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三十路が目前に迫ったテレ朝・島本真衣アナ 一発逆転はあるか?

 あのテレビ朝日のアイドル系女子アナ、島本真衣アナ(29)が、三十路目前に迫っている。ブレイクしそうで、できていない島本アナに一発逆転はあるのか?

 島本アナは83年12月11日生まれ、兵庫県出身。恵泉女学園高等学校を経て、学習院大学文学部フランス文学科に入学。同大在学中には、BSフジでニュースキャスターをしていた経験がある。

 06年4月にテレ朝に入社。アイドル系のルックスに加え、父親は元甲子園のスターで、プロ野球の南海(現ソフトバンク)、近鉄(オリックスに吸収合併)で活躍した島本講平氏とあって、早くから注目を浴びていた。

 入社後の研修を経て、「速報!甲子園への道」でレポーターとしてデビュー。07年4月より、09年9月まで、「やじうまプラス」に出演。10年10月からは、「やじうまテレビ!」(平日は午前4時55分〜8時)に出演し、当初は天気を、11年4月からは前半のMCやエンタメなどを担当している。

 報道路線でもバラエティ路線でもなく、出演する情報番組でもメーン司会に抜てきされることもないため、入社当初の注目度の割には、いまひとつブレイクできていない中途半端な立場に置かれている状態。

 女子アナ・ウォッチャーのK氏によると、「正直、ブレイクすると思われながらも、そのまま時が流れ、三十路間近になってしまったという感が強いですね。ルックス的には文句ないのですが、アナウンサーとしては、それだけではダメ。だんだん難しい年齢になってきますし、テレ朝は、ここらで大役に抜てきしてみるのも手だと思います。ダメなら降板させればいいわけですから」と語る。

 このまま中途半端なポジションで終わってしまうのか、一発逆転があるのか、島本アナの今後に注目が集まる。
(坂本太郎)

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