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芸能 2022年07月06日 12時25分
中川翔子「スキャンダルに気をつけて」 自身は初表紙で胃腸炎に、ミスマガベスト16メンバーにアドバイス
タレントの中川翔子が5日、都内で行われた講談社「『ミスマガジン2022』ベスト16 お披露目イベント」に登壇した。 >>全ての画像を見る<< 今年で40周年の同コンテストは、過去に斉藤由貴、細川ふみえ、岩佐真悠子、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみらを輩出。中川は2002年に同コンテストの「ミス週刊少年マガジン」に選出された。今年は3108人が応募し、グランプリには賞金200万円が贈られる。壇上にはベスト16に選ばれた瑚々、麻倉瑞季、藤本沙羅、金井柚那、藤井友美、山田麗華、咲田ゆな、加藤舞、船井美玖、広田望愛、田島怜華、相垣梨々花、三野宮鈴、Ayua、長山莉々、斉藤里奈の16名も登壇。Tシャツ姿や水着姿で集まった報道陣を魅了した。 中川は「ミスマガジン」に応募した16歳の頃の自分を振り返り、「全ての始まりがミスマガジン。生きていて良かったと思えた瞬間で感謝しかない。こうして帰って来れたことも嬉しい」と感慨深げな表情。「当時は学校でも陰キャで人見知りだったんです。憧れていたグラビアの皆さんのようになりたいって応募したんです。投票の時もドキドキでした。夢とか憧れって、十代の時はすごいエネルギーがありますよね。私も緊張して泣いたりしていました」と話す。ベスト16のメンバーには当時、若槻千夏や安田美沙子もいたという。 「ミス週刊少年マガジン」を獲得後は怒涛の日々が待っていたと言い、初のマガジンの表紙を飾った際のエピソードも披露。「当時は17歳。緊張して胃腸炎になったのを覚えています。でも青春という感じでしたね。その時やっと親と一緒じゃなく、スタッフと一緒に仕事の現場に行くという経験をしたんです」と懐かしそうに振り返り、「ミスマガの現場で『仕事とは何か』を勉強させてもらいました。撮影中は好きな曲を流しながら撮影できたので、松田聖子さんとか田原俊彦さんの曲をかけて撮影していました」と当時の様子を紹介した。 この日のベスト16メンバーに対しては「グラビアはみんなを笑顔にできるし、人を幸せにできる。その後に歌などの未来も開けるかもしれない。素晴らしいです」とエールを送る。選出された16名の美貌に対しても「お肌すべすべで弾ける感じ。すごいですね。顔がすごい。(スタイルが良くて)骨格も進化していますね。幅広いメンバーがいて、ギャルちゃんもいる。みんなを応援したい」と絶賛。 中川は「美少女たちに囲まれて嬉しいです。いい匂いがします」と終始ご機嫌で、「10代と20代前半はスキャンダルに気をつけた方がいいです。(タレント活動の)地盤を固めているうちにスキャンダルが出ると勿体無いなって思います。仕事もやりたいことは怖がらずに頑張った方がいいです」とアドバイスを送っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年07月06日 12時00分
YouTuberゆうこす、精神科通院告白でなぜか批判「多くの人を傷つけてしまった」謝罪するも同情集まる
人気ユーチューバーのゆうこすが、精神科に通院していることを動画で告白。一部ネット上から批判が寄せられ、疑問の声が集まっている。 問題となっているのは、ゆうこすが先月28日に公開した「【パニック障害】精神科に通う事で人生が変わった話。【不安障害】」という動画。これまでSNSで精神科に通っていることを公表していたゆうこすだが、改めて「精神科に通うことは全然恥ずかしいことじゃないよ」と発信した。 >>韓国家族YouTuber、“鬱”明かした息子に母が「アンタのせいで365日鬱」発言で批判 妹と自宅に突撃<< ゆうこすは「心の病は目には見えない」と言い、「簡単にですね、あなたは元気そうだから精神科行く必要ないよねとか、そういう風に決めつけちゃうのはやめましょう」と呼びかけ。 また、自身については、起業して責任感を感じている時にアンチの声が多く耳に入ってしまい、「立てなくなる」「気分の抑揚が激しくなる」などの症状が出たため、精神科に行くようになったとのこと。3軒の病院を回り、ようやく自分に合う医師に出会い、現在は減薬のフェーズに入っていると明かし、「当たり前のことができず、悩んでいる方勧めたいです」と話していた。 さらに、動画内では、どういう病院がお勧めなのかなどについても詳しく説明していたが、ゆうこすが発信した「恥ずかしいことじゃない」というフレーズや、笑顔のサムネイルがネット上で一人歩きすることに。 SNSからは「綺麗なメイクしてキラキラした笑顔で言われても」「精神科に通院することが恥ずかしいと思われている、と考えているところが嫌」「キラキラさせながら言うことか?」といった心無い声が集まる事態となった。 一方、批判に対しネット上からは「精神科に通う人はステレオタイプじゃなきゃいけないわけ?」「誰にとって何が辛いとかは違う」「啓蒙してる人に対して批判はひどすぎる」「通院したから良くなった、というのを伝えたいだけの動画なのに」という擁護の声が多数寄せられている。 騒動を受け、ゆうこすは5日に動画のコメント欄で「『精神科に通うことは恥ずかしいことじゃないよ』という言葉が多くの人を傷つけてしまったようです」「申し訳ないです」と謝罪。「私のインスタに『精神科に通うのって恥ずかしい』と多く頂いたので、「恥ずかしいことじゃないよ!」と伝えたかった。そういう意図です」と説明していた。記事内の引用についてゆうこす公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCxS4vbIvtjHQcEW61J2KQIw
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芸能 2022年07月06日 10時55分
蛙亭イワクラ、SnowMan宮舘愛を爆発で「やめて」「共演しないで」一部ファンから悲鳴 共感の声も
蛙亭のイワクラと吉住の冠番組『イワクラと吉住の番組』(テレビ朝日系)が5日深夜に放送。Snow Man・宮舘涼太の魅力を語る企画の後編をお送りした。 先週、宮舘のファンになった経緯を語ったイワクラ。番組で共演経験があったものの、その時はいち共演者だった。しかし、何気なく見たダンス動画で普段とは違った宮舘を発見。「王子様やん!」と大ハマりしたという。それからというものの、相方・中野周平の妻にいろいろと教えてもらいつつ、グッズも購入。初めてファンクラブにも入ったことを明かしていた。また、ラジオで宮舘に対する想いを吐露。再び番組で共演した際、楽屋挨拶でラジオで話をさせてもらったことを明かすと、彼の方からラジオを聴いたと返してくれたという。 そして今週、宮舘への想いを語るほか、Snow ManのDVDを初鑑賞して大喜び。愛を爆発させていた。しかし、そんな彼女の行動に、一部ファンが苦言を呈しているというのだ。 >>佐野ひなこがジャニーズと匂わせ? 本人反論もファン激怒 “勘違い”による炎上か、こじつけ批判は過去にも<< Twitterでは「同担大好きだったけど今回のイワクラさん無理だ、、、、、、結局芸能人には敵わんのよ、こちとら会いたくても会えないのよ 本当に好きだったら共演しないでほしい、でも本当に好きだったらテレビで発言しないか まあどっちにしろ宮舘くん優しいから構っちゃいそう下手したらお友達に、、しんど」「イワクラがスノファン代表みたいになるのも無理なんだけど」「こちらはどれだけ必死に働いても年に一回会えるか会えないかなのに、仕事の中で、番組でラジオで好きだって語れば認知される。裏のことはオタクには分からないから本人に知られてて好き好き言っちゃうイワクラさんのこと見てると本当に不安になるのでやめてほしい」と自分は本人に気持ちを伝えられないのに、なぜイワクラだけ……という人がいるようだ。 「イワクラは宮舘ファンになってまだ日が浅く、いわゆる楽しみ方も十分理解していないような状態。そのため、こうした本気で推しているファンの特徴やマナーを分かっていなかった。長年応援してきたファンからすると悔しい部分もあるかもしれませんが、著名な彼女を通してSnow Manの魅力を知り、ファンができ、番組出演が増える可能性だってある。それは、宮舘の成長にもつながるし、回り回ってギャラや芸能人生にも影響すること。もう少し寛容に受け入れてあげてほしいですね」(芸能ライター) もちろん、こうした声は一部。彼女のSnow Man、そして宮舘に対する本気の気持ちは伝わっているようで、「二週にわたるのも納得の熱さだった」「イワクラちゃんまじでガチオタすぎて今すぐ一緒に語りたいレベル 推しができて生活変わるのまじで分かりみしかない」「イワクラさんがやってること私を見てるようで共感しかない」と応援や共感の書き込みもある。全員が仲良く応援してほしいものだ。
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スポーツ 2022年07月06日 10時50分
新日本CHAOSがH.O.Tをドッグケージに閉じ込めてNEVER6人タッグ王座奪還!YOH「今はNEVERでしょ」
新日本プロレスは5日、『NEW JAPAN ROAD』東京・後楽園ホール大会を開催した。 セミファイナルは、ドッグケージ・デスマッチという変則デスマッチで、矢野通とディック東郷がシングルマッチ対決。 この試合は、相手をドッグケージに閉じ込め、南京錠で施錠した方が勝ちとなるルールで、頭を使うことには自信のある2人は、お互いに頭脳戦を展開。混戦の中、矢野が東郷のスポイラーズチョーカーを奪うと、EVILの仕業か突如場内が暗転。これで形成逆転に成功した東郷は、H.O.Tの仲間と共に矢野をドッグケージに放り込もうとするも、次の試合でH.O.TのNEVER無差別級6人タッグ王座に挑戦するCHAOSの後藤洋央紀&YOSHI-HASHI&YOHが救出に登場。最後は東郷をシーソーホイップの要領でドッグケージに放り投げた矢野が、見事に東郷をケージに閉じ込め、南京錠で施錠し勝利。 この流れを受け、メインイベントのNEVER無差別級6人タッグ選手権試合、チャンピオンチームのEVIL&高橋裕二郎&SHOが、後藤&YOSHI-HASHI&YOHの挑戦を受けるタイトルマッチも開戦。 H.O.Tはいつものように、ダーティーファイトを仕掛けるが、CHAOSは連携を駆使しながら徹底抗戦。試合は終盤、裕二郎が矢野からドッグケージの鍵を奪い、H.O.Tにとっては必要不可欠な東郷を救出。そして、H.O.TはYOH以外のCHAOSの面々をドッグケージに閉じ込めてしまう。1人になってしまったYOHだが、頭脳派の矢野は隠し持っていたスペアキーで脱出。そして逆にCHAOSはSHO以外のH.O.Tメンバーをドッグケージに収監。最後は孤立したSHOに、YOHが毘沙門(後藤&YOSHI-HASHI)との合体DIRECT DRIVEを炸裂。カウント3が入り、CHAOSがNEVER6人タッグ奪取に成功した。 試合後、矢野はシューズからさらに鍵を出すなどやりたい放題。YOHは「少し休んでる間にさぁ、ジュニアめっちゃ面白そうじゃん。でも今はNEVERでしょ!久々のベルト、CHAOSの先輩方と巻けて、本当にうれしいです。シングルにも活かしていきたいと思います。H.O.T!いつまでその中にいるのかな?今日はそこで消灯したらいいんじゃないですか?ねぇ、お客さん!記念にH.O.Tと一緒に写真撮っていってくださいよ」とNEVER6人タッグ初戴冠の喜びを示すと、毘沙門と矢野と共にドッグケージの中のH.O.Tと記念撮影を行い、観客もドッグケージに置き去りにされたH.O.Tをバックに記念撮影をしていた。◆新日本プロレス◆『NEW JAPAN ROAD』2022年7月5日東京・後楽園ホール観衆 579人▼NEVER無差別級6人タッグ選手権試合(60分1本勝負)<王者組>EVIL&高橋裕二郎&●SHO(19分17秒 片エビ固め)後藤洋央紀&YOSHI-HASHI&YOH○<挑戦者組>※DIRECT DRIVE feat. 毘沙門※第22代王者組が5度目の防衛に失敗、後藤組が第23代王者組となる。▼ドッグケージ・デスマッチ(時間無制限1本勝負)○矢野通(7分20秒)ディック東郷●※ドッグゲージに入れる(どら増田)
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芸能 2022年07月06日 07時00分
綾野剛とガーシー、双方ともダメージ? 削除の動画も、“見えない力”が言論統制か
暴露系ユーチューバーのガーシーこと東谷義和氏から、7年前の未成年との飲酒&淫行を暴露された俳優の綾野剛だが、主演のTBS系ドラマ「オールドルーキー」は6月26日にスタートし、初回、3日に放送された第2話ともに平均世帯視聴率は11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。 「スキャンダル暴露を受け、降板するCMスポンサーもあるかと思われたが、同じ枠の前作で嵐の二宮和也が主演した『マイファミリー』と同じ数のスポンサーはそのままCMを出稿している。なので、表向きには〝無傷〟かと思われていたのだが……」(テレビ局関係者) >>日曜劇場『オールドルーキー』にサッカーファン激怒?「こんなことあったら大事件」あり得ない展開に厳しい声<< 一部が報じたところによると、綾野が出演したお菓子のCMが今春から放送、配信され、いつの間にか終了したが、その会社はあくまでも契約満了によるものと説明している。しかし、10月期と来年1月期のテレビ各局の連ドラにリストアップされていないというから、どうやら、各局も暴露について検討材料にしていたようだ。 一方、東谷氏はこのところのターゲットを、楽天グループの創業者である三木谷浩史氏にロックオン。ユーチューブで三木谷氏と関係のある人物たちの〝相関図〟まで説明したが、その中の1人がツイッターの日本法人代表ということもあってか、もともとのツイッターのアカウントや、新規で作成したアカウントも続々と凍結されてしまった。 さらに、4日にユーチューブではなく、インスタグラムの生配信を予定していたが、通常の投稿は出来るものの、生配信を止められていることが発覚。 TikTokの生配信に変更したが、冒頭から「ホンマ、ナメとるわ! TikTokもフォロワー増やしてよかったわ。イラッとしたな。いろんなことにガッカリやわ!」と怒り心頭だった。 「東谷氏はすでにユーチューブチャンネルも、『プライバシー侵害』という名目で注意喚起を受けていることを明かしただけに、アカウントがBANされる可能性も。〝見えない力〟が言論統制をしようと動いていることは明らか」(芸能記者) 綾野も東谷氏もそれなりのダメージを受けてしまったが、まだバトルは終わらない。
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スポーツ 2022年07月05日 20時30分
平幕・宇良の戦略に「力士生命に響きかねない」心配の声 古傷再発のリスクも? 稽古後に明かした増量継続が物議
5月場所で「9勝5敗1休」と勝ち越しを収め、7月場所は西前頭3枚目へ番付を上げて臨む平幕・宇良。5日に伝えられたコメントがネット上で物議を醸している。 報道によると、宇良は同日の稽古後に報道陣の取材に対応。その中で、先場所前計量で自己最重量となる148キロ(身長173センチ)を記録している体重について「重たい方が有利」、「だから限りなく増やす方向に持っていきながらですね」とさらなる増量をめざしている旨を明かしたという。 宇良は入門当時の2015年3月は体重113キロ(身長172センチ)。その後もおおむね130キロほどとそこまで体重は増えていなかったが、ここ1年間は徐々に体重が増え148キロまで到達した。これにより持ち味とする低い体勢からの押しに力強さが増した影響からか、ここ1年は勝ち越し4回(うち2ケタ2回)、負け越し2回と成績も安定してきているが、本人は150キロ、160キロとさらに体重を増やし本場所の好成績につなげていきたいと考えているようだ。 >>平幕・宇良、照ノ富士戦の撃沈シーンが「かめはめ波くらった?」「赤ちゃんみたい」と話題に 白鵬との“リプレイ検証”では笑顔も<< この宇良のコメントを受け、ネット上には「宇良は昔から体重増えにくい体質らしいけど、それでも地道に増やそうと頑張ってるのは立派」と向上心を評価する声が寄せられたが、中には「宇良は下半身が古傷だらけだから、力士生命に響きかねない事態を招くのが怖いな」、「先場所も足の怪我で休場してるのに、このまま体重増やし続けて大丈夫なのか」と心配するコメントも少なからず見られた。 「宇良は低い体勢から押しを中心に多彩な攻めを仕掛けるという取り口で一定の地位を築いていますが、その一方で右膝前十字靭帯断裂(2017,2019)、左膝半月板損傷(2017)、左ふくらはぎ肉離れ(2021)、左足関節捻挫(2022)と下半身の故障に泣かされ続けている力士。大柄な力士と相撲を取ることでの負担に加え、増量による負担も故障が相次ぐ一因だとされていますが、このこともあり過度な増量は重大なアクシデントにつながる恐れもあるのではと今後を不安視しているファンもいるようです」(相撲ライター) 先月22日に30歳を迎えるなど、力士としてはもう若くはない年齢の宇良。今後体重増を進める上では、下半身のコンディションに細心の注意を払う必要もありそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年07月05日 19時30分
中日・立浪監督、不振の高橋に苦言も「そっちにも責任がある」と批判 熱血指導が問題視されるワケは
3日終了時点で「52試合・.243・2本・13打点」と打撃不振に苦しんでいる中日のプロ11年目・28歳の高橋周平。4日に伝えられた立浪和義監督のコメントがネット上で物議を醸している。 報道によると、立浪監督は同日に本拠地・バンテリンドームで行われた野手練習で、身振り手振りを交えながら高橋に熱血指導。練習終了後に取材に応じたが、その中で「三塁の代わりは誰がいるんだとなったら、誰もいないので、頑張ってもらわないといけない。ただ、気持ちだけでは打てないので、技術が伴ってないからこれだけ打てないわけなので」と高橋に苦言を呈したという。 今季の中日は高橋(41試合)、石川昂弥(37試合)が主に三塁を守っていたが、石川が5月末の左膝故障で今季絶望となってからはレギュラー格が高橋1人のみに。高橋を押しのけられそうな他の三塁手も現状では見当たらないだけに、立浪監督はいつまでも不振のままでは困ると高橋に危機感を抱いているようだ。 >>中日・石岡、三振後の態度に「岡本とは大違い」称賛の声 バット投げ捨て後の対応で好感度アップ?<< 立浪監督のコメントを受け、ネット上には「守備も含めると今三塁は高橋一択だし、早く復調してもらわないとチームの今後に大きく響く」と同調の声が寄せられたが、中には「技術が伴ってないのは、教えてるそっちにも責任があるのでは?」、「打撃コーチがちゃんと2人いる中、立浪監督まで口を出してるのも良くない気がする」と監督側にも非があるとするコメントも少なからず見られた。 「球界では一軍打撃コーチの人数はおおむね1~3名で、今季の中日も森野将彦コーチ、中村紀洋コーチ(5月23日からは波留敏夫コーチ)の2名体制。選手への指導は基本的にコーチが担い、監督は一歩引いたところから適宜助言を与えるというやり方が一般的です。ただ、今季から就任した立浪監督は高橋をはじめ京田陽太(打率.181)、根尾昂(.205/現在は投手)、鵜飼航丞(.206)といった野手陣に積極的に指導を行っていることが春季キャンプの時期から頻繁に伝えられています。教えを受けた選手たちが軒並み不振だということもあり、ファンの間ではコーチが2名いる中、立浪監督まで口出ししていることで高橋らが混乱し、その結果が数字に表れているのではないかという見方も散見されます」(野球ライター) 同日放送の『山浦ひさしのドラゴンズステーション』(東海ラジオ)では、球団OBの山崎武司氏(元中日他)が「監督、コーチは言い過ぎ。あれせい、これせい、何せいというのはもう一切言わない(方がいい)」、「右左上下から言われまくっておかしくなっている」と指摘している高橋の現状。立浪監督がこのまま積極指導を続けるのか、それとも一歩引いてコーチに任せるのかは調子を大きく左右しそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年07月05日 19時00分
マツコ、日本の教育制度に「問題じゃないことがない」バッサリ 夏休みの過ごし方にも持論
7月4日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、夏休みの中止や短縮を提言するネット記事が取り上げられ、出演者の間で議論が交わされた。記事では夏休み中、子どもは家で過ごすため家庭の負担が増えるほか、勉強の遅れなどデメリットが多いため、中止や短縮がベストな選択ではないかという話が展開されている。 実際に子どもを持つ若林史江は、親戚の子どもの例として、母親が働いている場合、子どもは「一日中ゲームやYouTubeを眺めている」状態だという。そのため、夏休みの中止短縮論に同意していた。 >>マツコ、ランドセルが無くならない理由は「相当闇よ」と指摘 子どもの内から楽をする危惧にも共感<< 一方で、マツコ・デラックスは「でもさ、それで塾は禁止にしましょう。学校でちゃんと教育をするんで。学校以外の教育は受けさせないようにしましょうっていうんだったらいいんだけど。塾は通わせるじゃん、みんな。そうなったら子どもたち、ずっと休みもなしで昼は学校行って夕方からは塾を一年中やんなきゃいけなくなるのよ」とツッコミ。さらに、「だからこれ夏休みの問題じゃないよね。教育制度と言うか」と根本的な問題があるのではと語った。これには、ネット上で「そこまで一気に変えられたらいいんだけど」「学校教育がしっかりしてないから塾が必要なんだよな」といった声が聞かれた。 マツコはアメリカの夏休みは長く、子どもたちはボーイスカウトなど長期的な体験をしていると紹介。一方で、日本の夏休みは「ただデローッと(するだけ)。アタシもデローッが好きだから日本の夏休み好きだけど、それが嫌だっていうんだったら、やっぱり教育の根本から変えないと」と話していた。 番組では、過去にはランドセル不要論を巡って議論になったこともある。そのため、マツコは最後に「でも問題じゃないことがないね、この国って。毎回毎回ちょこちょこと出てくるけど。なんでこんなことになっちゃったんだろうね、日本って」と日本の教育制度をバッサリと切り捨てていた。これには、ネット上で「最近は大手企業が子どもに体験サービスとかやってるし、結構夏休みの何かやれること多い気がする」「問題だらけだから、どこから手を付けていいのかわかんないのでは」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年07月05日 17時00分
『ラヴィット!』、遂に『めざまし8』の視聴率を超える寸前? 谷原章介の欠席も一因か
4日放送の『ラヴィット!』(TBS系)の世帯視聴率が3.3%、個人視聴率1.7%(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)であることが分かった。それに対して裏の『めざまし8』(フジテレビ系)は世帯4.6%、個人2.4%。世帯・個人ともにいよいよ1ポイント、0コンマの戦いとなってきている。 4日の『ラヴィット!』は、櫻坂46の16歳の新エース・山崎天が、先週に引き続き、Z世代の代表として最新トレンドを紹介。意外なプレゼン能力の高さを見せていた。またロケにも顔を出していた、なすなかにしがスタジオにも登場。麒麟・川島明と抜群の掛け合いを見せた。 一方、同日の『めざまし8』では、KDDIの大規模障害の続報や警報級の大雨、海外の山岳リゾートでの雪崩事故など様々なニュースが紹介された。 >>『めざまし8』過酷なリポートに心配の声「なんのアピール」40度超えの温室、マスク姿で約3分<< そんな『めざまし8』は例えば、今年2月1日は世帯6.0%、個人3.0%だった。対して同じ日の『ラヴィット!』は世帯3.2%、個人1.7%。つまり7月4日の数字と比較すると、『ラヴィット!』は固定層を守った一方で『めざまし8』だけ自滅状態にあるようだ。 じわりじわりと下がる『めざまし8』。アイヌへの差別表現など何かと問題続きの『スッキリ』(日本テレビ系)に肉薄するときもあるのだが、22年続いた『とくダネ!』(フジテレビ系)を終了させ、“新しい顔”である谷原章介の起用によって同時間帯視聴率1位を奪おうという夢はなかなか達成できていないようだ。また、そんな谷原が舞台出演のため、たびたび番組を欠席することも、安定しない一因になっているのかもしれない。 対して『ラヴィット!』は見取り図、アルコ&ピース、なすなかにし、すゑひろがりず、アインシュタイン、ぼる塾など、いわば「ラヴィット!芸人」とも言うべき鉄壁の布陣が、川島と毎日、にぎやかなクロストークを展開。辛気くさいワイドショーに辟易とした視聴者がチャンネルを合わせる機会も増えているのかもしれない。 最近はそんなお笑い勢に加えて、乃木坂46、櫻坂46、日向坂46など、熱心なファンも多いアイドルもシーズンレギュラーとして出ることから、番組も幅広い層に認知されている。どのグループにも、まだまだバラエティ対応ができる逸材やポテンシャルの高いメンバーも控えており、『ラヴィット!』は今後も台風の目になりそうだ。
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スポーツ 2022年07月05日 16時55分
オリックス借金3で首位と7差も吉田正尚の復調に期待が膨らむ「一戦必勝で戦っていきます!」
【オリックス・バファローズ戦績 6.28-7.3】対 東北楽天ゴールデンイーグルス兵庫・ほっともっとフィールド神戸6月28日●オリックス(宮城)2-4(則本)東北楽天○6月29日○オリックス(田嶋)6-1(岸)東北楽天●対 北海道日本ハムファイターズ北海道・札幌ドーム7月1日●オリックス(山岡)1-2(上沢)千葉ロッテ○7月2日●オリックス(山本)0-5(伊藤)北海道日本ハム○7月3日○オリックス(山崎福)7-3(杉浦)北海道日本ハム●※カッコ内は先発投手。※77試合、37勝40敗0分けの5位。首位の福岡ソフトバンクホークスとは7ゲーム差。 先週のオリックスは2位の楽天と1勝1敗だったが、得意としている最下位・日本ハム戦を山岡泰輔、山本由伸の好調な2人で落としたのは痛かった。だが、主砲の吉田正尚に当たりが戻ってきており、シーズンも折り返しを迎えて借金3。まだ優勝の射程圏内に入っていると言っていいだろう。 29日の楽天戦、7回1失点の好投で今季4勝目を挙げた田嶋は、前回完封勝利に続く好投だった。「前回が良すぎたと言いますか、ちょっとプレッシャーがあったところもありましたけど、しっかり試合を作れましたし、チームに迷惑をかけるようなことにはならなかったので、ちょっと安心しました」と語る。 「反省するところがいっぱいあったんですけど、なんとかチームの勝利に貢献できてよかったです!次の1点を与えなかったところはよかったと思いますが、まだまだ練習が足りないと思うので、もっと頑張ります!」と謙虚。「(5回のピンチの場面は)真っすぐでしっかりと抑えることができましたし、よかったと思います。(吉田正のホームランは)皆さんが思っている通り、“すごい”という言葉しか出ないですし、いつも助けていただいているので、僕もチームに貢献できるように頑張っていきたいと思います!もっともっとファンの皆さんに勝利を届けていけるように頑張っていきます」とコメントした。 この試合で逆転ホームランを含む2安打3打点の活躍を見せた吉田正は「甘いところに来る一球を狙っていましたし、しっかりとその一球を仕留められたので、本当によかったです!(感触も)よかったです!ピッチャーも頑張っていましたし、(中川)圭太がノーアウトから出てくれて、なんとかこの回、点が欲しいという場面で、結果的にホームランになってくれたので、勢いに乗れたかなと思います」と振り返った。 「いい場面もありながら、なかなか打てない時もありますけど、なんとか最低限できることを心がけて、日々、毎打席向かっていますので、その結果が今はいい方向に向いているのかなと思います。まだ借金がありますので、早く返済して、なんとか上位に食い込めるように、一戦必勝で戦っていきます」とさらなる飛躍を誓った。 3日の日本ハム戦では、安達了一が連敗中のチームに勢いを与える先制タイムリーを放ち、7回にも貴重な追加点となるタイムリーを放つなど、チームの勝利に貢献する2安打2打点の活躍を見せた。 先制タイムリーの場面について「何も考えてないですね」と笑いを取ると「とにかく先制点が欲しかったので、打ててよかったです!感触もよかったですし、(ファールゾーンに)切れないでくれてよかったです!(チーム全員で)とにかく勝つことを意識してやっていました!(7回の場面は)特に何も考えてないですね(笑)。チャンスの場面だったので、なんとか打って点を取りたいと思って打席に入っていました。(今日勝てたので)この流れに乗って、明後日からも頑張っていきたいと思います。明後日も勝ちます!」と誓った。ベテランとして今年もチームを引っ張っていく。 今週のオリックスは5日から大阪・京セラドーム大阪で埼玉西武ライオンズと3連戦。8日に京セラドームで千葉ロッテマリーンズと戦い、9日からはほっと神戸に球場を移して同カードの2連戦を行う。(どら増田 / 写真・Rinco)
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『行列』さんまが暴言連発で「あのいじり方はひどい」「デリカシーがない」の声 ミニモニとの絡みが不評?
2021年07月05日 21時00分
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スポーツ
スターダム刀羅ナツコが試合中に負傷で不完全燃焼防衛の林下詩美「ナツコとまたやるまでは防衛する!」
2021年07月05日 17時30分
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芸能
大規模飲み会参加のユーチューバーが謝罪も「遅すぎ」「みんなの真似しただけ」批判集まる
2021年07月05日 12時00分
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芸能ネタ
「早く辞めれば」手越祐也、山下智久をバッサリ? 根深い確執の原因は<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
2021年07月04日 20時00分