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トレンド 2012年11月12日 11時45分
アイドリング6号外岡えりか「来年はいろいろなことを吸收したい!」
アイドリング!!!のメンバーとして活躍する外岡えりかが、『外岡えりか 2013年カレンダー』の発売記念イベントを11日に都内のブックファースト新宿店で行った。 6年連続リリースとなるカレンダーについて外岡は、「毎年カレンダーを出させていただいて感謝しています。6年間はあっという間でした。高校受験や大学受験もあってつくづくと早かったです…。ドラマにも出させていただいて好きなことをやらせてもらえるようになりました」と振り返った。 完成したカレンダーについては、「ナチュラルな作りのショットが多いです、毎日一緒に楽しく過ごして欲しいので玄関とかに飾っても欲しいです」とアピール。今回のカレンダーにはキス顔の写真があるとのことで報道陣にむかってキスポーズを披露する場面も。2013年の目標はいろいろなことを吸収いていきたいという。「スカイダイビングとかやってみたい。エジプトのピラミッドとかで」と答えた。 またフットサル好きでもある外岡は現在タイで行われているフットサルW杯について「本当はタイに行って応援したかったんですけど、お仕事があったので家で(日本代表を)応援しています、カズさんすごい大好きなので、カズダンスが見たいです」とエールを送った。(雅楽次郎)
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社会 2012年11月12日 11時45分
PL学園野球部出身の大阪府立高校教員が大麻所持で逮捕される
もはや、前代未聞というべきか…。 近畿厚生局麻薬取締部神戸分室は乾燥大麻を隠し持っていたとして、11月8日までに、大麻取締法違反(所持)容疑で、大阪府立夕陽丘高校(大阪市天王寺区)講師・九星亨(きゅうぼし・とおる)容疑者(25=同府河内長野市)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は10月29日早朝、自宅で乾燥大麻約0.5グラム(末端価格約3000円)を所持していた疑い。情報を得ていた分室職員が内偵していた。 調べに対して、九星容疑者は「2年ほど前からヒップホップ音楽などを聞く時、リラックスするため使っていた」と容疑を認めているという。 同校によると、九星容疑者は昨年4月から社会科の講師として勤務。野球部顧問を務め、生徒や保護者の信頼も厚かったという。九星容疑者は名門・PL学園の野球部出身で、05年夏の全国高校野球選手権大会の大阪予選ではベンチにも入っており、広島のエース・前田健太投手の1年先輩に当たる。杉山友重校長は「野球部の顧問として熱心に指導し、生徒から慕われていた。信じがたい気持ち」と話した。 一方で、杉山校長は「教育公務員としてあってはならない行為で、まことに申し訳ない。信頼回復に取り組みたい」とコメントした。大阪府教育委員会は処分を検討している。 逮捕後に杉山校長が、接見した際、九星容疑者は「生徒や学校に申し訳ないことをした」と述べたという。 いくら、正規の教員ではないとはいえ、教職に就いている者が禁止薬物を使用していたとは言語道断だ。(蔵元英二)
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社会 2012年11月12日 11時00分
親会社が壮絶バトル!? ケーブルTV1位J:COM、2位JCN大統合 住友商事とKDDIの同床異夢(1)
本誌今週号の連載『経済“千夜一夜”物語』で、森永卓郎氏が取り上げたテーマは「ケーブルテレビ寡占の是非」だ。国内トップでジャスダックに上場しているジュピターテレコム(J:COM)と、2位のジャパンケーブルネット(JCN=非上場)が経営統合し、シェア5割を占める巨大メディアが誕生することへの警告である。市場の支配と消費者利益は反するという話だ。 さて、当レポートでは、この統合のシナリオを描いた両社の大株主である住友商事とKDDIの思惑に注目した。あらためて言えば、J:COMの株式は住商が40%強、KDDIが31%強を保有する間柄。一方、JCNはKDDIが95.6%を出資している。 統合に向けた第一段階として住商とKDDIはJ:COMにTOB(株式公開買い付け)を行い、市場に流通する30%弱の株式を約2200億円で完全買収し、折半出資の非上場会社とする。ついでJ:COMがJCNを約1000億円で買収するというシナリオだ。 両社の加入世帯を単純合計すれば393万件となり、NTT系ネット放送の『ひかりTV』を大きく引き離すことになる。加えて情報通信部門に進出して日が浅い住商には、電子商取引や通販事業との相乗効果への期待がある。KDDIまた然り。スマートフォンとケーブルテレビ網、光回線を連動させれば割安な料金体系が導入できる。そうなればNTTやソフトバンクを一気に出し抜けるとの飽くなき野望が透けてくる。 ところが、市場関係者は「両社のお手並み拝見。キツネとタヌキの化かし合いにならなければいいが…」と冷ややか。実際、大フィーバーしたJ:COM株を巡って、投資家が絶句した場面があった。 今回の大統合は、10月20日付『日経新聞』が1面トップで報じたのが発端。これを受け、19日(金曜日)の終値が8万2700円だったJ:COMの株価は、週明けの22日に9万7700円(終値)まで買われ、翌23日には始値、終値とも年初来高値の11万2700円を記録。ストップ高となったものの、以後は値を下げている。市場関係者が喝破する。 「流通する30%弱の株を2200億円で取得するとなれば、TOB価格が11万円余になるのはすぐに計算できる。ところが取得価格=TOB価格が明らかになる前に11万2700円で大量の商いがあり、これで株価が頭打ちになったのは、事前に情報漏えいがあったことを意味する。その恩恵に浴さなかった個人投資家が『こいつらが犯人じゃないか』とばかり、住商やKDDIに疑惑の目を向けたとしても不思議ではありません」 世紀の大合併に早々と冷や水を浴びせた格好だが、その程度で驚いてはいけない。前述したようにJ:COMには住商が40%強、KDDIが31%強を出資している。何を隠そう、これ自体が歴史的“手打ち”の産物なのだ。
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レジャー 2012年11月11日 18時20分
【武蔵野ステークス】 スタート出遅れもイジゲンの走りで見事初重賞制覇!
競馬の「武蔵野ステークス」(第17回GIII・ダ1600メートル、4日東京・16頭)は、単勝1番人気のイジゲン(R、ムーア騎手)がスタートで約4馬身出遅れる不利をはね返して優勝。悲願の初重賞制覇を飾った。2着ガンジス(4番人気、蛯名 正義騎手)・1/2馬身。勝ちタイムは1分36秒4。3着ダノンカモン(6番人気、武士沢 友治騎手)1馬身1/2。 イジゲンは父エンパイアメーカー、母コスミックウイッシュの牡3歳馬(芦毛)。馬主は林 正道氏。戦績=8戦5勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。R、ムーア騎手、堀 宣行調教師とも初勝利。「配当」単勝(4)310円。複勝(4)150円(14)240円(11)270円ワイド(4)(14)620円(4)(11)870円(11)(14)1880円枠連(2)(7)1140円馬連(4)(14)1400円馬単(4)(14)2010円3連複(4)(11)(14)4880円3連単(4)(14)(11)1万8240円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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社会 2012年11月11日 16時00分
裁判員裁判で勝率1パーセント以下 無罪を勝ち取った男の372日の戦い(2)
ここから吉野氏の372日にも及ぶ、正当防衛証明のための戦いが始まった。拘留され、執拗な取り調べを受け続ける。起訴されると、99.5%以上が有罪という裁判を闘い、勝利するには難関が幾重にも立ちふさがった。この事件の担当、趙誠峰弁護士に話を聞いた。 「吉野さんの証言通りなら『これは無罪を主張する事件ですよ』と話しました」 しかし、序盤の戦況は吉野氏に不利だった。弁護側が再三開示を求めた事件現場が映っている防犯ビデオが、いつまでたっても出てこない。「コンセントが外れていた」「データが消去された」など、証拠調べや証言を決める公判前整理手続き(計10回行ったという)で、検察側は子どものような言い分を繰り返した。 裁判の争点は(1)吉野氏が殴った回数(2)吉野氏の暴行と、男の死亡との因果関係(3)正当防衛の成否 「男の持病や酒癖など、正当防衛を主張する上で有効な材料を集めました。正当防衛というのは、相手が死亡していても無罪だと主張することです。そのためには、『向こうが悪い』、『自分がそんな目に遭ったら自分でも殴り返す』というように、裁判員の人に思ってもらわないといけないのです」(前出の趙弁護士) (2)については、男の拳が吉野氏を殴ってパンパンに腫れ、骨まで折れていたという。最後の公判で、もう一人の担当、高野隆弁護士が法廷で話した。 「最後の最後、男が大きく振りかぶってきたとき、吉野さんはパンチを出しました。相手のパンチよりも先に当たりましたが、もしもこれが正当防衛でなければ、正当防衛など無くしてしまえばいいでしょう」 吉野氏がかつて暴走族『松戸SPECTER』の総長をしており、検察側はこれらを利用して悪印象をつけようと躍起になっていたが、吉野氏らは動じなかった。かくして無罪判決が下り、検察が描くストーリーは打ち砕かれた。 吉野氏は著書『無罪〜裁判員裁判、372日の闘争〜その日〜』(竹書房刊)の中で、こう述べている。 「逮捕され間違った報道によって失った信用は、無罪と認められた今でも完全に回復していません。今の日本の風潮として、留置場などに入ることは、イコール犯罪者であると認定されるのです」 裁判員裁判への移行により、凶悪犯罪に対する厳罰化の傾向が見られる一方、裁判官だけによる裁判と比較して、無罪判決の割合が増えたわけではない。しかし、誰もがこのような事件に巻き込まれる可能性があることを、意識しなければならないだろう。
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芸能 2012年11月11日 14時00分
女優転向・セクシー写真集も覚悟する 安藤美姫引退後の再就職先
“銀盤の女神”として喝采を浴びた、フィギュアスケートの安藤美姫(24)が、来季で引退することを発表した。注目すべきはミキティーの今後の進路。早くも複数の芸能プロダクションや民放各局の編成マンらが“一本釣り”しようと水面下で動き始めているのだ。 現在、有力なのはスポーツキャスターへの華麗なる転身。中でも気合いを入れているのが、女子アナ不足に苦しむ日テレとTBSだという。 「日テレは丸岡いずみが寿退社をし、石田エレーヌが独立をほのめかしている。また、“最後の砦”といわれる鈴江奈々も、先にフリーになった先輩で仲の良かった宮崎宣子に触発されフリー転身を模索中。TBSも、看板アナだった竹内香苗が退社し、12月には青木裕子がナイナイ矢部浩之との結婚準備のため退社する。両局にとってミキティーは喉から手が出るほど欲しい逸材なのです」(事情通) ところが、驚くことにミキティー本人がスポーツキャスターへの転身に全く興味を示さないという。その背景で囁かれているのが日本スケート連盟との軋轢だ。 「今回、安藤が引退を決めた理由は、指導者が見つからなかったから。連盟も関係者も安藤の実績を認めているものの、彼女の精神的に不安定な部分に参っている。安藤の元コーチで浅田真央を指導した佐藤信夫コーチにさえも最後は悪口ばかり言っていましたからね。皆安藤を腫れ物に触るような扱いだっただけに、キャスターに転身しても取材など無理」(事情通) そんなミキティーが密かに志望しているといわれているのが、女優業への転身なのだ。 「しかも、希望するジャンルはアクション系。体を使って何かを表現するという点ではフィギュアも女優も似ている。とにかく何か発表する場が欲しい。目標は『踊る大捜査線』シリーズでお馴染みの水野美紀だという話ですよ」(芸能プロ関係者) そんなミキティー本人の意向を知ってか知らずか、某大手出版社からは写真集の出版企画が多数、寄せられているという。 「はっきりと決まっていませんが、セクシータレントへの進路変更も十分ありうる。とにかく、ミキティーの今後は注目です」(放送作家) あの巨乳を存分に拝める日も近い!?
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その他 2012年11月11日 12時00分
今や日本の“国民病”の一つ 急増する「味覚障害」と脳の異常との関係(1)
秋は食欲をそそり、味覚を楽しむ季節だ。ところがいくら旨い物を口にしても「味がわからない」「何を食べても苦く感じる」など味の感覚がつかめない“味覚障害”を起こす人がこのところ急増、年間10数万人もいるといわれている。その原因はさまざま。食生活の乱れによるものから、溶血性貧血、糖尿病、肝不全などの病気、心因性ストレスなど多岐にわたると専門家は説明する。 中には『顔面神経麻痺(まひ)』に襲われたため診察を進めていくと、味覚障害と脳梗塞が関わっていることが判明するといった怖い症例もある。 その『顔面神経麻痺』といえば、前中日ドラゴンズ監督の落合博満さん(58)がなったことで話題となった。ご本人はテレビや講演先で告白して、周りを驚かせている。 「何を食べても味がしなかったので“おかしいな”と思っていた。翌朝、鏡を覗き込んで見たら顔が変わっていたので、慌てて医者のところへ行ったんです」 医者からは「脳梗塞の疑いがある」と言われる。味覚についても『味覚障害』を起こしていると診断されたという。 落合さんが感じたような味覚障害は、ある日突然、自覚することが多い。 新潟大学病院の元栄養管理士で料理研究家・林康子さんは、次のように説明する。 「味覚障害を訴える患者さんは本当に増えています。間違いなく生活習慣病(成人病)とならび、今や日本の“国民病”の一つになっていると思います。味覚異常障害は古くから知られている症状ですが、食欲不振になったり、極度のストレスで起こったりしますし、中には老化現象としての障害もあります」 林さんによると、味覚障害に陥るタイプの人も時代とともに変わってきているという。最近の傾向として見逃せないのが、10代、20代の人に味覚障害が増えている事だ。 とくに若い女性にそういった症状が多く見られる。あるマスメディアが女子大生を対象に調査したところ、半数近くが味覚障害の疑いある、とのデータが出た。そして、原因の多くが亜鉛不足にあったという。 「若い皆さんがよく食べるファストフードやコンビニ食品、清涼飲料水などに含まれるフィチン酸やポリリン酸などの添加物は、亜鉛の吸収を妨げる作用があります。また、過激なダイエットも栄養が偏りがちによる亜鉛不足で味覚障害の原因になっています」(前出・林康子さん) そもそも味覚には、甘味、塩味、酸味、苦み、うま味といった5つの基本的なものに分けられる。舌や上顎(うわあご)に『味蕾(みらい)』という器官があり、そこで味を感じるわけだ。『味蕾』という細胞を顕微鏡で見ると、花の蕾(つぼみ)に似ているところからそんな名前が付けられた。 『味蕾』は、その食べ物が「おいしい」「おいしくない」を識別するだけでなく、人間が生きるために必要な物質を体内に取り込み、有害な物は入らないようにする自然の摂理を司っているところでもある。 味覚は、人間が生きていく上で絶対的に欠かせない「食べる」という行為と密接な関係がある。だから味覚に狂いが生じると偏食や食欲不振などに陥ってしまうのだ。
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その他 2012年11月11日 12時00分
本好きオヤジの幸せ本棚(29)
◎オヤジ人生にプラス1のこの1冊『天狗照る』(秋山香乃/祥伝社 1785円) 本間宗久は江戸時代、享保年間(1716〜1735)から享和年間(1801〜1804)にかけて生きた米商人である。将軍でいうと8代吉宗に始まり、家重、家治、そして11代家斉のころだ。大店〈新潟屋〉の五男として出羽国庄内藩酒田、今の山形県酒田市で生まれたが、その土地だけにとどまっていたわけではない。江戸や関西で米の先物相場に挑み、大儲けをした。晩年は幕府の財政指南役を務めている。 本書はそんな宗久の青少年時代から天才相場師として名をとどろかせる直前、つまりは若き日々を描いた時代小説である。伝次、後の宗久は寺小屋に通っている時分から算術に長けていた。早くから商人としての才覚を持っていたのだ。だが16歳になったころは不満が募る毎日だった。父は兄のうち長男を後継ぎ、ほかの三人はそれぞれ分家や医者の道と定めたが、伝次だけ放ったらかしだ。なぜなのか。時期を同じくしてお互いに憎からず想っていたはずの幼なじみ・千沙が酒田に乗り込んできた商売人に金で買われ、大失恋を味わう。伝次は必ず自分も将来成功を収め、千沙を取り戻そうと誓うが…。 作者はデビュー後、新撰組を素材にした作品で注目を集めた。本作でも、剣士とは異なる道ながらエネルギーを放散する若者の姿を瑞々しく描き、読者を全く飽きさせない。ビジネスの世界で本気で戦っている男たちは、ぜひ読むべし。(中辻理夫/文芸評論家)◎気になる新刊『食品別糖質量ハンドブック』(監修・江部康二/洋泉社・840円) 穀類や肉、野菜などの食材から、調味料、市販食品、外食、テイクアウト、飲み物類まで、1001食品の糖質・カロリー・塩分・たんぱく質量がひと目でわかる! 糖質制限食に必要な情報も、これ1冊でOK。ダイエットにも必携です。◎ゆくりなき雑誌との出会いこそ幸せなり 秋の行楽シーズンに合わせて旅行関係の本が書店をにぎわせている。そんな中で異彩を放つのが、ある特定の地域をテーマとして定期刊行されている雑誌だ。『EZO』(イーゾと読む/財界さっぽろ/680円)は北海道専門の旅情報を掲載した季刊誌。温泉や食の宝庫がいっぱいの北の大地に特化しており、泊まってみたい宿、食べてみたい食材、飲んでみたい酒がずらりと誌面に並んでいる。 また「名馬物語」と題されたページには、競馬ファンにはなじみ深い競走馬の引退後のノビノビとした暮らしが紹介されている他、犬の夏彦(犬種はフレンチブルドッグ)が北海道のさまざまな場所を旅するというフォトストーリー「夏彦日記」も面白い。愛嬌のあるフレンチブルドッグと自然とが妙にマッチした写真は、実用情報だけを掲載すると読者が飽きるため、マンネリを避けようという配慮があるようだ。 680円という価格もお手頃。今後の刊行に引き続き注目していきたい雑誌だ。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表)※「ゆくりなき」…「思いがけない」の意
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芸能 2012年11月11日 11時59分
芸能ポロリニュース PART39「AKB48大島優子が後輩に厳しい?」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●俳優が女優をストーカー? 1日、都内でドラマの完成披露試写会があり、女優の志田未来と俳優の満島真之介らが舞台あいさつに登場。撮影中、志田が、プライベートで満島から追いかけられたエピソードを明かしたというのだ。 事件は、撮影が行われた函館で起きたという。ドラマは、行方知れずになった恋人の足跡を追いかける物語で、志田は昔の恋人を思う人物の若いころを演じた。舞台あいさつでは、そんな志田が、ロケの際、オフに自転車を借りて函館の街を散策したことを語った。すると、志田の恋人役の満島は、自分も自転車を借りて、「どこかで未来ちゃんに会えないかな〜」と思って、志田を探しながら函館中を自転車で走り、志田がカレーを食べたという話をしていたら、自分もカレーを食べに行ったエピソードを語ったとか。 最後に、満島は「役作りに役立てました」と志田を追いかけた理由を口にしたが、舞台あいさつでは、志田も、「いい意味で(満島は)しつこい方でした」とジョークを飛ばし、トークを盛り上げたとか。 満島のプロ根性は、さすがというべきか。●貪欲汁がとまらない中川翔子へ、ファンから熱い視線! 都内で1日、タレントの中川翔子が自身がプロデュースしたクリスマスツリーの点灯式に出席。熱きファンが詰めかけ、大盛況だったらしい。 この日は、イベントが行われた場所が、CDデビューの際に歌を披露した場所でもあり、中川は「貪欲汁がとまらなくなって!」と冒頭から大興奮。しかし、ファンも負けてはおらず、「しょうこ大好き!」と絶叫。会場のボルテージは絶頂に。 客席で、中川がイベントの際にするという血のりメイクを顔中に施し、ストッキングや衣装も中川と合わせ、中川のグラビアが掲載された「少年マガジン」を大切に持ち歩いていた女性ファンに中川の魅力を聞いてみると、「貪欲なところ!」とのこと。中川が口にする「貪欲」とは、エネルギーや一生懸命さなどの意味を持ち、ときに中川は、大勢のファンと握手をするという現象を「貪欲汁をぶつけ合う」などと表現することもあるが、点灯式でも、スイッチに指を置いた中川は、「とびっきりの笑顔で、みんなの貪欲汁をここ(=スイッチ)へぶつけていただきたいと思います」とファンへ協力を呼びかけた。 イベントはまだまだ盛り上がりを見せたが、中川が客席にカップルを見つけ「いいなあ」とこぼすと、男性ファンから「がんばれよ!」の声援が起きた一方、女性ファンからは「やめて!!」の悲鳴(?)があがったとか。 これからも、中川には、ファンと共に貪欲汁まみれになってほしい。●AKB48大島優子が後輩に厳しい? 都内で5日、AKB48の高橋みなみらがクリスマスケーキのキャンペーン発表会に登場したが、トークショーで大島優子が横山由依に強烈なダメ出しをしたというのだ。 この日のトークは、始まってすぐに怪しい雲行きに。クリスマスケーキのCM撮影の話題になると、大島は、ホワイトクリスマスを経験したことがないので雪が降ってほしいなどとトーク。大島、高橋、峯岸みなみの3人で撮影現場が和気あいあいと語られたが、トークに入るタイミングを逸していた横山のしぐさを見た3人が、「横山さん、大丈夫ですか?」「何かありますか?」とツッコミ。横山は「クリスマスパーティーのセットがかわいくて、シカ(鹿)が」などと、「シカ」のときに「カ」を上げるイントネーションで、セットがおしゃれだったことを熱弁。しかし、さらりと流されてしまった。
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芸能 2012年11月11日 11時49分
干されのカリスマ? 自己プロデュースの達人、SKE48・松村香織を徹底研究
AKB48グループでは、“推され”“干され”などという言われ方が良くされる。“推され”とは、運営側がから猛プッシュを受け、各メディアで多く露出、もちろんその結果として多数の人気を得るメンバー。“干され”とはその逆を言う。最近の“推され”メンバーと言えば、エース候補の島崎遥香や川栄李奈の名前が挙がるが、その逆の徹底的に干されているメンバーとして名前が挙がるのがSKE48・研究生の松村香織だ。 松村香織はSKE48の第3期生オーディションで同グループの研究生に。加入前はメイド喫茶で働いていたという異色の経歴を持ち、オーディションに合格するために10キロの減量もしている。ただ、SKE48の3期生は木崎ゆりあ、木下有希子、須田亜香里、小木曽汐莉、秦佐和子、矢方美紀など現在のSKE48を支えるゴールデン世代とも言われている中で、当初、彼女に注目が集まることは皆無。公演の舞台に立つまでにも、半年かかっており、この時点ですでに同期の小木曽汐莉、木下有希子はSKE48の選抜メンバーに選ばれているため、相当の出遅れだ。その後も、彼女の注目が集まることなく、後ろ向きなコメントを残すことも少なくなかった。 そんな彼女が注目を集めたのがgoogle+で独自の動画配信を行うようになってから。これが注目を集め週刊誌の連載も決定する。そして、第4回総選挙では、34位と大躍進。地方グループの研究生として異例のランクインとなった。壇上で、「48グループ最年長研究生、SKE48最長研究生のかおたんこと松村香織です」との自己紹介には、大きな歓声が起こった。また、彼女の面白いところは、ネット上で自身の発言が歪曲されて、話題になったりすると、自らそのネタを持ちだして反論することもあり、これでさらにネット上では過熱することも。一部では、“炎上商法”と揶揄されることもある。ただ、そんなところも、彼女のキャラとしてあまり抵抗なく、むしろ興味を持つファンも少なくない。 彼女が注目を浴びたことは、運営側の思惑ではなく、自ら話題を作り、売り出す自己プロデュースが大部分を占めている。HKT48の指原莉乃は、選挙でランクインすることができず、どうやって自分を売りだしていくべきかわからないメンバーに対して、松村の名前を具体的に挙げて、「その人にしかできない何かを作らなければいけない」と語っている。 やがて、多くのメンバーはAKB48グループを卒業して、芸能界の荒波に一人で戦わなければいけないことになる。その時は運営の“推し”も“干し”もまったく関係がない世界に放り込まれることになる。そんな状況下でもっとも、力強いのは、運営が敷いたレールを何も考えずに走ってきたメンバーより、自己プロデュースで独自の人気を勝ち取った松村香織かもしれない。
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GI菊花賞 名伯楽・瀬戸口師の言葉に千鈞の重み サムソン3冠「大丈夫」
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
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