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芸能 2008年03月22日 15時00分
今田耕司を襲った3P騒動
今週発売された「週刊現代」で人気お笑い芸人の今田耕司(42)らが女性を自宅マンションに連れ込み、3Pを強要したという記事が掲載され、波紋を呼んでいる。今田の人柄を知る関係者はその内容に否定的なのだが…。 いまや「あいのり」(フジテレビ)などレギュラー8本を抱える売れっ子、今田耕司を襲った“蛮行”騒動。 「『週刊現代』が、今田が『雨上がり決死隊』の宮迫博之や『ジャリズム』の山下しげのり、『カラテカ』の入江慎也らとともに女性3人を自宅マンションに連れ込み、“蛮行”を繰り広げたというものです」(芸能ライター) 被害を訴えているのは山下、入江に“3P”を強要された女性で、今田の相手をした女性は、今田に頬をビンタされたという。 「今田は“ガセ”と否定していますが、もし事実であれば大変なことです。ただ、今田の人柄を知っているお笑い関係者は、この記事の内容については否定的に見ています」(同) 人呼んで“吉本の中間管理職”。実家は大阪・谷町の善導寺という浄土真宗のお寺。高校卒業と同時に吉本興業傘下のタレント養成学校『吉本総合芸能学院』(NSC)に入学した。 「NSC当時は同期のほんこんと『ダブルホルモンズ』というコンビを組んでいましたが、息が合わず仲たがい。86年に1人コントでデビューして以来、ずっとソロ活動を続けています。若手とベテランの両方から信望が厚く、とりわけ『ダウンタウン』の松本人志や明石家さんまからは全幅の信頼を置かれています」(お笑い関係者) その理由は、今田の行き届いた気配りにあるようだ。 「誰の家で飲み会をやっても、食器洗いなど後始末を今田がちゃんとやるんです。キレイ好きで、仲間が飲んでいるそばから、グラスやテーブルを拭いたり、おつまみを出したり、それはそれはかいがいしいのです。もちろん、白と黒のモノトーンで決めた自室には、チリひとつ落ちていません。42歳でまだ独身なのは、このへんが理由かも」(芸能ライター) そんな今田を“にいさん”と呼んで慕っているのが「ナインティナイン」の岡村隆史だ。 「公私ともに今田からのアドバイスを受けている岡村は自室も今田と同じようなレイアウト、モノトーンでソックリにしています。“素人童貞”の岡村は今回の報道に動揺しているようです」(同) ネット上ではかなりの話題になっている今回の騒動だが、今後、どうなるのか注目される。
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芸能 2008年03月22日 15時00分
相澤仁美&木口亜矢 胸元パックリ衣装で登場
グラビアアイドルの相澤仁美(25)と木口亜矢(22)が21日、パチスロ新機種「ビートマニア」の発表会に登場した。音楽ゲームブームを巻き起こした「ビートマニア」とのタイアップ機。ゲームにはまったことがあるという相澤は「ゲーム感覚でパチスロができるのがいい」。木口は「パチスロは月に何回かやっています。音楽ゲームにはまっていたので、今から楽しみ」とそれぞれ話していた。(写真=胸元をあらわにしたセクシーな衣装で登場した木口亜矢(左)と相澤仁美)
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芸能 2008年03月22日 15時00分
毛皮と生足でめっきり艶っぽくなった田丸麻紀
女優・田丸麻紀(29)と俳優・成宮寛貴(25)が21日、都内で行われた「ファー・オブ・ザ・イヤー 2008」授賞式に出席した。 最も毛皮(ファー)の似合う人に贈られる同賞。 ピンクのミニワンピースの上に副賞として贈られた500万円相当のリンクス(山猫)の毛皮のコートを着用した田丸は「気持ちよくて身が引き締まる」と微笑んだ。さらに男性を引きつける“勝負毛皮”について問われると「先のとがったパンプス、下着っぽく見せるワンピースを重ねたりするとかわいらしくできると思います」と話した。(写真=「ファー・オブ・ザ・イヤー 2008」に選ばれた田丸麻紀(右)と成宮寛貴)
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その他 2008年03月22日 15時00分
児島「総理大臣杯」25日開幕 キャンペーンガールがナイガイ来訪
春に舞う、夢の“競宴”。25日から30日まで岡山県・児島競艇場で開催される「SG第43回総理大臣杯競走」のPRのため、関係者とキャンペーンガール(都築あこさん=写真=)が21日、東京・新富の本社を訪れた。 SG競走の開幕を告げる総理大臣杯。フレッシュな若手が台頭するレースとしても知られるだけに、山本浩次選手ら地元勢の活躍にも期待がかかる。また、横西奏恵、浅田千亜希両選手が女性初のSG制覇をなしとげるかにも注目だ。 倉敷市競艇事業局の武内元良課長は「岡山では9年ぶりの総理大臣杯なので、私たちも気合が入っています。期間中はSGでは初めての学生舟券選手権大会も開催されますので、ご注目ください。目標の150億円を達成し、新年度に向け弾みをつけるようがんばります」と抱負を語った。 全国23の競艇場、ボートピアなどで発売される。
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その他 2008年03月22日 15時00分
浜野蘭ちゃん大特集予告
内外タイムス3月25日号(3月24日発売)に浜野蘭ちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>10月27日 東京生まれ血液型:B型スタイル:T160 Bヒミツ W57 H80デビュー:2002年5月16日「川崎ロック」において趣味:料理初エッチ:17歳所属:川崎ロック <スケジュール>4月1日〜15日「浜劇」5月1日〜10日「福山第一」 みなさん応援よろしく!
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レジャー 2008年03月21日 15時00分
フラワーC アベコーはスペルバインドで勝負
22日(土)の中山競馬は桜花賞最終便となる「第22回フラワーC」(JpnIII 芝1800m)がメーンに組まれている。近年は1番人気が手堅く連対しているレースだが、今年の牝馬クラシック戦線はまさに戦国の様相。この流れをくむと、波乱のヒロインが出現してもおかしくない。玉石混交のメンバーの中から、アベコーこと阿部幸太郎がズバリ!本命に推したのはスペルバインドだ。 みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 桜花賞TRのアネモネSは、◎のソーマジックが優勝。2着に○のシャランジュ、△メイショウマリア、▲チェレブリタが3、4着。馬単が1万3590円で、3連複1万9350円。そして3連単11万7600円を的中。いつも内外タイムスをたくさんお店に置いてくれている滝野川大勝軒のT店長から早速お礼の伝言を頂きました。 惜しかったのは同じ桜花賞TRでも阪神のフィリーズレビュー。◎のベストオブミーがゴール前で抜け出し、ガッツポーズの拳を振り上げようとしたその瞬間、大外から△マイネレーツェルに差し込まれ2着。写真判定でも分かり辛いかなり微妙なハナ差。単勝に馬単が消滅。それでも馬連2万5670円はうれしい配当でした。 さて、土曜日の中山は桜花賞に大きな意味を持つ「フラワーC」です。昨年の優勝馬ショウナンタレントは桜花賞で4番人気。結果は13着でしたが、4年前の勝ち馬ダンスインザムードが桜花賞優勝。続くシーザリオが桜花賞2着。一昨年のキストゥヘヴンが桜花賞優勝。それゆえ、今年の優勝馬にも熱い視線が注がれるところです。 きんせんか賞で余力を残して4馬身もちぎり捨てたブラックエンブレムは、確かに資質の高さを感じさせますが、それ以上に魅力的な馬がスペルバインド。 現在1勝馬ですが、戦列に復帰した今年に入ってからメキメキ頭角。とくに2走前のセントポーリア賞は牡馬との混合戦。初めての長距離輸送に左回りの東京も初めて。しかも、降雪による変則日程になったために、木曜日に追い切り、土曜日に競馬という、3歳牝馬にとっては体調面で大きなマイナス要因を抱えながら臨みました。それでも、ゴール前でこじ開けるようにして3着。不利な東京2000mの大外枠であったことも合わせて考えると価値のある内容です。 前走のチューリップ賞は、阪神JFを制し女王に輝いたトールポピー、阪神JF1番人気のオディールなどが相手。スローに持ち込まれて結果4着でしたが、勝ち馬と僅か0秒2差の接戦。初めてのマイル戦でもあり、収穫は大。桜の出走に向け全力投球です。
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レジャー 2008年03月21日 15時00分
フラワーC 藤川京子 ブラックエンブレムで大丈夫!
フラワーCは◎ブラックエンブレムが、クラシックに名乗りを挙げます。当歳時に牧場で見かけた馬。丈夫そうでバランスの取れた馬体に、賢そうな瞳。当初からオーラをバンバン放っていたのをよく覚えています。 そのブラックが素質の片りんを見せたのが前々走の葉牡丹賞。1000m通過63秒台のスローペースでも中団でしっかり折り合って追走し、直線は内ラチ1頭分あいたスペースを突いて猛追しました。牝馬ながらひるむ姿を見せることもなく、抜群の勝負根性で併走していたマイネルチャールズとの追い比べに必死で食らいつきました。 勝ち馬は逃げ切りましたが、2着のチャールズからはクビ差3着。チャールズはこの後、3連勝で弥生賞を制覇。3歳牡馬では現在、関東のトップホースですから、前走の牝馬限定戦・きんせんか賞で4馬身引き離した走りは順当といえるでしょう。 追われてからの反応が抜群ですし、乗り手にも従順。何といっても、ピタリと折り合いがつきますので、距離の壁に泣くこともないでしょう。小島茂師も「少し長めの距離も試してみたい」と言っていたくらいですからね。中間も順調で、最終追い切りは回転の速いフットワークで好調アピール。ここはブラックの底力を素直に信じます。
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レジャー 2008年03月21日 15時00分
フラワーC(JpnIII 中山芝1800m 22日) 本紙・橋本ブラックエンブレムがV2で桜へ
きんせんか賞で驚異のパフォーマンスを披露したブラックエンブレムが、2連勝で初タイトルを奪取する。 松岡騎手の勝利インタビューが印象的だった。曰く「(直線は)追わなくても勝てたけど、先々のために追ってみた」それで4馬身突き放す圧勝劇だ。さすが、前々走の葉牡丹賞でいまや皐月賞の最有力候補・マイネルチャールズにクビ差3着と肉薄した実力はダテではなかった。どこからでもスパートできるセンスの良さも備わっており、軸馬として信頼度は相当高い。人気でも素直にこの馬から入るのが賢明だ。 相手に、休み明け2戦目で走りごろのカレイジャスミンを抜てきした。
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レジャー 2008年03月21日 15時00分
伊丹S(1600万下 阪神ダ1400m 22日) 本紙・谷口は仕上がり万全セイウンプレジャーを指名
2度の除外で出走権を確保、ここを目標に万全に仕上がったセイウンプレジャーが本命。 行って良し、控えて良しの脚質は若干、展開面に流動性があるこの千四では大きなアドバンテージ。加えて、今年は年始めから天才の名を欲しいままにする武豊を配すれば、まずはここを勝って待望のオープン入りを果たす。 相手は発馬難が課題も、叩き2走目で躍進必至の実力馬ルミナスポイント。名門、角居厩舎がその成長ぶりに目を細めるアルヴィスを指名したい。
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レジャー 2008年03月21日 15時00分
鈴鹿特別(1000万下 中京芝1200m 22日) 本紙・長田は中京得意のスプリングタピアンから
2カ月半ぶりも鉄砲は(10)(4)(2)(1)着と実績十分のスプリングタピアンを狙い撃つ。 中間はWコースで入念に乗り込み、19日の最終追いでは5F65秒9、上がり3F37秒4→12秒5を馬なりでマーク。素軽い動きで併走馬に0秒4先着しており、このひと追いで完全に仕上がるだろう。 中京千二は(3)(1)(10)(2)(2)(3)(2)着と庭も同然。鞍上も乗り慣れた石橋脩騎手で態勢は万全だ。 昇級戦の前走でいきなり見せ場たっぷりだったベレッツァが相手。