同番組では、指原莉乃とともに“ダブルMC”として進行している、いとう。オープニングは、いつも通りに喋っていた。
中盤から、スタジオでは「誰にも理解されないが、これだけは我慢できないこと」という話題に。例えば、若槻千夏は「小さい氷を食べてるのは、歯を噛み砕いているのと一緒」とナゾの持論。喫茶店の飲み物に入っているような小さい氷を噛んでいる音が、自分の歯を砕いてる音に聞こえて怖くなってしまうと告げた。
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すると、指原が「気持ち悪い話と、痛い話をされると、ここを押さえないと我慢できなくなる」と述べながら、自身の鎖骨を押さないと気が済まないと言及。「今の(若槻)の話も気持ち悪い話だったから、ずっとここを(押さえていた)」と述べた。
ここでファーストサマーウイカが「あさこさん、そういうのあります?」と質問。すると、いとうは「自分でしゃべりながらもう…」と言い出しながら、いきなり歯がないような喋り方に。続けて、「乾いたものに粉が広がるのが、こするのが…」と意味不明なトークを展開。これに朝日奈央は「何、何。何?」、若槻も「全然聞こえない!全然聞こえない!」と大慌て。
この後も、いとうは呂律が回らないような口調に。スタジオは静まり返り、彼女のトークに耳を傾けた。不穏な空気の中、彼女は「一番身近なもので言えば、リキッドファンデーションならいいんだけど、粉のファンデーションを、乾いたフワフワのやつでこすった…」と言いかけて、さらに言語不明瞭に。
ゲストの鈴木伸之は「全然分かんないです。全然入って来ない」と困惑。この話に、指原が先ほどの話と同じように鎖骨を押さえていたため、若槻が「MC2人が変だよ、なんか」「やめてこのトークテーマ!」と絶叫。
いとうの話に関しては「粉を手で広げる感触が我慢できない」とうまくテロップ表示されていたが、ウイカが「(それをすると)顔とかに反射が出ちゃうんですか?」と問いただすと、いとうは「ベロで押さないと(我慢できない)」とこの話をするだけでも抵抗があると話していた。
ネットでは「意味がわからない」「ワケわからん」「喋り方が無理すぎ」「あさこ滑舌どうした」「いとうあさこどしたん?」、やはり心配の声が寄せられていた。