尼神インター
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芸能ニュース 2020年07月22日 22時00分
尼神・誠子、“綺麗になった”評判のワケ 「シンプルにボケ数が減った」芸人仲間からは苦言?
お笑いコンビ、尼神インターの誠子が、SNSに力を入れすぎだと指摘されている。 以前はお尻で勢いよく回転している自転車のタイヤを止めたり、鼻フックをされたりして笑いを取っていた誠子だが、ここ最近はInstagramで女子力高めな写真ばかりを掲載していると指摘される。以前放送された『ウチのガヤがすいません』(日本テレビ系でも、共演者が誠子の変化には気づいていたようで、若槻千夏が「目の奥が見えない」笑顔を習得してInstagramの載せるようになったと言うと、相席スタートの山崎ケイも「シンプルにボケ数が減った」と発言。さらに、アインシュタインの河井ゆずるからは「ガヤ(ウチのガヤがすみません!)って若手芸人はメイクは自分らでやるのに、誠子だけ一丁前にメイクルームでメイクさんにメイクしてもらってる」と暴露されていた。 >>芸人電撃婚ラッシュ、次に本命視されるのはあの女芸人?<< 「最近、綺麗になったと言われることが多い誠子さん。インスタでは美容に気を遣った食事の写真やヨガをしている写真をアップし、すっかり“芸人感”が消えています。最近は『おしゃれを徹底的に研究している』『メイクは1時間かけてやる』などと話し、綺麗になることを隠す素振りはないようですね」(芸能記者) そんな誠子に対しては、ネット上で「みるみるうちに綺麗になっていくからすごい」「普通に綺麗になった。ベリーショート似合うってなかなか」などの声が挙がっているが、なぜブス路線から綺麗路線へとシフトしたのか。 「東京の仕事の方が多くなっている誠子さんですが、大阪ではブスいじりが通用していたのに、東京ではブスいじりが通用しないと気づいたのだとか。東京では、女性芸人の容姿をいじって笑いを取ることがタブーのような雰囲気があるので、それをきっかけに仕事のためにブスで居続ける必要はないと感じたのでしょう。今では堂々と『本当に数年以内に彼氏を作りたい』と言っています。ですが、最近、容姿も含め東京に出てきた当時のようなブス方向にまた走る時も見受けられますね。ブスいじり以外の部分で笑いが取りづらくなっていることに焦っているのかもしれません」(前出・同) 女芸人は、ブスいじりがなくなったことで苦労する面もあるようだ。
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芸能ニュース 2020年05月16日 22時30分
3時のヒロイン台頭で見かけなくなった女芸人たち、不仲説があるコンビも?
近ごろ露出を増やしているのが、女芸人トリオの3時のヒロインだろう。昨年12月放送の『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)で優勝を果たし、注目を集めた。トリオ歴は3年ながら、3人それぞれぞれの異なるバックボーンを活かしたネタのクオリティの高さも話題になった。 3時のヒロインは、吉本興業のアイドルグループ「つぼみ(現・つぼみ大革命)」の1期生出身の福田麻貴を中心に、嵐の大ファンのかなで、日本人離れしたルックスのゆめっちからなる並びで、かなりキャラクターの立ったテレビ映えする存在でもあろう。 トリオの中心的存在であり、ネタ作りも行う福田は、お笑い理論に精通し、キャラの立った2人を意識的に集めたと言われる。古巣のつぼみ大革命にネタを提供するなど、放送作家的な活動も行っている。 芸能界の椅子は無限ではない。見た目のインパクトはもちろん、ネタもしっかりとしたトリオの登場で、ピンチに陥る女芸人たちもいそうだ。 まず、もっとも大きな影響を受けそうなのが、おかずクラブだろう。かなでとゆいPは、ぽっちゃりキャラとして丸かぶりであるし、あくまでも女子っぽさを残した芸風も、両者に共通する部分がある。バラエティ番組でしっかりと仕切り能力を見せる福田に対し、オカリナは積極的に表に出るタイプではない。そのため、今後ポジションを奪われる可能性は高そうだ。 もう一組、ピンチに陥りそうなのが尼神インターだ。ヤンキーキャラの渚と、ブサイクキャラがイジられる誠子の凸凹なキャラでブレークを果たしたが、こうした部分はやはり3時のヒロインと似ている。ただ、彼女たちは露出を急激に減らしており、そこには不仲説も噂されている。3時のヒロインの影響で消えたというよりは、入れ替わるようにフェードアウトしていったという方が正解かもしれない。 吉本興業の女芸人ではさらに、ガンバレルーヤがいる。純粋無垢なキャラクターのまひるに対し、お姉さん的ポジションのよしこといった位置づけは、3時のヒロインでも年長者の福田とほかの2人の並びに重なる。ただ、ガンバレルーヤは、よしこが2019年公開の映画『Bの戦場』に主演し、女優業へ挑戦するなどソロ活動を強化しているため、3時のヒロインとのキャラかぶり問題は、それほど起こらなさそうだ。 改めて女芸人の勢力図を描いて見ると、3時のヒロインのポジションはかなり優位と言える。快進撃はさらに続きそうだ。
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