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東尾理子、“炎上ママタレ”の仲間入り? セレブ自慢、子育て論でアンチが増加中

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東尾理子

 プロゴルファーでタレントの東尾理子が自身のInstagramを更新し、長男の理汰郎君の卒園を記念し、ヘリコプターに乗ったことを報告した。

 東尾は、「息子の卒園に合わせて、ヘリコプターでゴルフ場に連れて行って頂きました」と綴り、夫でタレントの石田純一と息子がヘリコプターの前でポーズを決める写真を投稿。この日の様子は、自身のブログでも「随分と前に約束して頂いていた、息子が待ちに待っていた日」と紹介し、有意義な時間を過ごせたことを明かしていた。

 これを受け、ネット上では「ゴージャスな卒園祝い」「素敵以外の言葉が見つからない」などの声も挙がったが、同時に「いちいちヘリコプター移動って言わなくてもいいじゃない」「神田うのと同じ生活感覚?」という批判も多く見受けられた。さらに、「自慢ばかりしてたら将来、子供にまで悪影響になる」「金持ちであっても小さい子供には一般庶民的な感覚を教える事も大事」といった声も挙がり、東尾の教育方針を疑問視している人も多いようだ。

 「東尾さんは、以前、出演した番組で子供を叱らない教育方針だと話し、物議を醸したことがあります。東尾さんによると、叱ることで子供が怒りやすくなるという考えがあるからだそうですが、番組内で、長男がバイオリンを落としても、泥を東尾さんの服に擦り付けても、一切叱らなかったことで、視聴者からは『ただ甘いだけ』という声が殺到しました。石田さんも全く怒らない性格のため、子供たちにもその性格を受け継いで欲しいという想いがあるそうですが…」(芸能記者)

 また、最近では、こういった教育方針に加え、セレブな生活ぶりも目立つことから批判を浴びやすくなっているようだ。

 「番組で自宅を公開することもありますが、高級家具にひのきの浴槽などお金持ちならではの設備が揃い、まさにセレブそのものなんです。都内の一等地に建てたという自宅は土地と建物、合わせて3億円とも言われているんですよ。いしだ壱成さんやすみれさんなど、石田さんの他の家族ともうまくやっていることで好感度が高かったですが、最近はセレブぶりが鼻につくとの批判も多いです」(前出・同)

 セレブ自慢でアンチを増やすタレントといえば、神田うのが思い浮かぶ。東尾も同じようにならなければいいが…。

記事内の引用について
東尾理子の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/rikohigashio/
東尾理子の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/riko-higashio/

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