番組で、司会を務めるウッチャンナンチャンの内村光良から、受験生の時の苦い思い出を聞かれた陣内。「僕はお笑い芸人になりたかったんですけど、クラスでも喋れへんかったし」と衝撃告白。現在のイメージとはかけ離れているため、千秋などの共演者は一斉に驚いた。
さらに陣内は「家でも全然喋らへん子やったんですよ」と説明し、周りの生徒たちが進学や就職といった進路先が次々と決定する中、陣内だけは進路が決定していなかった。ある時に三者面談で呼ばれて、その時に陣内は「僕はお笑い芸人になりたい」と担任や母親に打ち明けたという。
案の定、担任からは「陣内、お前何にもおもろくないぞ!」とダメ出しされ、母親も泣きながら「この子で笑うたことがない」とボロクソだったという。
しかし、現在の陣内はお笑い芸人として大活躍。その斬新なネタもさることながら、テレビ番組では饒舌ぶりを発揮し、多くの人たちに笑いを届けている。