-
スポーツ 2008年07月25日 15時00分
ノア 金丸義信が外敵との防衛プラン
プロレスリング・ノアのジュニアヘビー級2冠王者・金丸義信が24日、「ジュニアヘビー級タッグリーグ戦」(8月23日、東京・後楽園ホールで開幕)の優勝を宣言。ジュニアを完全制圧し、外敵との防衛戦を見据えた。 現在保持するタッグ王座のパートナーでもある鈴木鼓太郎と組み、狙うは優勝のみ。「ブリスコ兄弟にはベルトを獲られてるので、借りを返したい」「中嶋勝彦と飯伏幸太は、試合をしたことはないけど、蹴りが重そう」など早くもライバルチームの研究を始めている。 優勝を達成すれば、もはや団体内に敵はいなくなる。視線の先には「海外を含め、外でやっても面白い」と外敵との防衛プランを練っている。 「どんどん前に進んでいきたい」。まずはリーグ戦を制し、“3冠”を目指す。
-
芸能 2008年07月25日 15時00分
小池栄子&坂田亘 おのろけ会見
タレントの小池栄子と、プロレスイベント「ハッスル」で活躍するプロレスラーの坂田亘が24日、結婚披露宴前に都内のホテルでおのろけ会見。レスラー人生15年分という豪華3カラットの結婚指輪を披露した。 故橋本真也さんの紹介で昨年8月に結婚した2人。桂由美がデザインした純白のウエディングドレスに身を包んだ小池は、3カラットダイヤモンドの結婚指輪を披露し「こんなキラキラした指輪は初めて!」と興奮気味。坂田も「僕の持っている(彼女の)イメージをもとに作った。現役生活15年間、殴られたり蹴られたりしたものが、こんな小さいものになっちゃった」と苦笑し「彼女は僕を太陽のように照らしてくれます」とのろけた。 写真撮影ではハッスルポーズをきめた2人。終始幸せいっぱいの笑顔をはじけさせていた。(写真=ハッスルポーズをきめた坂田亘と小池栄子)
-
芸能 2008年07月25日 15時00分
小島よしお 五輪絡みの極秘プロジェクト!?
最近、落ち目と評判の“オッパッピー”芸人、小島よしお(27)が起死回生の極秘プロジェクトを立ち上げたという。なんでも北京五輪に関連したプロジェクトというのだが…。 小島の作戦は、先の北京五輪水泳選手選考会で新記録を連発していた英スピード社の“魔法の水着”こと“レーザー・レーサー=LR”の広告塔になることだ。自ら名乗りを上げているという。既に国内販売権を持つスポーツ用品メーカー・ゴールドウィン社に非公式に接触中らしい。 「『グッ〜』のエドはるみが24時間マラソンなら、小島は水着で勝負する。北京五輪では先のジャパンオープンで新記録を連発した魔法の水着“LR”に多くの視線が釘付けになるはず。小島は広告塔になることで、再びお笑い界のトップに返り咲こうとしている」(放送作家) 小島のトレードマークと言えばモッコリした競泳用のブーメランパンツ。この話を聞いた大手広告代理店やCMプランナーらも小島の提案に関心を示している。 「ゴ社は、北京五輪を一つの契機に“LR”をもっと一般に広めようとしています。既に小学生をターゲットにした“LR”を発売し、通常の水着の2倍以上の値段にも関わらず、飛ぶように売れている。大人用は秋に発売予定で、既に予約が殺到しているそうです」(スポーツ関係者) また、小島にとってはいい条件が揃っている。 「メダル確実とされる水泳の北島康介選手はスポーツメーカー、ミズノの専属。他の選手のCM起用も難しい。だとすれば、小島のCM起用は、話題性で考えれば全くない話ではない」(同)と言うのだ。 実際、小島が愛用している、通称「オッパッピー海パン」と呼ばれる赤と緑のストライプが施された海パンは、小島のブレイク後、輸入元や販売店に問い合わせが相次ぎ、程なく入手困難に。さらに小島があるテレビ番組で入手先が都内の伊勢丹であることをカミングアウトした直後、完売したという。 “LR”は水の中を滑るように泳いでいくという。あとは、肝心の小島の話芸が滑らないことを祈るばかりだ。
-
-
芸能 2008年07月25日 15時00分
吉川ひなの 熱愛否定
タレント・吉川ひなの(28)が24日、東京・六本木ヒルズで、ブラザー販売のラベルライター「ピータッチ 190」のPRイベントにゲスト出演。発売記念カフェの一日店長を務めた。 ラベルライターは、ファイルの背表紙などに張るラベルを作成する事務アイテム。吉川は「愛犬のキャリーバッグにも貼りまくってます」とPRした。 今春には元DA PUMPのSHINOBU(28)との熱愛も報じられたが、「超仲良しな海仲間です」と友人関係を強調。さらに、「今は彼氏が欲しくない時期なんです。20代後半っていうのは」と新しい恋愛には遠い様子だった。(写真=「ピータッチ 190」発売記念カフェの一日店長を務めた吉川ひなの)
-
芸能 2008年07月25日 15時00分
清水由紀 初CM出演
女優・清水由紀(21)がSBIアクサ生命のCMに出演することになり、24日、都内で行われた発表会見に出席した=写真。 初のCM主演で、新人OL風のスーツ姿で撮影に臨んだという清水は「楽しく撮影できました」と笑顔で振り返った。 仕事帰りのOLが“病気クン”“事故クン”に付きまとわれ、自宅に駆け込むというストーリー。夜道で危険を感じた経験を聞かれた清水は「ないですね。女の魅力が足りないのかな」と笑わせた。
-
-
スポーツ 2008年07月24日 15時00分
来期中日監督に立浪和義浮上
中日の落合監督は今季が契約の最終年。昨年の日本一監督も、今年は3位確保に必死の状態。専制的な“オレ竜”管理に、選手の求心力も低下している。そこで出てきたのが、再契約を結ばず新監督を迎えるプラン。となれば来期監督が気なるところだが、急浮上しているのが“ミスタードラゴンズ”立浪和義内野手だ。 首位独走の阪神から、中日はなんと12ゲーム差もぶっちぎられての3位。落合監督は「お客さんを失望させないように、自分らで立ち直るしかない」と選手に奮起をうながすが、選手の多くはオレ流の専制的な強権管理や采配に、反感を持っているというのだ。 「求心力はかなり低下している。昨年はリーグ2位から、プレーオフで救われて日本一に輝いたけど、今年はこのまま行くとプレーオフ進出の3位確保も危うくなってくる。もともと“勝てばいい”というオレ流采配で、ファンサービスはいまひとつ。中日ファンの人気は低いまま」と言うのはスポーツ紙の中日担当記者。さらに続けて、「昨年のように、プレーオフから逆転日本一になるような奇跡がなければ、落合監督の再契約はないと思う」と分析する。 中日関係者の見方はもっと厳しい。もし2年連続日本一になったとしても、再契約は結ばず“新体制”になるというのだ。 「昨年が日本一で、リーグ優勝が2度。監督としての実績は素晴らしい。ただ、チームは主力選手の高齢化が進んで、世代交代を迫られている。おまけに川上、岩瀬、井端、森野らFA権を持つ主力選手の動向も不透明。何よりも選手の求心力が低下しているのが問題だ」 落合監督の公約だった右の4番打者や若手の育成は果たせないまま。常に優勝に絡むチーム作りには、ここらで人心一新が必要というわけだ。 そこで浮上したのが立浪新監督。今年から打撃コーチ兼任を引き受けたのも、指導者としてドラゴンズを引っぱっていくための布石。もくもくと代打役をこなしてきたのも、監督候補としての自覚があるからだ。 「球団史上最高の減俸額(1億2500万円)を受け入れて、代打として頑張っているのは、暗黙だけど将来の監督を約束されているからでしょう。今季は代打として1割台だし、引退は覚悟しているはず」(前出・スポーツ紙記者) 立浪はすでに2000本安打を達成している。確かにこのまま現役を続けていても意味がない。 「自分の練習はもちろんですが、コーチ兼任として若手やベテランにまでアドバイスをしています。ナインからの信頼は厚いし、いつ監督になってもおかしくない」とは前出の中日関係者。 持病の腰痛で長時間立ち続けるのは大きな負担になるが、試合前の若手の早出特打ちには必ず立ち会い、的確なアドバイスを送る。それだけではない。中村紀らベテラン勢にも、気づいた点を遠慮なく指摘している。 オフには成功したビジネスマンの著書を読み漁るなど、リーダーとしての勉強にも熱心だ。しっかり帝王学を学んでいるのである。 「名古屋ドームだけでなく、全国の中日ファンから一番声援を受けるのが立浪。ファン動員を考えると、球団にとって立浪新監督は商売になる。ただ、球団の思惑とは別に、いきなりの監督就任に立浪本人が難色を示すケースはあると思いますけどね」(前出・担当記者) 立浪も来年は40歳。新監督として、惑わず立つ時期だろう。<立浪の主な記録>1988年・新人王(高卒1年目の受賞はセの野手初)88年・ゴールデングラブ賞=遊撃手(内野手最年少記録、95〜97年二塁手、03年三塁手と3ポジションでの受賞は、史上最多)2002年・シーズン30二塁打以上、7回(日本記録)07年・シーズン代打起用93回(日本記録)<不倫発覚> 05年、梅宮アンナと東京都内をドライブしているところを、週刊誌に暴露される。梅宮の父、辰夫が「既婚者と交際するのを、認めるわけがないだろう」と一喝。その後も交際は続いたが、「将来、指導者になれなくていいのか」と球団関係者から苦言を呈され破局。
-
その他 2008年07月24日 15時00分
蒲郡ナイター「SG第13回オーシャンカップ」 作間章 本日12Rは1日早い勝負駆け
23日、シリーズ2日目を消化した蒲郡ナイター「SG第13回オーシャンカップ」。ここにきて湯川浩司が連勝、魚谷智之も初勝利をマーク。初日ドリームを走った主力が、全体的に成績をまとめてきた。きょう3日目は、1日早い勝負駆けに注目したい。 暑い!記者席に置いてあるペットボトルが、みるみる消費されていく。それでもピットで見る選手のほとんどは長袖着用で、体調面、特に体重を考えると、我らのようにガブガブ水分を採ることはない。「大変だねえ」。思わず12R1回乗り、長い待ち時間の室田泰に声をかけた。彼は初日2走を(1)(3)とまとめて、この日の番組を迎えていた。伸びのよさが特長だ。久しぶりのSG競走で健闘している。 「SGといっても、記念とメンバーは変わりませんからね」 これまでSGは、3年前にオーシャン、チャレンジ、賞金王シリーズと走っただけだが、69期生はベテランの部類。もとよりここにいること自体が実力だ。エンジン負けさえしなければ、そこそこには戦える。 SG競走でオーシャンカップは、GI競走における得点を選出基準にしている。そこでGI以上のタイトルを持たない選手が、今節には9人。この室田のほかには、馬袋義、深川真、林美憲、鎌田義、飯山泰、横沢剛、作間章、出畑孝らだが、実績では劣っても、鎌田や深川、関東では最近の作間には格落ち感はない。 「後半は差し場がなかっただけで、変わりなくいいですよ。試運転から伸びるアシで、実戦での回りアシも来ている。夜になってのセッティングも大丈夫です」 (1)(2)のあと6着と大敗した作間だが、気配面の心配はない。着順を落としたことによって、気持ちに喝が入ったと考えたい。予選は残り2走、おそらく最後は6枠だ。ならばきょう3日目12Rは1日早い勝負駆けとなる。強敵揃いも2号艇なら勝ち負けになる。
-
ミステリー 2008年07月24日 15時00分
埼玉県Hトンネルで人面犬や数百体の怨霊たちと対決した尼僧
関西最強との呼び声が高い尼僧・荼羅尼女史と接触し、最近身近で起こった怨霊・生霊事件についてうかがった。霊視を頼まれた彼女は、埼玉県Hトンネルに同行し、数百体の怨霊と遭遇したというのだ。 トンネルに入った瞬間からどろりとゼリーに包まれてしまったような感覚に陥り、息苦しく、体は次第にどっと重たくなり、前に進めなくなってきてしまったらしい。 その場には無数の怨念が広がっていて、動物霊と人間霊が溶け合わさって、地獄絵図のようであった。 「いるか?いないか?とかではなく“い過ぎ”ですよ。着いた瞬間からやばいな〜と思ってたけど、あそこは本当にきつかった」と語る荼羅尼女史。 御祓(おはら)いなんかしたら、こちらが憑り殺されると思った荼羅尼女史は結界を張り、この場が少しでもきれいな和らいだ空間になるように祝詞と奏上をあげ、その場を後にしたという。 ここHトンネルは地元の人や心霊マニアの間で、有名な心霊スポットになっているのである。犬のような格好で追いかけてくる婆や、母子の幽霊、そしてトンネルの天井に苦悶の表情を浮かべた無数の顔が滲み出ているなど多くの噂が絶えない場所だ。 このトンネルは人面犬が現れると都市伝説でウワサされている場所である。ここで、犬の霊と人の霊が混合した結果生まれたのが人面犬という事になるのだろうか…。 最近、身近にあった珍事件ともいえる怨霊事件のこともうかがった。ある日、夜になると寝苦しくて眠れないという女性からの相談で、荼羅尼女史は霊視を開始。すると、男の霊が代わる代わる寝ている女性に覆いかぶさる姿が見えたという。 「こんなに乗っかられていたら、そりゃ苦しいわよね」と眠れない理由は分かったが、しかしなぜ、これほど次々と男の霊が彼女に覆いかぶさっていくのか。 真意を確かめるべく霊視を続けると驚愕の事実が発覚した。 「びっくりしました。彼女の部屋の前で老婆が勝手に客引きをし、次々と男の霊達を部屋に招き入れているのだもの」 霊界にもそんな商売があるとは!この女性は美人だったらしく、いつの頃からか老婆の霊に目をつけられていたのだ。勝手に部屋の前で開店させられていたとは、相談者の女性も気持ちが悪いだろう。荼羅尼女史はこの老婆を撃退するべく、ヒトガタを使い、「そこじゃないよ、こっちだよ」と本来の部屋の前から老婆を誘導し、架空のもう1つの部屋へ永遠に老婆を封じ込めたのである。 荼羅尼女史の体を張った怨霊達との戦いは日夜続く。笑顔を絶やさない懐深い情を持つ彼女が放つ空気は、話の内容とは裏腹に、存在だけでその場をまろやかにしてくれるのを感じ取れる今回の取材であった。
-
芸能 2008年07月24日 15時00分
「サキヨミ」山本モナの後任は滝クリか
巨人・二岡智宏内野手との“ラブホ不倫報道”で、キャスターの山本モナがわずか1回の出演で降板したフジテレビの情報番組「サキヨミ」。後任人事が注目されるが、滝川クリステルアナ(30)の“緊急登板”がほぼ確実になったという。 「たびたび独立説が流れていた滝クリですが、所属する共同テレビとの契約が正社員から、歩合で稼げる契約社員に変更されたみたいです。滝クリが独立するとなれば、手をあげる芸能プロは多いはず。だから、外に出ないように契約体系を見直して、金銭面を改善したんです。そのため、金銭面での問題はクリアされ、満を持しての登板となるでしょう」(フジテレビ関係者) 初回の視聴率は8%(ビデオリサーチ調べ、以下同)だった「サキヨミ」だが、モナがいなくなった2回目は、世間の注目度がアップした影響で、10.1%に上昇。しかし、メーン女性キャスター選出が急がれているという。 「8月中に番組を大幅にリニューアルし“モナ色”を一掃する方向で決定したそうです。そこで白羽の矢が立ったのが、今やすっかりフジの“夜の顔”として定着した滝クリ。一度、モナとの“ツートップ体制”のプランが浮上したものの、モナ側からダメ出しされた経緯がある。それだけに滝クリにすれば、あまりいい気分ではないはず」です(同) 滝クリは月曜から金曜まで「ニュースJAPAN」に出演。6月までは「サキヨミ」と同枠の「プレミアA」に出演とフル回転していたため、お疲れ気味だったという。 「もともと体力があるほうではない上に、『プレミアA』では、大物の安藤優子アナに気をつかい、精神的にも消耗していたようです」(別のフジテレビ関係者) しかし、「サキヨミ」のテコ入れには、滝クリが最適と判断され、契約体系も見直されたようだ。 「高島彩アナ、中野美奈子アナ、注目新人の加藤綾子アナらがモナの後任に浮上したものの、結局、滝クリを推す声が大半だった」(同) 厳しい状況での登板が確定的となった滝クリ。“第二のモナ”にならないように、スキャンダルにも気をつける必要がありそうだ。
-
-
芸能 2008年07月24日 15時00分
福井未菜 ゲキイエローな水着を披露
「第1回日本グラビアアイドル大賞」新人賞に選ばれたタレント・福井未菜(23)が23日、東京・麻布十番のレストラン「ヒルトップ・カシータ」で受賞を記念した水着撮影会を行った。 今年2月まで放送されたテレビ朝日系「獣拳戦隊ゲキレンジャー」のゲキイエロー役にちなみ、鮮やかな黄色のビキニで登場した福井。「最終的には舞台をやりたいけど、今はいろいろと経験したい」と、今後の抱負を語った。CS放送「モンド21」の「グラビアの美少女〜コンテストウィナーSP〜」(8月29日、深夜0時)に出演する。(写真=「第1回グラビアアイドル大賞」新人賞に選ばれた福井未菜)