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芸能 2008年07月31日 15時00分
新垣結衣VS戸田恵梨香 バトル勃発!?
古くは松田聖子×中森明菜、和田アキ子×小林幸子、最近でも宮崎あおい×堀北真希、上野樹里×長澤まさみなど、女の壮絶バトルがウワサになることは数多い。そして最近、新たな組み合わせのバトルが勃発したという。新垣結衣(20)×戸田恵梨香(19)の2人だ。 「戸田は、まだ誕生日(8月27日)が来ていませんが、ともに今年20歳の同級生バトルです」(芸能ライター) この2人は今、「NEWS」山下智久主演の連続ドラマ「コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜」(フジテレビ)で共演している。夏ドラマでは視聴率的に勝ち組に入る作品だが、「医師になるには、医学部6年と研修が必要だから最低でも26歳以上でなければなりません。なのに、主な出演者は3〜6歳年下で本来なら医学生の年齢というのが少し気になります」(芸能リポーター)という“弱点”も指摘されている。そしてもう一つの弱点が新垣と戸田の互いの意識過剰ぶりだという。 現状では、新垣の方がやや格上に見られているが、2人は会話どころか視線すら合わそうとしないそうだ。 「新垣が山下に話しかけてばかりで、戸田が山下に話しかけられないようにしているんです。たまご以外の寿司は食べられないとか、もうすぐ身長が170cmに届きそうだとか、他愛もない会話をしているらしい」(同) 新垣は3人姉妹の末っ子だからか、なかなかの甘え上手のようだ。 「なんとか山下の気を引きたい新垣は、しきりと車の話題を持ちかけているようです。というのも、新垣は最近、車の免許を取ったようなのですが、マイカーもなければ、助手席に座ってくれる彼氏もいないということで、しきりに山下にモーションをかけているというのです。山下がなかなか乗ってこないのが現状のようですが」(同) そんな新垣を見つめる戸田の目は冷ややかだという。 「さらに、医療用語が多く、漢字が読めなかったり、カタカナ用語をかんでしまって、NGを出した新垣を戸田が鼻先で笑ったため、今まで以上に2人の仲が険悪になったとの情報も流れています」(芸能ライター) 美人女優が2人いると、ライバル意識が芽生えるのだろうか。
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芸能 2008年07月31日 15時00分
酒井彩名「幸せです」
女優の酒井彩名(23)が30日、自身がプロデュースしたブライダルドレス「Aya na ture」の第5弾新作発表会を都内で行った。 酒井は今年5月のラルク・アン・シエルのベーシスト、tetsu(38)との挙式で着たオフホワイトのドレス姿で登場。「アットホームで楽しかった。一番の思い出はみんなの笑顔と父の号泣」と挙式を振り返った。 新婚生活については「幸せです。家ではラルクのtetsuとは思って生活していないけど、人生の先輩として尊敬している。子どもは欲しいです。女のコだったら花嫁になるときは私のドレスを着せたいですね」とおのろけ全開だった。(写真=挙式で着用したドレス姿を披露した酒井彩名)
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芸能 2008年07月31日 15時00分
ミムラ「やさしいタッチでした」
女優のミムラ(24)が30日、東京都文京区の椿山荘で主演映画「落語娘」(中原俊監督、8月23日公開)のプレミア試写会に出席した。 落語の世界に飛び込んだ女の子と、その彼女を拾った破天荒な師匠のコンビが挑む一世一代の大舞台を描いた作品。 落語監修の柳家喬太郎(44)から「うちの世界に来ていただきたいくらい」と絶賛されたミムラ。「準備期間中も撮影中も終わってからも緊張が抜けません。大変だったけど、とても楽しい経験でした」と落語漬けの日々を振り返った。 師匠役の津川雅彦(68)から胸をわしづかみにされるシーンがあるが、「映像上はガッとさわっているように見えて、実はやさしいタッチでした」と笑いながら話した。(写真=映画「落語娘」のプレミア試写会に出席した(左から)津川雅彦、ミムラ、伊藤かずえ)
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レジャー 2008年07月31日 15時00分
北陸S 本紙・橋本記者がダイワマックワン陣営を直撃!
今週の新潟メーンは、オープン特別の「北陸S」(ダ1200m 8月3日)。波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、美浦黄門こと本紙・橋本千春記者が白羽の矢を立てたのは恵量53kgに恵まれたダイワマックワン。1400m以下は<3320>と複勝率10割を誇るスペシャリスト。ゲート再審査をパスして細工は流々仕上げをごろうじろ。鹿戸雄師を直撃インタビューした。 −−まず、追い切り(Wコース5F67秒7→51秒6→38秒2→12秒9)の感想をお願いします。 鹿戸雄師「後ろから行って(2頭を追いかけ)直線で併せる予定通りの内容。最後まで余力があったし、動きは満足のいくものでした」 −−増沢厩舎(定年)から引き継いで今回が3戦目。転厩当時と比較してどうですか? 鹿戸雄師「ユニコーンSの後、馬体の立て直しを図り、その成果が前走(バーデンバーデンC2着)の好走につながった。入厩したころとは別馬のように良くなっていますよ」 −−そのユニコーンSは15着(5秒0差)と惨敗しましたが…。 鹿戸雄師「ゲートで待たされ出遅れが響いた。イレ込みも激しかったし、あれが実力でないことは前走で証明できたと思う。古馬相手に逃げ粘った内容は評価できる」 −−課題はゲートですか? 鹿戸雄師「前走もゲート内で駐立せず、再試験になったが、練習を重ねて合格できた。ケイコと実戦は違うので楽観はしていないが、ゲートさえクリアすればチャンスは十分ある」 −−ダートの適性(芝で全3勝)について聞かせてください。 鹿戸雄師「芝、ダートを問わずレースに行けば一生懸命走るタイプ。ヒヤシンスS(サクセスブロッケンの2着)の内容からも、適性はあると確信している」 −−最後に意気込みを。 鹿戸雄師「(同型の)ジョイフルハートが手ごわいけど、ハナにはこだわらないし、ハンデ53kgなら不安より期待の方が大きい。今後のためにも(勝って)賞金を加算しておきたい。応援してください」
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レジャー 2008年07月31日 15時00分
サンタアニタT チェレブラーレが重賞V2
真夏のハンデ戦「第29回サンタアニタT」は30日、大井競馬場で行われ、1番人気に推されたチェレブラーレ(牡4歳、大井・太田進厩舎)が、粘り込みを図るマズルブラストとの一騎打ちを制して重賞2連勝を達成した。 「動くのが早いかと思ったけれど、マズルを倒すには行かないと間に合わないと思った」ベテラン張田京騎手の読みがピタリと当たり、向正面から積極的に仕掛けてキッチリ差し切った。 今後は「長い距離にも挑戦していきたい」と太田進師。この後は厩舎で休養に入るが、秋以降はGIクラスとの対戦を視野に入れている。ただ、輸送が苦手なタイプだけに、レースは関東圏に限定されそうだ。
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その他 2008年07月31日 15時00分
ケイリン徒然草 先入観で買うと獲れないのが今の競輪
西武園の400は直線が短いことで知られている。これなら33バンクと同じように筋車券からの8点買いでいいだろうと思ったが、そんなにうまくはいかないものだ。 西武園7月15日が初日のS級戦7R。阿竹智史(徳島)がまくって後ろ狙いの宇賀神浩幸(栃木)が流れ込んで筋車券。3着に三住博昭(神奈川)がきて6260円。9Rは井上雄三が逃げて尾崎剛のちょい差し埼玉車券、3着が梅山英樹(群馬)の抜けで1万2540円。 ここは尾崎マークの埼京ライン藤井克信(東京)がいたから難しいところだが、西武園では若手の逃げ残りは十分あるから狙えないこともない。 驚きは10レースにやってきた。深沢伸介(静岡)が先行して南関ラインの8番車、真原健一(神奈川)の頭でインを入った内藤敦(岡山)の2着(8)(5)で2車単6万2340円。3連単は3着に池田智毅(和歌山)が入って74万4580円の超大穴。真原がなんで8番車なのかわからないが、混戦では内藤とか池田のように遠征の追い込みがいい脚で伸びてくることがある。 池田は関東では無名だがS1にいるというのは、それなりに実績があるということ。35歳でS級初勝利というがんばり屋。内藤も目立たない選手だが、このところ2、3着は増えている。 12レースは浅井康太(三重)が矢口啓一郎(群馬)を軽くいなして先行、浜口高彰(岐阜)が前残しのつもりが差せないというレース。これは筋車券の折り返しで16点買いのケースか。 33や直線の短い400で怖いのは、ハコ回りの格上追い込みが前を離して前残しにかかると追い込みそこなうことがあるから注意。とくに浅井のように、最近の若手ではやっている大ギア(3・64)を踏まない選手は4コーナーから踏み直しが効く。 いままで考え違いをしていたが、大ギアを踏みこなすのは、ダッシュが良くないと出来ないと解説の小池和博氏がいっていた。 小池氏の解説は明快で車券戦術で参考になる話が多い。さすがはダービーチャンピオンだ。コンビのアナウンサーも競輪を良く知っているから、放送を聞いていてとても楽しい。 最近では解説者も増え話術の巧い人と下手な人の差も出てきているが、元選手はたばこを吸わないし、肺活量があるから声もいい。予想は本命サイドになるが、欲をいえば説得力のある高配当を教えてもらうとありがたい。 井上茂徳氏の場合、基本的に予想はしないのだが、選手の体調情報については詳しくかたっているので、これも参考になる。 話はそれたが、先入観で車券を買うと獲れないのが、今の競輪と改めて感じる。特に浅井と浜口のレースは反省しきりである。
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その他 2008年07月31日 15時00分
競輪穴男列伝 平塚FI7日開幕 3日間狙ってみたい池田智、法月成、山口貴の3人
今回から趣向を変えて東日本開催のレースの狙い目選手を取り上げていく。まずは8月7日から9日までの平塚FIナイター競輪。 おすすめは池田智毅(和歌山・68期)。38歳のベテランだが、A級の生活も長かった。S級優勝するまでデビューから11年かかった。じっくりと戦ってS1に上がった選手は、最後まで突っ込んで来るしぶとさが持ち味だ。惚れ込んだのは西武園FI。初日3着で3連単の超大穴の片棒を担ぐと、3日目は竹田和幸(岐阜)と同着の1着。 以前にも実績はある。選抜スタートだったが、四日市ナイターでは頭に抜けて2着がこれも穴男の中塚記生(熊本)。2車単4万1880円。3連単は鈴木守(神奈川)が入って34万6130円だった。大阪ラインの乾準一-古原勝己の3番手から追い込んで大金星を挙げている。今回も初日選抜の狙い目だ。弟子の堺文人(85期)中野彰人(93期)との練習が効果を挙げたのだろう。中野は8月の向日町記念で行われる93期ルーキーチャンピオンにも選抜された将来性十分の選手。中野相手の練習で師匠の池田の力もアップしているのだろう。 地元で人気だろうが、法月成祐も横の強引さだけでなく追い込み脚もついている。地元小田原FIで優勝して「今回も」と狙ってくるはず。絶好調の石橋慎太郎(静岡)マークで2着は堅い車券かもしれないが、準決の頭が狙い目。 西武園FIを病気欠場しているが、別府FIから地元戦に参加するはず。この人は研究熱心、いつも自分のレースビデオは何回も見る。だから展開によってはまくりも打つタイプ。準決は法月流しで薄めに抜けたら高配当だろう。 まくり快調なのは山口貴弘(栃木)。この選手は何故か中部地区のレースに強い。4月四日市で後閑信一(東京)を引いて優勝をプレゼントし、2着に残った。5月岐阜では菅田壱道(宮城)をひとまくり。大垣でも最近調子を上げている東口善朋(和歌山)を10秒8でまくって快勝している。いまや得点も110点台。先行の得点は追い込みに比べたら5点近くプラスする価値があるから、今回も石橋慎太郎の先行を一気にまくる場面は十分にある。また茨・栃の牛山貴広との組み合わせなら、牛山は目一杯引いて山口の2段駆けの場面もあるだろう。 もちろん、石橋もこれは承知している。まくりはちょっと苦しいバンクだから、2段駆けを許さないレースをしてくるだろう。前で突っ張りならそのぶん石橋の末脚は甘くなる。山口が中団で我慢して、思い切り大外をまくり追い込みで頭のケースもあるだろう。 このシリーズ人気は石橋、それに実績のある三宅伸(岡山)だが、3日間狙いたいのは、池田・法月、山口の3人だ。
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スポーツ 2008年07月30日 15時00分
サッカー U-23五輪代表反町監督の次の標的
サッカー北京五輪に臨むU-23男子日本代表が29日、東京・国立競技場で最終壮行試合となるU-23アルゼンチン代表戦に0-1で惜敗。アテネ五輪覇者に善戦するも、雷雨による中止でフルタイムは闘えず不完全燃焼に終わった。五輪前の最終戦で不運に見舞われた反町ジャパンだが、そんな暗雲をはねのけるのに躍起なのが、指揮官にほかならない。実は反町監督には是が非でも五輪で結果を残したい裏事情があるというのだ。 北京五輪初戦の米国戦(8月7日)まで10日をきった反町ジャパンはこの日、強豪アルゼンチンに、終盤反撃に打って出たところで、雷雨中止という何とも消化不良の結果に終わった。 五輪前の最終戦。選手からは試合後「負けはしたが、得たものは大きかったと思っている。あと7分あったので悔しい」(本田圭)と複雑な声が漏れたが、反町監督だけは「結果はこういう形(黒星)なので、あと1週間強をうまくコントロールしてアメリカ戦で、この2倍くらいの力強さを見せたい」と、いつも以上に強気だった。 指揮官が「サッカーは最後まで何が起こるか分からない。きょうはゲームが終わった時点で0対1という結果になったことを、しっかりと受け止めなければいけない」といつになく緊張感を崩さなかったのも無理はない。日本サッカー協会関係者が解説する。 「ここのところ西川選手(GK)が自分のブログに警告を故意に受けたって書き込んで問題になるなど、監督としては選手のスキャンダルも気が気じゃなかった。それだけにアルゼンチン戦は、良い結果が欲しかったのは間違いない。ただ、ソリさんがああやって試合後に結果、結果って繰り返すのは別の問題でしょうけどね」 いったい結果にこだわる理由とは何なのか。 「北京のグループリーグ突破のために、ソリさん(反町監督)は必死でしょう。だって、もしあのチームで決勝トーナメントに進出したら、五輪の後はその手腕を高く評価されることになります。当然、次期A代表監督の筆頭候補になってくるでしょう」(前出関係者) 思い返せば、五輪出場決定後には「われわれの目標は、まずグループリーグを突破すること」と念仏を唱えるかのごとく言い続けていた反町監督。いよいよ指揮官の“出世街道”を左右する北京五輪に待ったなしとなったが、果たして反町ジャパンにどんな結末が待ち受けているのか、要注目だ。
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スポーツ 2008年07月30日 15時00分
ゼロワンMAX 田中将斗が火祭り3連覇に向けてしたたかな策略
真夏の祭典「火祭り'08」の結果が、団体の命運を大きく左右する状況にあるゼロワンMAX。開幕戦で引き分けと波に乗れなかった“弾丸戦士”田中将斗だが、前人未踏の3連覇に血気盛んだ。優勝に向け、なぜか開幕戦で対戦が終了したはずの新日本プロレス、中西学を賞金首にかけるなど異常に警戒を強めている。その背景には弾丸戦士のしたたかな一面が見え隠れしていた。 27日の開幕戦で中西と引き分け、前人未踏の3連覇に向けてスタートダッシュでつまずき、よもやの失点1を喫した。 そればかりか、別ブロックの大谷晋二郎も、新日本プロレスのドヒール軍団GBH、真壁刀義に血ダルマにされて敗戦。団体の“身売り”が現実味を帯び、早くも正念場を迎えている。 とはいえ、現在、世界王座を保持するエースとして団体の危機に負けるわけにはいかない。リーグ戦の残りは、関本大介、崔領二、大森隆男といずれも大型選手との対戦ばかりだが、「去年の火祭りとか、防衛戦でも勝ってる」と気持ちも新た。 ただ、田中は中西の存在が気になって仕方がない。「何かが覚醒した気がする。すごく怖い。自信に満ちあふれている感じ」と警戒し「勝ち点で並ぶ可能性も出てくる」と戦局を分析。最終日に優勝戦進出を懸けて、中西との再戦も視野に入れ、リーグ戦突破の最大のライバルととらえる。 現在は一戦一戦が会社の命運を左右する状況でもあり、「誰か中西に土をつけてくれへんか。まだ、誰も(自分以外)土をつけてない」としたたかにライバル潰しをもくろんでいる。「中西を破ればベルト挑戦?それもあるかも」とベルト挑戦権までチラつかせ、同ブロックの選手たちを焚きつけ、野人包囲網を敷こうと画策している。 もちろん優勝戦進出を懸けて再激突するとなれば、一歩も譲るつもりはない。「誰がきても僕は負けるつもりはあらへん」とキッパリ言い切る。 「火祭りはすごい思い入れのある大会。開催の火は絶対に消すわけにはいかない」。田中は火祭り3連覇に向け、決意を胸に優勝を目指す。
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スポーツ 2008年07月30日 15時00分
新日本プロレス 棚橋弘至と中邑真輔が1年5カ月ぶりにタッグ再結成
新日本プロレス、レッドシューズ海野レフェリー20周年特別興行(8月26日、東京・後楽園ホール)の対戦カードが29日、都内の同事務所で発表。棚橋弘至と中邑真輔が約1年5カ月ぶりにタッグ再結成が決定した。 現在、本隊(棚橋)とRISE(中邑)に分かれ対戦している2人。海野レフェリーから「闘っている2人ですが、20周年ということで組んでもらうことにしました」とのラブコールに応え、今回の再結成に至った。 2004年にはIWGPタッグ王者になったこともある。棚橋が「リング上では一人者なんで、組むということに抵抗はなかった」と言えば、中邑も「違和感はない。この1年5カ月、2人ともいろんなことがあったんで、それがリングに反映すると思う」と語った。 久々の再会でどんな進化を見せるのか。