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レジャー 2008年08月06日 15時00分
遠い記憶 根岸競馬場の歴史(32)
先週に続き、根岸競馬場の昔を知る関係者の座談会をお届けする。 陸軍騎兵学校の話題から、盛り上がるメンバー。 N(元騎手) B先生は(騎兵学校に)毎日通っていたんでしょ? B(元騎手) 目黒から鞍を持ってね。新橋から浅草に出て。浅草橋から電車が出てたんだよね。習志野駅から騎兵学校までどうやって行ったかな、よく覚えていない。だけど、ロサンゼルス五輪の馬術で優勝した西さんも教官でおられた。中尉だったですよ。昭和12年になってからは競馬会が講習するようになって、私たちは第1回の講習生だった。 K(元騎手) Nさんの乗ったウラヌスもまだ世田谷の馬事公苑にいたね。 B 昭和13年に調教分離されてね。それまでは、はっきり区別されていなかった調教師と騎手がきちんと分かれたんだ。それからは、もう、私ら若い者にもレースに出るチャンスができた。それまでは、今でいう調教師が自分で乗っていた。レース数もそんなになかったから、私らが若いころには、なかなか出番が回ってこなかった。 W(元理事) 発馬機のことについてはいかがだった? B スタートはね、最初は1本のゴムテープだった。パッと真上に上がるんだ。それがやがて6本のバリアになった。バリアは斜めに上がった。それから、今のゲートになったんだ。スタートといえば、横浜でコテツという馬に乗った時、ちょっと後ろを向いたところでパッとスタートを切られたことがあるんだ。あとでスターターさんに、「ちょっと来い」といわれ、「お前はズルい!後向いているから、わざとスタートを切ったんだ」としかられてね。こっちは不満だが、「どうもすみません」とあやまったのを覚えているよ。 ※参考文献…根岸の森の物語(抜粋)/日本レースクラブ五十年史/日本の競馬
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その他 2008年08月06日 15時00分
夏目ナナとナイター競輪を楽しもう
内外タイムス社では、8月17日(日)京王閣競輪場で「競輪初心者観戦ツアー」を行います。当日はタレントの夏目ナナさんをゲストに迎え、午後5時受付のナイター競輪です。 本紙競輪記者の予想と素敵なプレゼントが当たる抽選会もあります。今回はペア10組20名様をご招待。女性同士大歓迎です! ※ツアー参加の応募は締め切りました。
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スポーツ 2008年08月05日 15時00分
北京五輪に合わせるように調子を取り戻してきた上原浩治
スポーツ選手は、ゲンを担ぐ。プロ野球も例外ではない。無精ひげの理由を聞くと、負けるまでは剃(そ)らないと答える選手は珍しくない。北京五輪、星野ジャパンのゲン担ぎは、巨人の上原浩治。代表に選出されたときは周囲から批判の嵐が巻き起こったが、日に日に評価は高まるばかり。星野監督は、上原が持つツキを見越していたのだ。 星野ジャパンは、本番に備えて神奈川県川崎市のジャイアンツ球場で合宿の真っ最中。7日まで調整し、北京五輪が開幕する8日と翌9日に、パ・リーグとセ・リーグの選抜チームと強化試合を行い、10日に北京入りする。 1次リーグの初戦、キューバ戦は13日。余裕を持っての日程からは、五輪最後の開催になるかもしれない北京に賭ける星野ジャパンの意気込みが伝わってくる。 「やらなくちゃいけないという使命感が強い。万全の準備をして、最高の結果を出してきます」 合宿入りする前、上原はそう決意を語った。選出されたときに、多くの批判の声を耳にしていただけに悲壮な覚悟だった。しかし、今はすっかりリラックスしている。 球宴直前、五輪出場前の最後の登板だった7月29日の広島戦。2回を3奪三振、無失点。今季の初セーブを挙げた。しかも、ここまで5試合連続無失点だった。 「もう大丈夫。安心して(五輪に)送り出せる」と、原監督は太鼓判を押したほど、かつての上原の姿に9割方、戻っていた。 「直球は140km台中盤、持ち味のフォークの落ちも悪くなかった。下半身に粘りが出てきていた。あとは自信を持って投げられるかどうかだけ。乗せるのがうまい星野監督だから、北京入りするころには万全になっているはずです」(スポーツ紙巨人担当記者) 前ヤクルト監督の古田氏が「オールスターや国際試合で、いろんな投手の球を受けてきたが、一番びっくりしたのが上原。球の伸びが違っただけではなく、コントロールが抜群だった」と述懐したことがある。星野監督も、もちろんそれが分かっていたから、必ず復調すると信じて選出したのだろう。 しかし、上原に期待する理由は、それだけではない。 国際大会にめっぽう強く、ツキがあることだ。 97年、アジア選手権のフィリピン戦で先発したのをスタートに、これまで23試合12勝1セーブ。途中降板しても敗戦投手になったことがなく、防御率も1.95と文句のつけようがない。 2006年のWBCでは中国、アメリカ、韓国の3試合に先発し2勝。優勝の原動力になり、昨年の五輪アジア予選では韓国と台湾戦で救援登板、それぞれ1回を完ぺきに抑えてみせた。 「先発も救援も、こなしてこの成績は、おそらく上原しかいない。『ウエハラ』とコールされれば、あのキューバでさえ、緊張感が走る。不調だったときでも、星野監督が『上原は絶対、選ぶ』と譲らなかったのは、その存在感とツキに賭けたのではないか」 そう分析するのは、球界の長老。話はさらに飛んで、「上原がメジャー、大リーグ入りをアピールするには、今度の五輪が最後のチャンス。今季、前半不調だったのが幸いして、肩を酷使していない。信頼する星野に言われれば、どんな場面でも投げるはず。それがメジャーのスカウトにどう評価されるか見ものだ」 巨人入りした当時から大リーグをアピール。松井秀喜のポスティングによるヤンキース移籍の援護射撃にもなった。 上原も、すでに32歳。日本では中堅クラスの投手がメジャーで活躍するのを、おそらく歯がみする思いで見てきただろう。 「周りがどうこうではなく、自分の調整をしっかりしたい。日本の野球界の代表だということを頭に入れて、日本のレベルの高さを見せないといけないという思いがあります」と上原は言う。 日本代表の、もうひとりの抑え役、藤川は「僕がクローザーなんて、とんでもない。やっぱり、(クローザーは)上原さんしかいません」 藤川→上原は、日本の必勝パターン。上原には、それがメジャーへの道につながる。
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社会 2008年08月05日 15時00分
五輪テロ開会式に照準か!? 中国新疆ウイグル自治区警官16人死亡事件 事前に計画察知も防げず
北京五輪開幕直前の4日、中国新疆ウイグル自治区で武装警察隊が手製の爆弾などで襲撃され、警察官16人が死亡、16人が負傷した事件は、厳戒態勢を敷く中国警備当局の“テロ封じ”の限界を示した。現地紙は、当局が事前にテロ計画を察知していながら防げなかったと報道。次に狙われるのは五輪開会式か!?本番へのカウントダウンのなか、ブキミな緊張感が高まっている。 中国国営新華社通信によると、厳戒警備態勢をあざ笑うかのような事件は4日午前8時(日本時間同9時)ごろ、自治区西部のカシュガルで発生した。犠牲になったのは国境警備を担当する武装警察隊だった。このショッキングなニュースは共同通信の配信で日本国内にもすぐに知れ渡り、五輪取材陣や観戦ツアー客らを震え上がらせた。 中国当局はすでに28歳と33歳のウイグル民族の男2人を逮捕。しかし、民族独立運動の活発化などから不穏な動きを徹底マークしていたはずなのに、五輪開幕直前に計画された凄惨な大量殺人を防げなかった事実は大きい。 新華社によると、地元警察当局はテロリストによる攻撃との見方を示しており、ウイグル独立派の「東トルキスタン・イスラム運動(ETIM)」が1日から8日の間にテロを計画しているとの情報を事前につかんでいたことも明らかにした。政府系シンクタンク研究員は「これまでのウイグル独立派の手口と似ている」と事件を分析。五輪妨害を狙うウイグル独立派によるテロの可能性が高まった。 犯行は、警官隊にダンプカーで突入し、手製爆弾やナイフで襲いかかるという大胆な手口。ダンプからは手製爆弾10個と手製の銃1丁、ナイフ4本が見つかり、警察が押収した。比較的原始的な手法ともいえる。そのぶん受けた衝撃も半端ではないわけだ。 テロを受け、日本国内の留学経験者や旅行代理店からは「やっぱりか」「状況を見守りたい」などの声が上がった。五輪本番中のテロを計画する勢力があるとすれば、まず狙われそうなのは各国首脳が集まる開会式。日本からも福田康夫首相や石原慎太郎東京都知事が出席し、世紀の祭典を見守る予定になっている。本当に大丈夫か!?
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芸能 2008年08月05日 15時00分
内田恭子の存在感が薄れてきた!?
出身のフジテレビ以外の番組に出演するようになった内田恭子アナ(32)。独立前後は女子アナでもトップクラスの人気だったはずだが、気が付けば、だんだん影が薄くなっているような…。 「山本モナが謹慎を余儀なくされた今、“ポストモナ”の候補のひとりとして、当然、取り上げられていいはずなのに話題にもなりません。本人は“なぜ”という気持ちでいっぱいのようです」(民放関係者) 一昨年3月、吉本興業写真の木本公敏氏との結婚を機に、フジテレビを退社しフリーとなった内田アナ。 「この時、2年間は他局に出ないという密約でもあったのか、ANAや資生堂のCMには出たものの、他局に出演することは一切なく、フジが制作する『ジャンクSPORTS』『グータンヌーボ』『タモリのジャポニカロゴス』にしか出演しませんでした」(芸能ライター) そんな内田アナがセキを切ったように他局に出演し始めたのは、この6月から。「オーラの泉」(テレビ朝日)、「メレンゲの気持ち」(日本テレビ)、「はなまるマーケット」(TBS)などに立て続けに出演したのだ。 「自分のことを女子アナというよりは、タレントとして強調していた感じでした。どの局でも同じ話をしていたので、あまり面白くなかったです。挙句の果てには、初エッセー本『チョコレートと犬とベッド』(幻冬舎)の宣伝までしていたので、見ていて疲れました」(テレビ誌ライター) この本の宣伝が最大の目的で出演したことは当然だが、内田アナのライフスタイルに興味を持っている視聴者がどれほどいただろうか。 「ほとんどいないでしょう。ウッチーは、そこまでは“大物”とは言えません。テレ朝初司会を売りにしたクイズ番組『芸能人夏の学力テスト一攫千金ヤマワケQ責任者はお前だ!』の視聴率は10.8%。前回は13.1%あったから、ウッチー効果は全くなかったどころか、かえって足を引っ張ったと言えるかも」(芸能ライター) どのへんがマズいのか。 「フジの局アナだからチヤホヤされていた面が大きい。フリーになれば、実力勝負になりますからね。結局、メーンの横で、大ボケ発言して存在感を示すのが関の山です。高島彩アナのように、仕切る能力があるわけでもなく、いささか”KY”なところも気になります」(テレビ局関係者) 前途は結構厳しいかもしれない。
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その他 2008年08月05日 15時00分
現役JKグラドル・松下美保がビキニでナイガイ来訪
現役女子高生グラドルの松下美保(16)が4日、最新DVD「あなたの夢、かなえちゃう○(○はハート)」(ぶんか社)のPRのため、東京・有明の本誌編集局を訪れた。 同作ではメイド、スクール水着、浴衣、OLなど、いろんな姿を披露している。 「今回、浴衣をリクエストしました。それがかなったので、ルンルンでした」 9日(土)には、東京・秋葉原のソフマップアミューズメント館で16時より、DVD発売記念イベントを行う。(写真=まつした みほ 1991年8月24日生まれ。東京都出身。T160 B85 W59 H86。)
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スポーツ 2008年08月05日 15時00分
全日本プロレス 太陽ケアがヒクソン殺法で3冠奪取狙う
全日本プロレスが4日、8・31両国国技館大会で行われる3冠とIWGPのダブルタイトルマッチのカードを発表。現世界タッグ王者の太陽ケアが、3冠王者・諏訪魔に挑むことが決定した。会見で強気な発言を連発し、ベルト再戴冠に向け、自信満々のケア。その背景には“400戦無敗の男”ヒクソン・グレイシー仕込みの関節技の存在があることが判明した。 ヒクソン仕込みの秘策あり! 3日の全日プロ金沢大会で、鈴木みのるとのタッグで諏訪魔&西村修を撃破し、世界タッグ初防衛に成功。試合後、3冠挑戦のアピールに馳浩PWF会長もゴーサインを出し、正式決定した。 この日の会見では、初防衛の勢いそのままに「諏訪魔の経験なんて、こぶしくらいのもの」「子供たちにレスリング教室をやっているそうだが、両国ではオレがプロレスリングを教えてやる」などと過激に挑発した。 さらには「ケンカファイト、サブミッションといろんなファイトができる。テクニックは私の方が数段上だ」とキッパリ言い切った。 諏訪魔戦に向けては秘策がある。それが世界の総合格闘技シーンで一時代を築いたグレイシー柔術だ。「ブラジルの柔術を学んでいる。ヒクソンの弟子で、ヒクソンが武道館で初めて試合をした時に来日していたルイス先生という人からな」 なんと、あのヒクソンの側近から直々に学んでいるという。「いろんなサブミッションを知っているよ。諏訪魔のアンクルホールドもすごいけど、私はニーを壊すような技も知っている」とグレイシー流のテクニックで王者粉砕を狙う。 ヒクソンを彷彿させるスキンヘッドをなでながら「フロントネックロックで1回絞め落しているはずだ。落とすことだろうが、サブミッションでギブアップを奪うことだろうが可能。必ずオレが勝つよ」と予告した。 5冠獲りを狙うケアは、400戦無敗の男から受け継いだ技で必勝態勢を敷く。
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スポーツ 2008年08月05日 15時00分
新日本プロレス IWGPヘビー級王座戦 武藤敬司VSG1優勝者決定
新日本プロレスの至宝、IWGPヘビー級王座を保持する全日本プロレス武藤敬司が、次期防衛戦でG1覇者を迎え撃つことが正式決定。新日プロ最強戦士を決める真夏の祭典への視察を予告した。 チャンピオン武藤は全日プロ8月31日の東京・両国大会で、同リング初開催となるIWGPヘビー級王座のV2戦に臨む。これまで次期挑戦者については未定だったが、この日の会見で新日プロの菅林直樹社長から「G1クライマックスの優勝者に挑戦権を与えたい」との意向が発表された。 7・21札幌大会の初防衛後は「誰でもいい」などと余裕たっぷりに語っていたが、ようやくG1覇者との次期タイトル戦が正式に決まったことでいよいよ臨戦態勢。まず「IWGPのベルトの権威が上がるよう一生懸命試合します」と意気込んだ。さらにはG1について「誰が一番強いのか、この目で観たい。いまは相手が見えませんから」と来場を示唆した。 G1来場を予告した武藤。プロレス界きっての策士だけに不気味な臭いも漂うが、一気に迎撃モードに突入したチャンピオンの動向からますます目が離せなくなってきた。
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スポーツ 2008年08月05日 15時00分
ゼロワンMAX 大谷晋二郎がG1でのリベンジ誓う
ゼロワンMAXの大谷晋二郎が4日、都内の同事務所で会見。一騎打ちで破れた新日本プロレスの中西学、真壁刀義にG1でのリベンジを誓った。 3年ぶりの火祭り優勝を目指したが、予選で敗退。それでも、この男の夏は終わらない。「火祭りは全力で戦った上での結果。G1に出るからには、やりたいようにやらしてもらう」と気持ちを切り替え、「絶対に負けられないのは真壁、中西。どんな手を使っても勝てばいい。大暴れする」と2人を標的に定めた。 また、火祭り覇者の田中は、プロレスエキスポの参戦が決定。「世界の強豪が集まるリングらしいんで、それなりの相手を」と未知の強豪との対戦に思いをはせた。
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その他 2008年08月05日 15時00分
競輪人国記 三重(3) 吉岡稔真でもまくれない逃げ脚だった海田和裕
片岡浩也(49期)はS級で頑張っている。デビュー戦の昭和57年3月西宮を完全制覇。半年後に甲子園のA級戦、1年半後に地元松阪のS級戦を制して、58年のいわき平オールスターから特別競輪に参加したが、なぜか落車が多く好成績にはつながらなかった。 だが、鋭いまくり脚は45歳の今も健在。7月静岡FI戦では(1)(3)(6)と優参も果たした。初日は予選スタートで11秒4の追い込み脚で快勝、準決も伊藤保文(京都)富永益生(愛知)の中近ラインで流れ込み「まだまだやれる」ところを見せている。 強豪揃いの65期生。吉岡稔真(福岡)に負けず先行を貫いたのは海田和裕。すんなり先行させると、吉岡もまくれない逃げ脚。平成5年大雨の立川日本選手権決勝で逃げ切って栄冠を手にした。 逃げイチだっただけに、後ろは伊藤公人(埼玉)と大竹慎吾(大分)のものすごい競りになった。大竹2着失格、伊藤5着失格、遠沢健二(神奈川)が3着から繰り上がった。 この年、海田はもちろんグランプリに出たが、滝沢正光(千葉)が優勝で海田はどん尻だった。力はあるがすんなり出ないとチャンスがつかめない欠点がある。平成8年の宇都宮全日本選抜はちょっと違った。 アトランタ五輪帰りの地元・神山雄一郎相手に海田は馬淵紀明(愛知)を使って3角番手まくり、2センターから神山も必死で追い込んでゴールは神山がVアピールをしたが、これは神山の早とちり。海田が1/8輪以上先に長い500バンクのゴールに入っていた。海田としては珍しい2段駆けだったが、いかに中部の連係がしっかりしているかを示した一戦だった。 平成8年のグランプリは、9番目に出場を決めた小橋正義(新潟)が3角インを入って抜け出し、必死に追走する神山を抑えた。海田は松本整(京都)のラフプレーに巻き込まれて落車してしまった。 今年、海田は引退した。中部の若手先行が育ち始めているだけに、番手のレースが出来ることを考えると、引退を惜しむ声も多い。 松岡彰洋(69期)はS級優勝(高松(2)(1)(1))までデビューから3年かかったが、69期の稲村成浩(群馬)沢田義和(兵庫)本田博(鹿児島)がハイタワー軍団と言われてもてはやされていたとき、170cmの松岡は黙々と練習、ジャン駆けはもちろん、2周先行しても粘る強靱な地脚を作った。 自転車に乗る前は陸上の選手で、鍛えた体と5100CCの肺活量が長い先行をしてもゴールまで粘れる原動力となっているのだろう。 37歳になった昨年あたりから、S2に落ちたりしているが、体調が整えばまだまだやれるはず。中部の機関車として、岐阜の山田裕仁や浜口高彰、山口幸二、富生を引っ張った足は必ず甦るはずだ。