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社会 2020年03月20日 09時00分
社内恋愛はこじらせる確率が高い? 修羅場後に、退職した人も
一緒に過ごす時間が多いためか、職場は恋愛が生まれやすい場所の一つである。しかし、幸せな社内恋愛がある一方で、社内恋愛に悪い印象がある人もいるようだ。 「入社してすぐ、4つ年上の先輩と恋愛関係になりました。とは言え、社内で周りに気を遣われることが嫌だったので、同僚には内緒に。仲がいい同僚にも隠していたので、一緒に会社にいるだけでドキドキしました。ですが、付き合って半年が経とうとする頃、彼が転職することに。これでみんなにも言えるとスッキリした気持ちだったのですが、彼が会社にいなくなった途端、これまで社内で感じていたドキドキがなくなり、一気に冷めてしまったのです。結局、彼とはお別れしてしまったのですが、あの時は社内恋愛という一種の魔法に掛かっていただけだと思います」(20代・女性) さらに、社内恋愛をきっかけに恐ろしい経験をした人もいる。 「私と元彼は、同じ会社、しかも同じチームでした。帰る時間もほぼ同じなので、残業でどちらかが待ちぼうけをくらうことなく、さらにお互いの行動もだいたい分かりました。浮気の心配がないことで、付き合いは順調でしたね。しかし、彼との将来が考えられず、私から別れを切り出しました。別れる時は彼も納得してくれたと思ったのですが、別れてすぐ、なんと彼がストーカー化! 別れた後は、彼とは違うチームに移ったのですが、退社時間を狙って追い掛けられたり、社内で偶然を装って待ち伏せされたりしました。社内恋愛も考えものですね」(30代・女性) また、こんな修羅場に発展したケースもあるようだ。 「転職後、少し年上の先輩と付き合うことになり、とても優しい先輩で幸せな日々を過ごしていました。ですが、なんと彼の元カノが会社にいたんです。どこからか私たちが付き合っているという噂を聞いた元カノが、私の元に来て、『彼は無理して付き合ってる』『私のことが忘れられない』など喧嘩を吹っ掛けてきたんです。私も気が強い方なので、初めは言い返していたのですが、気付いたら取っ組み合いの喧嘩になっていました。その後、私は気まずくて会社を辞めることに。ですが、今でも彼との付き合いは順調ですよ」(20代・女性) 社内恋愛にはリスクが伴うこともあるようだ。
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社会 2020年03月20日 08時00分
特選映画情報『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』〜“脚フェチ垂涎”のパツキン美女活劇!
配給/ワーナー TOHOシネマズ日本橋ほかにて公開監督/キャシー・ヤン出演/マーゴット・ロビー、ロージー・ペレスほか 2月公開の『スキャンダル』ではシャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマンというパツキン大先輩に伍して一歩も引かない印象を見せつけ、これが赤丸急上昇の女優の勢い、と思わせたパツキン美人女優マーゴット・ロビー。彼女の当たり役で、天真爛漫のノリで悪事を働くブッ飛びヒロイン映画『スーサイド・スクワッド』(16年)の続編である。そのケバくて過剰なメークも超絶美女なら“化粧負け”しない。劇中、泥だらけ、血まみれ、汗みどろになっても、その美貌は衰えず、さらにエスカレートして、大暴れだもの。うれしいぞ。 あの“ジョーカー”にフラれた心の痛みを忘れるため、ウップン晴らしに精を出し過ぎたハーレイ(マーゴット・ロビー)。その怖いモノ知らずの行状がゴッサムシティの極悪人たちの恨みを買ってしまう。そこに加えて、ダイア盗難騒動が起こり大混戦に拍車が掛かる。彼女は市警で疎外される女刑事レニー(ロージー・ペレス)らアウトローな女たちと手を組み“悪対悪”の闘いを始める…。 今となっては「ジョーカーの元カノ」という設定が“勲章”にもなろうか、というキャラが小気味よい。手にする武器も、1作目の金属バットからパワーアップ。さらに失恋の痛手を癒やすペットは何と、獰猛なハイエナってのが素晴らしい。美女と猛獣は昔から相性がいい。それにつけても、目がクギ付けになるのはそのアンヨ美。もう“脚フェチ”垂涎の逸品で、ボクも“イカだってゲソが好き”なくらいのアンヨ好き。もうブーツからニョキニョキ生えて育った白くて長い脚にブラボー! おまけに太股はむっちりで、タトゥーで汚しても大丈夫。思わず、あの長い脚に“首四の字固め”されたい、蹴り飛ばされたい、という妄想大魔王になってしまいそう。 ハーレイを筆頭に確かに女たちもワルいけど、男どもは犯罪組織でも警察組織でも、もっと悪辣で腐り切った奴らばかり。この際、“街の大掃除”とばかりに、てんでバラバラだった女同士を束ねてウザい男どもをブッ飛ばそうヨ、とハーレイ様のツルの一声で大同団結。前出の孤立無援の女デカ、敵側に囲われていた武闘派歌姫、クロスボウを操る女殺し屋など精鋭ぞろい、というのがいいね。 それにしても今年に入って、女性たちが男をブッ飛ばす作品が目立つ。ジェニファー・ロペスの『ハスラーズ』、前出の『スキャンダル』、さらには『チャーリーズ・エンジェル』…いわゆる“シスターフッド(女性たちの団結)映画”のトドメが、この新作だぜ。 こういう映画を楽しむくらいの余裕を、男として持ちたいね。 《映画評論家・秋本鉄次》
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社会 2020年03月20日 06時00分
SNSでは「#Stay Home」がトレンドに医療従事者にバルコニーから拍手を送る運動も
新型コロナウイルスの感染拡大により、日本では全国一律で小中高校などの休校要請が表明されたが、日本以上に感染の拡大が心配されているヨーロッパでも、次々と学校が休みになっている。数週間前までは冷静な人が多かったドイツでは、連日の感染者数の増加により、冷静さを失う人が多くなっているようだ。 流行が拡大して以降、ドイツでは政府からの要請により多くの州で4月19日まで学校が休みになったり、企業が自宅勤務を指示したりしているが、そういった状況になってからというもの、ドイツでも多くの人が買い占めに走った。食べ物がなくなるという恐怖感から買い占めに走る人もいるが、多くの人が、食糧を買い占め、できるだけ外に出ずに自宅に引きこもろうとしているという。 「場所にもよりますが、ドイツの多くの地域では、とにかく外に出ないようにという雰囲気が強いです。今、スーパーは人混みを作らないように営業時間を通常より延ばしていますが、開店と同時に食料を買う人で溢れ、その後はガラガラ。商品が豊富な朝のうちに買い占めて、あとはしばらく外出を控えようということでしょう。今は車もほとんど通っておらず、外に出て散歩をしただけでも軽蔑されそうな雰囲気です」(ドイツ在住日本人) こういった傾向はインターネット上でも強く見られる。ドイツに住んでいる人のFacebookのプロフィール写真には「#Stay Home,It could save lives(もし生きたければ家にいよう)」と書かれたフレームを付け、外に出ないことを呼び掛ける人が多くいる。SNSなどで外に出たいなどと書いた時には、多くの人に叩かれるようだ。 「ネット上では、『家にずっといて子供が可哀想だから外に出たい』と書いた人が、『状況を分かってない』『家でできる遊びを考えろ』とかなり批判されていました。家の庭やマンションの中庭で遊ぶ子供はいるものの、公園で子供はほとんど見かけませんね」(前出・同) そんな中、今、ドイツのSNS上で広がっているのが、「ZUSAMMENHALTEN」という運動だ。日本語に訳すと「一緒にいよう」といったような意味を表す。「ZUSAMMENHALTEN」は、夜の9時にバルコニーに出て、感染の拡大で人々が外出することを恐れる中、働いている医療従事者や警察、スーパーの従業員らに対し、みんなで拍手をし、感謝しようというものである。特に住宅が密集した地域では、通りに響き渡るほどの拍手が1分ほど聞こえることもあるようだ。 「ドイツの『Yahoo!』もこの運動について呟き、人々の間で話題になっています。イタリアとスペインでも同じ運動が起きているようで、ドイツではしばらく毎日続けようという声が多いですね。ドイツでは盛り上がるというより、皆さん、粛々と拍手をしていました」(前出・同) 医療従事者などをいたわる一方で、ドイツでは多くの人が新型コロナウイルスに対して恐怖を抱いていることがうかがえる。
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社会 2020年03月20日 06時00分
検察が狙う本丸は安倍首相か 河井案里参院議員の秘書逮捕
広島地検が公職選挙法違反(運動員買収)容疑で河井案里参院議員の公設秘書と夫である河井克行前法相の政策秘書ら3人を逮捕したことで永田町が大揺れだ。電撃逮捕に安倍政権や自民党内からは「検察の最終ターゲットは、もはや河井夫妻ではない。検察の視線の先には安倍首相を本丸と見ている節がアリアリ」というおののきの声さえ飛び交い始めた――。 広島地検が突然動いたのは3月3日、ひな祭りの日だ。被疑者らの逮捕容疑は昨年7月、案里氏が初当選した参院選で、ウグイス嬢に対し、公選法施行令で定められた上限額(1日1万5000円)を超える3万円の日当、計204万円を支払ったというもの。 広島地検の動きを元検察関係者がこう分析する。「秘書らの有罪が確定したら、連座制が適用され案里氏の失職もある。それだけではない。この事件が注目を集めているのは、裏で大きな対立があるからです」 事件裏の対立…。それを説明する前に、まずは昨年7月に繰り広げられた参院広島選挙区事情を簡単に振り返っておこう。 広島選挙区は自民党重鎮で岸田派の溝手顕正元国家公安委員長が単独立候補予定だった。だが、溝手氏は安倍首相を「過去の人」と評したことがあるなど、反安倍の急先鋒だった。「溝手氏の発言に立腹した安倍首相は、総裁外交特別補佐を務め、覚えめでたい河井前法相の妻、案里氏擁立を画策した」(自民党幹部) 広島選挙区は定員2で自民党候補が2人当選できる票田ではない。首相周辺は案里氏当選に向け、なりふり構わぬ作戦に打って出る。豊富な党資金の投入だ。案里氏には溝手氏の10倍、1億5000万円という巨額の金をバラまいた。 さらに、安倍事務所の秘書4人を含め、自民党から大量の人海戦術。加えて安倍首相、菅官房長官ら党幹部が何度も広島へ応援に入っているのだ。案の定、案里氏は当選し、溝手氏は落選した。そして、夫の克行氏は9月の内閣改造で法相に大抜擢された。 河井夫婦の栄華はここまで。昨年10月末、週刊文春は案里陣営からウグイス嬢へ公選法違反となる支払いがあったことなどを報じた。結果、河井法相は辞任に追い込まれ、広島地検は今年1月、案里氏の広島事務所などをガサ入れする。一気に事件は核心に迫るかに見えたが、なぜか捜査はピタリと止まる。そして、約2カ月後の3月3日に秘書3人の一斉逮捕となった。 さて、ここから事件裏の対立だ。前出の元検察関係者が、今回の捜査の2つのカギを指摘する。「1つは検察VS安倍官邸の構図です。検察サイドは一度は官邸にKO寸前まで追い込まれたが、検察内部から猛反発が起き、巻き返したといわれています。そもそも、甘利明元経済再生担当相の現金授受UR疑惑、小渕優子元経産相の政治資金疑惑など、最近の検察捜査にストップをかけてきたとされる最大の功労者が官邸とズブズブの黒川弘務・東京高検検事長だ。その黒川氏が定年退職目前で検事総長含みの定年延長が突如1月末、官邸主導で閣議決定された。検察は真っ青となった。これで広島地検の動きがピタリと止まった。河井前法相も周囲に『総理が動いてくれています。安心してください』と強気発言を漏らしていたといわれるほどです」 しかし、事態は一変する。「検察庁法では検察官の定年延長はできないのが取り決め。それを歪める安倍政権の政治介入に対し、2月19日の全国検察幹部会議で多くが猛反発し、批判が噴き出した。これを受け、稲田伸夫検事総長が安倍政権とガチンコで対峙し、案里事件捜査続行で腹を括ったといわれています」(全国紙司法担当記者) 河井夫婦秘書逮捕裏には、抜き差しならない検察のメンツがあったのだ。「しかし、反発だけでは安倍一強のパワーには検察といえども勝てません」(同) そこで検察が徹底したのは事件核心の裏付け。「ウグイス嬢の日当2倍増しだけで国会議員を追い詰めるには幼稚すぎる。河井夫婦事件の本筋は、案里陣営に支払われた1億5000万円から票の買収資金が出ているかどうかの証拠固めです。実は、86万円の買収資金が振り込まれたという人物証言がすでにある。問題は河井夫妻が関わり、そこから捜査の網が広げられるかどうか。その証拠が確実に残されている裏証言を得たから、広島地検は3月3日の逮捕に踏み切ったようです」(同) 検察消息筋が語る。「すべての証拠が残されていた“モノ”は、河井夫妻の携帯電話です。3日深夜、検察は都内ホテルに籠っていた河井夫妻を電撃急襲し、携帯電話提供を試みた。この際、河井前法相とは肉弾戦になったという話や案里氏も『携帯押収なら素っ裸になる』と抵抗し、大騒動になった情報も出回ったほどです」 だが、検察はついに克行氏が「あらいぐま」、案里氏が「アンジー」の隠語でやりとりするSNSが残された携帯を入手したという。「これが2つ目のカギです。どうも、その携帯は『宝の山』らしい。1億5000万円の使途、安倍首相秘書らの選挙中の動向が見えつつある。仮に、1億5000万円の不正使途に安倍事務所秘書らが何らかの形で関わっていたら、安倍首相のクビが飛ぶほどの非常事態です」(同) 検察の本丸は安倍首相に向けられている。
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芸能 2020年03月19日 23時00分
岡田晴恵教授が“黒歴史”を報じられてしまった背景 コロナ報道で収入大幅アップ?
このところテレビ各局のニュース番組や情報番組で連日多くの時間を割いて報じられているのが、新型コロナウイルスの感染拡大に関する新情報だ。 「今や国民が最も関心のある出来事で、おまけに、在宅率が上がっていることもあり、各局全体の視聴率がアップしている。中でも、ニュース番組と情報番組の伸び率はかつてないほど」(情報番組関係者) そんな中、コロナ問題の専門家として連日、情報番組に引っ張りだこなのが白鴎大学教授の岡田晴恵氏だ。 2月にコロナ問題が勃発するや、連日、各局の番組をハシゴ。地上波のみならずBSの番組にまで出演している。 「2月のテレビ出演は60本以上で、3月はそれを上回るハイペース。今のところ文化人・専門家枠なので、ギャラは多くても1本5万円ほどかと思われるが、今後、自分のところで囲いたい局は値上げするのでは」(同) 単純計算でも月間で300万円以上稼ぎ出す売れっ子だが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が、岡田氏の“黒歴史”を報じている。 同誌によると、岡田氏はもともと、千葉工業大学の工学部で応用化学を専攻した後、共立薬科大学大学院の修士課程を経て、順天堂大学大学院の博士課程でエイズを研究。中退後、90年代後半に国立感染研究所(以下・感染研)のウイルス第一部の実験補助員に採用されたという。 その感染研時代、岡田氏は上司の部長と“禁断の師弟愛”に陥ったのだとか。岡田氏の師匠による寵愛ぶりは、管轄する厚生労働省にまで知れ渡ったという。 さらに、岡田氏に「不適切データ問題」が浮上。岡田氏の「麻疹の細胞性免疫」に関する論文について、実験データの取り扱いが不適切だと問題になり、内部調査が行われるも結局、うやむやになってしまったというのだ。 コロナ問題が続く間は、岡田氏を起用していないメディアが、さらなる“黒歴史”をすっぱ抜くかもしれない。
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社会 2020年03月19日 23時00分
六代目山口組vs神戸山口組 栃木“鉄パイプ集団奇襲”の裏側
事件は栃木県警本部から、わずか500メートルの場所で起きた。複数の住民が異様な音を耳にし、走り去る車両を目撃していたのだ。「ボンボンという大きな音がしてベランダから外を見たら、黒っぽいセダンが猛スピードで走って行った」「外からうるさい音がするな、とは思いました。そのあと、一緒にいた人が建物の前を通る車を見たのですが、ドアを開けたまま走っていたと言うんです」 3月12日の午後5時ごろ、栃木県宇都宮市の住宅街で、神戸山口組(井上邦雄組長)の若頭補佐である山本彰彦会長率いる二代目木村會(愛媛)の関係者が、何者かに襲撃されたのだ。「被害者が自宅付近で車両に乗っていたところ、前後を別の車に挟まれ、降りてきた5、6人の男たちから鉄パイプのような物で襲われたそうです。ケガはなかったのですが、ひどく車を壊されており、被害者を狙って起きた事件と思われます」(全国紙社会部記者) 六代目山口組(司忍組長)との分裂抗争の最中には、全国各地で衝突が発生。宇都宮市でも小競り合いが起き、火種がくすぶり続けていただけに、業界内に緊張が走ったのである。 事件現場となった住宅街はJR宇都宮駅から約2キロに位置するが、通りに出ると、すぐそこには県庁と隣り合わせに栃木県警の“本丸”がそびえ建つ。しかも、事件は日暮れ前の明るい時間帯に起きている。実行犯らが、そうしたリスクを顧みず凶行に及んだ背景には、根深さが感じられた。 現場には、戸建てやマンションが建ち並ぶが密集しておらず、建物が面する道路も幅5メートルと広い。その先には、桜の名所でも知られる広大な公園へ続く階段があり、車両は行き止まりとなる。そのため道路を通るのは住民の車か、Uターンして県警本部が面する交通量の多い通りに出る車両に限られていたという。「ここに住んでいる人なら駐車場に車を入れるし、Uターンする人なら走行しているので、あまり路上駐車は見かけないんです。それが、あの日は車が止まっていて、反対側に数人が立って様子を見ているようでした。私のところからは距離があったし、あまり気にせず家の中に入ったのですが…」(近隣住民A) 目撃したのは、襲撃が起きる直前だったと思われる。その後、別の住民の通報によってパトカーが駆け付け規制線が張られたことで、ようやく多くの住民が異変に気が付いたという。「何があったのかは分からなかったが、パトカーが来ていて、そこに車の部品なのか、破片が散乱していた」(近隣住民B) 複数の住民が打撃音を耳にし、猛スピードで走り去る不審な車両を目撃していながらも、パトカーが来るまで事件性を疑わなかったのには理由があった。お役所街の至近距離にあるためか、住民は「治安は良い」と口を揃え、警察沙汰とは無縁の地域であることを強調していたのだ。 ただ、あるタクシー運転手は、この住宅街に別の印象を抱いていたと話す。「時々、ヤクザっぽい人が乗って、そこで降りるというのは、運転手仲間の間で知られていた」 本誌取材班が現場取材を行ったのは事件の数日後だったが、近隣住民らは「警察が防犯カメラが付いていないか訪ねてきたけど、何が起きたのかは聞いていない」「事故なのか事件なのかも知らないけど」と話し、襲撃が起きたことを把握していなかった。しかし、目撃者は存在したのだ。 その住民は本誌の取材に応じながらも玄関に姿を現すことはなく、終始インターホン越しに対応した。極力関わりたくないという態度で、それも頷けるほど暴力的な光景を目にしていた。「車をぶつけ合うような、すごい音がしました。目を向けると車が3台並んでいて、前と後ろの車から降りてきた人たちが、バットみたいな物でボコボコ真ん中の車を叩き始めたんです。怒鳴り声は聞こえなかったですが、見た目が普通の人たちではなかったです。叩かれている車には1人乗っていて、その場から逃れるように発進すると、あとの2台も追って行きました」(目撃した住民) 路上には壊された車の破片が散り、攻撃の激しさを物語っていたという。また、襲撃した男たちは覆面やマスクもせず、素顔を見せた状態だった。周囲には防犯カメラが設置されておらず、県警は付近に駐車されていた車のドライブレコーダーからも確認作業を行い、捜査を進めているようだ。★過去には乱闘騒ぎも発生「事件は車の損壊で済んだが、犯人たちの本来の目的は、木村會関係者に直接的な危害を加えることだったのではないか。だからこそ、わざわざ関係者の車両を挟んで、動けなくさせたのだと思うがな。そうすれば、窓ガラスを割ってドアロックを外すこともできただろう」(関東の組織関係者) 実際、前述したように、ドアを開けたまま走行する車両を近隣住民が目撃している。それが被害車両であれば、犯人らに暴行を受ける寸前のところで難を逃れたことになる。反対に犯人の乗った車両だったとすれば、ドアを閉め切らぬ間に急発進して“ターゲット”のあとを追い、直接攻撃を仕掛けようとしていたのかもしれない。いずれにしろ、緊迫した状況が読み取れる。「ケガ人が出なかったとはいえ、今回は深刻な事件に思える。犯人たちは顔を隠していなかったというし、これで終わりではない可能性もある」(同) 宇都宮市では、一昨年11月に繁華街で乱闘が起きていた。六代目山口組の三代目弘道会(竹内照明会長=愛知)と木村會関係者、総勢30人ほどが衝突し、捜査員や警察官も入り乱れる騒ぎに発展。弘道会勢の中には、武闘派で知られる野内正博組長の野内組幹部の名前も上がり、地元では尾を引いていた可能性がある。 弘道会は神戸山口組への“切り崩し”を活発に行い、宇都宮市に本拠を置く二代目塩谷一家などが山健組から野内組に移籍。地元では混乱が起きたのか、乱闘騒ぎののちも小競り合いが頻発していたという。「そもそも、乱闘の一件は移籍問題とは無関係だった。地元の先輩後輩という関係にあった者同士がバッティングし、『挨拶がない』などの理由で口論になったそうだ。繋がりのあった木村會側の人間も関係者とはいうが、対立に関わるような立場にはなく、いわば個人的なトラブルが原因だったと聞く。だが、山口組が分裂して敵、味方に分かれている状態では、些細なことでトラブルに発展しかねない。そういう意味では、宇都宮は火種がくすぶり続けている」(別の関東の組織関係者) 今回、木村會関係者の乗った車両が襲撃された事件に関しても、一部関係者の間では報復だったとの見方がされている。「襲撃の数日前に、弘道会側と揉め事が起きていたという話があった。詳細は分からないが、衝突が続くようなら、本格的な組織同士の対立にもなりかねない」(他団体幹部) こうした危険性があるのは、栃木県宇都宮市に限った話ではない。 宮崎県宮崎市では、平成28年8月に六代目山口組・四代目石井一家(生野靖道総長=大分)の元関係者が、神戸山口組・池田組(池田孝志組長=岡山)の傘下組員らと揉み合いになり、腹部を刺されて死亡する事件が発生。以後、事件が断続的に起き、双方から逮捕者が出た。直近でも衝突したという情報があり、警察当局も“発火点”の一つとして警戒を続けているのだ。「山口組の分裂から、すでに4年半以上が経過した。その間に複数の死者が出て、六代目山口組・髙山清司若頭が出所してからは、ついに神戸山口組直参の古川恵一幹部が兵庫県尼崎市で射殺された。特定抗争指定によって両山口組の行動に制限は掛かったが、神戸側が存続する限り、分裂抗争は終わらない。 六代目側はトドメの一撃を、神戸側は起死回生を狙って行動を起こすはずだ。お互い、実行に移すときを待っているから、今は沈黙しているのではないか」(業界ジャーナリスト)“最終段階”に突入したといわれる今、決戦の時は近いのかもしれない。
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芸能 2020年03月19日 22時00分
「分からないから!」みやぞんが後輩の“天然キャラ”にツッコミ! 珍しいシーンに「普通に見える」の声
3月18日、フジテレビ系のバラエティ番組『林修のニッポンドリル』に登場した、お笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行の活躍ぶりがネットで話題になっている。 この日の『林修のニッポンドリル』は「朝から朝までナゾ調査SP」と題して、スカイツリーの立ち入り禁止区域など知られざる東京の謎スポットに潜入する企画が放送された。 潜入したのはティモンディ高岸とANZEN漫才のみやぞんの超肉体派タッグだったのだが、ネットではこのタッグに称賛の声が相次いだという。 みやぞんは2017年以降、天真爛漫な肉体派芸人としてバラエティ番組で大ブレイク。以来、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)をはじめとするロケ企画を中心に常に物おじしない姿勢が評価され、人気者となった。 一方、高岸は近年「第二のみやぞん」とも呼ばれ、かつてはプロ野球界からもスカウトを受けたこともある体力自慢の若手芸人。みやぞんと同じく「天然ボケ」を武器にしている。 そんな「天然ボケ」の2人がタッグを組むことになったのだから、その内容は推して知るべし。2人の掛け合いがハチャメチャすぎるとして、完全に視聴者が置いてけぼりにされる内容となった。 移動車の中で2人は「将来の夢」などたわいのない話を繰り広げていたが、みやぞんは「昨日より今日や明日をいい日にする」という目標を高岸に明かしたところ「なるほど!脱皮ですね!いいアナコンダになれますよ」という、とんちんかんな返しを見せた。肝心のスカイツリーでの調査でも、高岸はなぜか外国人に声をかけ、謎の英語で質問。するとみやぞんが「それ日本語でも分からないから!」と珍しくツッコミを入れる一幕もあった。 この光景に、林修らスタジオからもどよめきが起こったほか、ネットでも「みやぞんが突っ込むって相当な天然なんだな……」「みやぞんよりもヤバイ人なのか」「今日の放送はみやぞんが普通に見える」との声が相次いだ。 その後も、高岸は大声を出すなど場を盛り上げることはするものの、聞き取り調査には全く立たず、みやぞんが率先して現場を回すなど、視聴者にとっては物珍しいシーンが多数放送された。 ティモンディ高岸は平成4年生まれの27歳。みやぞんは昭和60年生まれの34歳だ。世代交代も近いとされている「天然ボケ枠」。みやぞんは高岸の登場によりシッカリ者に「脱皮」するのかもしれない……?
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芸能 2020年03月19日 21時45分
加藤綾子コロナとばっちり! 誕生日婚計画延期で欲求不満爆発寸前か
新型コロナウイルス感染拡大のあおりをうけ、加藤綾子が当初予定していたとされる“35歳誕生日電撃婚”の延期を余儀なくされそうだという。「加藤は、昨年9月に熱愛が報じられた『EXILE』のパフォーマーで『三代目 J SOUL BROTHERS』のリーダー・NAOTOと、自身35回目の誕生日である今年4月23日前後に入籍する決意をしていたとされます。しかし、新型コロナの感染拡大が止まらず、政府がイベント自粛を要請するなど国家的危機状況の中で、結婚を発表できる雰囲気ではなくなってきました。4月になっても感染が終息傾向になるか不透明なだけに、加藤は友人らに“結婚延期”をこぼし始めているようなのです」(芸能プロ関係者) 加藤は昨年4月から、古巣フジテレビで夕方の報道番組『Live News it!』でメインキャスターを務めている。それだけに、国難の中で結婚などを発表しにくい上、多くの人が集まる挙式や披露宴も開催しづらいわけだ。「昨年の段階で、NAOTOとスイスへ事実上の婚前旅行に行くほどラブラブなだけに、加藤は1日も早く結婚したいのです。年齢的にも30代後半に差し掛かりますしね。そもそも新報道番組メインキャスターを務めることになったため、昨年はじっと入籍を我慢してきた経緯もある。しかし、さらに延期せざるを得ない状況に、周囲に対し激しい欲求不満を漏らし始めているようで、精神が不安定な状態とも囁かれています」(同・関係者) そうした中、昨年4月にテレビ朝日を退社し、6月からTBS系の報道番組『news23』でメインキャスターを務める小川彩佳アナが第1子妊娠を発表したのだ。加藤は小川の動きを強烈に意識しているという。「小川の『news23』は視聴率が芳しくなく、局内でスピード更迭の意見が強まっています。そうした中、就任からわずか9カ月で、しかも東京五輪を前に妊娠を発表したことで、“降板阻止の妊娠”という邪推すら巻き起こってきました。実は加藤も『Live――』の数字が決して良くなく、フジ局内で交替説も囁かれている危うい状況。それだけに加藤が“強行妊娠”して、強引に結婚を実現させると同時に、番組からの降板阻止をも同時に狙う可能性は十分ありそうですよ」(フジテレビ関係者) 加藤は3月6日に自身のインスタグラムへ、唇をブリッコっぽくとがらせ、梅干しをつまんだアイドルのような写真をアップした。「明らかに欲求不満をニオわせているとしか思えないブリッコ表情。こういった表情をインスタにアップしないよう気を付けていたはずの加藤なだけに、精神状態はかなり危険と見ていいでしょうね」(同・関係者) 新型コロナウイルスは、さまざまなところで猛威を振るっているようだ。
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スポーツ 2020年03月19日 21時30分
ソフトB、甲斐離脱なら「下手したらBクラス」? 元ロッテ里崎氏の指摘に賛否、「他の野手に怪我がなければありえない」と反論も
元ロッテ・里崎智也氏が18日、自身のユーチューブチャンネルに動画を投稿。ソフトバンクの捕手・甲斐拓也について言及した。 今回の動画で里崎氏は、自身が思うDeNA、ソフトバンクのキーマンを複数名挙げ、それぞれ紹介・解説。動画は前半がDeNA、後半がソフトバンクと2つのパートに分かれているが、ソフトバンクのパートで最初に名前を挙げたのが甲斐だった。 その甲斐について、里崎氏は「甲斐が何気にキーマン。正直、甲斐が怪我していなくなったら終わり」と発言。 続けて、「高谷(裕亮)もいい捕手だけど1年間ずっと(レギュラー)っていうのは厳しい。他の栗原(陵矢)とか九鬼(隆平)だったりは(経験の浅い)若手。しかも、新人の海野(隆司)も怪我して出遅れている」と捕手事情の厳しさを指摘した。 「ホークスは毎年怪我人が出ているが甲斐は怪我しない。だからまだ2位で踏ん張れてるっていうところもある」という里崎氏。「甲斐の代わりはいない。だからもし甲斐が怪我したら、(ソフトBは)下手したらBクラス」とまで言い切っていた。 今回の動画を受け、動画の視聴者からは「他のポジションはまだ代えがきくけど、甲斐だけは本当に代役がいない」、「甲斐がいるのは当たり前な感じになってるけど、確かに離脱したらチームがガタガタになりそう」、「元々は育成だった甲斐が順位を左右するとまで評価されてるのは感慨深い」といった反応が多数寄せられている。 一方、「ソフトバンクは甲斐が出てくるまで正捕手不在だったから、仮に甲斐が怪我しても何とかなる気がする」、「甲斐が怪我しても他の野手に怪我がなければまずBクラスはありえないだろ」、「なんで甲斐が怪我したら終わりなの?守備力の問題?」といったコメントも複数見受けられた。 「甲斐は昨シーズン137試合に出場し、『.260・11本・43打点』と打撃3部門でいずれもキャリアハイの数字をマーク。また、守備についてもリーグ1位の守備率『.9973』を記録したことなどが評価され、3年連続3回目のゴールデングラブ賞を獲得しています。この3年のソフトバンクは1位、2位、2位と常に優勝争いに絡んでおり、さらに3年連続で日本一も獲得。これらのチーム成績は、2018年の日本シリーズでMVPに輝いた甲斐の活躍による部分も大きいため、里崎氏が『甲斐離脱ならBクラス』と主張するのもあながち間違いではないのではないでしょうか」(野球ライター) 甲斐については里崎氏だけでなく、チームの元正捕手であるソフトバンク・城島健司球団会長付特別アドバイザーも、2月8日の『日刊スポーツ』(日刊スポーツ新聞社/電子版)の中で「全部(の試合で正捕手として)マスクをかぶってくれたら、ぶっちぎりで優勝すると思う」と評している。育成6位で指名された2010年ドラフトから約10年、その存在感はチーム随一のレベルまで達しているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について里崎智也氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFCtAX45lgHcf4s0vAgAxww
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芸能 2020年03月19日 21時30分
『乃木坂46』生田絵梨花に囁かれるウワサ…エースになれずセクシー転身!?
『乃木坂46』の絶対的なエースといわれた白石麻衣が、間もなく涙の卒業となる。となれば、われこそ看板・エースと後輩たちが火花を散らすのは当然。「よくアイドルが何か失敗や悲しいことがあって女子同士抱き合って泣きますが、本心なのかは実に疑わしい。一緒に泣く子は“ワザと泣き”、当時者の子は“作り泣き”といわれるほど、芸能界はウソだらけの世界。いい人であるなんて売り物でもなく、得でもありません」(芸能ライター) 今回、白石の卒業に際し、「次期リーダーは誰か?」という話が出ておかしくない。しかし、白石が辞めるのにはまだ数カ月あるとはいえ、不思議なことにクローズアップされるメンバーがいない。「順当なところでは生田絵梨花でしょうね。年齢的に白石より少し下でちょうどいい。昨年1月に発売したセクシー写真集『インターミッション』は現在も売れ、刷り部数37万部とも、38万部ともいわれます。一昨年に白石が出した写真集『パスポート』が刷り部数50万部ですから、生田も大健闘。元来、写真集で30万部以上いくのは超人気アイドルの証明。だから、生田には自分が後継者を名乗る資格は十分あると思います」(同・ライター) とはいえ、本人には気の毒だが、生田の評価はそれほど高くないという。「カラダは抜群にいい。“ヌケる”と評判です。身長160センチ、バスト86センチのEカップボディー。非の打ちどころがありません。ただ、写真集は爆売れしているのに、生田の名前は思いの外、浸透していないのです」(同) 生田は一時期、ドイツからの帰国子女というプロフィルで話題になった。「残念ながら、今どき帰国子女は売り物にはなりません。生田も2歳年下の齋藤飛鳥に足元をすくわそうな状況。飛鳥はマスクで顔が隠れる小顔で、いかにも美少女顔が魅力です。生田は惜しいかな、どうもアイドルらしいキュート系ではありません」(同) 生田の今後は苦戦。一部の芸能サイトの情報では、グッと若返って与田祐希のEカップ巨乳がエース候補だとの声もある。「一部では、生田は“育成失敗”の声もあります。生田は今後ブレークが望めない以上、セクシー転身せざるを得ないでしょう。乃木坂でくすぶるより、はるかに人気が出るでしょう」(グラビア雑誌編集者) 生田は自分の“武器”で勝負すべきかもしれない。
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