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芸能 2008年08月06日 15時00分
桑田真澄氏が告白「高校時代に彼女いた」
高校野球強豪校の補欠選手にスポットライトを当てた映画「ひゃくはち」(9日公開)の完成披露試写会が5日、都内で行われ、元巨人の桑田真澄氏(40)がサプライズゲストとして登場した。 母校PL学園の応援曲にのってステージに上がった桑田氏に対し、主演の斎藤嘉樹(17)と中村蒼(17)は「練習は大変でしたか」と質問。桑田氏は「終わった後の達成感を想像して頑張ってました」と答えた。さらに、高校時代に彼女がいたことも告白。「全寮制だったのでデートする時間と場所がなくて。休み時間に1日1回、5分だけ顔を見たりしてました」と笑っていた。(写真=映画「ひゃくはち」の完成披露試写会に出席した桑田真澄氏ら)
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その他 2008年08月06日 15時00分
一口馬主の権利をプレゼント第2弾!
ローレルクラブから今後が楽しみな2007年産馬ハネダアルテミスの07=写真=の一口馬主の権利を2人にプレゼント。 当馬は美浦・武市厩舎に入厩予定の牡馬で、父マーベラスサンデー、母ハネダアルテミス(母の父マルゼンスキー)の鹿毛。 これまでケガや病気も一切なく、バランスのいいしっかりとした馬体をしている。丈夫な上に、早くから使い出せそうとのことで、長期にわたって楽しめそう。一口馬主として応援しがいのある一頭だ。 総額1100万円の200分の1口=5万5000円相当。 ※このプレゼントの応募は締め切りました。
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芸能 2008年08月06日 15時00分
歌蔵のロッケン問答 YOSU-KO編
月イチ連載、桂歌蔵師匠の「ロッケン問答」。今回は昨年活動を再開したCOBRAのボーカル・YOSU-KO(ヨースコー)が対談のお相手。ビール飲みながら、お気楽トークを展開しております。 歌蔵 ライブ前はけっこう飲まれるんですか? ヨースコー (缶ビールを飲みながら)40歳前まではガンガンやってました。今はもう無理ですわ(笑)。 歌蔵 コブラといえば、80年代当時は関西弁でのMCが新鮮でした。 ヨースコー それはありましたね。ただ、俺もベタベタの関西弁じゃなくてスマートにいきたかったんやけど(苦笑)。笑われてるというか。 歌蔵 いやいや、笑わせてたんですよ。確かな技術ですよ。 ヨースコー まあ、半々かな(笑)。関西でやるとヤジがひどいんですわ。 歌蔵 あ〜、関西のヤジは強烈そうだ。昔のパリーグの試合を見ているような。 ヨースコー それはあるね。チャカすねん。メタボとか(笑)。痛いとこ突きよるんですわ。休むな!とか。 歌蔵 なぜ活動を長い間、停止していたんですか? ヨースコー 東京ではメジャーのレコード会社ではうまいことやってたんですけど、リストラみたいなもんで、実家の尼崎に帰ってました。 歌蔵 OiPUNKというジャンルで91年に武道館まで駆け上ったわけですよね。その時に達成感というか燃え尽き症候群というのはありました? ヨースコー ええ、若干は。もともとアンダーグランドの音楽でしたから、俺らのやってた音楽は。メジャーでの活動に疑問はあったけど、とにかく武道館までいこうというメンバーやスタッフとの約束があったから。 歌蔵 で、今また本格的な再始動となったわけですね。周りもほっとかないんですよ。これだけ才能ある人を埋もれさすには惜しいと。 ヨースコー (2本目のビール飲みながら)ホンマにそうおもてますか(笑)。 歌蔵 本気ですよ!イジッてるわけじゃないですよ!(笑) スタッフ 被害妄想や(笑) 歌蔵 OiPUNKやSKINといったパンクのジャンルは今どうなんですか、今? ヨースコー 定着はしてると思いますよ。また、どこまで持っていけるかが今後の課題やとおもてます。昔、武道館まで行った時は、かなり過剰な宣伝効果もあったと思うけど、あれはあの時代のコブラやったんやし。 歌蔵 若かったしね。関西弁の親しみやすいアンちゃんたちというイメージがあった。 ヨースコー 女の子たちが坊主頭にしてライブ来てましたからね(笑)。日の丸つけてね。 歌蔵 とにかく復活したコブラ、良い感じですよ。これからも体に気をつけて、ガーッといって下さい!あんまり飲みすぎないで下さいよ。 ヨースコー (3本目のビールを飲みながら)成人病とかね(笑)。 歌蔵 そう、成人病ね。 ヨースコー はい。…今、精神病言うたやろ! 歌蔵 なんなんですか、もう(笑) スタッフ やっぱり被害妄想や(笑)。 <プロフィール>COBRA(コブラ)1990年ポニーキャニオンよりメジャーデビューを果たしたが、91年に解散。99年に再結成を果たすが、2005年に再び活動休止。07年復活。アルバム「CAPTAIN NIPPON」に収録されている「やっちまえ!POPSTAR」は、ベガルタ仙台のサポーターソング。「Oi Oi Oi」に収録されている「あの娘はエイリアン」は東京ヴェルディ1969の応援歌。
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その他 2008年08月06日 15時00分
「アキバ探検隊」アイス店のペンギン店員が大人気
中央通りの名物店「ドラゴンアイス秋葉原店」(千代田区外神田3-15-6 AKIBAKOTOWER 1階)にこの夏、“ペンギン店員”が登場して、通行人らを仰天させまくっている。 店頭に設置された大型水槽では、本物のケープペンギン3羽が泳いだり羽をばたつかせてお客さんをお出迎え。なぜアキバにペンギンがいるのか!?どうでもいいけどかわいい!!ひさしぶりにほんわかした話題で秋葉原が沸いている。 北海道洞爺湖サミットを契機に地球温暖化防止のため「あわしまマリンパーク」(西伊豆)とコラボした特別展示。当コーナーで紹介した「ブルーギルもっふるたん」など奇抜なアイデアを連発する同店は、昨年から利用客に使用済み容器のリサイクルを呼びかけるなどエコ運動に取り組んできた。海水温の上昇や重油流出事故による海洋汚染などで絶滅が心配されるペンギンを展示して、「ストップ温暖化」をさらにアピールする狙いだ。 蒸し暑い東京でバテないか心配だが、ケープペンギンは南アフリカ沿岸で岩や低木の下に巣をつくって生活する体長約70cm、体重3〜3.5kgの中型種。あわしまマリンパークの専門飼育員がつきっきりで飼育しており、水槽内はエアコンを完備するなど快適に過ごせる環境を整えている。 松橋雄亮店長(28)は「お客さんから『本物ですか、ロボットですか?』と尋ねられましたが、本物です(笑)。ペンギンはうちでいちばんの人気店員です」ときっぱり。すっかり同店のアイドルになった。 店頭にはペンギンを観察する若い女性の人だかりができ、時速10kmの泳ぎを披露すると歓声が上がる。真夏の大都会でアイスと珍光景に交互に食いついている印象だ。 きめ細かい食感が楽しいかき氷「ドラゴンアイス」は400円から。年中無休で午前11時から午後10時まで。ペンギンの記念撮影はOKだが、フラッシュは禁止。9月末まで展示予定で、近く利用客から公募した3羽の名前が決まる。
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トレンド 2008年08月06日 15時00分
「私、テレビの味方です」長澤まさみ 脱清純キャラ宣言
長澤まさみ(21)の新CMを目にしただろうか? カルピスウォーターの「甘ずっぱい距離篇」というヤツなのだが、これに彼女と事務所サイドの新たなる“決意”が込められているのだ。 その解説の前に前作の「告白篇」を振り返ってみよう。好きな男子(サーファー)に告白の練習(妄想爆発気味の)をしている長澤。すると、そこにその男子本人が登場する。長澤は意を決して、持っていたカルピスウォーターを差し出しながら「好きです!」と告白すると、「俺もそれ好きなんだよねー」と男子が間違って解釈してしまう。意図が伝わらなかった長澤はやけくそ気味に「ですよねー」とごまかす、というものだった。つまり、恋愛の主役を演じる側だったということだ。 これが「甘ずっぱい距離篇」でどう変わったか。まだちゃんと告白の儀が済んでおらず、これからまさに男子が女子に対して気持ちを伝えようとしている高校生カップルの間に長澤が割り込んでくる。実は、女子の姉が長澤という設定なのだが、そこで長澤は2人をさんざん冷やかしてから帰る、というストーリーだ。これは、長澤が大人の階段を一段のぼったことをも意味している。もう長澤まさみは大人になってしまったのだ。それを15秒で宣言しているに等しい。 これまでの彼女のパブリックイメージといえば、フレッシュとかカワイイとかいうものだったはず。 しかし、デビュー当初から見ているこっちに言わせると、とっくにフレッシュさなんぞありはしない。私的な印象では3年ほど前から急速に顔が成長を遂げちゃっていて、実際に「甘ずっぱい篇」がそうであるように、高校生役が似合わない顔になってしまったのだ(21歳なんだから当たり前ではある)。 よって、妹の恋の応援団という役が回ってきたわけで、教師役とか入社3年目のOL役とかをやり始めるのも時間の問題。事務所もそういう方向で売っていくはずだ。 本人的にもそういったことを自覚しているのだろう。先々月、ある会見で「豆をお豆って言うと恥ずかしい」とコメントする小栗旬(25)の下ネタ発言にゲラゲラ笑い出し、観客をまじえてのお豆コールの音頭を取るという異様なシーンがあったが、「もう私は皆さんが思うような存在じゃありませんよ」という宣言に他ならない。 「お豆発言」でファンを減らしたことは間違いないだろうが、新規ファンがビクンと反応したこともまた事実。 とはいえ、「お豆ー!」とTVカメラの前で絶叫するくらいなので深刻な悩みを抱えてなさそう。それはそれで何よりだが…、とりあえず言えることは『セカチュー』の頃の長澤まさみは、もうどこにもいないということだ。
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トレンド 2008年08月06日 15時00分
書評「トンデモ電脳ゲーム伝説」AKIBA#610project著、扶桑社
ファミコンが発売されてからちょうど25年。親に叱られてもコントローラーを離さなかった少年たちも今やいい中年だ。そんなゲーム史四半世紀の歴史を振り返れば、あれやこれやと出てくる駄作ゲーム(通称・クソゲー)の数々。その“迷作”のいくつかを紹介しよう。 1992年発売の『超兄貴』は筋肉ムキムキの美少年を操作し、スキンヘッドに貞操帯をした敵を倒していくというアッチの臭いムンムンのゲーム。誰が買うのか…という心配をよそに、マッチョな男たちが続々登場するハードゲイ向けの力作だ。 ゲーム中に個人的な恨みが隠しメッセージとして残された恐怖のソフトも存在する。『えりかとさとるの夢冒険』には、当時下請会社の社員だった人物による大変な暴露話が残っていた。「開発途中で男と逃げた○○。前の晩6回もセックスしてシャワーも浴びずに会社に来るなよ」…等々ここでは書けない内容が実名でずらずらと!オタクの歴史も深いのだ。(税別900円)
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トレンド 2008年08月06日 15時00分
書評「純喫茶磯辺」吉田恵輔著、竹書房
磯辺裕次郎、39歳。女房に逃げられ、とび職をしながらひとり娘の咲子と暮らす男やもめだ。 父親の死による多額の遺産が転がり込む。それ以来、すっかり仕事をサボってキャバクラに通うようになった裕次郎。そんなダメ男が思いついたのはなんと、喫茶店ブームもとうに過ぎ去ったこの現代に自分の喫茶店を開くことだった。 「喫茶店のマスターは自然と女にモテる!」という妄想から、娘の咲子に相談もせず開業を進めてしまう裕次郎。高校生の咲子が期待していた「オシャレな内装のスタバみたいなカフェ」は、「純喫茶磯辺」というとてつもない店名でオープンの日を迎えてしまったのだった…。 ダメ男だが純情で情に厚い裕次郎。そしてしっかり者ながら最終的には父に合わせてしまう咲子。ケンカしながらも助け合う、不器用な父娘の姿がほほえましい。 今夏より宮迫博之、仲里依紗主演で映画が公開される。話題の原作を先読みしよう。(税別619円)
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その他 2008年08月06日 15時00分
橘真帆ちゃん大特集予告
内外タイムス8月8日号(8月7日発売)に橘真帆ちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>4月10日 東京生まれ血液型:A型スタイル:T165 B84 W60 H89デビュー:2002年7月11日「DX歌舞伎町」において趣味:妹と遊ぶこと初エッチ:19歳性感帯:乳首所属:杉プロ <スケジュール>10日まで「新宿TSミュージック」10月1日〜10日「船橋ニュー大宝」10月11日〜20日「名古屋・銀映」 みなさん応援よろしく!
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レジャー 2008年08月06日 15時00分
関屋記念追い切り速報 未完の大器マルカシェンクが好気配
秋に向け、譲れない。「第43回関屋記念」(GIII 新潟芝1600m 10日)の追い切りが6日行われ、マルカシェンクが万全の態勢を整えた。ダービー卿CTでトモを外傷。休み明けの一戦だが、不安はまったくない。秋にはGIを見据える大器が、ベストのマイル戦で賞金を上積みして、堂々と王道に挑む。 仕切り直しの一戦だ。マルカシェンクに与えられた課題はただひとつ。勝つことしかない。 「秋に向け、何とか賞金を加算しておきたい」と河内師は語気を強めた。この秋にはGIを狙う。そのための下地をこの春から整えるつもりでいた。 しかし、自信満々で挑んだ前走のダービー卿CTが大誤算。ゲートで落ち着きがなく、つまずいて大きく出遅れた。ラスト3Fは33秒台、最速上がりで追い込んだものの、先行策から楽に流れに乗ったサイレントプライドには遠く及ばなかった。 しかも、つまずいた際、後ろ脚をざっくり外傷してしまい中間はいったん放牧に出して立て直すしかなかった。 「結構、深い傷だったからね。だけど放牧先で順調に回復したから、意外と早く戻ってくることができた」。栗東に戻ったのが7月初旬。その時点で目方が500kgを切るすっきりした馬体。たっぷり食わせて、しっかり調教を積むことができた。 1週前追い切りは栗東CWコースで併せ馬。師自ら感触を確かめ、6F81秒7、ラスト1F12秒4を楽々とマークした。時計のかかる馬場だったが、ムチが入ったときの反応は鋭かった。 「あれでもう仕上がった感じだし、気性的にもポン駆けが利く。ゲート練習もしっかりしたし、休み明けの不安はない。今後、かなり期待している馬だから、何とかここは…」。真夏の新潟で厩舎待望の初タイトルが実現するか。 【最終追いVTR】DWコースでワンダーアームフル(3歳未勝利)と併せ馬。実質的な追い切りは先週に行っている関係もあり、今朝はラストの反応を確かめる程度。迫力という点には欠けたが、鞍上の追い出しに反応良く脚を伸ばし、2馬身先着。帰厩当時はガレていた馬体もすっかり戻っている。
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レジャー 2008年08月06日 15時00分
函館2歳S追い切り速報 ナムラミーティア 重賞V一番乗りへ盤石の布陣
ナムラミーティアはデビュー3戦目となった前走のラベンダー賞で、中団で脚をためる競馬にチャレンジ。見事に直線で弾けてみせた。 しかも、上がり3Fはメンバーで唯一の35秒台をマーク。「もともと仕上がりが早く、完成度も高かった。それにしても、前走は本当にいい脚だったね」と町田助手は満足げな表情を浮かべた。 所属する田村厩舎は2003年、同じくラベンダー賞を制したナムラビッグタイムが函館2歳Sに挑戦している。しかし、このときは1番人気に応えられず、5着に敗れている。 陣営にとっても、5年ぶりにめぐってきた雪辱のチャンス。「あの馬はパワータイプだったけど、こちらはスピードがある。もちろん、ここでも期待は十分にある」。町田助手は3連勝での重賞制覇を誓った。 【最終追いVTR】Wコースで併せ馬を行い、5F70秒6、上がり3F39秒1→12秒1。併走馬と直線入り口で合体。ラスト1Fで仕掛けられると一気に2馬身差突き放した。追い出してからの反応が実に鋭く、伸び脚もシャープ。文句なしの動きだ。