上原浩治
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スポーツ 2021年01月13日 17時00分
「バッターボックスで笑ってる」ロッテ・澤村がマウンドで恐怖? 巨人時代から“カモ”にされている苦手打者を明かす
元巨人で野球解説者の上原浩治氏が12日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、ロッテ・澤村拓一がゲスト出演。自身が苦手と感じている打者を明かした。 1日に上原氏が投稿したユーチューブ動画で初出演し、今回が4本目となる澤村。今回の動画では自身がこれまで対戦した中で印象に残った打者を複数名挙げながらトークを展開したが、その中で西武・中村剛也を最も苦手な打者に挙げた。 昨年9月に巨人からロッテにトレード移籍し新たにパ・リーグで戦う中では、「僕はホークスよりも西武の方が怖い」と西武への苦手意識が一番強かったという澤村。山川穂高、森友哉といった主軸も怖いとしつつ、「一番アレルギー反応が出る(くらい苦手な)のは中村さん」と明かした。 澤村は続けて、「(威圧感が)マジでやばい。(対戦時はいつも)バッターボックスで笑ってますもん、『いらっしゃい』みたいな(感じで)」とコメント。にこやかな表情でバットを構える中村の姿には、どのコースに投げても狙い打たれそうな威圧感があると吐露した。 動画内で具体的な日時は明かしていないが、ある試合で中村からセンター前に強烈なヒットを打たれたという。「(打たれた直後に)パッと一塁を見たら、中村さんが『余裕余裕』、『ですよね』みたいな感じで笑ってた」と、自身の球を打つのはたやすいといわんばかりの笑顔を浮かべていたためさらに恐怖心が増したと語っていた。 この他にも澤村は自身が対戦して楽しかったというセ・リーグ打者や、最近の審判に対する不満などについて動画内で語っている。 >>MLB移籍断念の巨人・菅野に「もう違う考えなんだ」上原氏ら球界人から驚きの声 本人は来オフの再挑戦を示唆?<< 今回の動画を受け、ネット上には「中村は常にニコニコしてるような気がするが、澤村からするとそれが不気味なのか」、「中村は速球には強い打者だから、速球派の澤村にとってはかなり相性が悪いのかもしれない」、「実際巨人時代から中村との対戦成績は悪かったような気がする」といった反応が多数寄せられている。 これまで巨人(2011-2020)、ロッテ(2020)でプレーしている32歳の澤村と、西武(2002-)一筋で活躍する37歳の中村。両者は2011年から2019年にかけては交流戦、2020年はパ・リーグでそれぞれしのぎを削っている。 中村はこれまでの対戦で澤村に対し「.375」と4割近くの打率をマークし、本塁打も3本放っている。対戦前後に笑みを浮かべるのは、澤村のことを完全に“お得意様”と捉えているからなのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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スポーツ 2021年01月12日 21時10分
巨人コーチに桑田氏就任で「ピッチャー陣が変わるかも」上原氏ら球界人も期待 本人は早くも闘志「指導者としてもエースに」
現役時代に巨人(1986-2006)、パイレーツ(2007)で活躍し、日米通算で「461登板・173勝142敗3ホールド14セーブ・防御率3.56」といった成績を残した52歳の桑田真澄氏。12日、その桑田氏が今季から巨人の一軍投手チーフコーチ補佐に就任したと球団が発表し、複数メディアもこれを報じた。 現役生活、最後に巨人に在籍した2006年から数えると、実に15年ぶりの復帰となる桑田氏。同日に行われた就任会見を伝える報道によると、昨年12月28日に原辰徳監督が球団上層部に桑田氏の招へいを打診し承諾を得た上で、年明けの5日に桑田氏と直接会ってオファーしたことがコーチ就任の経緯とのこと。また、報道では桑田氏が「指導者としてもエースになれるようにやっていきたい」と抱負を述べたことも伝えられている。 2008年3月の現役引退後は野球解説者に転身する傍ら、早大大学院や東大大学院でスポーツビジネスや投球・打撃の動作解析などを研究してきた経歴を持つ桑田氏。2013年1月から2014年12月にかけては東大硬式野球部で特別コーチを務めたが、NPBでコーチを務めるのは今回が初となる。 >>元巨人・桑田氏のコーチ就任、阿部二軍監督が原因?原監督が15年ぶりの古巣復帰を画策したワケは<< 桑田氏のコーチ就任を受け、球界OBたちが自身のSNSやユーチューブチャンネルを通じコメントしている。元巨人・上原浩治氏は12日に自身の公式ツイッターに「桑田さんが巨人のコーチに… これは楽しみだなぁ」、「ピッチャー陣が変わるかもしれませんね いろいろ期待してます!」と投稿。桑田氏の就任により、昨季セ・リーグトップの防御率(3.34)をマークした巨人投手陣がさらに強固なものになるのではと期待を寄せている。 元大洋・横浜の高木豊氏は同日に自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。「あそこまで(古巣の)ユニフォームを着なかった人が、ここにきて急に着るのはちょっとビックリ」、「(このタイミングでのコーチ就任は)OBとして心に期するものがあったのかな。例えば、ソフトバンクに日本シリーズ2年連続4連敗という屈辱もあるだろうし」と、桑田氏の決断に驚いた。 同時に、「桑田は理論的だし伝え方がうまい。感情的にものを言うことはまずなく、ちゃんと頭の中で(言いたいことを)整理して理論的に話す(人物)」、「(指導者として)一番大切なのは(選手への)伝え方だと思う。そういった意味では(桑田氏は)すごく伝え方がうまいので、いいコーチになるかなと期待している」と選手に的確な指導ができるコーチになるのではと推測している。 今回のコーチ就任を受けては、ネット上にも「現役時代は1番好きな投手だったから復帰は素直に嬉しい」、「江川(卓氏/元巨人)のようにもう巨人への復帰はないと思っていたから驚いた」、「球団の許可を取りつけた上で直接オファーした原監督の行動力もすごいわ」、「解説の時は結構分かりやすい語り口だったから、選手からも指導や助言を受け入れてもらいやすいのでは」といった反応が多数寄せられている。 現役・巨人時代は沢村賞(1987)、最多奪三振(1994)、最高勝率(1998/当時は連盟表彰なし)をそれぞれ1回、最優秀防御率(1987,2002)を2回獲得するなどチームのエースとして活躍した桑田氏。3年連続のセ・リーグ制覇、そして9年ぶりの日本一に向けどのような指導を見せていくのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/TeamUehara高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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スポーツ 2021年01月08日 18時55分
MLB移籍断念の巨人・菅野に「もう違う考えなんだ」上原氏ら球界人から驚きの声 本人は来オフの再挑戦を示唆?
昨年12月8日にポスティング申請し、今オフのMLB移籍をめざしていた巨人・菅野智之。8日、その菅野がMLB移籍を諦めチームに残留すると球団が発表し、複数メディアもこれを報じた。 球団公式サイトの発表によると、菅野はポスティング制度の交渉期限である8日午前7時(現地時間7日午後5時)までに、来季もチームに残留することを決意したと球団側に連絡したとのこと。公式サイト上には「悩み抜いた末に残留を決断してくれ、感謝します」という山口寿一オーナーのコメントも掲載されている。 また、報道では菅野と巨人が結んだ契約についても詳細が伝えられている。それによると、菅野は4年4000万ドル(約41億5000万円/推定)という超大型契約で巨人との残留に合意したというが、契約の中には菅野側が1年ごとに契約の続行可否を判断できる、いわゆるオプトアウト(契約破棄条項)の条項が含まれているとのこと。また、菅野は順調にいけば2021年シーズンに海外FA権を取得するため、来オフに改めてMLB移籍を目指すのではとみられている。 >>日本ハム・有原、巨人・菅野を差し置いてMLB移籍に成功したワケ「交渉決裂」現地メディアの報道に原監督は一安心?<< 菅野の残留を受け、複数の球界OBが自身のSNSを通じコメントしている。元巨人・上原浩治氏は8日に自身の公式ツイッターに「巨人にとっては嬉しいニュース」、「必ず行くからポスティング、って思ってたんだけど、もう違う考えなんだね」と投稿。菅野の残留は巨人にとっては追い風とした一方、海外FA権の取得を待たずにポスティングに踏み切り、最後まで獲得に動いていたパドレスをはじめ複数のMLB球団と交渉しながら結果的に残留を選んだ菅野の決断に驚いている。 元阪神・藤川球児氏は同日に自身の公式ツイッターに投稿し、「セリーグの対戦チームは脅威になるだろうけど 弱気な発言は聞きたくない」、「素晴らしい投手と素晴らしい対戦を期待します」とコメント。セの他5球団は菅野の残留に気後れすることなく、対戦時に打ち崩せるように頑張ってほしいと激励した。 今回の菅野残留については、ネット上にも「今オフの退団、MLB行きは既定路線という雰囲気だったから残留はびっくり」、「コロナ禍の影響でいい契約は引き出しにくいし、そもそもシーズンがまともに行われるかも分からないから決心つかなかったのかな」、「来オフにまた再挑戦できるよう、文句のつけようがない数字を残してくれることを期待したい」「菅野本人は残念だろうけどNPBにとっては朗報、セ他球団は打倒菅野、打倒巨人を目標にレベルアップしてほしい」といった反応が多数寄せられている。 残留についての報道の中では、「原監督やチームメイトたちと日本一奪還を目指し、今シーズン後に改めて自分の夢、将来を考えたいと思っています」とコメントしたことが伝えられている菅野。来オフのMLB再挑戦に向け、今季はどのような成績を残すのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売巨人軍の公式サイトよりhttps://www.giants.jp/top.html上原浩治氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/TeamUehara藤川球児氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/kyuji22fujikawa
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スポーツ 2021年01月04日 20時30分
ロッテ・澤村「国内の移籍は無い」今オフの方針を断言 念願のMLB移籍、実現しなければ道は一つ?
元巨人で野球解説者の上原浩治氏が3日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、ロッテ・澤村拓一がゲスト出演。動画内での発言が、ネット上のロッテファンの間で話題となっている。 上原氏の動画にゲスト出演したNPB現役選手は澤村が初。本動画では今オフ狙っているMLB移籍の現状や、昨年9月に巨人からロッテにトレード移籍した際の心境などを中心にトークを展開。澤村は現在(4日午後5時)までMLB球団と契約には至っていないが、「気にかけてくれるチームでいうと8(球団)とか」と8球団が接触してきていることを告白した。 話題となっているのは、NPB残留となった場合の去就に関する発言。澤村は海外FA権を行使しているため交渉に明確な期限は設けられていないが、仮にMLB球団と契約に至らなかった場合でもNPB他球団と移籍交渉することは可能となっている。 ただ、本人はあくまでMLB移籍が第一希望としつつも「日本国内の移籍は無いです」と、MLB移籍が失敗に終わってもNPB他球団に移籍することは無いと断言。また、ロッテ側も宣言残留を認めており、もしMLB球団との交渉が不調に終わった場合は速やかに残留に向けて動ける状態だと語っていた。 >>ロッテ・澤村、トレードの原因はプロ2年目にあった?「どうしたのこの体」川口元コーチが投球を狂わせた誤算を明かす<< この澤村の発言を受け、ネット上のロッテファンからは「メジャー以外ならロッテ残留と宣言してくれたのはすごく嬉しい」、「本人の意向もあるしMLB移籍が決まった方がいいけど、無理なら来年もロッテというのは凄く大きいな」、「巨人復帰は無いことが分かったからとりあえず一安心」、「巨人に戻る心配もしてたけどこの口ぶりだとそれは無さそうだな」といった安堵の声が多数挙がっている。 「澤村は2010年ドラフトで巨人から1位指名を受けプロ入りしましたが、『巨人以外の指名なら浪人かMLB行き』と公言するほど巨人に対して強い思いを持っていた選手。こうした経緯もあってか、ロッテファンの間ではMLB移籍失敗ならロッテ残留ではなく、巨人への出戻りを目指すのではとの見方も少なくありませんでした。今回動画内で“NPBならロッテ”という旨を宣言したことで、巨人を含めた他球団への流出は無いと胸をなでおろしたファンも多いようですね」(野球ライター) 昨年9月のトレード加入後は22試合に登板し、「0勝2敗13ホールド1セーブ・防御率1.71」と好成績を残した澤村。MLB挑戦に失敗した場合という条件付きながらロッテ残留を宣言したことは多くのロッテファンを喜ばせたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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スポーツ 2020年12月02日 19時30分
高橋由伸氏、監督就任理由を明かし驚きの声 強引にやらされたわけでは無い? 物議を醸した電撃人事の真相とは
元巨人で野球解説者の上原浩治氏が1日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、前巨人監督で野球解説者の高橋由伸氏がゲスト出演。2016年から2018年にかけて務めた監督就任の裏話を明かした。 >>大補強浮上の巨人に「短絡的すぎる」と反発「ソフトバンクみたいに…」育成への注力を切望する声も<< 2015年限りで原辰徳監督が退任した影響で翌年からの監督就任と、2015年限りでの現役引退を表明し当時大きな話題を呼んだ高橋氏。今回の動画では就任オファーがきた時期や受諾した理由などについて語った。 2015年は10月17日のCSファイナル・ヤクルト戦に敗れシーズン終戦となった巨人。2016年も現役を続行するつもりで自主トレの準備を進めていたという高橋氏は、「岡本(和真)が自主トレについてきたいって言うから連れていくつもりだった。(自分は)内野の守備は教えられないなと思って、井端(弘和)にも『岡本が来るっていうから、来年だけは一緒に来てくれないか?』って言ってた」という。 ところが、CS敗退から3日後、球団から高橋氏のもとに監督就任のオファーが届く。高橋氏はその場では受諾せずに一旦態度を保留したというが、3日間熟考した末にオファーを受け入れることを決断したという。 現役続行の予定を覆して監督オファーを受けた高橋氏だが、本人いわく当時はプロ18年目・40歳を迎えていたこともあり「辞め時も探していた」とのこと。2000本安打など区切りとなりそうな記録がなく、周囲も気を遣って自身の進退にはあまり触れない雰囲気だったため、「これはやめるタイミングかな」と思いオファーを受諾したという。 また、高橋氏は2015年の夏ごろから次期監督は自分ではないかと予感していたことも告白。高橋氏によると、この時期あたりから複数のメディアが原監督の退任を予想し始めると同時に、後任候補として江川卓、川相昌弘、高橋の3氏を挙げていたとのこと。これらの報道を見た高橋氏は、「『この3人だったら、(球団がオファーするとしたら)俺っぽいよなあ』ってなんとなく(予想していた)」と語っていた。 高橋氏はこの他にも監督就任後、最初に意識したことや、巨人のエース・菅野智之の投球スタイルへの注文などについて動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「岡本自主トレに連れて行く予定だったのは初耳、由伸と井端に鍛えられる岡本はちょっと観たかった」、「強引に監督をさせられた印象が強かったけど、むしろ辞め時を探してたっていうのは知らなかった」、「就任当時は『由伸を無理やり引退させるな!』って猛バッシングだったけど、本人的には渡りに船だったのかもしれないな」、「球団も引退後コーチ経験ない江川や外様の川相と比べたら、生え抜きスターの高橋に任せるのが自然ではあるな」といった反応が多数寄せられている。 就任に至った経緯やその後の3年間で2、4、3位と一度も優勝できなかったことから、今も一部ファンからは“悲運の監督”というイメージを持たれている高橋氏。今回明かされた自ら望んで監督の道に進んだという事実に驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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スポーツ 2020年11月18日 19時30分
プロ野球ベストナイン、“リリーフ部門”を元巨人・上原氏が提案 「ベストナインとなったらほぼ先発」地位向上への訴えに賛同の声
元巨人で野球解説者の上原浩治氏が17日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。プロ野球ベストナインの“部門増設”を提案した。 1940年に創設されたベストナインは毎年オフにプロ野球担当記者による投票のもと、セ・リーグでは7部門・9名(外野は3名)、パ・リーグではDHを含めた8部門・10名(同)がそれぞれ各ポジションで最も活躍した選手として表彰される。今回の動画で上原氏は今季のパ・リーグベストナインを部門ごとに予想し理由などについてトークしたが、その中でセ・パ両リーグの投手部門の増設を提案した。 現行制度では先発、リリーフの区別なく最も活躍したと評価された投手1名がベストナインとして選ばれているが、上原氏は「投手(部門)は3ポジション作ってほしい。(内訳は)先発・中継ぎ・抑えで」と、投手部門を2枠増設し先発・中継ぎ・抑えで細分化するべきではと提案。 続けて、「中継ぎ・抑えは絶対ベストナインに選ばれないからかわいそう」、「セットアッパー賞(最優秀中継ぎ投手)やクローザー賞(最多セーブ投手)はあるけど、ベストナインとなったら(選ばれるのは)ほぼ先発」と、これまでの選出投手が先発に偏っている点を理由として挙げた。 また、上原氏は「先発の人はそれ(ベストナイン)以外にも沢村賞があるけど、中継ぎ・抑えはその1個(ベストナイン)しかない」ともコメント。先発投手はベストナイン以外にも先発のみを対象として選考される沢村賞があるが、中継ぎ・抑えには沢村賞に該当する賞は存在しないため、部門を新設して中継ぎ・抑えが評価される機会を増やすべきではと指摘した。 一昔前とは違い現代では投手分業制が確立していることも踏まえ、「(これからはベストナインに)セットアップ賞(中継ぎ・抑え部門)を作ってもいいと思う」と改めて主張した上原氏。仮に部門が増設された場合、中継ぎではロッテ・唐川侑己やソフトバンク・モイネロ、抑えでは西武・増田達至やソフトバンク・森唯斗が今シーズンの有力候補になるだろうと語っていた。 上原氏はこの他にも4名の名を挙げるほど悩んだ部門や、開幕前に活躍すると考えていたが予想が外れた選手について動画内で語っている。 >>元巨人・上原氏、田澤の目前で「なんでドラフトにかけなアカンの」 NPB未経験者の“縛りルール”に苦言<< 今回の動画を受け、ネット上には「確かにリリーフはどれだけ好成績挙げても選ばれない印象が強い」、「リリーフの受賞者は全然思いつかない、佐々木(主浩/元横浜他)ぐらいしかいないんじゃないか?」、「今は投手の役割分担がはっきりしてるから、時代に即して増やすのはいいかも」、「今すぐにっていうのは難しいだろうが、こうやって声を挙げることで機運が高まる可能性はなくはないと思う」といった反応が多数寄せられている。 「今年で創設からちょうど80年となるベストナインですが、中継ぎ・抑えを本職とする投手の選出はこれまでほとんど例がなく、セでは1998年の横浜・佐々木のみ。パでは1度も選出例がなく、2017年にプロ野球新記録となる『54セーブ』をマークしたソフトバンク・サファテも選ばれていません。上原氏は現役時代に日本球界では唯一となる通算『100勝100ホールド100セーブ』を達成するなど先発・中継ぎ・抑え全てで活躍していますが、それ故に中継ぎ・抑えの地位も先発と同じレベルまで向上してほしいという思いは人一倍強いのかもしれません」(野球ライター) 1975年にパ・リーグがDH制を導入したことを受け、同年からパでDH部門が新設されるなど部門が増えた例はあるベストナイン。投手部門の増設の可否は、今後も議論の余地があるのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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スポーツ 2020年10月28日 21時30分
元MLB・田沢の指名漏れに上原氏が指摘 低評価の理由は“実績”? ドラフトの“縛りルール”にも疑問
元巨人で野球解説者の上原浩治氏が、28日に自身の公式ブログに投稿。26日に行われたドラフト会議でBC埼玉・田澤純一が指名漏れしたことについて持論を展開した。 これまでレッドソックス(2009-2016)、マーリンズ(2017-2018)、エンゼルス(2018)、BC・埼玉(2020-)でプレーしている34歳の田澤は、MLBで「388登板・21勝26敗89ホールド4セーブ・防御率4.12」といった数字を残したリリーフ右腕。ドラフト前は指名を受ける可能性も十分にあるとみられていたが、いざ迎えた当日は育成を含めどの球団からも指名されなかった。 >>元MLB・田澤の指名漏れに「何か絶対ある」元巨人・笠原氏の投稿が物議“買い手無し”の原因はNPBの圧力?<< その田澤と2013~2016年にかけレッドソックスで共にプレーした上原氏は、指名漏れについて「5位ぐらいにどこかの球団にって思ってたんだけど、やっぱり年齢がネックになってたのかな」、「独立リーグでの成績も気にはなってましたが...圧倒的な数字を残してたなら、もしかしたら指名されてたかも」と指摘。34歳という年齢や、「16登板・2勝0敗・防御率3.94」という独立リーグでの成績が各球団の評価に響いたのではと分析した。 上原氏は続けて、「ドラフトにかけて獲得して、もし成績を残さずにすぐクビっていうわけには球団側もできないだろうし...今までドラフト指名された選手が一年でクビなんて聞いたことないし」とコメント。他の指名対象選手とは違い田澤は既に実績があるだけに、獲得後に不振だった場合の扱いをリスクと捉えた球団もあったのではと推測した。 指名漏れについては理解を示した上原氏だが、一方でNPB経験のない日本国籍選手がNPB入りするにはドラフトを介する必要がある現行制度を疑問視。「高卒や大卒の選手とは違うと思うんです。獲得したい球団との交渉をするべきだと思う」、「単年契約だったら、球団も成績を残さなければ、シーズン後に更新しないっていうことがやりやすくなると思うんですが...」と、“縛りルール”がなければ田澤の獲得に動く球団もあったのではと主張した。 今回の投稿を受け、ネット上には「やっぱり年齢と成績が響いたと思う、どちらかが良いだけでも指名はされてた気がする」、「引退しててもおかしくない年齢だから、各球団の評価がシビアになるのは致し方ないのでは」、「ドラフトに掛けずに済むならまた話は違っただろうな」、「現行制度がなければNPB入りできたかってというとそれもまた違う気がするが…」といった反応が多数寄せられている。 13日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画でも、「なんでタズ(田澤の愛称)はドラフトにかけなアカンの?」、「12球団(の中)で欲しいところがあれば、(ドラフトを介さず)そこと契約(できるように)するべきだと僕は思う」と現行制度を疑問視している上原氏。田澤が指名漏れしたことで、その思いはさらに強くなったのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ブログよりhttps://www.koji-uehara.net/上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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スポーツ 2020年10月23日 17時00分
中日・大野の歴史的快投に「誰よりもすげ~」 川上氏らOBから称賛相次ぐ、立浪氏は好投の要因を分析
22日に行われた中日対DeNAの一戦。試合は「1-0」で中日が勝利したが、試合結果以上に話題となったのが中日先発・大野雄大の投球だった。 同戦の大野は「9回無失点・被安打6・四死球0・9奪三振」で今季10度目の完投、6度目の完封で2ケタ10勝目をマーク。「1-0」の8回表に迎えた2死二、三塁以外は、得点圏に走者を許さないなどDeNA打線に付け入るすきを与えなかった。 また、大野は9月15日の広島戦の2回から前回登板の14日阪神戦9回表まで36イニング連続無失点を記録していたが、22日も点を取られなかったことで無失点記録は45イニング連続に。これまでの球団記録は1956年に大矢根博臣が記録した「40回1/3」だったが、この記録を実に64年ぶりに更新した。 >>中日・与田監督、続投は決定事項ではない?「細かいことは言えない」祖父江起用の裏にある“誤算”とは<< 大野の歴史的快投を受け、複数の球界OBが出演するTV番組やSNSを通じコメントしている。同日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に生出演した元中日・立浪和義氏は、番組内で「打者が真っすぐを狙ってきたら、全てツーシームですかしている」、「ツーシームの腕の振りがいいから、打者からしたらどうしても真っすぐに見えてしまうのだろう」とコメント。ストレートとツーシームを織り交ぜた投球が好投の要因だと指摘した。 元中日・川上憲伸氏は、22日に自身の公式ツイッターに「今中さん昌さん吉見みなさんすごいけど、現時点では誰よりもスゲ〜」、「野球って簡単じゃないよね?? でも雄大が投げると簡単にみえるレベルやね」と投稿。今の大野は今中慎二(通算91勝)、山本昌(同219勝)、吉見一起(同89勝)といった過去のエースをもしのぐほどのレベルに達していると称賛した。 元巨人・上原浩治氏も、22日に自身の公式ツイッターに投稿。「沢村賞に完投の項目があるのをちゃんと評価してこれから判断ほしいね」と、シーズン終了後の沢村賞受賞に期待を寄せている。 同戦の大野については、ネット上にも「そろそろ失点するかなと思ったらまさか今日も無失点とは」、「最近はいつ見ても無失点で凄い、もう神がかっているとしか表現のしようがない」、「沢村賞は菅野一択と思ってたけど、大野はこの調子なら菅野を逆転して沢村賞あるぞ」、「勝ち星でもう少し菅野に迫れたら受賞濃厚だろうな」といった反応が多数寄せられている。 「投手にとって最高のタイトルである沢村賞は、『登板数・完投数・勝利数・勝率・投球回数・奪三振数・防御率』という7項目の基準をもとに、選考委員会が選んだ投手1名に贈られるタイトル。今シーズンの受賞者については、開幕13連勝をマークした巨人・菅野智之が最有力候補と目されてきました。ですが、ここにきて大野が完投、完封を連発するなど猛追してきており、22日終了時点では7項目のうち勝利数、勝率以外は菅野より良い数字に。今後の日程を考えると先発できそうな試合は残り2、3試合ほどですが、これらの試合でも好投が続けば自身初の沢村賞獲得はグッと近づきそうです」(野球ライター) 試合後、チームの与田剛監督も「もう雄大に尽きる。なんて言うんだろう…すごいのひと言じゃないかな」と脱帽したことが伝えられている大野。連続無失点記録はどこまで伸びるのか、そして沢村賞にどこまで迫れるのか。残りの登板にも大きな注目が集まりそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について川上憲伸氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/Kenshink2k2k2上原浩治氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/TeamUehara
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スポーツ 2020年10月19日 19時45分
引退の巨人・岩隈に「連絡してくれてありがとう」上原氏ら球界人から労い相次ぐ 「また1人近鉄戦士が…」の声も
これまで近鉄(2000-2004)、楽天(2005-2011)、マリナーズ(2012-2017)、巨人(2019-)と日米4球団でプレーしてきたプロ21年目・39歳の岩隈久志。19日、その岩隈が今シーズン限りで現役を引退することを巨人が発表した。 日米通算で「376登板・170勝108敗・防御率3.31」といった成績を残し、沢村賞(2008)、最多勝(2004,2008)、最優秀防御率(2008)、最高勝率(2004,2008)と数々のタイトルを獲得した岩隈。だが、NPBに復帰し巨人に入団した2019年以降は右肩の故障や右鼠径ヘルニアの影響で、現在に至るまで一軍登板がなかった。 その岩隈の引退発表を受け、複数の選手・OBが自身のSNSを通じてコメントしている。同じく今シーズン限りでの引退を表明している阪神・藤川球児は、19日に自身の公式ツイッターに「先程、本人と連絡も取れて同じ年に引退で…本当に深い縁を感じます」、「2人で、引退後楽しい毎日を過ごそうねと話しました」と投稿。岩隈から直接引退の連絡をもらったことや、引退後についても会話を交わしたことを明かしている。 >>引退の阪神・藤川に「やっぱり…」川上氏がシーズン前の“予兆”を告白プロ22年目の決断にファン・OBから惜別相次ぐ<< 自身が引退する2019年5月20日まで共に巨人でプレーした上原浩治氏は、19日に自身の公式ツイッターに投稿。「知ってる選手、一緒に戦った選手たちが段々と居なくなるのは寂しい」と率直な思いを吐露しつつ、「前もって連絡してくれてありがとうね ゆっくり休んでな」とねぎらっている。 2005年から2008年にかけ楽天で同僚だった一場靖弘氏は、19日に自身の公式ユーチューブチャンネルのツイッターアカウントに「楽天創設期、共に投げ合い、岩隈さんの存在が投手陣の支えでもありました」、「残りの野球人生をいろんな想いもあるかと思いますが、思いきり楽しんでください」と投稿。同僚だった時代を振り返りつつ、最後まで野球を楽しんでほしいとエールを送った。 岩隈の引退については、ネット上にも「引退って聞いてびっくりした、右肩の故障さえ無ければ日米200勝達成できたかもしれないのに…」、「復活を願ってただけに悲しい、今まで本当にお疲れ様でした」、「巨人では投げられなかったけど、過去の活躍が色あせることは無い」、「引退試合とかやるなら、最後に一球だけでいいから一軍で投げる姿が見たい」といった反応が多数寄せられている。 同時に、「岩隈の引退でまた1人近鉄戦士がグラウンドを去ることに…」、「近鉄経験者はこれで何人だ?もう1人、2人ぐらいしかいないか?」などと、2004年限りで消滅した近鉄を絡めたコメントも複数見受けられた。なお、岩隈の引退により、近鉄への在籍経験を持つ現役選手はヤクルトの近藤一樹、坂口智隆の2名のみとなっている。 現時点で引退試合やセレモニーが行われるかは不明だが、23日に引退会見に臨む予定と伝えられている岩隈。会見の席上でどのような言葉を口にするのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について藤川球児の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/kyuji22fujikawa上原浩治氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/TeamUehara一場YouTubeチャンネルのツイッターアカウントよりhttps://twitter.com/Dokun99795981
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スポーツ 2020年10月14日 20時30分
元巨人・上原氏、田澤の目前で「なんでドラフトにかけなアカンの」 NPB未経験者の“縛りルール”に苦言
元巨人で野球解説者の上原浩治氏が13日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。NPBドラフトの現行制度について言及した。 今回の動画で上原氏はレッドソックス時代の同僚で、今年のドラフトの指名候補でもある田澤純一(BC・埼玉)をゲストに迎えトーク。その中で、NPB経験のない田澤に影響するドラフトの現行制度を疑問視した。 >>元巨人・上原氏、巨人の伝統に「もういらなくないっすか?」 4番の“カウント”に疑問、「歴史を伝えるためには必要」と反発も<< 今回ゲストで登場した34歳の田澤はこれまでレッドソックス(2009-2016)、マーリンズ(2017-2018)、エンゼルス(2018)、BC・埼玉(2020-)に所属し、MLBでは「388登板・21勝26敗89ホールド4セーブ・防御率4.12」といった数字を残しているリリーフ右腕。実績を考えるとNPBでも即戦力となり得る選手だが、現行制度ではNPB経験のない日本国籍選手がNPB入りするにはドラフトを介する必要があるため、田澤も指名を受けなければNPBでプレーすることはできない。 この現行制度について、上原氏は「なんでタズ(田澤の愛称)はドラフトにかけなアカンの?」、「(実績を考えると)もうかけるような選手じゃないでしょ。18歳の高校生と同じ土俵に上げなきゃいけないのはおかしいでしょ」とコメント。既にMLBでの実績がある田澤を、他のアマチュア選手と同じように扱うべきではないと苦言を呈した。 上原氏は続けて、「12球団(の中)で欲しいところがあれば、(ドラフトを介さず)そこと契約(できるように)するべきだと僕は思う」と持論を展開。田澤のような実績・経歴を持つ選手は、ドラフトを経由させずにNPB入りを認めるべきではないかと主張した。 上原氏の発言に田澤は、「そう言っていただけるのはありがたい」と率直に返答。ただ、「現状のルールがそうなってるので」と、ルールで決まっている以上ドラフトを待つのは仕方がないという旨も口にしていた。 今回の動画を受け、ネット上には「確かにMLBで9年やってる田澤が改めてドラフトっていうのは不自然」、「一昔前ならドラフト外入団も認められてたんだけどなあ」、「日本人版の助っ人みたいな扱いで、柔軟に入団できるような方法があっても良さそう」、「指名権割かずに取れるなら球団側にとってもメリットは大きいのでは」といった反応が多数寄せられている。 「NPBにドラフト制度が導入されたのは1965年のことですが、導入後しばらくはドラフトで指名されなかった選手と直接交渉して入団させるドラフト外入団が認められていました。ただ、“事前に選手に根回しし他球団の本指名を拒否させる”、“球団職員として囲い込み他球団が手を出せないようにする”といったケースが頻発したため、同制度は1990年限りで廃止に。それ以降は実績・経歴にかかわらず、NPB経験のない日本国籍選手のNPB入りはドラフトでの指名が必要となりました。田澤以前に直接MLBに挑戦したマック鈴木(元オリックス)やマイケル中村(元日本ハム他)といった選手も、NPB入りの際はドラフト指名を受けています。ただ、同制度の廃止から30年が経過した現在はアマチュア時代からメジャー志望を公言する選手は珍しくなく、今後彼らのように直接MLBに挑戦する選手が増えてくる可能性は大いにあります。こうした選手たちが帰国後NPB入りする際に現行制度に縛られるのは、本人にとっても球団にとってもデメリットであると考えているファンも多いようですね」(野球ライター) 今回上原氏が疑問を呈した現行制度だが、現時点では変更が検討されているというようなことは特に伝えられてはいない。ただ、今月26日に行われるドラフトでの田澤の指名状況によっては、球界を挙げての議論に発展する可能性もあるのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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