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古市氏、饗宴の儀の食事に「給食っぽい」で物議 即位礼儀式にも忖度なく直球発言は“ポジション死守”のため?

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画像はイメージです

 22日に行われた「即位礼正殿の儀」では、天皇陛下が約2000人の参列者を前に即位を宣言。夜には祝宴にあたる「饗宴の儀」が開かれ、各国の代表総勢250人が参加。喜ばしい1日になったわけだが、この男は、忖度なく発言していたようで……。

 「社会学者の古市憲寿が23日の『とくダネ!』(フジテレビ系)に出演。皇后陛下・雅子さまのご様子について、『テレビ越しでは照明のせいなのか、体調が悪いのかなと見える瞬間もあった』と指摘したのです。これに対し、正殿の儀、さらには饗宴の儀にも出席していた参議院議長の山東昭子議員から『とてもお元気でした』と、一蹴されていました」(芸能ライター)

 また、正殿の儀が始まった午後1時過ぎ、都内に虹が出現。天皇陛下がお言葉を述べられたとともに消えていったことが話題になった。中には「奇跡だ」という人もいたようだが、古市はこれについて「まあ、たまたまでしょうけど、それを奇跡だと思いたい気持ちは分かります」と語っていた。

 番組では、饗宴の儀の出席者の座席についても紹介されていた。在位・在任期間、国交関係なども配慮しながら決まるそうだが、古市はどこから仕入れてきた情報なのか「宮内庁は席順を決めるのがあんまり上手じゃないっていう噂もありますけど」と横やり。山東議長を苦笑させていた。

 極めつけは、饗宴の儀に出された日本食に対する発言だ。前菜、酢の物、お吸い物、焼き物、揚げ物と豪華なメニューだったが、その写真を見た古市は「普通に考えたらクリスマスディナーと一緒で、大量の人に供するわけですから、給食っぽくなっちゃったのかなあ」と述べたのだ。

 普段なら古市の毒舌を歓迎する感のあるネットユーザーも、ハレの日にケチをつけたことは許せなかったらしく、「茶化す内容で朝から不快になった」「辛口コメンテーターで売ってるとしても、わきまえる事ができないのか…」「辛口批評を誤解している」「失礼すぎる」「呆れて笑えてくる」と批判が集中していた。

 先月末から同番組は、これまでの出演者に加えて、『スペシャルキャスター』という肩書きで、カズレーザーや石黒賢を曜日別に投入。その中で唯一、コメンテーターからスペシャルキャスターに昇格したのが古市。この地位を守るためか、期待に応えているのか、そのやる気が空回りしなければいいが…。

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