-
芸能 2008年08月02日 15時00分
愛華みれ復帰会見
悪性リンパ腫のため、3月から治療を続けてきた女優の愛華みれ(43)が1日、東京・下目黒のホリプロで復帰会見を行った。 約5カ月ぶりとなる公の場で終始笑顔を見せた元宝塚の男役トップスターは「まさかこんなに早く復帰できるとは思わなかった。今は病状はないです。けいこも普通よりガンガンやってますよ」と復調をアピール。 愛華は、2月中旬に右の首の付け根付近にゴルフボール大のしこりを感じ、都内の病院で精密検査。3月上旬、血液のがん「悪性リンパ腫」と診断されていた。 6日から始まる「シンデレラtheミュージカル」(東京・新宿コマ劇場、25日まで)では、モーニング娘。や宝塚時代の仲間と共演。意地悪な継母役で、ファンに元気な姿を見せる。(写真=笑顔で闘病を語った愛華みれ)
-
芸能 2008年08月02日 15時00分
“飲酒運転で逮捕”はキーファー人気に関係なし
キーファー・サザーランドといえば、アメリカのテレビドラマ「24」のジャック・バウアー役で大ブレークした人気俳優だ。すでにニュースで知られているが、昨年末に飲酒運転の罪で逮捕され、48日間刑務所で過ごすハメになった。そして無事、刑期を終え出所したキーファーはメディアに「バカな過ちを犯したが、また安心して仕事のできる、居心地のいい場所に戻れて感謝している。僕は幸せ者」と語った。 だが一方で9年前から別居していた元モデルの妻、エリザベス・ケリー・ウィンとの離婚交渉が、なんと4年もかかってようやく決着、成立した。これでキーファーは「バツ2」となる(最初の妻はカメリア・キャス)が、カメリアとの離婚後もジュリア・ロバーツと婚約し、挙式の3日前に取りやめるなど女性関係は派手だった。 「24」は新シリーズの第7シーズンが今年放送される予定だったが、本年度初頭の脚本家組合のストライキが影響して、視聴率との絡みもあって1年間放送延期となった。したがって、日本での放送もずれ込むことになる。現在はエピソード8の撮影にかかっているという。 それにしても、逮捕の前後には大量の女性ファンからのメールが殺到したというから、人気には関係なさそうだ。
-
スポーツ 2008年08月01日 15時00分
山田直稔氏が新五輪構想をぶち上げた
「今のオリンピックは本来の姿を失ってるでしょ!?ダメだっつーんだよ!」。開口一番こう力説するのはほかでもない、、国際オリンピック応援団長を自任する山田直稔氏(82)だ。今ではスタンドにいなくてはならない存在となったド派手衣装の応援団長だけに、北京にはもちろん馳せ参じるが、「今大会をもって引退するかも」と、モチベーションは低い。スポーツをメーンとした現状のオリンピックに愛想を尽かしつつある同氏は、「私自身の手で新五輪を始動させる」と夢をぶち上げた。 「やっぱり怖いよねえ。テロやなんかも心配だしさ、五輪ツアーも20万円までダンピングしても売れないんでしょ?ダメな証拠だよ」。6日には中国入りする山田氏だが、不安もチラリ。 オリンピックの応援には今大会をもって13大会連続参加となる。1964年の東京五輪以降、数々のスポーツドラマはもちろん、その舞台裏や開催国の政治情勢、国民感情まですべてを生身で感じてきた山田氏をして、「五輪は変わリ果てた」と言わしめる。結果、長年務め上げた応援団長の要職も「今回限りになるかも」と引退を考えるほど、実は氏のモチベーションは落ちている。 「『聖なる休戦』がもともとの目的といってもいいオリンピックなのに、五輪開催をめぐって争いが起こる。本末転倒なんですよ!だってアンタ、考えてごらんなさいよ。キリストだってお釈迦さんだって宗教戦争を起こすために経典をつくったわけじゃないでしょう。私に言わせれば今の五輪もおんなじ状態で、ただの国同士の勢力争いになっちゃってるんだよ!」 時は1972年。ミュンヘンオリンピック開催期間中に起きた事件を覚えている方がどれだけいるだろうか?テロ集団が選手村に潜入し、イスラエル人選手ら11人を殺害した事件で、「オリンピック史上最悪の悲劇」といわれる。当然ながら盛り上がらない同大会を振り返り、山田氏は「あの大会はずっと“お葬式”みたいな雰囲気だったよ」と今でもシンミリ。しかし、応援席まで沈み込んでいるわけにはいかない。そこで氏は策を打った。それが「喪章」つきの国旗の掲揚だった。 「夜中タクシーを飛ばしてなんでもいいから黒い布を探しに行ったのよ。黒い布の喪章は万国共通だからさ。なんとか洋服屋でそれっぽい布を切り売りしてもらってね。わたしゃドイツ語なんてまったくできねえから苦労したんだよ(笑)。それを日の丸とドイツ国旗に付けて応援したら、ドイツ国民が涙を流して喜んでくれてねえ。開催国の市民を見方につけるのが応援のコツだからさあ、してやったりだよ。グワッハッハ」と豪快に笑うが、当時、応援団長の心がひどく痛んでいたのは一目瞭然。 世界平和のための使徒でありたい…その願いが誰よりも強いからこそ、こんな行動ができる。引いては肌の色もさまざまな世界各国のファンが集うスタンドをひとつにして、沸かせることができるのだ。逆にいえば始まる前から混乱の絶えることがない北京五輪に対してモチベーションが保てないのは自明だろう。 齢82にしてスタンドをところ狭しと走り回る。体力は誰にも負けない自信がある。応援団長引退は断じて限界を感じたからではない。実は氏には夢が芽生えている。新たなる五輪を自ら始動させることだ。 「スポーツで五輪をやるから莫大な金が絡み、宗教問題やなんやかや引っ張ってきちゃうと思うんだ。だから私の考えている新しい五輪はスポーツ抜き!題して『笑顔と交流(ふれあい)のオリンピック』だよ」 氏の考える新五輪構想はこうだ。日本の四季を楽しめるさまざまな土地に世界の人々を招き、美しい風景を愛でながら笑顔でコミュニケーションをはかる…実にシンプルだが、五輪の原点回帰という視点からなら、これ以上ないアイデアかもしれない。 構想に賛同する漫画家・藤子不二雄氏や、書家・野呂雅峰氏がロゴマークにイラストと書を寄せてくれた。このマークを入れたTシャツを、山田氏はきたる北京五輪の日本代表選手全員に配るという。 山田氏にとって終わりであり、始まりでもあろう北京五輪。熱い17日間までいよいよカウントダウンに入った。
-
-
芸能 2008年08月01日 15時00分
青木裕子アナ 退社理由は不倫!?
TBSの青木裕子アナ(25)が同局を退社することが31日、分かった。既に辞表を提出しており、正式に受理されていないものの、一両日中に退社の運びとなりそうだ。 退社の理由については、来週発売の週刊誌にプライベートな問題が報じられることが大きいとみられている。 「業界内で出回っている話では、交際中の不倫相手の奥さんがTBSに乗り込んで、騒動となったそうです。これが原因とみて間違いない。今のところはフリー転向は考えておらず、しばらく休みたいと周囲には話しているそうです」(テレビ局関係者) 青木アナといえば、過去にも「サンデージャポン」のディレクターとの不倫問題が表面化したことがあった。07年には年下のフリーディレクターとの交際が報じられた。退社するのは時間の問題とみられていたが、その都度踏みとどまってきた。 「今では、TBSでも屈指の人気アナ。彼女の魅力は良くも悪くも裏表がなく、“ストレート”というところです。『明石家さんちゃんねる』に出演した際、さんまから『ぶっちゃけ、自分のことかわいいと思ってんの?』と言われた青木アナは、何の照れもなく『あの、ブサイクって言われたことはないのでたぶん、かわいい部類に入っているとは思います。アナウンサーにもなれたので、そうだと思います』と答えていますから、容姿には相当の自信があるようです」(芸能ライター) かと思えば、「年間300回以上は(セックス)してます!」と、女子アナ史にさん然と輝くエロ発言をしたり、また当時、交際中だった男の名前を何度も連呼し「彼のこと縛りた〜い」と絶叫する始末だ。 「縛るというのは、もちろん縄でということではなく、束縛という意味。収録の合間でも、彼氏に電話して所在を確かめるというし、彼氏の携帯の発着信履歴を平気でチェックするようです。局としては、今後はバラエティーだけでなく、報道関連の仕事もさせたい意向だったと聞いています」(前出・テレビ局関係者) くれぐれも山本モナの二の舞にならないよう、周囲からは心配されていたが、ついに退社へ。 青木アナは、きょう1日、プロ野球オールスター第2戦のハーフタイムショーに「小倉優子音楽隊」の一員として登場する予定。どんな表情をみせるのか注目される。
-
レジャー 2008年08月01日 15時00分
新潟日報賞 アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 灘Sは単勝1・2倍と断然の1番人気だったフラムドパシオン。UAEダービー3着の実績を引っさげて期待されましたが、惜しくも1/2馬身差届かず。屈腱炎という、競走馬には不治の病ともいえる病気で2年以上も休養。再び戦列に復帰した東京の富嶽賞で、アッサリ突き抜けての独走劇。いずれ重賞路線に顔を出してくると思われる逸材です。今回の宮崎Sは休養明け3走目で、注目されますが、猛暑の中で本来の競馬ができるかどうか。私は休養明けの安達太良Sで5着だったエイシンイダテン。ひと叩きした変わり身と、先行力が魅力です。 さて、新潟では1600万のハンデ戦「新潟日報賞」がメーン。ここは飛び抜けた馬がいません。しかも、直線が長い外回りということからか、強力な逃げ馬が不在。超スローは間違いないところです。となると、最後の決め手が、大きくモノをいいそうです。そういう意味から新潟大賞典で、ラスト3F32秒7の鋭い脚を見せたバトルバニヤンが浮上しますが、初めての58kgが微妙。 そこで、ここは一番、大変身の可能性がある切れ者ユキノアサカゼに注目です。昨春のむらさき賞で7着。極端なスローペースながら、ゴール前猛然と追い込み0秒4差。当時のラスト3F33秒2は出色です。 脚部不安で1年余り休養。2走前の1000万に登場し、アッサリ快勝。当時、馬体が26kg増。いかにも急仕上げの印象でしたが、東京芝1400m1分21秒9、ラスト3F34秒5は重めのつくりだったことを考えると、大収穫の内容です。前走の米子Sはオープン馬を相手に、折り合いを欠く場面。馬体が絞り切れなかったことも影響し、一方で右回りにかわったこともマイナスでした。 今回は叩き3戦。ハンデも手ごろな55kg。しかも、全4勝の左回り。加えて、今回は2走前の東京で勝利に導いた後藤騎手にバトンタッチ。なにやら大駆けムードが漂ってきました。
-
-
レジャー 2008年08月01日 15時00分
新潟日報賞 藤川京子 ハイソサエティーが再度オープン入りよ!
土曜メーンの新潟日報賞は◎ハイソサエティーが、新潟で底力を爆発させます。 すでに1600万は今年2月の雲雀Sで勝っており、ここは降級戦。重賞では、いま一歩の結果が続きましたが、新潟ではオープンでもそれなりのパフォーマンスを披露しています。 前々走のオープン特別・谷川岳S(3着)がそれです。中団追走から上がり3F34秒2の鋭い決め手を駆使して勝ち馬のマイネルフォーグとは0秒1差。芝1400m1分20秒4の時計も優秀です。 一瞬の切れ味が身上で、脚の使い方が多少難しいところはありますけど、何といっても左回りは得意ですし、前述の通り、新潟コースとの相性もいいですからね。やはり長い直線というのはこの馬にはプラスに働くこと間違いありません。それに条件クラスでしたら、オープンで走ってきたメンツにかけても負けるわけにはいきません。 中間は山元トレセンでここ目標にじっくり乗り込んできており、美浦に戻ってからの最終追い切りも素晴らしい動き。5月の京王杯SC以来の実戦になりますが、申し分のない仕上げです。クラブの期待も大きい馬で、ここは本気で勝ちにきていますから好勝負は必至です。
-
レジャー 2008年08月01日 15時00分
新潟日報賞(1600万下 新潟芝1600m 2日) 本紙・橋本は降級したハイソサエティーの底力を信頼
オープン特別と錯覚するほど、レベルの高いメンバーがそろった。ハンデ戦とあって予断を許さないが、1回東京の雲雀Sでこの条件を快勝しているハイソサエティーに白羽の矢を立てた。 レース後に人気の1頭ショウナンタキオンの骨折が判明したとはいえ、ハンデ57kgを背負い大外から豪快に差し切った内容は、クビの着差以上に強い印象を与えた。再び同条件で戦えるのはアドバンテージだ。京王杯SC以来、約2カ月半のブランクがあるとはいえ、中間はすでに6本の追い切りを消化。万全といえる出走態勢が整っている。ハンデ58kgも許容範囲で、能力に影響することはなさそう。差し切りだ。
-
レジャー 2008年08月01日 15時00分
宮崎S(1600万下 小倉ダ1700m 2日) 本紙・谷口 力が違うフラムドパシオンで負けられない
フラムドパシオンが絶対本命。2年2カ月ぶりの戦列復帰。屈腱炎の病魔に打ちかち、UAEダービー3着馬の脚力を存分に示した2走前の富嶽賞は圧巻だった。 続く灘Sはゲートのタイミングが合わず出遅れ。しかも、鞍上の過信で不覚にも逃げ馬を捕らえ切れなかったが、再び海外遠征という夢の扉を開かせたのは誰の目にも明らか。「あれが競馬って感じの負けでしたが、直線はすごい脚。馬も若いし、目標に向かって着実に勝ち星を積み上げたい」と酒井助手もV宣言だ。
-
レジャー 2008年08月01日 15時00分
漁火S(1600万下 函館ダ1700m 2日) 本紙・長田 ダートに戻ったインベスター中心
中間に降雨があったうえ、週末も雨模様。時計勝負ならインベスターの出番だ。 久々の芝だった前走は追い込んだ2頭がワン・ツーフィニッシュを決める厳しい流れのなか、積極的に先行して0秒3差3着に粘る好内容。しかも、ゴール寸前に不利を受けてのものだけに、勝ちに等しい内容だった。 得意のダートにかわれば前進は必至。とくに脚抜きのいいダートはめっぽう強く、3走前に記録したダ千七1分43秒7はメンバー最速の持ち時計。状態も文句なしだ。
-
-
芸能 2008年08月01日 15時00分
松本莉緒 カレシの存在否定せず
タレントの松本莉緒(25=写真)が31日、都内で自身がデザインするウエディングドレスの発表会を行った。 昨年に続く発表会。今年は「同世代の女性に喜ばれるように、余裕があるデザインを心がけました」と説明。バストをボリュームアップさせる秘策のインナーも取り入れたそうで、「Aカップの方もCカップに、私も着けてみてうれしくなっちゃった」とニンマリ。 「カレシは?」との質問には「う〜ん、えっ?」と否定せず、“Xデー”が近い雰囲気を漂わせた。(写真=自身がデザインしたウエディングドレスを着て笑顔を見せる松本莉緒)