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究極の難題「私のどこが好き?」に備えよう

 「ねぇ、私のどこを好きになったの?」

 女であれば、誰もが1度は男性に向かって放ったことがあるセリフでないでしょうか。かく言う私も、男性に向かって4〜5回は聞いたことがあります。「女はどうしてそんなことを聞くんだ?」と男友達に聞かれたこともありますが、その時は「そんな乙女チックなことは言わない」などとうそぶいたりしました。
 「私のどこを好きになったの?」この質問に答えるのは簡単なようで難しいと思います。

◆危険な解答例

 もし仮に、男性が彼女のぱっちりした目に魅力を感じていて、「目かな」などと答えた時には、「私の外見しか好きじゃないの!?」と怒りを誘う場合があるのです。

 では「優しいところかな」と性格をほめてみた場合はどうでしょうか。
 「どうせ見た目は可愛くないわよ!!」
 とこれまた起こられる可能性があるのです。どうすればいいのでしょうか?

◆「できる女」だと思われたいと思っている女たち

 女性は男性から「いい女」であると同時に「できる女」と思われたいのです。「できる」とは内面を指します。「気の使いかた」「料理」「受け答え」「セックス」…外見だけではなく、「中身」も好きになってほしいのではないでしょうか。

 質問に「ポジティブな解答」しか期待していない場合、自分を「肯定」して欲しいと言う女性の気持ちの現われだと思われます。

 また、この質問の答え次第で、男性への印象は大きく変わります。極端に言えば、それまでなんとも思っていなかった男性が、白馬に乗った王子さまに変身する可能性をも秘めているのです。そしてこれは、非モテ男子、モテ男子に関係なく降り注ぐ難問でもあります。
 もし告白した彼女にこんな質問を返されたならば、ここでこそ本領発揮!! 非モテ男子であっても、答え次第で女性の心を射止められるかもしれないのです。

◆難問2「私がおばさんになっても好きでいてくれる?」

 同様の質問に「私がおばさんになっても好きでいてくれますか?」「幸せにしてくれますか?」と言うものがあります。もちろん、これも女性は「ポジティブな回答」しか想定しておらず、男性は「YES」以外の答えは許されてはいません。

 「永遠」と言う果てしない未来まで縛り付ける、まさに笑顔の脅迫とも取れますが、ここで「NO」と答えてしまえば、相手の女性は、それこそ永遠に自分の元を去ってしまうのです。
 しかし、この質問も、答え方次第でいくらでも逆転につながってしまう、言わば非モテ男子の「チャンスボール」でもあるかもしれません。男性諸君、「正しい解答」を心がけましょう。(松田英雄)

【参照】非モテタイムズ
http://himo2.jp/

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