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芸能 2020年03月19日 21時15分
売り出しのタイミングが悪すぎて非難が殺到したキムタク長女の芸能界デビュー
元SMAPで俳優の木村拓哉(47)と歌手の工藤静香(49)の長女・木村心美(18)が、28日発売のファッション誌「VOGUE JAPAN」5月号で、芸名「Cocomi」としてモデルデビューすることを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、Cocomiはいきなり表紙を飾り、独占インタビューにも応じ、フランスの高級ブランド「クリスチャン・ディオール」のビューティー、ファッション、ジュエリー&タイムピーシーズ(腕時計)のジャパンアンバサダーに就任したことも発表された。 また、フルート奏者としての一面も持つだけに、きょう19日から同誌の公式サイトで公開されるメイキング映像とともに、演奏シーンも披露されるというのだ。 Cocomiの妹でモデルのKoki,は2年前、ファッション誌「エル・ジャポン」の表紙でデビューを飾っていた。 華々しいニュースだが、現在、新型コロナウイルスの感染拡大のニュースが大々的に報じられ、エンタメ業界もかなりの大打撃を受けている。 それだけに、ネット上ではこのニュースに関して「本当にどーでもいいニュース」、「正直、そんなに可愛くないし美人でもない」、「時代遅れの親の七光りってわけか」などと批判が殺到してしまった。「Koki,同様、プロデューサーは母親だが、あまりにも空気を読めていないタイミングに売り出し方だった。Koki,はすっかり勢いを失っているだけに、別の売り出し方をする手もあったと思えるのだが…」(芸能記者) 一家での共演実現も近い?
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芸能 2020年03月19日 21時00分
キングオブコント王者のかまいたち、決勝で半ギレしていた?「黙っとけよ」 視聴者からも同情の声
お笑いコンビのかまいたちが18日、『太田伯山(お願い!ランキング)』(テレビ朝日系)に出演。キングオブコントで優勝する前年の2016年決勝で、客の反応に困惑したことを明かした。 この日は濱家隆一が、「収録中に狙いにいったコメントを外すと、その後の収録でずっと切り替えができずに凹んでしまう」と爆笑問題・太田光と講談師・神田伯山に相談。相方の山内健司によると、すべった後の濱家は、反省のためか椅子の背もたれを使わずにいるほど分かりやすく凹んでいるという。 そんなかまいたちに対し、伯山が「俺程度のやつが『おしゃれイズム』(日本テレビ系)とかに出ると、観覧の若い人たちが気を遣ってキャーと言う。その嘘が傷つく」と、客の反応に対する見解を告白。それにかまいたちに太田も同調した。濱家は「キングオブコントで優勝する前の年に、机の中からガラスの破片のようなものを出してベローと舐める、クレイジーなやつみたいなコントをしたとき、客が『ひゃー』と言って」と明かし、「『ひゃー』と言うことによって、すべってる空気になる」「黙っとけよ」と怒りをあらわにしていた。 このかまいたちの告白に反応した視聴者は多く、ネット上では「コント中の悲鳴とか漫才中の黄色い声とか本当どつきまわしたろか論わかる。そういうのひっくるめて笑いって思う」「これずっと芸人さんの口から言って欲しかった! お客さんがネタをつまらなくしてる。私はエンタの神様から感じた。ネタ中の歌に手拍子するとか盛り上げてるつもりが邪魔してるだけ」などの声が挙がっていた。 「ネタ中の客の過剰反応に対しては他の芸人もあまりよくは思っていないようです。昨年のR-1の決勝では客席から過剰な笑いのほか、悲鳴まで交じっていて、放送終了後にはお笑い芸人のキートンさんが『賞レースでのテレビ観覧客の過剰な反応は邪魔ですな。おもしろい時に笑うだけでいい』と批判したほか、松本人志さんも、ネタを披露する場は通販番組ではないとし、過剰反応はやめようとスタッフが事前に言うべきと前置きしつつ、過剰反応は『目に余るものがある』と苦言を呈しています」(芸能記者) 多くのお笑い芸人が、客の過剰反応に悩まされているようだ。
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芸能 2020年03月19日 21時00分
裏の顔は“モラハラ妻”だったゆうこりん
先日、18年12月25日に再婚した歯科医の夫(46)と別居中で“離婚危機”と報じられた、タレントの小倉優子(36)だが、自身のインスタグラムで「この度は私たち夫婦のことでお騒がせしまして大変申し訳ございません」と謝罪した。 そのうえで、「報道された内容には事実と異なることもありますが、夫を支える妻として私の至らない点がありました」と反省していた。 一部スポーツ紙が報じたところによると、小倉は第3子妊娠を公表したばかりだったが、夫婦関係のほころびの発端は昨秋、都内で歯科医院を営むA氏が、先輩歯科医の歴史ある医院を引き継ぐ話の進む中、小倉に「芸能界を辞めてほしい」と専業主婦になることを頼んだこと。 小倉はその要求を拒否したところ、夫は昨年のクリスマス直前家出。その後、今年に入ってから離婚話に発展したという。 しかし、どうやら離婚話にまで発展してしまった原因は小倉の“モラハラ”だった模様。発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、小倉が妊娠して体調が悪くなってからは、口喧嘩が増える一方。そして昨年12月、重い悪阻に見舞われ、ベッドに横になり休んでいたところに仕事を終えた夫が帰宅。 夫はから「ご飯がないの?」と聞かれた小倉は、体調が悪いと訴え、逆に父親としての自覚がないと夫を叱責。最後は「人間が小さい」などと罵たっため、夫は涙目で家を出て行ってしまったというのだ。「ほんわかしたイメージに見えて実は“モラハラ妻”だった小倉。前の夫は所属事務所の後輩と浮気したが、そんな小倉に対する腹いせだったのでは」(芸能記者) 今の夫と離婚したら、再々婚は難しそうだ。
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芸能 2020年03月19日 20時00分
『水ダウ』、“過去の説”の総集編に「ツラくなる」の声 パクリ疑惑も再燃?
18日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)は、放送から丸6年、7年目突入を記念して、特にインパクトの強かった人の「今」を追跡した。 「同番組で紹介されてきた『説』は、これまで875個だそうです。今回は、2014年の初回放送の一発目『スケバン絶滅説』に出てきた、『日本最後のスケバン』の今や、2017年2月15日オンエアの『海外で長期刑を食らってたら、その間の日本のことなんにも知らない説』に出てくれた元受刑者の今など、開始当初のファンも新規客も楽しめた内容となりました」(芸能ライター) そのスタート当初の内容で視聴者が目を見張ったのが、今のようにあまり、悪意のあるナレーションを入れたりしていないことだ。『スケバン絶滅説』では、大阪に生息していた15歳・スケバン中学生が登場。剃り込みの部分を不必要にアップするなど、今の『水ダウ』の“悪意”ある編集の片鱗を見せているが、ヤンキー雑誌の出版社に手あたり次第電話取材したり、特殊服の店を訪ねたり、スタッフが1か月捜索する姿が丁寧に描かれていた。 「これに対して、ネットユーザーからは、『今水曜日のダウンタウンであの説は今っていう企画やってるけど、最初の頃はちゃんと説立証しようとしてたんだな。スケバンいない説とか新築で和式便所0人説とか。 今じゃモンスターアイドルとか逆八百長対決とか説に全く関係ないのをやってるけど』、『水曜日のダウンタウン定期的に総集編みたいなのするのはいいけど、その度に昔のほうが番組面白くて活き活きしてるので、ツラくなるんだよな』と、原点回帰を求める声が挙がったのです」(同) 確かに、現在は「芸人ダマシ」が主流。安田大サーカス・クロちゃんやコロコロチキチキペッパーズ・ナダルをだまして監禁するなど、過激化の一途を辿り、その度に炎上していることは周知の事実だ。 だが、ここでもう1つ、番組に異を唱える声も。それが「新築で和式便所入れるヤツ マジで0人説」というものに対してである。全国の工務店へ一斉調査すると、奈良県にいる高校生の息子がどうしても付けたいと訴え、和式トイレを新設したことが判明したのだが、SNS上では「これ、探偵ナイトスクープでやってたやつマルパクすぎてえっ!?ってなったやつやな~」とパクリ説を指摘する声もあったのだ。不要な再放送は禁物かもしれない。
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スポーツ 2020年03月19日 19時55分
マエケン、新型コロナの影響でLA帰還を報告 ツインズ移籍後から1か月ぶり、嬉しい出来事も
ミネソタ・ツインズの前田健太が、19日に自身のツイッターに投稿。チームの春季キャンプが行われていたフロリダを離れ、ロサンゼルスへ移動したことを報告した。 新型コロナウイルスの影響により、本来予定されていた26日からの開幕が延期となったメジャーリーグ。MLB公式サイトによると、14日時点では「各チームでキャンプ地の施設が選手たちに開放される見込み」とされていた。 ただ、そこから現在までにツインズを含めタンパベイ・レイズ、マイアミ・マーリンズ、シンシナティ・レッズ、トロント・ブルージェイズといった球団が、キャンプ地の球場及び練習場を閉鎖。そのため、該当球団の選手たちは各自で調整を続ける必要に迫られている。 前田は19日午前11時35分に自身のツイッターに投稿。「キャンプ地が閉鎖してしまいました。練習を継続する為、数日前にLAに戻りました。トレーニングは継続してやってます」と自宅のあるロサンゼルスに戻ってきたことを報告。 また、同日午後2時1分の投稿では「トレードが正式に決まってから 久しぶりにロサンゼルスに戻って」と、ロサンゼルスへ戻るのは先月9日のツインズ移籍決定以来だと明かした。続けて、「ほぼ毎日行っていた家の近くのスタバへ行きました。いつもいたスタバの店員さん達がすごい笑顔で『ケンタ久しぶりー元気だった?』と喜んでくれた」とうれしい出来事があったことも明かしていた。 一連の投稿に返信する形で、ツイッター上のファンからは「大変ですね、くれぐれも体調には気をつけてください」、「いつか訪れる開幕に向けて、LAでも良いトレーニングができる事を切に願います」、「野球選手前田健太として知られてるんですね、向こうの人は気さくでいいなあ」、「こういう状況だからこそ、そのような交流は癒されますね」といった反応が多数寄せられている。 2016年1月にポスティングで広島からロサンゼルス・ドジャースに移籍した前田は、同年10月にロサンゼルス西部に位置する「サンタモニカ」に約4億円の邸宅を購入したと伝えられている。先月のツインズ移籍後の居住地については不明だが、一部メディアは妻や子供をロサンゼルスに残し、前田はチームの本拠地がある「ミネアポリス」で単身赴任生活を送るのではと報じている。 複数メディアの報道によると、ロサンゼルスに戻った前田は今後、レッズ・秋山翔吾と共に同地で合同自主トレを行うことを計画しているとのこと。前田は今月12日に自身のツイッター、インスタグラムにそれぞれ秋山と休日を過ごした写真をアップするなど親交の深さをうかがわせているが、今後はそうした写真を見られる機会も増えそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について前田健太の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/maeken1988MLB公式サイトよりhttp://www.mlb.jp/
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社会 2020年03月19日 19時00分
62歳自営業の男、タクシー車内で暴れ車内を破壊し逮捕 些細な動機に呆れ声
18日、兵庫県姫路市内のタクシー車内で、アクリル板を壊したとして、自営業の男(62)が逮捕された。 男は18日午前1時20分頃、姫路市内のタクシーで車内に設置されていたアクリル板を破壊し、器物損壊の疑いで現行犯逮捕された。取り調べに対し、男は容疑を認め、「運転手が道を間違えたので腹が立った」などと話しているという。警察によると男は帰宅途中で、酒に酔っていた模様だ。 「道を間違えた」という些細な理由で暴力を振るった男に、ネットユーザーからは、「怖すぎる。酷い男」「酒に酔っていたことは理由にならない」「こんな人間を接客しなければならないタクシー運転手は危険すぎる」などの声が挙がった。 タクシー運転手と乗客のトラブルは非常に多く発生。今年2月29日にはテレビ東京制作局所属の男(28)が、70代の運転手に因縁を付け、突き飛ばす、蹴るなどして頭を8針縫う怪我を負わせ、傷害の疑い逮捕されている。この男も、酒に酔っていた。 さらに2017年11月には、札幌市中央区で客としてタクシーに乗っていた札幌弁護士会に所属する男性弁護士(当時37)が、車内で防犯ボードを何度も蹴って割った上、運転手に暴力を振るい、暴行と器物損壊の疑いで書類送検。この件も、運転手が辿ったルートに不満を持った弁護士が腹を立てたことが原因だった。 タクシーは深夜、電車やバスの運行が終わった後が「かき入れ時」であり、酒に酔った乗客は「太客」とも言える。しかし、酔った人間には因縁をつける、暴力を振るうなど、常軌を逸した行動を取る者も多いのが現状。タクシードライバーは常に命の危険を隣り合わせになっている。 タクシーは深夜や過疎地域の貴重な足。なくなってしまっては、困る存在だ。ドライバーを守る意味でも、暴れた人間について、厳しく罰するような法律が必要かもしれない。
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芸能 2020年03月19日 18時10分
『モーニングショー』、クルーズ船客の顔写真無断使用で謝罪も“差別問題”指摘で疑問の声
19日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)が物議を醸している。 問題となっているのは、新型コロナウイルス感染拡大により、感染者が出た施設などに風評被害が起き始めていることなどを紹介していた際の一幕。キャスターの羽鳥慎一アナウンサーは「ご覧いただいたような差別的な行動というのは実はいろんなところで見られます」と言い、番組で以前クルーズ船の乗客夫婦を紹介したことに触れ、その夫婦が3回のPCR検査で陰性だったと説明。その上で、「ただ、今もこのご夫婦はスポーツジムに事実上通えない状態。そして病院でも受付をされていない状態だということです」と明かした。 さらに羽鳥アナは「こういったデリケートな問題にもかかわらず、番組ではこのご夫婦に改めて了解をいただくことなく顔写真をそのまま放送いたしました。そのために周囲に知られることになりました」と、夫婦の写真を許可なく番組で放送したところ、このような状況になってしまったとのこと。「ここは番組側が配慮をするべきでした。大変申し訳ありませんでした」と謝罪していたが、直後「そういった中で、心ない差別的な行動は多く、決して許されることではありません」と差別問題について糾弾。実際にこういった事例があることを紹介するよう、この夫婦から依頼されたとしていた。 しかし、この放送に視聴者からは、「自分たちが了解も無く顔を出したことを差別問題にすり替えて、いやらしい謝り方…」「問題すり替えなきゃ謝ることすらできないの?」「悪いのは無断で写真した番組じゃなくて差別が広がってる世の中の方かよ」という批判の声が集まっていた。 差別問題は確かに許されないことではあるものの、夫婦が風評被害を受けることになってしまった原因は、番組側が無許可で写真を公開したこと。謝罪と風評被害の現状を分けることなく混同して説明していたことに、多くの視聴者から疑問の声が集まった。
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芸能 2020年03月19日 18時00分
『スカーレット』、最終回目前に視聴者から不満爆発?「陶芸やってない」「八郎に同情できない」
NHK連続テレビ小説『スカーレット』が、一部視聴者の間で物議を醸しているという。 現在、第24週「小さな希望を集めて」が放送されている本作。19日には第142話がオンエアとなり、発熱して休んでいた武志(伊藤健太郎)が降ってきた雨にひらめき、制作中の皿のイメージを膨らませる。八郎(松下洸平)と大崎医師(稲垣吾郎)にアイデアを伝えていると、喜美子(戸田恵梨香)が帰宅し、武志は作陶を始めるが、再び異変が生じてしまい――というストーリーが描かれた。 第22週から、息子・武志の闘病がメインに描かれるようになった『スカーレット』だが、最終回を目前に控え、視聴者からは不満の声が上がっているという。 「現在は女性陶芸家として成功を収めた喜美子が描かれていますが、もはや陶芸という面には重きを置かれておらず、メインに描かれているのは人間ドラマ。穴窯を成功させて以降は7年の月日が飛ばされ、喜美子の成功はナレーションで伝えられただけ。陶芸家としてどのように評価されたかが描かれなかったことから戸惑う視聴者も少なくなく、『そもそも喜美子って全然陶芸やってないんだよな』『陶芸家を描いてるんじゃなくて、陶芸をやってる一人の女性の人間関係がメインになってる』という皮肉が聞かれています。また、息子が死の淵で何週にも渡って闘病するという朝ドラにしては暗すぎる展開に、『ヒロインの夫が老衰で亡くなることには耐性あるけど、息子は悲しすぎるからやめて』『朝から鬱々とする』の声も。困惑ばかりが広がっているようです」(ドラマライター) さらに、それ以前にも消化しきれていない視聴者の不満があるという。 「そもそも登場人物が多すぎることや、ストーリーが散らかり過ぎていることは、たびたび批判されています。中盤、喜美子と八郎の仲を揺るがすとして登場した三津(黒島結菜)は、結局八郎と不倫関係にはならなかったものの、夫婦は離婚。『三津いる意味あった?』『なんで無駄な登場人物ばっかり増やすんだろう』という疑問の声が多く聞かれました。さらに、その離婚自体も、喜美子が穴窯への投資のために借金したり、武志の学資貯金に手を付けたからとされていますが、当初資金面で躊躇していた喜美子の背中を押したのは、ほかならぬ八郎。喜美子の自分勝手さには少なくない視聴者が眉をひそめていますが、二枚舌とも取れる八郎にも同情しきれず、たびたび困惑が集まっています」(同) 次週はいよいよ最終週となるが、果たしてストーリーはどのような結末を迎えるのだろうか――。
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社会 2020年03月19日 18時00分
新型コロナウイルスとの闘いは“長期戦”が濃厚に…東京五輪中止が現実味
「日本の感染状況はこれから酷くなってくる。政府は1カ月くらい我慢すれば何とかなると考えているようですが、このままでは東京オリンピックも開けるかどうか。プロ野球(オープン戦)、競馬などの無観客もいつまでやるかは安倍首相次第です。それよりも、何百万人が利用する満員の通勤電車の方が車内は混み合うし、感染しやすいと思います」 こう語るのは医師で作家の外岡立人氏だ。 新型コロナ感染拡大を受け、安倍首相は大型イベントの自粛を要請し、大相撲大阪場所は無観客、プロ野球とJリーグは開幕を延期したほか、センバツ高校野球も中止を決定した。毎日新聞の丸山昌宏社長は記者会見し「今も感染者が増え続け予断を許さない状況で、選手が安心してプレーできる環境を現段階では担保できない」と述べた。 状況は約1カ月で好転するのか。「WHO(世界保健機構)がパンデミック宣言を出したのに、日本だけが収束に向かうとは考えられません。これからどんどん深刻になっていくと予想するのが普通だと思う。感染を“絶対予防”するなら2メートル以内で人との会話を避けることです。屋外では飛沫物質は飛び交いません。手洗いをして、マスクを着用しても予防効果があるかどうかは分かりません」(外岡氏) スポーツ紙記者が言う。「私は“外でのイベントは大丈夫”という医師のコメントを信じて、競馬取材をしている。同僚記者もそうです。自分自身への感染も心配だが、安倍首相の思いつきとも言える、各方面への自粛要請で日本経済が大不況に陥らなければいいんですがね」 後手後手と批判を浴びる安倍政権に“特効薬”があるのか甚だ疑問。「パンデミックは中国・武漢ではすぎ去ったと言われますが、感染者がすべて治癒したわけではなく、いまだに見つかっている。新型コロナウイルスが体内でどのように消えて行くのか不明です。獲得されてきた免疫の力で、ウイルスは死に、そして排除されるのか。それとも、中には免疫学的聖域に隠れ潜んでしまうのか。隠れ潜んだ不活化されたウイルスが再び活性化して再発、または周辺への感染を起こしはしないか。そうなると流行が収束したのか、再流行したのか区別がつかなくなるのです」(外岡氏) 世界の感染者は18万人を超えた。長期戦を覚悟した方がよさそうだ。
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社会 2020年03月19日 18時00分
大阪メトロが導入を進める“顔認証改札”さまざまな問題点とは…
大阪府内を走る「大阪メトロ」(地下鉄)の一部の駅改札に、見慣れぬ機械が取り付けられている。これは改札を“顔認証改札”に変えるべく、昨年12月10日から大阪メトロの社員を対象に実証実験が進められているものだ。 同改札のシステムは、利用者が改札を通過時に備え付けのカメラで顔を撮影し、事前登録した顔写真と同じと認識されれば扉が開く。利用者は文字通り“顔パス”で乗車できる。認識までの所要時間は平均約3秒。大阪メトロは「このシステムが普及すれば切符を出し入れする手間が省けますから、障害のある人や、大きな荷物で両手が塞がっている場合でも、入改札がスムーズになります」としている。 実証実験は、大国町、動物園前、森ノ宮、ドーム前千代崎の4駅で、大阪メトロ社員を対象に実施。ただ、新システムに付き物とはいえ、テスト開始早々にさまざまな問題点が浮上している。まず個人データの登録が複雑で面倒であること。「顔認証改札導入の狙いは、高齢化社会、さらに今後の観光客増加への対応を狙ったものでしょう。ただ、登録が簡素化されないことには一般には普及しにくいです」(鉄道ライター) 認証用カメラの精度も問題だ。現時点ではマスクが顔の半分を覆っている場合は、認証されない。さらに登録者の顔写真を用意して、カメラで撮影した場合でも認証されたというから、なりすまし乗車の問題も出てくる。 大阪メトロはこれらのテスト結果を踏まえ、2025年の大阪万博までには全駅での運用を開始したい考えだ。「自動改札の運用が始まったのが40年前の大阪万博のときなので、導入時期としてはちょうどいいタイミングになりますね」(元大阪市交通局員) とはいえ、システム運用の“見切り発車”だけは勘弁願いたいものである。
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