-
レジャー 2008年03月07日 15時00分
オーシャンS(JpnIII 中山芝1200m 8日) 本紙・橋本 中山巧者アイルラヴァゲインの連覇
好走条件の整ったアイルラヴァゲインが2連覇を達成する。 シルクロードSはよもやの15着と惨敗を喫したが、休み明けで八分のデキで勝てるほど競馬は甘くはなかった。しかも、雪解けの泥んこ馬場ですっかり戦意喪失。まったく力を出し切っていない以上、度外視して大丈夫。 1度使って、今度は本物になった。オーシャンSを含め3勝を挙げているベストの中山1200mなら、間違いなく能力全開できると確信する。勝って高松宮記念に大きく弾みをつけるとみた。 実績からサンアディユが強敵。休み明けで割り引いたが、力を出し切れれば逆転も。
-
レジャー 2008年03月07日 15時00分
チューリップ賞(JpnIII 阪神芝1600m 8日) 本紙・谷口 2歳女王トールポピーが力の違いを見せる
いよいよ、桜花賞に向けて、昨年の最優秀2歳牝馬トールポピーが始動する。 久々がカギだが、「先週の土曜日で482kg。以前はどちらかといえばカイ食いが細かった馬だったが、今ではそんな不安がなくなり、馬体も本当にパワーアップした」と酒井助手。中間はポップロックやトーセンキャプテン、ディアデラノビアら一流先輩馬の胸を借り、再三、再四のぶつかりゲイコを敢行できるまでに大きく成長。その不安も杞憂に終わるに違いない。 僚友のポルトフィーノは課題の折り合い面で自滅したが、申し分ない仕上がりで始動する2歳女王に負の連鎖など、ありえない。
-
レジャー 2008年03月07日 15時00分
中京スポーツ杯(1000万下 中京芝1800m 8日) 本紙・長田 久々も完璧に仕上がったサケダイスキから
休み明けも、仕上がり万全なサケダイスキを本命に推す。 前走・磐梯山特別は1角すぎにハミを噛んでしまい、オーバーペースで直線失速も、0秒6差5着なら負けて強し。2走前にはクビ差2着と好走しており、クラスのメドは十分に立っている。中央入り後の2戦でいきなりV2を達成した素質からも、ここは負けられない。 相手は前走が好内容だったアドマイヤカンナと、得意の中京にかわって前進が見込めるフミノパッション。
-
-
その他 2008年03月07日 15時00分
東条美月ちゃん大特集予告
内外タイムス3月11日号(3月10日発売)に東条美月ちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>1月27日 大阪生まれ血液型:O型スタイル:T152 B85 W56 H86デビュー:1997年7月21日趣味:寝ること初エッチ:14歳性感帯:ヒミツ所属:花園企画 <スケジュール>10日まで「TSミュージック」3月11日〜20日「西川口テアトルミュージック」3月21日〜31日「A級小倉劇場」4月1日〜10日「シアター上野」4月11日〜20日「仙台ロック」 みなさん応援よろしく!
-
芸能 2008年03月07日 15時00分
クワバタオハラの小原 マスコミ過敏症!?
女性お笑いコンビ「クワバタオハラ」のツッコミ担当小原正子(32)が、このところもっぱら周囲の目に過敏になっているという。なんでも週刊誌によるある記事がショックだったというが、実際の彼女の評判は悪くないようだ。 「2月9日発売の『週刊現代』に書かれた“小原が後輩芸人にかわいがり(相撲の元時津風部屋で事件となった後輩イジメ)をしている”という報道にかなりショックを受けたようです。お笑いとはいえ、女性コンビは、イメージも大切ですから」(芸能プロ関係者) 今月3日には1年ぶりのソロライブを行ったが、関係者に「ホワイトデーのために作ったんです」とオリジナルの100円ライターを配り、顔見知りでもないマスコミ陣にも1人1人に声をかけてプレゼントしたという。さらに、相方のくわばたりえ(31)はさっさと楽屋に戻っても、わざわざ取材陣のいる前に1人現れて裏方をしている同じ事務所の後輩芸人たちをねぎらい、取材陣の目を気にしていたそうだ。 「もともと後輩をイジメるような人でもありませんけど、あれはやり過ぎですね。メディアに気を使ってくれるのはありがたいですが、神経が過敏になりすぎているとしか思えません」(メディア関係者) 2人とも三十路を過ぎてようやくブレーク。今年1月には、小原に初の熱愛報道があり、さらに注目を浴びている。一般人である6歳年下男性のことも漫才のネタにしているほど、熱愛報道も隠すことのないオープンな対応も取材陣には受けが良いようだが、とはいえ、自ら「いつも(交際しても)ほとんど3カ月、もう5カ月続いてるんだから自分でもビックリ」と話し、この恋愛ネタをいつまで引っ張るかは難しいところだ。 小原は、特別目立ったところのない相方に対して、日本大学芸術学部卒。元々リポーター志望だったこともあって、“お笑いジェンヌ”の異名も持つ美系芸人として、くわばたを引っ張っていっている。イメージダウンや、話題づくりの苦労も1人で抱えているようだが、「やや空回り気味?」との声もある。 周囲の心配をよそに、現在の彼氏とも「相手は一般人やから仕事の壁がある。地方に飛ばされそう。遠距離は我慢できない」とすでに破局の予兆も口に出しており、今後の展開も見ものだが、実際は「姉御肌というわけではありませんが、サバサバした性格。そこが誤解も生むかもしれないが、そのサバサバしたところが人に好かれるタイプ」(関係者談)との声も多い。 結局、本来のスタイルが一番いいかも!?
-
-
社会 2008年03月07日 15時00分
自転車の3人乗りが話題になる中、ドクター中松が新型自転車を発表
発明王・ドクター中松こと、中松義郎博士が新型自転車「セーフォア」の発表会見を6日、都内で行った。これは子供と乗れる安全な3人乗り自転車が欲しいという最近のお母様たちの要望に応え緊急開発、安全(セーフティー)と子供3人産んで4人(フォー)で乗って欲しいという思いから名付けたもの。直径50cmほどの車輪が付いた三輪車スタイルで前方には水をエネルギーに変える新型装置「エクレック」を搭載、その詳細は5月まで秘密というから気になるトコロ。 価格は「10万円内に抑えたい」という博士だが、商品化されるか?
-
スポーツ 2008年03月07日 15時00分
新日本プロレス 中西学がNJC初制覇に向け、自爆覚悟の人間魚雷発射予告
新日本プロレス“野人”中西学が春のG1初奪取の雄たけびだ。「ニュージャパンカップ(NJC)」(9日、愛知県体育館大会で開幕)のライノとの初戦に向け、必殺ウエポンを用意していることを言明。そればかりか、ゴアを得意とするライノとのスピアー対決を想定し、自爆覚悟の超危険な人間魚雷発射も示唆した。 「今年のニュージャパンカップのカギはライノをどう料理するかや」 野人の目は春の称号獲りを見据えていた。NJC17日の鳥取大会で“ジ・ウォーマシン”ライノとの初戦に挑む中西。1回戦からラフファイトとパワー殺法を駆使する巨体のライノとの対戦に、苦戦が予想されるが「問題ないやろ」と、どこか涼しい顔だ。 ライノといえば強烈なスピアー「ゴア」を十八番としており、昨年11月の新日プロ東京・両国国技館大会でも矢野通をゴアで仕留めている。それだけに、中西も「ライノ選手はパワーだけじゃなくいろんな事ができるようだが、まあ試合ではあのゴアっちゅうスピアーをどうするかやな」と、警戒心を抱いている。 中西もゴアに勝るとも劣らないスピアーを得意とするだけに、その怖さは十二分に認識している。だが、すでに野人はこのスピアー対決に勝機を見出しているようで「ライノ選手との初戦までに、あの技を重点的に、完璧に完成させとけば問題はないやろ」と言ってはばからない。 野人の自信は一体何なのか。実は中西はライノ戦をどう乗り越えるかの対策に入っているようで「ちょっとレスリングのある技を集中的に練習しようかと思うねん」と切り出し「ゴアで来たらグッと頭をつかんでスピアー返しにいくか、こっちもあえて頭から突っ込んでやるかや」とニヤリ。どうやらスピアー返しはおろか、自爆覚悟の人間魚雷発射も辞さない構えだ。 ライノとのスピアー対決に自信をのぞかせた中西。果たして野人は無事初戦を乗り切り、春のG1初制覇の第一関門を突破することができるのだろうか。
-
スポーツ 2008年03月07日 15時00分
全日本プロレス 中嶋勝彦&土方隆司がジュニア・タッグリーグ制覇に向けて、新技を完成させた
全日本プロレス「2008ジュニア・タッグリーグ戦」(12日、東京・後楽園ホール大会で開幕)に参戦する土方隆司&中嶋勝彦が6日、都内のジムで公開練習。リーグ戦制覇に向け、合体技「大殺回(だいさっかい)」を完成させた。最短距離でジュニア王座挑戦を目論む2人は一撃必殺の“仕事人”になることを宣言した。 この日、元キックボクシング3冠王者の内田康弘代表のジムで合同練習を行った土方&勝彦はミット打ちやスパーリングで汗を流した。 そして、ハイライトは駿河一を実験台にした合体技だ。土方が水面蹴りで両足を刈り、勝彦が後ろ回し蹴りを顔面に叩き込むというもの。回転蹴りの共演ということもあって「大殺回」と命名された。 盤石の仕上がりを見せた2人だが、全勝優勝しか狙っていない。勝彦は「土方さんとも目標が一致しているんで。ベルトを取り返す手っとり早いチャンスだと思います」。リーグ戦の優勝を手土産にジュニア王座次期挑戦者に名乗りを挙げるプランを描く。それだけに土方も「合体技は種類よりも一撃のインパクト」と仕事人の如く仕留め、勝利をもぎ取るハラだ。 「結果はリング上で出したいと思います」と気勢を上げた2人。もはや優勝の二文字しか見えていない。
-
スポーツ 2008年03月07日 15時00分
ノア 知られざる方舟の裏番
沢尻会、さんま会…。芸能界では様々な人物が発起人となった“会合”の存在が取りざたされているが、プロレス界にも存在する。それがプロレスリング・ノアの谷口周平が発起人となって開催されている“周平会”だ。 昨年末の巡業で森嶋猛、杉浦貴とともに“周平会”を立ち上げたという谷口。オフ前夜に結集し、プロレス談義から下ネタまで幅広い話題で朝まで盛り上がるという。 酒の席とはいえ、上下関係はキッチリ存在するが、Mを公言する谷口には“かわいがり”も通用しない。先輩2人からの無茶ぶりで北島三郎、財津一郎といったモノマネも習得するなど芸達者になった。森嶋、杉浦からは「つまんねえ野郎だ」と終始ダメ出しされているが、「すごい楽しいです」と谷口には快感の“ツボ”のようだ。 周平会のウワサは徐々に広まりつつあり、今では齋藤彰俊、丸藤正道まで入会の希望をしているそうだ。谷口は入会条件について「僕を上手にいじめてくれて、全部おごってくれる人です」とMッ気全開の笑顔で語る。 ノア内では人知れず勢力を拡大し、三沢光晴派閥に並ぶ2大勢力になりつつあるとか…。3・2日本武道館大会では三沢超えを果たしてGHCヘビー級新王者となった森嶋、丸藤とのコンビでタッグ王座を防衛した杉浦を影で支えたのが“周平会”の存在なのかも。
-
-
スポーツ 2008年03月07日 15時00分
ゼロワンMAX ネパールの国民的英雄ヒマラヤン・タイガーの素顔の一部が明らかに
ゼロワンMAX毎春恒例「大和神州ちから祭り」(23日、靖国大会相撲場)に参戦するネパールの国民的英雄ヒマラヤン・タイガーのベールが6日、少しずつ明らかになってきた。 現在のところリングネーム以外すべてが謎に包まれているタイガー。この男一体何者なのか。 ゼロワンMAXを主宰するファーストオンステージ(FOS)に届いた情報によると「今回はネパールと日本の友好のためにやってきます。どうやらネパール国内でただ一人のプロレスラーです」(浅井啓貴広報) また、事務所に送られてきたDVDには、虎柄の格好をしたタイガーが、2万人規模の会場を何度もフルハウスにする映像が映し出されており、プロデューサーとしての能力も折り紙付き。ネパールでは、訪問先でサインを求めるファンが黒山の人だかりをつくるほどの人気を誇るという。 さらにタイガーは、プロレスラー以外にも政治家としての顔も持っており「言ってみれば、ネパールのミルコ(・クロコップ)みたいな存在ですよ」(同)と解説する。 依然として、身長、体重などはベールに包まれているタイガー。サングラスで鋭い眼光を隠していたものの、危険な香りで包まれている。