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離婚し5人の子持ち女性と電撃再婚した“奄美の大家族”のビッグダディ〜トホホのてん末(2)

 テレビ朝日系列で放送されている人気シリーズ「痛快!ビッグダディ」。約半年振りの放送となった今回は10月1日と8日の2回に分けるという力の入れようだった。

 それもそのはず。その主人公の父親である林下清志さん一家(46)に激震が走ったとあって、1回では収まり切れないと判断されたのであろう。ビッグダディ家の異変がリアルライブを始め、一部メディアで報道されていたとあって、お茶の間での関心も高く、1日の前編の視聴率は、TBS系列の「オールスター感謝祭 芸能界No.1決定戦SP」という強力な番組を裏に回しながらも、12.5%となかなかのものであった。

 前編の放送では、島根県隠岐諸島の中ノ島(海士町=あまちょう)への移住が失敗に終わり、仕事と住まいを一気に失うハメになってしまった。新妻は新学期に間に合わせるためという理由で、8月中の移住を強く主張。ビッグダディは美奈子さんに相談なしで、新たな移住候補地をピックアップし、下見に向かおうとするが、新妻は激怒。離婚するしないで、すったもんだして前回の放送を終えた。

 そして、8日の後編。結局、ビッグダディは押し切ってまで下見には行かず、一晩寝たら、夫婦ゲンカは収まって仲直りしていた。翌日、ビッグダディは美奈子さん公認で、香川県小豆(しょうど)島の南部にある土庄(とのしょう)町へと向かった。町役場の紹介で、2軒の空き家を見て回ったが、その結果、林下家は同町への移住を即決。見た空き家の内の一軒を破格の価格で購入することになり、資金は友人から借りるという他力本願。

 目標だった新学期に間に合わせることはできなかったが、一家は9月4日、大型バスをチャーターして(費用約18万円)、豊田から小豆島へ大移動を敢行。歯科受付の長女と接骨院よこやまで見習いとして働く長男は、仕事の都合で豊田からは動かず。長男が残るため、寮にはそのまま住めることになった。移動したのは総勢9人の子どもと夫婦。

 引越しは無事終わり、子どもたちは9月6日から登校。だが、ビッグダディは無職だ。ハローワークに職探しに行くも、気乗りしなかったビッグダディは開業を決意。10月3日、「島の接骨院」をオープンさせた。家賃は5万円というが、引越し代で貯金を使い果たしたはずなのに、開業資金をどう捻出したかナゾのまま。開業場所の近隣には同業者が乱立するというリサーチ不足。さらには、チラシを100枚ポスティングしただけという宣伝不足もあって、初日と2日目は患者ゼロ。3日目でようやく初めての患者が訪れるありさま。番組は新天地での出直しを期して、ここで終了。次回へ続くとなった。

 移住にしろ、仕事にしろ、無計画に見えるビッグダディであるが、常に移住者に何らかの支援制度を設けている地域を狙っているのは確か。過疎地や高齢化が進む地域では、移住者への支援制度を設けている自治体もある。土庄町では移住推進交付金制度があり、移住者には1人5万円、1世帯最大20万円が支給される。これで、引越し代はチャラにできたわけだ。前の候補地であった海士町も、出産・子育てに大きな支援制度を設けている。その点では、さすがに移住慣れしているといえよう。

 奥さんが変わってしまったことで、番組自体の存続に疑問符も付く。これまでは、すべて独断で決めていたビッグダディが、自己主張の強い新妻に服従したりで、そのイメージも激変してしまった。番組を終わらせてもよかっただろうが、制作費がかからない素人で高視聴率が取れるとあっては、テレビ朝日も打ち切りたくはなかったのであろう。

 新天地での生活には不安も残る。島に連れてきた9人の子どもにプラス、12月には新たに1人増える。奄美に残した2人の高校生の面倒も見なければならない。新妻を含め、計13人の扶養家族を養っていけるのか。「島の接骨院」の売上では暮らしていけず、また出稼ぎなんてことにならぬように、がんばってほしいものだ。なんだかんだいっても、ビッグダディから目が離せない。
(坂本太郎)

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離婚し5人の子持ち女性と電撃再婚した“奄美の大家族”のビッグダディ〜トホホのてん末(1)
http://npn.co.jp/article/detail/36334592/

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