「牧場でヤギを買いたい」という菅原拓也と2回戦で対戦するプリンス・デビットは「IWGPジュニアに挑戦したい」と発言。インターナショナル・ジュニアヘビー級王者のサンジェイ・ダットは「天下一ジュニアで優勝してZERO1に旋風を吹かす」と先々の夢よりも、目の前の戦いに集中するスタンスをみせた。そのサンジェイと戦う藤田ミノルは「願い事はない」と無感心を決め込む。
また、闘龍門出身の大原はじめは「ウルティモ・ドラゴン校長同様に、その人がいないと今の自分はない、マグナムTOKYOさんと試合がしたい」とコメント。対するフジタJrハヤトは「優勝するまでなにも考えないようにします」と無心を貫くつもりだ。
そして、悲願の初優勝を目指し、マグニチュード岸和田と初戦を行う日高郁人は「優勝を勝ち取るまで無欲でいきます」と自然体でトーナメントに挑む。11・29後楽園大会において、天下一の称号と夢を掴み取るのは、果たして誰だ!?