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社会
『源氏物語』に仕組んだダイナマイトで新幹線を爆破?【衝撃の未成年犯罪事件簿】
2021年01月16日 22時30分
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レジャー
疑惑の愛の告白~女がドン引く瞬間~
2021年01月16日 22時00分
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芸能ネタ
【有名人マジギレ事件簿】スタジオが騒然!粗品のツッコミに寺門ジモンが激怒?
2021年01月16日 21時30分
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芸能ネタ
「もう一度不倫したら野球をやめる」ロッテ・清田、過去に問題になった“パズドラ不倫”とは【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
2021年01月16日 21時00分
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芸能ニュース
ロンブー亮が『ロンハー』本格復帰、宮迫の『アメトーーク!』復帰の可能性は?
2021年01月16日 20時00分
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社会
北海道神宮を放火、犯行声明文を送った謎の人物の正体はアイヌではない?【未解決事件ファイル】
2021年01月16日 19時00分
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レジャー
恋愛経験が豊富と語る男ほど実際はモテない理由
2021年01月16日 18時00分
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芸能ニュース
年末年始出演者ランキング入りのロッチ中岡、ソロ活動の転機となったきっかけは
2021年01月16日 16時00分
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レジャー
「帰って来たクラージュゲリエ」日経新春杯 藤川京子の今日この頃
2021年01月16日 15時15分
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レジャー
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(1月17日)日経新春杯(GII)他1鞍
2021年01月16日 15時00分
ピックアップニュース
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社会
『源氏物語』に仕組んだダイナマイトで新幹線を爆破?【衝撃の未成年犯罪事件簿】
東映製作の映画に『新幹線大爆破』(1975年公開)という作品がある。「速度80キロを下回ると爆発する」という爆弾を新幹線に仕掛けたテロリストと、鉄道関係者と警察、車内で人質状態になっている乗客の心情などを丁寧に描いたパニック映画の金字塔で、現在に至るまで熱烈なファンがいる。 そんな『新幹線大爆破』からさかのぼること8年前の1967年(昭和42年)4月15日。東海道新幹線大阪行き「ひかり21号」の車掌から東京の指令所に「7号車の座席に爆発物らしき装置が付いた本が置いてあった」と報告が入った。 ひかり21号は名古屋駅で緊急停車し、名古屋鉄道中央公安室の職員が爆発物の撤去に乗り出した。 爆発物は厚さ4センチほどの『源氏物語』のケース入りの本で、本の中身はくり抜かれ、3本のダイナマイトに雷管、乾電池などが仕込まれていた。ケースを取り外すと乾電池と金属線が接触し、雷管、そしてダイナマイトにつながるという手の込んだ爆発物で、理論上、爆発する可能性はあった。 もっとも、爆破装置は粗悪であり実際に爆発するリスクは小さかったようだが、もし走行中に爆発していれば新幹線の底が抜け、横転する可能性があったほか、パニックになった乗客が総立ちになった際の将棋倒しなど二次災害が発生する可能性もあった。 警察はすぐに、この爆弾を新幹線に仕掛けた犯人を捕まえるため、乗客に不審者がいなかったか調べた。 すると、意外な人物が容疑者として浮上した。この日、ひかり21号には高校生の修学旅行客がおり、その中の一人がダイナマイトの入った『源氏物語』に付着していた指紋と一致したのだ。 >>大人しい高校生が電車の中で副校長を殺害!【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 容疑者は福島県に住む18歳の男子高校生で、警察が家宅捜査すると、家の中から4本のダイナマイトが発見されたのだ。 この男子高校生は、SFマニアで爆発物のマニアでもあり、自分の研究の成果を調べるためダイナマイト入りの本を新幹線に置いてきたという。「光源氏」と「ひかり号」をかけて『源氏物語』を選んだそうだ。 少年は事件から約1年後の1968年に逮捕され懲役5年から10年以下の不定期刑が言い渡されたという。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能ネタ
【有名人マジギレ事件簿】スタジオが騒然!粗品のツッコミに寺門ジモンが激怒?
元旦に放送されたバラエティ番組「爆笑ヒットパレード」(フジテレビ系)での、霜降り明星・粗品とダチョウ倶楽部・寺門ジモンのやり取りに注目が集まっている。この日、番組では実家が焼肉店の粗品と、芸能界屈指の肉好きであるジモンが『令和の丑肉王は俺だ!』というコーナーで対決。その際、スタジオに用意された4つの肉の中から松阪牛を当てるクイズにて、ジモンの顔色が変わる一幕があった。 番組でジモンは、3番の肉が松阪牛だと予想したのだが、粗品が選んだのは1番の肉だった。これにジモンは「1番はピンクすぎるから違います! 真ん中の(2番、3番の肉)で悩むならわかります!」と否定すると、粗品が「まだわからんやろ!」と、手に持った解答用ボードで彼の頭を叩いてツッコミを入れたのである。 その瞬間、ジモンは後輩からのツッコミにマジギレしたのか表情が一変。スタジオが騒然となったため、すかさずMCのナインティナイン・岡村隆史が「今、一瞬ですけどもジモンさんの表情がちょっと変わりました!」と笑いに変え、ダチョウ倶楽部・肥後克広も、両手を上げ“まあ、まあ…”となだめる事態となった。その後、すぐにジモンは冷静さを取り戻し、「大丈夫、大丈夫」と口にしたものの、さすがにまずいと思ったのか、粗品が「すいません、すいません」と頭を下げる様子が映し出された。 >>【有名人マジギレ事件簿】「大喜利で勝負せいや!」千原ジュニアが宮迫の自慢話に激怒!<< この時のことについては、1月7日放送のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)でも話題として上がり、岡村が「あの時、凄かったよな」と『ヒットパレード』でのジモンの様子を回顧。一緒に現場にいた矢部浩之も「はい。ちょっと初めて見るジモンさんが1回だけありましたね。粗品がね、頭叩いた時、ジモンさんの顔色が…。野生化したんですよ、一瞬(笑)」と語った。そして、覚悟して先輩をツッコんだ粗品の頑張りを評価しつつ、岡村は「ジモンさんはやっぱああいう時、クッとこう…。しかもお肉対決やから、余計に気持ちが入っていたというか。そこで不意にパッと来られたっていうのがあったんでしょうね」と分析している。 今年もMCの仕事が増えていきそうな粗品。今後も恐れず先輩にツッコんでいってほしいものだ。
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芸能ネタ
「もう一度不倫したら野球をやめる」ロッテ・清田、過去に問題になった“パズドラ不倫”とは【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
プロ野球・ロッテの清田育宏外野手が、2020年の札幌遠征中に不貞行為を繰り返していたことを8日発売の『FRIDAY』(講談社)が報じた。さらに、同年10月にチームで新型コロナウイルスの集団感染が発生した際、不倫相手の女性と会食していたことを球団に報告せず、その女性に密会事実の口止めと病院での検査をやめるよう指示していたという。 清田選手というと、2009年にドラフト4位で同球団に入団。10年5月に代走としてプロ初出場を果たすと、15年にベストナインやゴールデングラブ賞を獲得。16年、侍ジャパンに選出され、同年10月には史上初となるポストシーズン2試合連続先頭打者本塁打を成し遂げた。 チームの主力選手である清田だが、2015年10月にも同誌に不倫をスッパ抜かれ、世間を騒がせた“前科”がある。 「清田選手は2012年に高校時代の同級生の女性と結婚し、子どもがいます。ところが、15年4月に清田選手は友人を介して元モデルの女性と知り合った。その際、既婚者であることを隠して猛アプローチをかける清田選手に、女性もてっきり独身かと思い込み2回目のデートで交際へと発展したよう。女性の両親を球場に招待するなど、女性をはぐらかせるそぶりも。また、性行為の際には避妊をせずに同年8月に女性の妊娠が発覚すると、清田選手も喜びをあらわにし、子どもの名前まで考えていたといいます。ところが、この事実が清田選手の妻にバレ、女性に堕胎を要求。これに激高した女性が同年9月に不倫の内情をブチまけたのです」(芸能ライター) >>「妻と別れるから待っていてほしい」不倫疑惑に口を閉ざす井岡一翔、谷村奈南との離婚翌月に妊娠発覚?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 女性はツイッターで清田選手とのLINEのやりとりをスクリーンショットに収めた画像を複数さらしており、そこには「○○(女性の名前)が子ども産むとかありえないんだ」「産んだら本当にもう会えないよ」などと中絶を迫ったようだ。 「清田選手が女性からの電話にも応じなくなってしまったとも。さらに、清田選手はパズドラ内のメッセージのやりとりで女性に謝罪文を送り続けたものの女性の怒りは収まらず、復讐に走ったのでしょう。このやりとりから、ネット上では“パズドラ不倫”とやゆされることに」(前出・同) これらの不祥事に対し、清田選手は妻に「もう一度不倫したら野球をやめる」という内容の誓約書を書き、ひとまず離婚は回避。だが、女性は堕胎を余儀なくされたという。 「堕胎費用は女性がすべて負担したという噂もありました。清田選手の派手な私生活は当時から有名だったようで、一部ではZOZOマリンスタジアムのビールの売り子にも手を出し、球団内で問題になったとも報じられ“性豪”伝説はまだまだ尽きないといいます」(芸能関係者) 清田選手は同誌の直撃に呆然としながらも何度も天を仰ぎ、ため息をつきながら「マズい」「人生終わる」と繰り返したという。この報道に同球団は、しかるべき処分を下すとしているが、清田選手が示唆するように選手生命を絶つのか。あるいは、誓約書の通り自ら引退するのだろうか。処分の行方と今後の動向に注目が集まる。
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芸能ニュース
ロンブー亮が『ロンハー』本格復帰、宮迫の『アメトーーク!』復帰の可能性は?
ロンドンブーツ1号2号の田村亮が1月12日の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、スタジオ見学者からレギュラー出演者に本格復帰を果たした。そこで気になるのが、同じく闇営業問題の当事者となった雨上がり決死隊の宮迫博之の動向だ。 宮迫は現在はYouTuberとして活動している。吉本興業との関係は「契約解除」の状態が続いているも、昨年末の『クイズ・ピンチヒッター』(フジテレビ系)へテレビ電話ながら出演し、地上波復帰を果たしている。そこで当然出てくるのが本格的なレギュラー復帰への期待であり、その場は冠番組の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)となりそうだ。 宮迫は昨年11月の「NEWSポストセブン」(小学館)のインタビューで、地上波復帰をするならば『アメトーーク!』だと語っている。ただ、テレビ朝日の社長は定例会見この動きを否定している。 >>「やっぱり未練がある」の声 雨上がり宮迫とオリラジ中田、ユーチューブ番組立ち上げで賛否<< 同番組には2019年6月以降、宮迫は出演していない。当初は宮迫の出演シーンをカットしてオンエアされていたが、やがて相方の蛍原徹にゲストを加えた構成が定着する。昨年12月にオンエアされた「深夜に食べちゃう芸人」には、アンジャッシュの渡部建の代役として東京03の飯塚悟志が出演。出演者に的確なツッコミを入れて行き話題に。このほかNON STYLEの石田明、麒麟の川島明、平成ノブシコブシの徳井健太など毎回の絶妙な人選が話題だ。ネット上では「ツッコミ役が代わるの新鮮で面白い」「このテーマにこの人っていうのがウマくハマってる」といった肯定的な声が聞かれる。 この出演芸人へのツッコミ役は、本来ならば宮迫が担っていたポジション。「宮迫が要らないのでは」といった声が挙がっているわけだが、「宮迫は全部の芸人に気を配っていた」「イジりはハードだけど、スベったネタも回収できていた」といった、仕切り能力の高さを評価する声もある。現場やファンレベルでは「宮迫待望論」があるのは確かだろう。
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社会
北海道神宮を放火、犯行声明文を送った謎の人物の正体はアイヌではない?【未解決事件ファイル】
1974年11月10日、北海道札幌市中央区にある北海道神宮で放火事件が発生した。幸いけが人はいなかったものの、本殿・祝詞殿・内拝殿など建物は全焼。事件から2日後には犯行声明文が発表されたが、結局犯人逮捕には繋がらなかった。 事件が起きたのは午後9時40分頃のことだった。北海道神宮の本殿から火の手が上がっているところを職員が発見し通報。すぐに消防車が駆け付け消火活動が行われたが、建物は全焼した。何とか神体だけは持ち出せたという。警察の調べによると、境内を囲む金網が切り取られていたほか、外拝殿には人がよじ登ったような跡も見つかったそうだ。辺りには火の気がなかったことから、警察は放火事件として捜査を開始した。しかし、事件が起きた時間帯はひと気も少なく、目撃証言は集まらなかったという。遺留品も残されていなかったため、犯人に繋がる手がかりはほとんど見つからなかったようだ。 事件が動いたのは2日後の11月12日。北海道新聞宛に「アイヌモシリ」と名乗る者から犯行声明文が送られてきた。内容は、「北海道神宮はカムイ(アイヌの神々)を冒涜する存在だから排撃した。白老町長襲撃事件の犯人即時釈放を要求する」といったものだった。白老町長襲撃事件は同年の3月9日に起きた暗殺未遂テロ事件で、町長が男に刺し傷を負わされていた。 >>日本で発生した凶悪な電車爆破事件、容疑者に上がったのは当時6歳の爆弾マニア?【未解決事件ファイル】<< アイヌモシリはアイヌ語で「人間の静かなる大地」を意味する言葉で、北海道を指すアイヌ語の地名でもある。当時は、日本の新左翼がアイヌ革命論という政治思想を元に過激活動を活発にしていた時代でもあった。全共闘運動が行き詰まる中、新左翼活動家たちは「疎外された窮民こそが革命の主体となり得る」という思想を持ち出し、その窮民としてアイヌ民族に目をつけたのだ。 彼らは北海道を中心に全国各地で爆破テロ事件を引き起こしていたものの、構成員のほとんどは非アイヌ民族だったという。白老町長襲撃事件の犯人もアイヌ族ではなかった。一時は新左翼の代表的な思想家とアイヌ団体の関係者が手を結びアイヌ解放同盟を結成するに至ったが、新左翼活動家の意見が「アイヌの主張や状況と乖離している」として喧嘩別れしている。 結局、放火事件の犯人はおろか、犯行声明文を出した人物も未だ分かっていない。白老町長襲撃事件と北海道神宮放火事件の関係も掴めないまま、捜査は終結した。後にアイヌ革命論を唱えた思想家の一人が考えを転向したことで、アイヌ革命論は急速に衰退していったという。それと同時に、北海道を中心としたテロ事件も消えた。一体、犯人は何者だったのだろうか。
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『源氏物語』に仕組んだダイナマイトで新幹線を爆破?【衝撃の未成年犯罪事件簿】
2021年01月16日 22時30分
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【有名人マジギレ事件簿】スタジオが騒然!粗品のツッコミに寺門ジモンが激怒?
2021年01月16日 21時30分
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「もう一度不倫したら野球をやめる」ロッテ・清田、過去に問題になった“パズドラ不倫”とは【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
2021年01月16日 21時00分
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ロンブー亮が『ロンハー』本格復帰、宮迫の『アメトーーク!』復帰の可能性は?
2021年01月16日 20時00分
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北海道神宮を放火、犯行声明文を送った謎の人物の正体はアイヌではない?【未解決事件ファイル】
2021年01月16日 19時00分
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芸能ニュース
リニューアル後も坂上忍の暴走は止められず? 2020年も発言が物議となった大物MC
激動の2020年が過ぎ、新しい年を迎えた。昨年は新型コロナウイルス関連のニュースが話題の中心となり、多くの情報番組で報道。コロナ禍でおうち時間が増え、人々の関心は今まで以上に情報番組へと寄せられた。中でも、3人のMCの発言が大きな注目を集めた。 今や、お昼の顔となったタレントの坂上忍。司会を務める『バイキング』(フジテレビ系)は一時、打ち切りの噂も立っていたが、まさかの拡大リニューアルで10月から放送時間を約1時間延長し、『バイキングMORE』としてスタートした。だが、番組の視聴率を維持し続ける一方で、アンチが急増していることも確かだ。坂上の発言で度々炎上する番組の軌道修正役としてか、同局の伊藤利尋アナウンサーが『とくダネ!』から移動。そんな中、早くも伊藤アナの活躍が評価された。 同月16日放送の番組では故・中曽根康弘元首相の合同葬について取り上げ、スタジオでは議論に。ところが、その最中に坂上はジャーナリストの岸田雪子氏に議題と全く関係のない質問を次々と投げかけた。これに戸惑う岸田氏は坂上に応じたが、伊藤アナが「それ聞いて何かあるんですか!?」と坂上を叱責。視聴者からは伊藤アナに対し、「見ててスッキリした」などの称賛の声が集まった。このように、当初は伊藤アナがバランスを取っていたが、今ではすっかり坂上のペースに飲まれてしまっているようだ。>>坂上忍に「それ聞いて何かあるんですか?」伊藤アナが猛注意で「すっきりした」の声 出演者にウザ絡みで不快感?<<https://npn.co.jp/article/detail/200008495>>『バイキング』、ゲストがカツラを外しスタジオ静まり返る「雑に振っておいて回収しない坂上忍に批判も<<https://npn.co.jp/article/detail/200005250>>坂上忍「ガン無視された」と爆笑し物議 都知事の志村さん偲ぶ発言批判に「揚げ足取り」と反論、称賛も<<https://npn.co.jp/article/detail/200002708 2人目は、『アッコにおまかせ!』(TBS系)の司会を務めるタレントの和田アキ子。歯に衣着せぬ発言で“芸能界のご意見番”の座に長らくい続ける一方で、幅広い交友関係を持ち独自情報をついポロリと発言することも。だが、2020年はコロナ関連の発言が特に物議を醸した。 3月放送の同番組では、感染拡大しつつある新型コロナウイルスについての話題が番組の大半を占めた。当時、ウイルス流行による「マスク不足」や、トイレットペーパーなどの日用品の買い占めがエスカレートする現状が取り上げられた。これに和田は、自身の“備蓄癖”をここぞとばかりに披露。「(市場からなくなっても)まったく困らないです。私のマネージャーたちにお裾分けできるぐらい持ってます。マスクとかも普段から備蓄しておけば慌てる必要はない」と余裕を見せた。これに、竹山が「でも、もう今は(多く)買わないでほしい」とすかさずフォローしたものの、視聴者からは批判の声があがってしまった。>>和田アキ子「マスクとかも普段から備蓄しておけば」に批判の声 カンニング竹山のフォローに称賛<<https://npn.co.jp/article/detail/200001991>>和田アキ子「フワちゃんはコロナにかかりそう」発言が物議 「私もちゃんと考えてます」と本人は反論<<https://npn.co.jp/article/detail/200009453>>フワちゃんが山口達也氏に「ゾンビみたい」 和田アキ子には伝わらずも「めっちゃ的確」の声<< https://npn.co.jp/article/detail/200008027 最後は、『ミヤネ屋』(日本テレビ系)の司会を務めるフリーアナウンサーの宮根誠司だが、度々、視聴者から厳しい声が寄せられている。2020年、大きく時間を割いたコロナ関連の話題では元大阪府知事・橋下徹氏がゲストに登場することもあり、見解の違うテレビ朝日の報道局員でコメンテーター・玉川徹氏との局を超えたバトルに大きな注目が集まった。 8月3日放送の同番組ではPCR検査について議論。その日、玉川氏がコメンテーターとして出演する『モーニングショー』(テレビ朝日系)では、新型コロナ対策分科会メンバー・釜萢敏氏がリモート出演。国内の無症状者へのPCR検査拡大を唱える番組に対して否定的な姿勢を見せ、玉川氏と対立していた。その後『ミヤネ屋』にもリモート出演した釜萢氏に橋下氏は、『モーニングショー』出演を「半分つるし上げみたいな状態」と同情。『モーニングショー』を真っ向から否定する形となった。すると宮根は、「『モーニングショー』っていうか、玉川さんね」と名指し、さらには「一回『モーニングショー』と喧嘩するか、『ミヤネ屋』と」と好戦的な反応を示した。視聴者からは、両番組の議論対決への期待が集まったが、橋下氏は玉川氏への対抗心が強く、残念ながら今後共演する機会はほぼないとみられる。 >>「1回モーニングショーと喧嘩するか」宮根も乗り気? 橋下氏、玉川氏のPCR検査認識を猛烈批判<<https://npn.co.jp/article/detail/200006517>>『Mr.サンデー』、出演した専門家に宮根誠司が「あまりに失礼すぎ」の声 悪い癖が出た?<<https://npn.co.jp/article/detail/200006823>>宮根「慎重になれなかったのか」に物議 桃田選手の事故で死亡の運転手への発言に「同じ命なのに」の声<<http://npn.co.jp/article/detail/200000169 生放送が魅力の一つでもある情報番組だが、ヒートアップのあまり感情的な発言になり、そのまま放送されてしまうこともある。SNSが普及し視聴者の意見が届くようになった時代だからこそ、慎重な発言が求められるが、人気MCたちのコメントは今年も注目を集め続けるだろう。
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芸能ニュース
「浅い知識で反対している」政治的発言でイメージダウン? 2020年話題となった女優・歌手
2020年前半、新型コロナと同時に騒動となったのが、検察庁法改正案。SNSではハッシュタグによるデモ活動が起こり、最終的には成立見送りとなった。 そんな「検察庁法改正案」をめぐり、物議を醸した芸能人がいる。そのひとりが女優の小泉今日子。 「多くの芸能人も言及したことで話題になった検察庁法改正案ですが、その中でも最も目立ったのが小泉。それまでも自身の個人事務所『株式会社 明後日』名義のツイッター上でアベノマスク批判をしていましたが、5月12日に『私、更に勉強してみました。読んで、見て、考えた。その上で今日も呟かずにはいられない』と発信。前後して連日抗議のハッシュタグを付け、つぶやき続けていました。一定層には支持を受けたものの、『さよなら安倍総理』といったハッシュタグも使用し政権批判を繰り返していたため、一部から『政治どっぷりの芸能人は見ててキツい』『毎日政権批判でうんざりした』といった声が出てしまいました」(芸能ライター) また、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅも「検察庁法改正案」に言及していた。 「きゃりーは5月10日に『検察庁法改正案に抗議します』のハッシュタグを付け、検察庁法改正案についてネット上で広まっていた“相関図”をツイート。しかし、その図には間違ったところが多々あり、『浅い知識で反対している』として炎上する事態となりました。その後、きゃりーはツイートした理由について『政治に詳しくない私のところまで話が降りてきました』と友人伝いにこの問題を知ったことを説明。『今後は発言に責任を持って投稿していきます』としたものの、誤った情報を広めることになりかねなかったため、多くの疑問の声が寄せられる結果となりました」(同) >>きゃりー“検察庁法改正案に抗議”、使用した画像が物議? 政治評論家にツッコまれ反論、削除も<< さらに、4月には種苗法改正案を巡る女優の柴咲コウのツイートが話題になった。 「柴咲は当時改正案が出ていた種苗法ついてツイッターで『新型コロナの水面下で、「種苗法」改正が行われようとしています。自家採取禁止。このままでは日本の農家さんが窮地に立たされてしまいます。これは、他人事ではありません。自分たちの食卓に直結することです』と発信。しかし、ネットからは『種苗法については海外への種の流出を防ぐ役割』『日本のブランド農産物がどれだけ海外に盗まれてるか知らないの?』といった指摘が寄せられ、騒動に。その後、柴咲はツイートを削除したものの、日本のブランド農産物が海外に流出する報道があるたびに、柴咲のもとには嫌がらせに近いツイートが殺到。種苗法改正案は11月に可決されましたが、柴咲は無反応でした」(同) 芸能人の政治的な発信は決して悪いことではないものの、反対意見を持つ人からの批判や誤った情報の拡散には気をつけなければいけないようだ。記事内の引用について株式会社 明後日公式ツイッターより https://twitter.com/asatte2015きゃりーぱみゅぱみゅ公式ツイッターより https://twitter.com/pamyurin柴咲コウ公式ツイッターより https://twitter.com/ko_shibasaki
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芸能ニュース
「もみ消せる権力を持っている」メディアの報道格差も物議、芸能界を賑わせた2020年の3大不倫騒動
異例尽くしの2020年が過ぎ、新たな年が明けた。昨年は、年初から拡大した新型コロナウイルスの影響が多方面に大打撃を与え、夏の東京オリンピックが1年延期されるなど、歴史に刻まれた年といえるだろう。さて、芸能界でもコロナに負けじと不倫騒動が次々と報じられ、世間をにぎわせた。中でも話題が集中した、2020年の“3大不倫”を振り返る。 1月、俳優・東出昌大と女優・唐田えりかの不倫が『週刊文春』(文藝春秋)で報じられ日本中に激震が走った。同誌によると、2人は2018年9月公開の映画『寝ても覚めても』で共演し知り合い、交際は3年にも及んでいたという。 東出は2015年1月に女優・杏と結婚。16年5月に双子の長女と次女、17年11月には長男が誕生し3児のイクメンパパとしても知られていたが、杏が長男を妊娠していた時期と不倫の時期が被っていたとされ“ゲス不倫”と非難が集中した。 また、騒動後に東出よりも先に杏が謝罪したことでますます事態は悪化。3月、報道からおよそ2カ月ぶりに公の場に姿を現した東出が謝罪会見に応じるも、「杏と唐田どちらが好き?」という報道陣からの質問を回避した。しかし、これがさらなる悲劇を招き、同年8月に夫婦は離婚に至った。主な人気記事・>>不倫報道の東出昌大、“擁護派”が現れてきたワケ 4人それぞれの言い分、メディア批判も<<https://npn.co.jp/article/detail/200000625・>>デヴィ夫人「ベッキーの時と比べて不公平」東出不倫騒動、唐田に“末恐ろしい”とピシャリ<< https://npn.co.jp/article/detail/200001021・>>泉ピン子「東出考えろ」「股広げるな」「大人ナメるな」東出と唐田の不倫にブチ切れ、視聴者から「スカっとした」<<https://npn.co.jp/article/detail/200000583 6月、同誌に多目的トイレを利用した不倫をスッパ抜かれたアンジャッシュ・渡部建。それから半年後の12月に都内で謝罪会見を開いた。 渡部は2017年4月に女優・佐々木希と結婚し、19年9月に長男が誕生。順風満帆の人生かと思いきや、佐々木と結婚する以前から“性のはけ口”として抱えていた複数の女性の存在が明らかになった。中でも問題となったのが、東京・六本木ヒルズの地下にある多目的トイレでの不貞行為だ。 女性たちに対する恋愛感情は皆無。あげく、渡部はコトを終えると1万円を手渡したという。渡部は会見で、これまでの不貞行為は佐々木にバレていなかったとし、その上で真相を知るなり佐々木は取り乱して落胆したと明かした。佐々木は不倫報道が出るや、すぐさま自身のSNSで謝罪文を掲載。夫婦関係を維持する一方で、渡部はおよそ半年もの間、逃げ隠れしたことで想定通りのフルボッコ会見となった。主な人気記事・>>安藤優子、渡部の不倫相手に「屈辱さ感じてほしかった」 弁護士の「被害者ヅラしてる」反論に賛同の声<<http://npn.co.jp/article/detail/200005325・>>「せめて紹介しろ」「モテますよね」グッディ、不倫報道のアンジャ渡部を出演者が擁護?「違和感しかない」厳しい声<<https://npn.co.jp/article/detail/200004844・>>アンジャ児嶋に「トイレ休憩、行っててください」 生放送での渡部不倫ネタに称賛の声<<https://npn.co.jp/article/detail/200005310 ジャニーズ事務所の“長兄”といわれる歌手・近藤真彦も同誌に11月、5年にわたる不倫をスッパ抜かれ、現在は活動を自粛中。同誌によると、31歳の会社経営女性に一目ぼれした近藤が、当時女性に同棲相手の男性がいたにもかかわらず猛アタックし、略奪したという。 また、近藤は女性に「(スキャンダルを)もみ消せる権力を俺は持っている」などと豪語し、不倫を謳歌していたようだ。これに、女性も安心したのか妻のように振る舞っていた様子だが、沖縄での不倫旅行の一部始終を同誌に撮られたのだ。近藤に同誌記者が直撃したが「無理無理無理無理……」とだけコメントしていた。 だが、これだけの騒動にもかかわらず多くの情報番組が報道をスルーした。テレビ界の“忖度”を世論に指摘され、1週間後に自粛を発表。以降、近藤はメディアの前に姿を出さずじまいとなったが、意外にも芸能界からは擁護の声も上がるほどだ。 ところが、渡部の会見によって近藤への注目が強まったという。渡部が会見時にリポーターからの猛攻撃を受け、一部では“いじめ”に近いと指摘されたのだが、会見をせずに復帰することが困難な流れになった今、会見をしていない近藤は窮地に立たされたと報じられている。主な人気記事・>>坂上忍、マッチ不倫報道に「60過ぎた人は笑い話で済ませませんか」発言で批判 「擁護したいからって…」の声も<<https://npn.co.jp/article/detail/200009188・>>ホリエモン「世の中の人は普通にみんな浮気している」発言が物議 マッチ不倫報道に苦言、賛同の声も<<https://npn.co.jp/article/detail/200009107・>>加藤浩次、マッチ不倫報じなかったのは「週刊誌をそのまま流すことはできない」 疑問の声相次ぐ「違和感しかない」<<https://npn.co.jp/article/detail/200009176 2020年の不倫報道もヘビーなものばかりで周囲にも大きな影響を与えた。社会的地位も脅かすスキャンダルに、明日は我が身と恐れる芸能人もいるのではないか。
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2020年ドラマワースト3 低視聴率ながらドラマファンから絶賛の作品ばかり?
2020年も多くのドラマが放送された。7月からは待望の『半沢直樹』(TBS系)の続編が放送され、社会現象と呼べるほどの人気を獲得したが、その影でいまいち視聴率に伸び悩み、苦しんだドラマもあった。 その中でも、民放ゴールデン・プライム帯の連続ドラマで、2020年最も低い視聴率を記録してしまったのが、10月期の木曜ドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)だ。 「19年7月期に放送された同タイトルの続編で、今作では深田恭子演じる華と瀬戸康史演じる和馬が結婚。一人娘に恵まれながらもなんだかんだ泥棒稼業に奮闘する華の様子が描かれました。“泥棒”がテーマになっているためか、前作以上に名作のパロディ要素が多く取り上げられ、放送のたびにネット掲示板では実況が盛り上がっていました。しかし、一方で全話平均視聴率は5.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)という散々な結果に。視聴者からは『こんなに面白いのに!』『もはや視聴率はあてにならない』という声が聞かれており、2021年には映画化されることも決定しています。とにかくおふざけ要素が多く気楽に笑えるドラマだった分、ファンからの支持も大きいようです」(ドラマライター) ワースト2となったのは、1月期に放送された向井理主演の『10の秘密』(フジテレビ系)だった。 「向井演じるシングルファザーの主人公が、登場人物たちの秘密に翻弄されていくというストーリー。平均視聴率は6.9%でした。しかし、主人公が翻弄され過ぎたためか、作中では何度も心変わり。主人公の優柔不断さや登場人物の身勝手さも目立ったほか、急にクルーズ船が爆発するといったトンデモ展開も描かれていました。しかし、だからこそドラマファンがツッコミながら見るのにちょうどいいドラマに。気楽に見られるとして視聴者にはある意味人気のドラマでした」(同) >>冬ドラマ、視聴率ワースト3に期待を集めた作品「主演はまだ早かった」厳しい声も<< また、ワースト3となったのは、同じく1月期に放送された『アライブがん専門医のカルテ』(フジテレビ系)。 「がんと闘う腫瘍内科を日本で初めてドラマにした本作。全話平均視聴率は7.0%でした。松下奈緒が腫瘍内科医・心を演じ、それを精神的に支える外科医・薫を木村佳乃が演じていました。患者やその家族の葛藤がリアルに描かれ、その内容は『ドキュメンタリー見てるみたいだった』と絶賛されるほど。しかし、『ルパンの娘』と同じ、歴代視聴率が低い枠で放送されたことも手伝い、あまり高い視聴率を記録することはできなかったようです」(同) 奇しくも、フジテレビのドラマ3作がワースト3となった2020年。今年はどんなドラマが放送されるだろうか。
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「やって良いことと悪いことがある」悪ノリがすぎて批判噴出 2020年のユーチューバー大炎上
今やインフルエンサーとして大きな影響力を持っているユーチューバー。2020年は“迷惑系ユーチューバー”なるものが出現する事態に。その代表格であるへずまりゅうが、スーパーで魚の切り身を盗んだとして逮捕されたり、新型コロナウイルスに感染した状態で県をまたいだ移動を繰り返し、感染を拡大させるなどした。 また、“迷惑系”とまでは行かないまでも、ネットユーザーから多くの批判の声を集めるほどの騒動を起こしたユーチューバーがいる。その一人がてんちむ。 「てんちむと言えば今年、元親友だったユーチューバーのかねこあやと他のユーチューバーを巻き込むほど大きな喧嘩を繰り広げ、結果、かねこによっててんちむが豊胸手術を受けていたことが暴露されました。てんちむと言えば、自身プロデュースのナイトブラが大ヒットし、『豊胸なし』と手術なしで胸を大きくしたことをたびたびアピールしていたため、購入者から猛批判が寄せられる事態に。そのため、てんちむはナイトブラを回収し、自費で返金することに。返金推定額とプロデュース会社への損害賠償金として、4億3000万円前後の支払義務が生じ、現在はショーレストランでステージデビューし、クラブでホステスもしています」(芸能ライター) さらに、人気ユーチューバーのはじめしゃちょーも、不適切な行動で批判を集めていた。 「はじめしゃちょーは、2月にアップした動画の中で、岩手県にある『慰霊の森』を訪れましたが、1971年の全日空機雫石衝突事故の墜落現場跡地であるこの場所を『心霊スポット』と紹介。同行した友人のユーチューバーが滑って転ぶと『はい、死んだ』と揶揄する場面もありました。この動画にネットからは、『ネタにしていい場所じゃない』『ご遺族の気持ち考えて』といった批判が寄せられることに。はじめしゃちょーは後日、動画を削除した上で謝罪していました」(同) >>はじめしゃちょー、事故跡地を“心霊スポット”として体験動画を公開 「ご遺族の気持ち考えて」岩手県民らが不快感<< このほか、ユーチューバーの桐崎栄二は、12月にアップした視聴者へのドッキリ動画で炎上している。 「動画は桐崎の妹主導によるもので、整形手術に失敗し、顔の片側が腫れ上がってしまったと嘆くという趣旨でした。ただ、実際は特殊メイクを施しているだけ。ですが、視聴者に『このままだったら彼氏も一生できないし結婚もできないし新しい遺伝子を産み育てることもないわ』と嘆いていました。しかし、この悪質なドッキリに対し、ネット上からは『やっていいことと悪いことがある』『本当に悩んでいる人がいるのにひどすぎる』といったバッシングが集まる事態になりました」(同) 今や、ユーチューバーにも常識が求められている時代となっている。