため、1942年、当時朝鮮半島を統治していた日本の朝鮮総督府が天然記念物第128号に指定した。戦後朝鮮が日本の統治から離れると国宝に指定され、同時に日本でいう特別天然記念物にも指定されて手厚く保護されているが、現在も希少犬種であることに変わりはない。

「故・金正日総書記が2000年6月に訪朝した金大中韓国大統領(当時)に豊山犬をプレゼントしていますし、日本のマジシャンであるプリンセス・テンコーにも1頭贈っています。北朝鮮外交に欠かせない中国のパンダのような存在ですよ」(同・ウオッチャー)

 韓国は現在「日帝残滓(日本統治時代の忘却・抹殺)」に血道を注いでいるが、一方の北朝鮮は、結構、日本の残したものを大切に使っている。豊山犬もその一例だ。

「この“事件”は、すぐさまソウルの青瓦台(大統領府)に報告されましたが、これを聞いた文大統領がどのような反応を示したかは不明です。内外の難問に直面している文氏は、敬愛する正恩氏から贈られた豊山犬の不祥事にコメントする余裕がなかったのでしょう。韓国政府関係者は『もともと猟犬の習性を持つ豊山犬は、大人になるとたまに人間を噛むことがある』とコメントしただけでした」(同)

 文氏は大統領就任以来、南北融和路線を推進してきたが、最近は正恩氏から完全にシカトされ、「うるさい」とまで言われだした。そこに正恩氏から贈られた大切な豊山犬から生まれた2世ヘン二ムが、世話係りの担当官の手を「お前は嫌いだ」とばかりに噛んだのだ。そこがこの“事件”のオチだ。

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