藤川球児
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スポーツ 2021年01月08日 18時55分
MLB移籍断念の巨人・菅野に「もう違う考えなんだ」上原氏ら球界人から驚きの声 本人は来オフの再挑戦を示唆?
昨年12月8日にポスティング申請し、今オフのMLB移籍をめざしていた巨人・菅野智之。8日、その菅野がMLB移籍を諦めチームに残留すると球団が発表し、複数メディアもこれを報じた。 球団公式サイトの発表によると、菅野はポスティング制度の交渉期限である8日午前7時(現地時間7日午後5時)までに、来季もチームに残留することを決意したと球団側に連絡したとのこと。公式サイト上には「悩み抜いた末に残留を決断してくれ、感謝します」という山口寿一オーナーのコメントも掲載されている。 また、報道では菅野と巨人が結んだ契約についても詳細が伝えられている。それによると、菅野は4年4000万ドル(約41億5000万円/推定)という超大型契約で巨人との残留に合意したというが、契約の中には菅野側が1年ごとに契約の続行可否を判断できる、いわゆるオプトアウト(契約破棄条項)の条項が含まれているとのこと。また、菅野は順調にいけば2021年シーズンに海外FA権を取得するため、来オフに改めてMLB移籍を目指すのではとみられている。 >>日本ハム・有原、巨人・菅野を差し置いてMLB移籍に成功したワケ「交渉決裂」現地メディアの報道に原監督は一安心?<< 菅野の残留を受け、複数の球界OBが自身のSNSを通じコメントしている。元巨人・上原浩治氏は8日に自身の公式ツイッターに「巨人にとっては嬉しいニュース」、「必ず行くからポスティング、って思ってたんだけど、もう違う考えなんだね」と投稿。菅野の残留は巨人にとっては追い風とした一方、海外FA権の取得を待たずにポスティングに踏み切り、最後まで獲得に動いていたパドレスをはじめ複数のMLB球団と交渉しながら結果的に残留を選んだ菅野の決断に驚いている。 元阪神・藤川球児氏は同日に自身の公式ツイッターに投稿し、「セリーグの対戦チームは脅威になるだろうけど 弱気な発言は聞きたくない」、「素晴らしい投手と素晴らしい対戦を期待します」とコメント。セの他5球団は菅野の残留に気後れすることなく、対戦時に打ち崩せるように頑張ってほしいと激励した。 今回の菅野残留については、ネット上にも「今オフの退団、MLB行きは既定路線という雰囲気だったから残留はびっくり」、「コロナ禍の影響でいい契約は引き出しにくいし、そもそもシーズンがまともに行われるかも分からないから決心つかなかったのかな」、「来オフにまた再挑戦できるよう、文句のつけようがない数字を残してくれることを期待したい」「菅野本人は残念だろうけどNPBにとっては朗報、セ他球団は打倒菅野、打倒巨人を目標にレベルアップしてほしい」といった反応が多数寄せられている。 残留についての報道の中では、「原監督やチームメイトたちと日本一奪還を目指し、今シーズン後に改めて自分の夢、将来を考えたいと思っています」とコメントしたことが伝えられている菅野。来オフのMLB再挑戦に向け、今季はどのような成績を残すのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売巨人軍の公式サイトよりhttps://www.giants.jp/top.html上原浩治氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/TeamUehara藤川球児氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/kyuji22fujikawa
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スポーツ 2021年01月02日 11時00分
元ロッテ・里崎氏の牙城を清原和博氏が崩す? ユーチューブ進出相次ぐ大物OB、2021年ブレークのカギは
2018年4月24日に元横浜・大洋の高木豊氏が球界OBとして初めてユーチューブチャンネルを開設して以降、参入者が相次いでいるプロ野球OBユーチューバー。2020年も15名以上のOBがチャンネルを開設しユーチューブに進出した。 2020年12月現在、OBユーチューバーの登録者数トップ3は3位が元阪神・片岡篤史氏の約22.4万人、2位が高木氏で約23.6万人、そして1位が元ロッテ・里崎智也氏で約40.9万人。いずれも人気のチャンネルだが、日本のユーチューバーのトップは1200万人以上の登録者を抱える。彼らもまだまだこれから、2020年デビュー組も十分に巻き返しは可能ではないだろうか。中には初投稿から1週間でいきなり数万単位のチャンネル登録者数を集め、2021年中にトップ3の牙城を崩すことが期待できるOBもいる。 昨季限りで現役を引退した元阪神・藤川球児氏は、2020年12月7日に自身の公式ユーチューブチャンネルに初投稿し1週間で約2.64万人のチャンネル登録者数を記録。その後15日午後7時半までに登録者は約2.7万人に達している。 初投稿翌日に早くも生配信を行い、その後も同年11月10日の引退試合前夜に撮影した動画を2本投稿し登録者を集めている藤川氏。ただ、後述する2名と比べると伸びは小さいため、このままでは今後、頭打ちになってしまうという見方もできるだろう。藤川氏は引退後「スペシャルアシスタント」という肩書で球団に引き続き籍を置くため、その肩書を活かし来春キャンプで首脳陣、選手への取材動画を撮影・投稿するなどなるべく早く独自性を出す必要がありそうだ。 2020年11月14日に初投稿し、1週間で約10万人のチャンネル登録者を集めたのがDeNA前監督・ラミレス氏。監督業から直接ユーチューバーに転身した初めてのOBとなったラミレス氏は、現在まで約16.3万人と順調に登録者を伸ばしている。 ラミレス氏は初投稿から1日で約4万人、それ以降の1週間は1日1万人増というペースで登録者が伸びていったが、初日の伸びが大きかったのはDeNA監督として最後に指揮を執った試合の後に初投稿したことが要因だと思われる。また、この期間は昨季まで5年間DeNA監督を務めた経験をもとに日本シリーズの行方を独自予想した動画を投稿し、初投稿から8日目以降もファンが内情を知る機会が少ない戦力外通告やトライアウトについて語った動画をアップするなど自身の経験を存分に活かせる内容の動画が多くなっている。つい昨季まで現役監督だったラミレス氏はOBの中では最も今の球界に精通している人物であるといえる。今後も前監督ならではの視点で球界の裏側や現役選手の裏話に触れた動画が人気を支えることになりそうだ。 2020年にユーチューブに進出したOBの中で、最も大物といえるのが12月12日に初投稿した“球界の番長”こと清原和博氏。初投稿前日に自身の公式ツイッターを開設しユーチューブ開設を宣伝していたこともあり、初投稿から1週間で約10.8万人の登録者を獲得している。 >>元巨人・清原氏のTwitter開設に「止めといた方がいい」心配も YouTubeに続くネット進出で危惧されるリスクとは<< 現在(2021年1月1日現在)の登録者数は約19.9万人と開設当初に比べると数字の伸びが落ち着いたように見えるが、ここまでに6本しか動画を投稿していないことを考えるとむしろ順調であるといえる。これだけ登録者が集まるのは、野球ファン以外の一般層にも抜群の知名度を誇っている証拠といえるだろう。清原氏に匹敵する知名度を持つOBは現状、他に見当たらないため、逆に他のOBが手を出しづらい野球・スポーツ系以外の動画内容を軸にするのも一手かもしれない。 2020年にユーチューバーデビューし、いきなり“スタートダッシュ”を決めた藤川氏、ラミレス氏、清原氏。2021年も勢いや話題性をキープし、里崎氏、高木氏、片岡氏の3強となっているOBユーチューバー界の勢力図を塗り替えることはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について藤川球児氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCz7tOXB0x7yfESq6WPkA11gラミレス氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC2vnK-QoXQrl1LVTNFDfUaQ清原和博氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9aER0bs2IpqTQNKljzzBFQ片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ里崎智也氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFCtAX45lgHcf4s0vAgAxww
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スポーツ 2021年01月01日 17時30分
球団OBに「早く帰れ」、故障投手へのサイン強要も? 2020年に多発、プロ野球一部ファンの自己中心的な問題行動
2020年6月19日に開幕し、同年11月25日の日本シリーズ終了をもって全日程が終了した昨季のプロ野球。新型コロナウイルスによりシーズン日程や各選手の調整に大幅に影響が出たものの、幸いにも中止・打ち切りといった最悪の事態には至らなかった。 異例のシーズンとなった中でも、プロ野球ファンは現地・テレビ観戦やネット上へのコメント投稿など思い思いの形でチームや選手を応援している。ただ、中にはモラルのない行動や言動で問題視された一部ファンもいる。 一部ファンが球団OBに暴言を吐く問題行動を起こしたのが、2020年1月6日にヤクルトの二軍本拠地・戸田球場で行われた新人選手たちのトレーニング。ドラフト1位・奥川恭伸をはじめとした5名の新人選手のトレーニングを観るため多くのファンが現地を訪れていたが、その一部が新人選手のサインを求め一般客の立ち入りが禁止されているエリアに侵入。さらに、制止に入った球団OBの広報で、打撃投手など裏方の仕事もこなす江村将也氏に「早く帰れ」、「クビになったくせに」と暴言を吐いた。 このトラブルはその場に居合わせた複数のファンが詳細をSNSに投稿したことからプロ野球ファンの間に広まり、「どうせ転売目的だろこういう連中は」、「サインがもらえないからって江村に文句言うのはお門違い」と批判が殺到。江村氏は同日に自身のインスタグラムのストーリー機能を使い「ファンの皆さん 今日自分に暴言をはいた方達がいるみたいですが責めないでください!」とファンに呼びかけたが、それでも怒りが収まらないファンも複数見受けられた。 >>ヤクルト、一部ファンが球団OBに「クビになったくせに」と暴言 奥川ら参加の自主トレ、サイン欲しさの暴走に批判殺到<<https://npn.co.jp/article/detail/51127957 各球団が春季キャンプを行っていた2020年2月19日には、ソフトバンク・甲斐野央に対する一部ソフトバンクファンの行動が物議を醸している。同日、あるソフトバンクファンが自身のツイッター上に約25秒の動画を投稿。動画内には右ひじ故障を抱える甲斐野が「もうやめましょ?」とサイン対応の終了を要求したものの「大丈夫大丈夫、全然大丈夫」、「私にも1枚ちょうだい」と甲斐野の頼みを聞き入れずにサインを求め続けるファンの様子が映し出されていた。 甲斐野の故障箇所に余計な負担をかけかねない“サイン強要”を受け、ネット上のファンは「怪我してる選手に無理やりサインねだるな」と猛反発。なお、ソフトバンクは新型コロナの感染予防を理由に翌20日からファンサービスを自粛したが、甲斐野のトラブルの影響もあったのではと推測する声も少なくなかった。 >>右腕故障中のソフトバンク・甲斐野にサイン強要 「もうやめましょ?」本人の願いも無視、一部ファン暴走に批判殺到<<https://npn.co.jp/article/detail/200001407 阪神・藤川球児の引退試合が行われた2020年11月10日阪神対巨人戦では、一部阪神ファンが巨人・重信慎之介に不当な批判を浴びせている。同戦の9回表に登板した藤川は、坂本勇人、中島宏之を連続三振、重信を二飛に打ち取り有終の美を飾ったが、三者三振を阻止した重信を一部阪神ファンがネット上で「空気読んで三振で花を持たせろよ」、「大投手の引退を汚すな」と批判。中には「死ね」、「消えろ」といった言葉を用いた明らかな誹謗中傷も見られた。 これらの批判に対しては、ネット上の他の阪神ファンを中心に「真剣勝負せずにわざと三振する方が失礼」、「自分が気に食わないからって重信を中傷するのは間違ってる」と反発の声が続出。また、同月16日に自身の公式ツイッターに投稿した元巨人・笠原将生氏が「『わざと花持たせる為に三振しろ』って言ってる人 これは八百長だ!だのこれからもガタガタ言うなよ?」、「『プロである以上真剣勝負しろ』って言って人 引退試合で本塁打打ってもガタガタいうなよ?」(原文ママ)と双方に苦言を呈したことも話題となった。 >>元巨人・笠原氏がファンに「ガタガタ言うな」 阪神・藤川本人も呆れ、引退登板の“三振回避”を巡る議論に苦言<<https://npn.co.jp/article/detail/200009161 コロナ禍以前は選手・スタッフとの直接的な、その後はネットを介した間接的なトラブルが目立った一部ファンの問題行動。2021年はこのようなファンが1人でも減ることを願うばかりだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年12月14日 15時30分
巨人惨敗の日本シリーズ「ウチが出た方が勝てた」? 中日・大島の“毒舌”が物議、「それは無い」阪神・藤川は即否定
13日放送の『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞 2020』(フジテレビ系)に、中日・大島洋平がリモートでゲスト出演。番組内での発言がネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 今回の番組に大島はソフトバンク・松田宣浩、日本ハムの中田翔・杉谷拳士、ヤクルト・村上宗隆と共にリモート出演。スタジオ出演した巨人・元木大介一軍ヘッドコーチ、阪神・藤川球児と共に、今シーズンや過去の珍プレー好プレーを振り返った。 問題となっているのは、番組冒頭でソフトバンクが巨人を4連勝で下した日本シリーズの話題が挙がった際の発言。番組MCの中居から「(巨人4連敗は)セ・リーグの他の選手もそういう(悔しい)思いなの?」と話を振られた大島は、「ウチ(中日)が出た方が勝てたんじゃないか」とコメント。これを聞いた元木コーチは苦笑いでうなだれ、藤川が「元木さん、それは無いです」とフォローしていた。 >>大補強浮上の巨人に「短絡的すぎる」と反発「ソフトバンクみたいに…」育成への注力を切望する声も<< 大島のコメントを受け、ネット上には「中日は2位どころか3位なのによくそんなこと言えたな」、「巨人に負け越してるくせに何を偉そうに」、「その巨人に優勝許した自分達が情けないって意味で言ったんだろうけど、ちょっと言い方が悪いな」といった反応が多数寄せられている。 一方、「後半戦の勝敗を考えるとあながち間違いじゃない」、「後半の巨人は苦戦してたし、CSがあったら中日が日シリにでてたような気もする」、「短期決戦はなによりも勢いが大事だからなあ…2017年のDeNAみたいな快進撃もあり得たかもしれない」とのコメントも複数見受けられた。 「今シーズンの中日は8年ぶりのAクラスとなる3位に入りましたが、首位巨人とは8.5ゲーム差で直接対決も『10勝12敗2分』と負け越し。ただ、120試合制で行われた今季の後半60試合を見ると中日は『34勝25敗1分』で、『31勝24敗5分』だった巨人に1ゲーム差の首位と勢いを見せています。中日は巨人に比べチーム打率(中日.252・巨人.255)、得点数(中日429得点・巨人532得点)、防御率(中日3.84・巨人3.34)、盗塁数(中日33個・巨人80個)と様々な指標で劣っているのですが、短期決戦はこうしたデータ以上に勢いが重要。2017年シーズンで首位広島に14.5ゲーム差をつけられた3位DeNAがCSを勝ち上がり、その後の日本シリーズでもソフトバンク相手に2勝を挙げたのがその好例です。今年はセ・リーグのみCSが行われなかったため巨人がそのままシリーズに進みましたが、仮にCSが行われ中日がシリーズに勝ち上がっていれば、日本一はともかく1勝ぐらいはできた可能性もゼロではないと考えるファンもいるようです」(野球ライター) スタジオの笑いは誘ったが、ネット上のファンの間では議論を呼んだ大島のコメント。ソフトバンクに4タテを食らった巨人の情けなさ、そしてその巨人にリーグ優勝を許した自分たちのふがいなさから出たものだったのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年12月01日 19時45分
来季から背番号「2」の阪神・梅野、ノルマは34本塁打? 元同僚・藤川の“要求”に反響、クリアならリーグVは濃厚か
阪神(1999-2012,2016-)、カブス(2013-2014)、レンジャーズ(2015)でプレーし、今季限りで現役を引退した藤川球児。その藤川が自身の公式ツイッターに投稿した内容がネット上の阪神ファンの間で話題となっている。 注目が集まっているのは、藤川が12月1日に自身のツイッターに投稿した内容。藤川は「梅野背番号2 城島さんに追いつくには打率330、ホームラン34発!!これが2003年の城島さんの成績」、「リュウ頑張れ これは激励」と、阪神捕手・梅野隆太郎にメッセージを送っている。 同日、阪神は今季まで背番号「44」だった梅野が来季から背番号「2」を着用することを発表している。阪神の捕手が背番号「2」を背負うのは2012年に現役を引退した城島健司(現ソフトバンク球団会長付特別アドバイザー)以来9年ぶりとなるが、藤川はこの発表を踏まえ元女房役の梅野にエールを送ったようだ。 >>元巨人・笠原氏がファンに「ガタガタ言うな」阪神・藤川本人も呆れ、引退登板の“三振回避”を巡る議論に苦言<< 今回の投稿を受け、ネット上には「梅野は小さいころから城島に憧れてたらしいしモチベーション上げて頑張ってくれるはず」、「城島は打撃も守備も折り紙付きの名捕手だった、梅野も守備では劣ってないと思うから打撃で頑張ってほしい」、「梅野は球団の期待、そして藤川の期待も背負って来季も元気にプレーしてくれ」といった反応が多数寄せられている。 一方、「打率はともかく、34本塁打は要求が高すぎる(笑)」、「2ケタも打ったことない梅野に30本以上めざせって言うのはかなりのスパルタだな」といったコメントも見られた。 「球界では2013年の巨人・阿部慎之助を最後に今季まで30本をクリアした捕手がおらず、20本に数字を下げてもこの10年で阿部が3回(2011-2013)、西武・森友哉が1回(2019)クリアしたのみ。これを踏まえると藤川が期待する34本塁打はキャリアハイが9本の梅野はもちろん、全球団の捕手にとって極めてハードルの高い数字であるといえます。ただ、阿部の所属チームである巨人は2012、13年、森がプレーする西武も2019年にリーグ優勝を果たすなど、捕手の打力は優勝を左右する重要な要素の一つでもあります。藤川はこのあたりに期待して、あえて梅野に高い数字を求めているのかもしれませんね」(野球ライター) 2005年を最後にリーグ優勝からは遠ざかっている阪神。16年ぶりとなる来季の王座奪還に向けて、梅野が打撃面でどれだけ城島に迫れるかも一つのポイントとなりそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について藤川球児の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/kyuji22fujikawa
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スポーツ 2020年11月16日 20時30分
元巨人・笠原氏がファンに「ガタガタ言うな」 阪神・藤川本人も呆れ、引退登板の“三振回避”を巡る議論に苦言
元巨人・笠原将生氏が、16日に自身の公式ツイッターに投稿。今シーズン限りで現役を引退した阪神・藤川球児の引退登板を巡る議論に苦言を呈した。 >>阪神・藤川に「将来の監督に」の声?他球団の“栄誉職”とは違う、球団が新設ポストに就けたワケ<< 藤川は引退試合となった10日巨人戦で9回表に登板。坂本勇人、中島宏之から連続三振を奪った後、重信慎之介を二飛に打ち取り無失点で有終の美を飾った。だが、重信が藤川の2球目にバットを出し結果三振しなかったことについて、ネット上は「重信は空気読んで三振で花を持たせろよ」、「真剣勝負せずにわざと三振する方が失礼」などと議論に。中には、反対意見に対する誹謗中傷も少なからず見受けられた。 16日に自身のツイッターに投稿した笠原氏は、試合から6日経った現在もくすぶっているこの議論について「『わざと花持たせる為に三振しろ』って言ってる人 これは八百長だ!だのこれからもガタガタ言うなよ?」、「『プロである以上真剣勝負しろ』って言って人 引退試合で本塁打打ってもガタガタいうなよ?」(原文ママ)と双方の意見に苦言。 その上で、「結論 正解のない世界で人を悪くネットで言わないでおきましょう」と、明確な正解がない事柄について過剰に議論すること、ましてや誹謗中傷を交えることは控えた方がいいと呼びかけた。 笠原氏の投稿を受け、ネット上には「確かに何でもかんでも白黒つけようとするのは良くない」、「あーでもないこーでもないっていう議論自体は否定しないが、その中で人を馬鹿にしたり貶したりするのは良くない」、「花持たせるのもガチンコ勝負もどちらも間違ってないと思うし、外野がごちゃごちゃ言うものでも無いと思う」、「なんか熱くなってるファンも多いけど、多分藤川は重信が打ちにいったこと何とも思ってないと思うぞ」といった反応が多数寄せられている。 張本人である藤川も15日に自身の公式ツイッターに「必要性を感じない」と投稿しているこの議論。現役最後の投球がここまでの議論になるのも、藤川が一流の選手だった証なのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について笠原将生氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/shoki_____藤川球児の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/kyuji22fujikawa
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スポーツ 2020年11月11日 11時00分
巨人・坂本、昨シリーズの“悪夢”再び? 藤川引退の裏でスタメンを外れたワケ
宿敵巨人との今季最終戦、阪神・藤川球児が現役最後のマウンドに上った(11月10日)。巨人ベンチも応えた。日本球界を代表するクローザーのラスト登板に相応しいバッターを代打投入する。坂本勇人、中島宏之がバッターボックスに向かった。 試合終了後に藤川自身が挨拶。巨人ナインもそれを拝聴し――。と、ここまでは良かった。巨人・原辰徳監督があえて坂本を外したのは、日本シリーズ対策と見て間違いないだろう。 >>「巨人軍の坂本は真似するな」元西武・石毛氏の指導方針に賛否「なぜいけないか理由も言うべき」と反発の声も<< 「坂本は、青柳(晃洋)が大の苦手なんです」(球界関係者) 今季の2人の対戦は、2打数無安打。新型コロナウイルス禍で試合数が少なかったため、直接対決は少なかったが、昨年10月のことだ。原巨人のシリーズ4連敗は、阪神とのクライマックスシリーズ・ファイナルステージ第3戦を落としたことがその遠因になった。 「坂本は青柳の外角に逃げていくスライダーに惑わされ、打撃フォームを崩してしまいました」(前出・同) 昨年の10月11日、そのCSファイナルステージ第3戦、阪神先発の青柳は3回途中2失点でマウンドを下りたが、坂本に対しては2打数無安打と相性の良さを見せつけた。 外角に逃げていくスライダーをバットに当てようと、いつもと違うスイングをしたせいか、坂本は日本シリーズで13打数1安打と振るわなかった。坂本の不振だけがシリーズの敗因ではないが、原監督は苦手・青柳との対戦を避けさせたようだ。 「2000本安打のメモリアルもあり、坂本は心身ともに疲れています。休養させるのなら、『苦手投手を避けた』という大義名分があった方がいい」(ベテラン記者) また、優勝決定後、原監督は主力選手をスタメンから外してきた。シリーズに向けて万全を期すためだが、「坂本の体調、打撃ともに万全に戻らなければ、指名打者に坂本を入れてくるのではないか」(プロ野球解説者)との予想も聞かれた。 打撃面に専念させるためだが、見方を変えれば、プロ野球解説者など関係者の目には、「坂本の疲労具合はヒドイ」という意味なのだろう。 試合前にもセレモニーが行われた。巨人側からの花束贈呈役は坂本が務めた。守備位置はもっとも運動量の多いショート、打撃でも打線の中枢を任され、キャプテンとしてチームをまとめ、看板選手である以上、チームを代表して挨拶もしなければならない。他選手よりも疲れるのは当然か…。 「坂本を守る」ことはできたが、シリーズ対策は万全とは言い難い状況だ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2020年11月10日 11時55分
阪神・藤川に「将来の監督に」の声? 他球団の“栄誉職”とは違う、球団が新設ポストに就けたワケ
「最後のマウンド」の前日は“いつも通り”、ベテランは全体練習の中で淡々とそのメニューをこなしていた。 11月10日、巨人戦(甲子園球場)。阪神・藤川球児が22年の現役生活を締めくくる。引退後は、球団が彼のために新設した「スペシャルアシスタント(SA)」職に就くが(2021年1月)、その後、いろいろと試されることになりそうだ。 「掛布雅之氏が二軍監督を退いた後、『オーナー付シニア・エグゼクティブ・アドバイザー』の肩書を与え(2年間)、和田豊氏も監督退任後、『オーナー付シニアアドバイザー』、『球団本部付テクニカルアドバイザー』を務めています。チーム功労者に対する球団の敬意」(在阪記者) 新設ポストへの就任が藤川に打診されたのは、11月4日だったという。 >>阪神・ボーア、球団史に残る助っ人だった?「本当に切っていいのか」1年での放出に疑問の声相次ぐ<< 他球団にも“栄誉職”を贈られたベテランはいる。しかし、詳しく聞いてみると、“営業部所属”なのだ。ペナントレースには直接の関係はなく、取引先企業、地元自治体などのイベントに行き、球団のピーアールをするのが主な仕事となる。 阪神が藤川に与えた職責は重い。新外国人選手の調査を含めた編成にも携わる。また、新設される女子硬式野球クラブチームの指導にも関わるという。 「各球団が小学生対象の野球教室やアカデミーを設けています。OBがコーチをやっていますが、実は、子どもに教えるのが一番難しいんです。プロ野球選手に教えるのなら、一定レベル以上の技術を持っているので、フィーリングで伝わります。子どもが相手だと、的確で分かりやすい言葉で説明しなければなりません。だから、アカデミーを経験させてからコーチに就任させるケースが増えてきたんです」(プロ野球解説者) 女子選手に対しても、同様だ。自由に解説やTV番組出演もできるが、球団は指導者の準備、そして、編成に携わることでチームの戦力を見極める能力も習得させようとしているのだ。 「昨年オフ、鳥谷が退団した時点で、『藤川を将来の監督に』の声が出ていました」(前出・在阪記者) 元阪神捕手がこんなことを話していた。藤川とバッテリーを組んだ時のことだ。その日は決め球のフォークボールがショートバウンドしてしまい、苦しい展開になったという。攻守交代でベンチに帰り、「いつもと調子が違うが?」と質問したら、藤川は、 「いや、オマエのためにやったんやで」 と、返してきたそうだ。 その元阪神捕手は出場の機会に恵まれなかった。藤川は故意にフォークボールをショートバウンドさせ、その元捕手の捕球技術の高さをベンチにいる首脳陣に伝えようとした。ボールを後ろにそらさず、しっかりと捕球できる技術があると分かれば、その元捕手の出場機会も増えると思い、あえて不振を装ったのだ。 一歩間違えれば、失点につながり、自身も次の登板機会を失いかねない。努力しているチームメイトを思う彼の優しさだ。 編成としてチームを客観的に見る時、何よりも指導者になれば、勝利優先で優しさは邪魔になる。しかし、再びユニフォームを着た時、後輩たちは「藤川さんのためにも勝ちたい」と思うはずだ。阪神は暗いニュースが続いていた。ラスト登板だけはハッピー・エンドで締めくくってもらいたい。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2020年10月19日 19時45分
引退の巨人・岩隈に「連絡してくれてありがとう」上原氏ら球界人から労い相次ぐ 「また1人近鉄戦士が…」の声も
これまで近鉄(2000-2004)、楽天(2005-2011)、マリナーズ(2012-2017)、巨人(2019-)と日米4球団でプレーしてきたプロ21年目・39歳の岩隈久志。19日、その岩隈が今シーズン限りで現役を引退することを巨人が発表した。 日米通算で「376登板・170勝108敗・防御率3.31」といった成績を残し、沢村賞(2008)、最多勝(2004,2008)、最優秀防御率(2008)、最高勝率(2004,2008)と数々のタイトルを獲得した岩隈。だが、NPBに復帰し巨人に入団した2019年以降は右肩の故障や右鼠径ヘルニアの影響で、現在に至るまで一軍登板がなかった。 その岩隈の引退発表を受け、複数の選手・OBが自身のSNSを通じてコメントしている。同じく今シーズン限りでの引退を表明している阪神・藤川球児は、19日に自身の公式ツイッターに「先程、本人と連絡も取れて同じ年に引退で…本当に深い縁を感じます」、「2人で、引退後楽しい毎日を過ごそうねと話しました」と投稿。岩隈から直接引退の連絡をもらったことや、引退後についても会話を交わしたことを明かしている。 >>引退の阪神・藤川に「やっぱり…」川上氏がシーズン前の“予兆”を告白プロ22年目の決断にファン・OBから惜別相次ぐ<< 自身が引退する2019年5月20日まで共に巨人でプレーした上原浩治氏は、19日に自身の公式ツイッターに投稿。「知ってる選手、一緒に戦った選手たちが段々と居なくなるのは寂しい」と率直な思いを吐露しつつ、「前もって連絡してくれてありがとうね ゆっくり休んでな」とねぎらっている。 2005年から2008年にかけ楽天で同僚だった一場靖弘氏は、19日に自身の公式ユーチューブチャンネルのツイッターアカウントに「楽天創設期、共に投げ合い、岩隈さんの存在が投手陣の支えでもありました」、「残りの野球人生をいろんな想いもあるかと思いますが、思いきり楽しんでください」と投稿。同僚だった時代を振り返りつつ、最後まで野球を楽しんでほしいとエールを送った。 岩隈の引退については、ネット上にも「引退って聞いてびっくりした、右肩の故障さえ無ければ日米200勝達成できたかもしれないのに…」、「復活を願ってただけに悲しい、今まで本当にお疲れ様でした」、「巨人では投げられなかったけど、過去の活躍が色あせることは無い」、「引退試合とかやるなら、最後に一球だけでいいから一軍で投げる姿が見たい」といった反応が多数寄せられている。 同時に、「岩隈の引退でまた1人近鉄戦士がグラウンドを去ることに…」、「近鉄経験者はこれで何人だ?もう1人、2人ぐらいしかいないか?」などと、2004年限りで消滅した近鉄を絡めたコメントも複数見受けられた。なお、岩隈の引退により、近鉄への在籍経験を持つ現役選手はヤクルトの近藤一樹、坂口智隆の2名のみとなっている。 現時点で引退試合やセレモニーが行われるかは不明だが、23日に引退会見に臨む予定と伝えられている岩隈。会見の席上でどのような言葉を口にするのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について藤川球児の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/kyuji22fujikawa上原浩治氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/TeamUehara一場YouTubeチャンネルのツイッターアカウントよりhttps://twitter.com/Dokun99795981
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スポーツ 2020年09月07日 11時45分
阪神・藤浪、二軍降格待望論が浮上するワケ 「もう1回はと思っているけど…」矢野監督も決断に含みか
9月6日の巨人戦は、中止。前夜の天気予報で関西方面も大型台風の影響を受けることは分かっていた。「日中の練習までは本降りにはならないだろう」という、ドンヨリとした空模様。そんな午後1時過ぎだった。前日5日に5回途中11失点の背信投球を見せた藤浪晋太郎が、甲子園球場の一軍練習に現れた。 >>阪神・藤川が怪力助っ人を挑発! 実は内心ビクビクしていた? 今も語り継がれる伝説の“全球ストレート勝負”<< 「二軍降格ではないんだな」――。この日の試合前、藤浪の動向が注目されていた。 前夜のピッチング内容では即二軍降格が通達されても仕方なかったが、球団は発表しなかった。従って、「6日の甲子園に現れたら一軍残留、鳴尾浜球場に行ったら、二軍落ち」と予測し、報道陣は甲子園球場で待ち構えていたのだ。 「もう1回は(先発させよう)と思っているんだけど、天気もあるしね。断言はできないけど、行かそうとは思っているよ。現状はね。先のことは分からないけど」 矢野燿大監督が答えた。「らしくない」物言いだった。先発チャンスを与えるが、確約ではないという。また、藤浪のキャッチボールの相手を務めた福原忍投手コーチは、ノーコメント。この先、天候によって試合日程が変わった場合、他投手を優先するのだろう。 「故障で戦線を離れていた才木浩人が順調な回復具合を見せています。藤浪と才木が入れ代わるのだと思いますよ」(在阪記者) 12日の広島戦での先発を有力視するメディアも多かったが…。チーム関係者がこう続ける。 「大敗した5日のゲームですが、雨天により、試合開始が予定時刻よりも1時間以上も遅れてしまいました。集中力を持続させるのは難しいし、同情すべき点もあります」 しかし、同日の巨人先発・今村は好調さを持続させ、完投目前という結果も出している。「精神力で負けた」わけであり、言い訳にはならない。 首の皮一枚でつながって、どうにかラストチャンスをもらったとも解釈できるが、実際は違った。 今回、二軍降格を進言する首脳陣も多かったそうだ。というのも、二軍には藤川球児がいる。現役ラスト登板をめざす藤川に預ければ、多くのことを学べるのではないか、と。藤川の練習時間を割くようなことはさせたくないが、間近でその練習熱心さを見れば、感じるものも多くあるはずだ。 「去年までの藤浪ですが、二軍調整中は考え込んでしまう時も多く、練習に集中できてなかったようです。二軍首脳陣に聞くと、調整法、練習内容も本人任せになっていたそうです」(プロ野球解説者) もっとも、藤川の一軍復帰が早まれば、藤浪と入れ違いになってしまう。経験豊富な藤川に学ばせる案には賛成だが、矢野監督からの信頼を取り戻すには、12日の登板だけではなく、2試合以上、安定したピッチングを見せる必要がありそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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