7日〜8日にかけて、西野のツイッターには「ノンスタの井上さんに謝れ」「酷い!」「同期を悪く言うなんてサイテー!」などの批判が殺到しているようで、西野はその現状を報告。
そもそも、なぜ西野に批判が殺到しているのかというと、7日に更新したクラウドファンディング「WESYM」で実施している「西野が絵本を作るプロジェクト」の活動報告にて、「先日、NON STYLEの井上がギャーギャーとお笑い論をぶつけてきたので、『だったら、マイク一本で、どっちが笑いを取るか決めようぜ』とお誘いしたら、尻尾巻いて逃げやがった。覚悟がないなら黙ってろ」という内容を掲載したことが原因。
この内容について、井上ファンから「どうして井上さんにあんなことを言ったんですか?」「あの記事を読めば不愉快になりますよ」と責められると、西野は「井上ファン、怖い。ポジティブシンキングがまるで発動しない」「怖い怖い怖い! ごめんごめんごめん。メチャクチャ粘着質じゃーん」と応戦。大バトルを繰り広げている。
一見すると西野が一方的に井上を批判したかのようにとれるが、実は6月10日深夜に放送されたラジオ番組「山里亮太の不毛な議論」で、井上が西野に対して、「西野は大スターやし、売れてるけど、俺、ツッコミを一回も上手いと思ったことがない」と発言していた。
同期なだけに、ライバル心剥き出しの2人。果たして、どのような決着がつくのか…。ちなみに、キンコンとノンスタの同期であるウーマンラッシュアワーの村本大輔は、自身のツイッターで「いけいけー!」とこのバトルを楽しんでいる。