丸山穂高
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社会 2021年01月14日 12時00分
「家飯こそ”外食ぼっち飯”より感染拡大の懸念」丸山穂高議員、西村大臣の発言の曖昧さを指摘
丸山穂高衆議院議員が、1月13日のツイッターで、昼間の不要不急の外出自粛要請に対して強烈なツッコミを浴びせた。緊急事態宣言は首都圏のほか、13日に愛知や関西など7府県に追加発令された。飲食店の20時までの営業自粛が中心となっているが、先の三連休では「昼飲み」などに繰り出す人間が後を絶たなかった。そのため、西村康稔経済再生担当大臣がランチの自粛なども求めたニュースにコメントする形で、丸山議員は「『飯は一人で黙って食え、飛沫飛ばすなと言うべきでは?」と書き込んだ。 さらに、「『20時まで』『4人まで』とか『ランチが』とか分かりにくく非科学的だし、更に外食産業の足を引っ張ってる。マスクをせずに家庭内でぺちゃくちゃしゃべったり、家族寄り添って食べる家飯こそ”外食ぼっち飯”より感染拡大の懸念もあるわけで」と具体例を挙げながらツッコミを入れている。 >>古市氏、首相と落合氏ら朝食会に「対面でご飯食べてる」と指摘 未だ続く政治家の会食に皮肉?<< これに対しては「昼飯でくっちゃべりながら話して飯食うおば様方と、深夜に一人で定食食べるリーマンの違いを教えてほしいです」「その通りだと思います。時間じゃなくてシュチュエーション」といった共感の声が多く聞かれた。このほか、「メッセージはシンプルでないと、情報は正確に伝わりづらいですよね」といった“伝え方”の問題を指摘する声もある。 ただ、「家族飯はぺちゃくちゃ喋ろうが黙ろうが、それ以外で相当接触するから家族飯について制限しても効果は薄そう」「会食も4人くらいまでなら特に問題ないのでは」といった異論も聞かれた。 緊急事態宣言を発したはいいが、あいまいな文言による要請だけでは、丸山議員の指摘する通り、「非科学的」なのは確かだろう。さまざまな情報が錯綜しているだけに、政府にはきっちりとしたエビデンス(証拠)を示して欲しいところだ。記事内の引用について丸山穂高衆議院議員のツイッターより https://twitter.com/maruyamahodaka
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芸能ニュース 2020年12月11日 12時10分
丸山議員、ボーナス公開「河井議員らへも全額支給♪」 明細も投稿、リツイート数で「お金配り」も宣言
丸山穂高衆議院議員が、12月10日のツイッターで、支給されたボーナスの明細を公開した。丸山議員はこれまでもボーナスの明細を公開しており、恒例行事と言える。 丸山議員は「今日はボーナス支給日ということで、いつもの明細公開デス。コロナ禍の営業自粛要請も店への補償は雀の涙。後期高齢者の医療費負担を倍にすると決定しながら、その国会議員はボーナス約309万」と書き込み。さらに、「拘置所にずっといて先国会も全欠席な河井・秋元議員らへも全額支給♪なかなかの税金アジャパー天国ぶり」と続けた。 >>丸山穂高議員、大阪都構想の経済効果は「都合の良い仮説」「政治系調査の“あるある”」と揶揄も賛成表明<< IR汚職事件で逮捕され秋元司衆議院議員は現在、東京拘置所に拘置されているが、辞職をしていないためボーナスは支給される。また、公職選挙法違反の疑いで逮捕された河井克行衆議院議員、河井案里参議院議員も辞職していないので同様だ。河井夫妻は、妻の案里議員は保釈され、さらに公設秘書の有罪も確定したため、近日中に失職する見込みだが、現時点で議員のためボーナスは支給対象となった。丸山議員はこうした点も皮肉ったのだろう。ネット上では「サラリーマンだったら逮捕された時点で解雇だからボーナス出ませんよね」「情報公開ありがとうございます。確かにアジャースぶりがすごい」といった声が聞かれた。 さらに、同時に公開された支給明細書では、額面こそ約309万円であったものの、所得税が約123万円引かれ、実際の現金支給額は約185万円と記載されている。ネット上では「ここまで所得税って引かれるんですか」といった驚きの感想も上がっている。 丸山議員は一連の書き込みのリツイートを促しており、1万件を越えた場合には「1/3を必要な方への違法にならない形での前澤さん的お金配り企画。残り2/3を医療機関や社福に寄付」すると宣言しており、こちらの動きも気になるところだ。記事内の引用について丸山穂高氏のツイッターより https://twitter.com/maruyamahodaka/
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社会 2020年10月29日 12時20分
丸山穂高議員、大阪都構想の経済効果は「都合の良い仮説」「政治系調査の“あるある”」と揶揄も賛成表明
丸山穂高衆議院議員が、10月28日のツイッターで、投票が迫る大阪都構想に関してツイートを行った。 大阪都構想を巡っては、賛成派、反対派がメリット、デメリットを強調するなど激しいバトルを繰り広げている。丸山議員は「大阪都抗争はドンパチ最終版に誹謗中傷やデマから、殴られただの違法貼り紙ガーだのカオス状態へ。余裕綽々やったはずの大将まで出てきとるがな」とツイートした。ここでいう“大将”とは、元大阪府市長、元大阪府知事の橋下徹氏を指すものだろう。丸山議員は、もともと日本維新の会に所属していただけに、古巣の動きは気になっているのかもしれない。 >>ヒョウ柄のおばちゃんが「いらんことせんとって」? 立憲の大阪都構想反対ポスターが炎上 「わからない人は反対」にも怒りの声<< さらに、丸山議員は「経済効果については今回の大阪市も嘉悦大の計算も結局“都合”の良い仮説域を出ないのは今回だけでなく道路や新幹線工事など政治系調査の“あるある”ですな」とツイート。大阪都構想のメリットとして強調されるトピックには、やはりウラがあると暴露した形だ。 これには、ネット上で「確かに中立的な数字っていうのはありませんよね」「そもそも都構想ならば、大阪府民にも投票させて欲しいですね」といった声が聞かれた。もちろん、元日本維新の会の所属議員である丸山議員に対し、「愛想尽かされた元維新のアジ運動員が安全圏から高見の見物たぁ、良いご身分になったモノだ」と皮肉る声も聞かれた。もちろん、丸山議員はこれには「はいはい、税金アジャース!」といつもの調子で返した。 丸山議員は、大阪都構想に対しては賛成の立場を表明している。今回の一連のツイートは、さまざまな情報が出ているが、最後は自分でよく考えた選択をしようと促すものであるとも言えそうだ。丸山議員の挑発的なスタンスには賛否両論はあるだろうが、有意義な要素を含む提言でもあろう。記事内の引用について丸山穂高氏のツイッターより https://twitter.com/maruyamahodaka
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社会 2020年10月01日 12時10分
丸山穂高議員、菅政権の北方領土問題対応に「逆に先送りの方がマシ」 過去に「戦争で取り返す」発言も
丸山穂高衆議院議員が、ロシアのプーチン大統領と電話会談を行った菅義偉新首相を皮肉った。菅首相は会談で、北方領土問題を次の世代に先送りさせず終止符を打たなければならないと述べた。この前に、北方領土で軍事演習が始まったことに関しては外務省が抗議しているとして、電話会談では話題にしていなかったとも伝えられている。 >>「ちゃんと理由があって入れている」丸山穂高議員、首相指名で小泉進次郎議員投票の理由を説明<< 丸山議員は、この点に関して9月30日のツイッターで「遺憾砲は遺憾砲でも直接電話会談してるのに触れもせず、遥か遠方で鳴ってるやつでしたか。また2島先行案と経済援助。結果、金をひたすら毟り取られて自らの長年の主張をも後退させ、結果国益損ねるレベルなら逆に先送りの方がマシでは?」と皮肉った。「遺憾砲」といったネット用語を使った丸山節が全開と言える。これには、ネット上で「やられっぱなしですよね。あちらさんに」「最終的にどういう形で落ち着くんですかね。現状では4島どころか2島も返還されそうにないし」といった共感と、現状に対する嘆きの声が聞かれた。 さらに、「丸山さんの言い方と場所と報道のされ方が最悪だったけど、提言は改めて当然だと思う」といった声も聞かれた。丸山議員は2019年に、北方領土の国後島で酒に酔った状態で「北方領土を戦争で取り返すしかない」といった発言を行い、所属していた日本維新の会を除名処分になっている。 丸山議員はこれまでも、日本の弱腰外交に対して批判を続けてきた。前日のツイッターでは「まだ交渉ガーとかいってるとか、お人好しももう三周半ぐらいしとるで」とも、関西弁でツッコミを入れている。 ネットの声にある通り、酒に酔っての暴言は問題と言えるだろうが、氏のスタンスは一貫していると言えそうだ。記事内の引用について丸山穂高氏のツイッターより https://twitter.com/maruyamahodaka
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社会 2020年09月17日 12時00分
「ちゃんと理由があって入れている」丸山穂高議員、首相指名で小泉進次郎議員投票の理由を説明
9月16日に行われた内閣総理大臣を決める首班指名選挙で、丸山穂高衆議院議員が、自民党の小泉進次郎同議員に1票を記した。丸山氏は、前日の15日にツイッターユーザーに向けて誰に入れるかをアンケートを取っており、小泉氏については「10年後見据えた同世代からの期待票を込め。丸山への訳分からん糾弾決議の反対者の一人」と紹介していた。 >>丸山穂高議員、小泉進次郎議員を「丸山への訳分からん糾弾決議の反対者の一人」と評価<< 丸山氏は、立花孝志氏が代表を務めるN国ことNHKから国民を守る党に所属している。ただ、同党は党議拘束がないため、丸山氏は誰でも首班氏名をできる立場にあった。 議会では、小泉氏の名前に失笑も漏れたと伝えられるが、これに対し、丸山氏は16日のツイッターで「首班指名で小泉進次郎君の名前で笑ってる年寄り議員衆こそ彼に失礼ですね」と皮肉った。これには、ネット上で「確かに失礼なことですね」「若い人の意見も取り入れるには若い人も必要だと思います」といった共感の声が聞かれた。同日に更新されたユーチューブ動画でも、詳しい理由が語られている。 丸山氏は、小泉氏への投票の理由を「笑いをさらうというのはN国的には大事」と前提を置きつつも、「ちゃんと理由があって入れている」と説明した。1票の場合、最後に読まれるため、より注目を集めることも計算していると語った。これには、ネット上で「ここまで、考えているのか」「これは、面白い」といった声が聞かれた。 さらに、そもそも論として「やりたい人、やる器の人に入れるべき」と話し、自身はその器ではないと話していた。それなりの理由を持って小泉氏への投票を果たしたようだ。それでも、菅義偉新首相については、直接「おめでとうございます。頑張って下さい」と言葉を向けたほか、拍手も向けていたようだ。 時々刻々と変わる政治の現状を逐次、報告して行く丸山氏の振る舞いは、今後も注目を集めそうだ。記事内の引用について丸山穂高氏のツイッターより https://twitter.com/maruyamahodaka
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社会 2020年09月16日 12時40分
丸山穂高議員、小泉進次郎議員を「丸山への訳分からん糾弾決議の反対者の一人」と評価
衆議院議員の丸山穂高氏が、9月15日にツイッターを更新し、16日に行われる内閣総理大臣指名選挙の候補者をアンケートで呼びかけた。 内閣総理大臣は、衆議院、参議院それぞれで所属議員が、総理大臣に指名したい議員を記す形式の投票が行われる。当然ながら、先日の自民党総裁選で勝利した菅義偉氏が、総理大臣に指名されるのが確実視されるが、この選挙には議員であれば誰でも記名可能なため、野党の代表者なども名前に挙がる。 >>丸山穂高議員も「お金配り」議員ボーナスの3分の1を配布決定、「政府対応より早い」と称賛の声も<< 丸山氏は「24時間後に国会で総理指名。皆さんなら誰に入れますか?2次アンケート」と書き込み、挙げた名前では、菅義偉氏は「安倍政権後続で安定感あり。アイヌ対応が最大懸念」、小泉進次郎氏は「10年後見据えた同世代からの期待票を込め。丸山への訳分からん糾弾決議の反対者の一人」と、それぞれの評価コメントも書き込んだ。丸山氏も自らを首相に指名する権利はあるが、そうした意見に対しては「本人はそもそもその器にもないし何よりやりたくない」と消極的な様子だった。丸山氏は同日にYouTubeのネット動画も更新。丸山氏自身の立候補については「ボスの器ではない」と改めて強調。ただ、ネット上では「玉木雄一郎議員と丸山穂高議員ですかね」「本当は、丸山穂高しかいないんですよね〜」といった丸山氏を推す声も聞かれた。 さらに、丸山氏は投票ルールを記した画像もアップし、「例えば、今回、菅義偉君を指名したい場合には『菅』とか『菅さん』と書くと無効かと。残念なことに菅直人議員がいるので」と選挙のトリビアも披露した。 丸山氏はこれまでもネットを積極的に活用し、給与明細の公開や、議員特権を暴露するなど政治の裏側を見せてきた。今回の動きも、こうしたものの一つと言えそうなだけに注目を集めそうだ。記事内の引用について丸山穂高氏のツイッターより https://twitter.com/maruyamahodaka
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社会 2020年07月02日 12時00分
丸山穂高議員も「お金配り」議員ボーナスの3分の1を配布決定、「政府対応より早い」と称賛の声も
丸山穂高衆議院議員が、7月1日のツイッターで、前日に支給されたボーナスの手取り200万円強のうち、約3分の1の70万円の「お金配り」を宣言し、話題となっている。 丸山議員は、6月30日のボーナス関連の2つのツイートのリツイート数が1万を越えた場合、「前澤さん的"税金還元"企画やります」と宣言していた。 リツイート数はどんどん伸び続け、1日の午後13時頃には早くも1万を越えたため、「お約束通り、後ほど議員ボーナスのまずは1/3を本当に必要な方にお渡しする企画を投稿します」と宣言し、夕方には詳細を公開した。 概要としては、「議員ボーナスの中から、まず特別給付金と同額10万円を7名の方へ直接お渡し」するもので、7月7日までに丸山議員のツイッターのコメントかDMに、希望する使い道を伝える。 >>丸山穂高議員「議員ボーナス、アジャース!」300万超え賞与明細公開、条件次第で「お金配り」も?<< これには、ネット上で応募の声が相次ぎ、「生活苦で溜まっている住民税の支払いに使いたいです」「コロナの影響で2か月バイトができていない休学の瀬戸際にある大学生です」といった切実なものから、「牛丼をたくさん食べたいです」「原付がキックでエンジンかからないので買い替えたい」といった、ネットらしい「ネタ的」な投稿も見られた。多くの反響を呼んでいるのは確かだろう。 何より評価されるべきなのは、その対応力の速さだろう。丸山議員は、達成を見越して準備をしてみたものと見られ、法律的な問題がないかなども事前に確認していたようだ。 コロナ拡大を受けて、政府は持続化可能給付金や特別定額給付金を用意したが、申請したにも関わらず、なかなか給付されないといった不満の声がネット上では多く見られる。それに対して、わずか1日で動いた丸山議員の対応は「政府より早い」のは確かだろう。記事内の引用について丸山穂高氏のツイッターより https://twitter.com/maruyamahodaka
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社会 2020年07月01日 12時20分
丸山穂高議員「議員ボーナス、アジャース!」300万超え賞与明細公開、条件次第で「お金配り」も?
6月30日のツイッターで、丸山穂高衆議院議員が「夏のボーナス」の明細を公開し、話題となっている。 丸山議員は「議員ボーナス、アジャース!2割削減は毎月の歳費だけでボーナスは満額318万、手取り214万、維新も150万。歳費=月々給与はまだしもボーナスは"賞与"だよね?このコロナ禍、しかも給付金10万もまだ届いてない方が多い中、国会や地方議員に賞与支給とはねぇ。ヒャッハー!世の為になることに使いまーす♪」と報告した。さらに「支給明細書」の実物画像も公開されている。これには、ネット上で「金額ものすごいけど、100万円以上所得税が取られるのか」といった声が聞かれた。 >>蓮舫議員の「サーバーじゃなくて時代はクラウド」発言に丸山議員が「国会ってIT系弱すぎる」苦言で話題<< 続けて丸山議員は、ボーナスの使い途についてもツイート。2つのリツイートが1万リツイートを記録したならば、「真に必要な方にお渡しする、前澤さん的"税金還元"企画やります」と告知。7月1日朝9時現在で、合計9000リツイート以上となっており、こちらの結果も気になるところだ。 丸山議員は2019年5月に日本維新の会を離党後、議員の実態を数多く暴露している。YouTube動画では、飛行機やグリーン車が無料で乗れるといった議員特権を紹介したことも。ただ、新幹線の「グランクラス」は無料で乗れないといった“プチ情報”も公開している。単に裏ネタを暴露するばかりではなく、面白く紹介するセンスに定評が集まっている。そこでは「(みなさんの税金)アジャース!」のフレーズが恒例となっている。 こうした丸山議員のスタンスには、当然否定的な声が集まっているが、「何でも情報公開してくれて潔い」といった肯定的な声も聞かれる。現職の国会議員でこうした行動を取っているのは、ほぼ丸山議員だけと言えるだけに、今後の動向にも注目が集まりそうだ。記事内の引用について丸山穂高氏のツイッターより https://twitter.com/maruyamahodaka
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社会 2020年06月24日 11時50分
蓮舫議員に「国籍がクラウド疑惑の説明を」丸山穂高議員、『富岳』へのコメントに皮肉
丸山穂高衆議院議員が6月23日のツイッターで、立憲民主党副代表の蓮舫参議院議員を再び皮肉った。丸山議員はスーパーコンピューターの「富岳」が世界一になったのを受けて、「文部科学省も理化学研究所も、前向きな改革に取り組んで来られた努力に敬意を表する」と蓮舫議員のコメントを報じた共同通信の記事に対して、「んー、そこ聞くか」と疑問を呈した。 蓮舫議員は旧民主党時代に「事業仕分け」で、スーパーコンピューターの開発に関して、「2位じゃ駄目なんでしょうか」と問いかけ話題に。共同通信の記事はこれを踏まえてのものだと思われるが、丸山議員はツイッターで、「蓮舫議員は国籍がクラウド疑惑の方の説明をして欲しいですね。マルチリージョンなのか、議員なってから国内サーバーに変更したのか、ずっと国内鯖なのかの説明こそ必要で。この2位じゃダメなんですか?の件からのはもう政権にもいない蓮舫議員の意見はどうでもよいですね」と持論を述べた。 >><蓮舫議員の「サーバーじゃなくて時代はクラウド」発言に丸山議員が「国会ってIT系弱すぎる」苦言で話題<」 丸山議員は6月10日のツイッターでも、「蓮舫議員が『サーバーは増やすんじゃなくて、時代はもうクラウドなんですよ。』とかいっているし」と皮肉っていた。クラウドに保存されるデーターも、どこかしらのサーバーに保存されているわけで、国会議員のIT関係の知識や情報の弱さに苦言を呈していた。今回の丸山議員の発言は、IT関係の発言とともに、蓮舫議員の二重国籍問題を盛り込んだ皮肉の効いたものだった。 これを受け、ネット上では「『国籍がクラウド』はなかなかうまい表現」「これは個人的には流行語大賞入りかも」「イジり方がさすがお上手」といった肯定的な声が聞かれた。時に舌禍発言が物議を醸し出すこともあるが、丸山議員の「モノを言う」批判精神が、ネットユーザーたちから一定の評価を得ているのは確かなようだ。記事内の引用について丸山穂高氏のツイッターより https://twitter.com/maruyamahodaka
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社会 2020年06月12日 12時10分
蓮舫議員の「サーバーじゃなくて時代はクラウド」発言に丸山議員が「国会ってIT系弱すぎる」苦言で話題
6月10日のツイッターで、丸山穂高衆議院議員が国会のITレベルを批判し、話題となっている。 丸山議員は立憲民主党の蓮舫参議院議員の発言を受け、「蓮舫議員が『サーバーは増やすんじゃなくて、時代はもうクラウドなんですよ。』とかいってるし、ほんと国会ってIT系弱すぎるな」と批判。続けて、「クラウドをサーバー以外のどこに置くの?笑 給付金オンライン申請のシステム障害原因がサーバー容量の問題で、政府は鯖増強すると。昨日衆院通過の補正予算を参院審議中」と現状も報告している。 >>蓮舫副代表「高卒になったら就職はどうなる」発言で物議 ほんこんが「高卒でゴメンね」と皮肉<< 丸山議員が指摘する通り、クラウドに保存されるデータはサーバーに保存されているわけで、両者は別物というわけではない。これには「利用する側は知らなくてもいい部分だけど、ドヤ顔で言われると恥ずかしいですね」「こんな人がスパコン(スーパーコンピューター)の予算で2番じゃダメなんですか?って言っていたのがトリハダ」といった共感の声が聞かれた。 現在国会では、各種の給付金の手続きが実際のところはアナログで進められており、手続きが面倒であるといった点について批判が上がっている。こうした時代遅れぶりは、国会においてもそうなのだから、ある意味では仕方がないと言えるのかもしれない。 丸山議員は国会や国会議員の体質の古さをかねてより批判してきた。自ら「情報公開」も積極的に行っている。5月27日には「税金アジャース!また6末に、なぜかこのご時世なのに議員ボーナス出るんで出たら総額明かします!さて。どう使おうかな」ともツイートしている。 クラウドとサーバーの違いもわからないような議員であっても、まとまった金額が支払われるため批判を集めるのは必至であろう。丸山議員の「建設的批判」が際立つ形となった。記事内の引用について丸山穂高氏のツイッターより https://twitter.com/maruyamahodaka
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