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芸能 2019年02月08日 23時00分
「だらしない」「演技が…」 中山美穂の好感度、デート報道で浮き彫りに
女優の中山美穂の深夜デートを発売中の『フライデー』(講談社)が報じている。同誌によると、お相手は「モノラル」というロックバンドのボーカルAnis(アニス)で、中山より5歳年下の男性。2人はジャズバーに滞在した後、朝まで一緒に過ごしたそうだが、中山は直撃取材に対し、「友達です」と交際を否定している。 中山は2014年に作家でミュージシャンの辻仁成氏と離婚しているため、現在は独身。今回、中山が“友達”と否定したお相手が既婚者ということもあるが、彼女の恋愛に対しては「だらしない」「母親としてあり得ない」など批判的な声が多くつきまとう。 「中山さんは女性からの支持がとにかく低いんです。昨年10月期のドラマに出ていましたが、『演技が下手くそで笑いが出る』『体の動きとかが、ぶりっこおばさんみたいで恥ずかしくなる』といった感想も多かったです。さらに、昨年は『2018 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に出演し、久々に歌を披露しましたが、『悲壮感が溢れてる』『劣化してる』と話題になってしまいました。お子さんは辻さんが引き取っていますが、辻さんは料理を頑張ったり勉強を手伝ったりと良きパパぶりが話題になります。それも比較材料になり、特に女性から中山さんは嫌悪感を抱かれているようです」(芸能ライター) また、再評価されつつある同じアラフィフ芸能人たちとも距離を離されつつある。 「中山さんと同じアラフィフ女優の常盤貴子さんは、現在、ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)に出演し、前評判を覆す演技力でさらにファンを増やしています。ドラマに期待していなかった人も常盤さんの演技で引き込まれ、ドラマを見続けている人もいるようですね。『同じ久しぶりに女優業復帰でも中山美穂より常盤貴子の方が上。演技も存在感も』という厳しい声も挙がっていました。さらに、同じくアラフィフ芸能人の森高千里さんも先日、膝上15センチのミニスカでコンサートをしましたが、『まだまだいける!』と絶賛されていました。着々と人気をものにする他のアラフィフ芸能人を見ると、中山さんは好感度が一番低いかもしれません」(前出・同) 今後、さらに人気が加速する…とは行かないようだ。
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社会 2019年02月08日 22時30分
『欧州軍』創設加速!? 名作『パリは燃えているか』が現実に…
絵描きを志したヒットラーはパリに深いこだわりがあった。戦況が思わしくなくなり、ノルマンディーに連合国軍が上陸してパリ陥落が近くなると、ヒットラーはパリを失うくらいなら壊してしまえと、ルーブル美術館やエッフェル塔に爆薬を仕掛けて破壊する指令を出したという。 しかし、パリ占領ドイツ軍のコルティッツ将軍はこれを実行せず、パリ陥落に際して降伏してしまう。このいきさつをフランス自由軍とレジスタンス側から描いたのが映画『パリは燃えているか』(66年)だ。ラストシーンに近づくと、投降したコルティッツ将軍の部屋にあるヒトラーと通話中の電話の受話器から「パリは燃えているか」と叫ぶヒットラーの声が響き渡るという名シーンがある。 実際に叫んだかどうかは不明だが、パリが燃えるかもしれない事態が、マクロン仏大統領によってもたらされるかもしれない。 米ロ両国のINF(中距離核戦力全廃条約)論争(米国がロシアの条約違反を指摘し脱退を示唆)を受け、「欧州の安全は自力で防衛しなければならない」という声が高まっている。北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、「欧州での核配置の必要性」をも主張するなど、欧州で軍備拡張の動きが見られる。 「INF協定が破棄されれば、米ロ間で核ミサイル開発競争が再開され、欧州が米ロ両国の軍拡競争の舞台となる危険性が再燃しかねず、冷戦時代にカムバックします。フランスでは、国民生活を窮乏化させるマクロン大統領に国民の不満が高まっています。昨年11月17日には『燃料増税』に反対する大規模なデモがあり、25万人が参加しました。例の『黄色いベスト・デモ』です。フランス国民は、マクロン政権のグローバル企業を優先して国民生活を切り捨てる政策に、反対の声を上げているのです」(国際ジャーナリスト) その結果、支持率が25%まで落ち込んだマクロン大統領が提唱しているのが「欧州軍」の創設だ。これには前段があって、一昨年夏には『欧州防衛基金』が創設されており、昨年3月にはEU理事会で、有志の加盟国が防衛協力を進める『常設軍事協力枠組み』の行程表が採択された。 またユンケル欧州委員長は昨年3月8日、EU常備軍の創設を提唱し、こうした声に押される形で、マクロン大統領は昨年11月5日、地元の民放ラジオ局とのインタビューで、「中国とロシアからだけでなく米国からも自衛しなければならない」などと述べ、欧州軍創設を主張したのだ。 これに呼応したのが、マクロン大統領同様、支持率が低下中だったメルケル独首相だ。メルケル首相は2021年の任期限りで政界を引退する意向だが、両氏とも、国際金融資本に好都合な政策を進め、国民の不満は高まっていた。そこで両氏が手を取り合いながら急に取り組み始めたのが「欧州軍」だ。 「問題は、欧州が独自の安保体制を構築できるかです。マクロン大統領は欧州の独自軍の設置を提案しているわけですが、加盟国内ではコンセンサスがありません。しかも米ロ中に次いで4番目の軍事大国である英国が、今年3月にEUから離脱することから、EUの外交、軍事力が弱体するのは目に見えています。英国がEUから抜けた後、すでに引退表明したメルケル首相や国内で支持率を急速に失っているマクロン大統領の指導力では、ロシアに対抗できない事態が考えられ、その上、EU加盟国内ではハンガリーのオルバン政権のように親ロシア路線を取る国もあります。EUは対ロシア政策でコンセンサスが難しくなっているのです」(同・ジャーナリスト) ヒトラーではなく、ロシアにパリが燃やされかねない。
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芸能 2019年02月08日 22時00分
稲垣吾郎、地上波のレギュラー終了も別のプロジェクトがスタートする?
稲垣吾郎(45)がMCを務めるTBS系「ゴロウ・デラックス」が、今春終了することが一部スポーツ紙で報じられた。 同番組は、2011年4月にスタート。稲垣と同局の外山惠理アナウンサー(43)が、毎週1冊の話題書やベストセラーなど、さまざまなジャンルの本を深く紹介し、著者をゲストに招いて辛口トークを展開する業界唯一無二のトークバラエティー番組だった。 「なかなか、ここまで深く作品とその著者を掘り下げてくれる番組はなかっただけに、出版業界の視聴率はかなり高かった。北方謙三氏や西村京太郎氏ら、なかなかテレビ出演がない大御所まで登場していただけに、放送終了が惜しまれています」(出版業界関係者) 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、稲垣本人にとっては、ひときわ思い入れの強い番組だったとか。 ゲストの著書をしっかり読んでくるのはもちろん、近況も調べているようで、カメラが回っていないところでも熱心に話しかけて、「あれはどうなったんですか?」と興味深そうに聞いていたという。 さらに、作家への尊敬の念が強く、直木賞作家の西加奈子氏が開く花見の会にも参加しているというが、稲垣に“作家デビュー”の話が浮上しているというのだ。 「現在は映画・舞台など俳優業を中心に活動している稲垣ですが、多くの作家・作品に触れ合っているうちに、かなり創作意欲が高まったそうです。そのため、周囲に『なんか書いてみようかな』と漏らしているのだとか。同じ事務所の元SMAP・香取慎吾が本格的にアート活動していることも刺激になったようです」(芸能記者) 稲垣の処女小説となればベストセラーは確実。各出版社の間で壮絶な争奪戦が繰り広げられそうだ。
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社会 2019年02月08日 22時00分
安倍内閣VS東京新聞記者 前代未聞の“質問制限”茶番劇
不正統計問題で批判を浴びている政府が、新聞労連から抗議を受けていることが分かった。抗議の内容は昨年12月28日に官邸が『東京新聞』の特定記者が事実に基づかない質問を繰り返しているとして「事実を踏まえた質問」を要請する文書を記者クラブに提出したことへの反論だ。 新聞労連は「今回の申し入れは、明らかに記者の質問の権利を制限し、国民の『知る権利』を狭めるもので、決して容認することはできない。厳重に抗議する」と声明を発表。また、官房長官の記者会見で司会役の報道室長が質問中に数秒おきに「簡潔にお願いします」などと質疑を妨げていることについても問題視している。 官邸が示した東京新聞の特定記者とは、同社の望月衣塑子氏のこと。望月氏は東京新聞の社会部所属で2017年6月から菅義偉内閣官房長官の記者会見に出席して質問を行うようになった。菅長官との丁々発止のやり取りは賛否両論を呼び、注目を集めていた。官邸は昨年9月にも加計学園問題で望月氏が正式決定前に決定したことを前提に質問したとして、東京新聞に抗議文を提出したことがある。 今回の動きはネット上でも取り上げられ、賛否両論の意見が並んだ。 政治学者の山口二郎氏はツイッターで《権力にとって目障りで仕方ないからこそ、圧力をかける。政府からの圧力は記者の勲章である。これからも頑張ってほしい》と励ましのツイートを投稿。一方、望月氏への批判もある。ヤフーニュースのコメント欄には《望月問題と報道の自由は別次元の問題だ》や《知る権利を盾にして、誘導尋問の独演会をやる方が問題であると思います。勘違いジャンヌダルクは出入り禁止にしてほしいです》といった声が投稿されている。 ツイッターでも《お前が国民の代表ヅラしてくだらない嫌がらせ質問ぶつけてる相手こそ、国政選挙で選ばれた国民の代表だからな》や《望月氏の質問の類型はまさにって感じ。不当な根拠に基づく質問・不要な回答を求める質問・政治的主張のための修辞的質問。要は時間のムダなんですよ》などのツイートがある。 当の望月氏は2月7日午後の官邸の定例会見で自らへの申し入れと抗議文について質問し、政府の認識を問うも西村康稔官房副長官は「(知る権利を狭める)そんな意図はない」と返答した。その後、望月氏はツイッターに、《新聞労連、 関西新聞合同ユニオン が官邸 の記者会見 に対する申入書や質問制限に異議を示してくれましたが、昨日の会見では上村室長の妨害が続きました。彼1人の判断でやっているとはとても思えません。官邸は、何をそんなに恐れているのでしょうか》 とツイート。 果たして政府の狙いは何であろうか。これからの対応に注目が集まる。
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芸能 2019年02月08日 21時40分
速水もこみち、人気コーナーの放送終了報道には触れず ショックが大きい?
俳優の速水もこみちが7日、都内で行われた「APEAM メキシコ産アボカド新CM」発表会に出席したことを、各スポーツ紙が報じている。 もこみちといえば、日本テレビ系「ZIP!」内の料理コーナー、「MOCO'Sキッチン」で料理の腕前を披露。同番組ではもこみちのことを「Mr.アボカド」と呼んでおり、この日、司会者からも「Mr.アボカド」と呼ばれ、「小さいころから好きで、番組でも使って料理をしている」とアボガドへの思い入れを語ったという。 また、「(普段)スーパーに行ってカートを押していると、視線を感じることがあって…。何を買うのか見られている」と料理番組の影響を告白。 来週に控えるバレンタインデーに合う料理、オリジナルスイーツ「アボチョコ」の調理も生披露。調理中、「大人の味にするのもいいので、塩コショウを入れます。チョコに“ちょこ”っと入れる」とギャグも飛び出したというのだ。 「すっかり人気コーナーとなったMOCO'Sキッチンだが、一部で4月の改編で終了することが報じられた。もし、そうならば、既にもこみちにも告げられているはず。コーナーのファンとしては、早い段階で直接、もこみちの口から番組がどうなるかについて報告してほしかったのでは」(テレビ局関係者) 人気コーナーにもかかわらず、昨年の年末に突然、何の知らせもなく放送が休止。代わりに「生田家の朝」というミニドラマが放送されたが、年が明けた7日から何事もなかったかのようにコーナーが再開されていた。 もし、コーナーが終了すれば、もこみちのレギュラー番組は0本になってしまうのだが…。 「大手キッチンブランドとのコラボ商品を発売するなど、ロイヤリティーなどでそれなりの収入があります。今や俳優業より料理に関する仕事がメインです」(芸能記者) コーナーのファンは、いつ終了が発表されるかドキドキしながら番組を視聴することになりそうだ。
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芸能 2019年02月08日 21時30分
和久田麻由子 NHK最強美女アナ超お色気スカートの中②
誘惑の黒のガーターベルト 学生時代、ラクロス部に彼氏がいたようで、以後、“彼氏が途切れたことがない”という伝説を持っている。「といっても、今の生活のパターン(早寝早起き)が続く限り、彼氏を作るのは無理だと思います。しばらくの間、仕事一筋ですね」(スポーツ紙記者) また、こんな伝説も。「黒のガーターベルトが“勝負下着”だというのです。親しみやすい性格も彼女の魅力の1つですが、素顔は案外、“女王様”なのかもしれません」(前出・女子アナライター) それはともかく、取り上げる話題や相手との掛け合いで、表情と声のトーンが微妙に変化する。それが和久田アナの魅力である。『おはよう日本』の中で見てみよう。 ある日ある時の気象情報で、気象予報士とこんなやりとりがあった。「寒冷前線の後に何があるかというと…」と問われた和久田アナは一瞬、「えっ、何だっけ?」 という表情になった。「“どうした、東大”と思いながら見ていると、“寒気がある”との予報士の答えに、彼女は『そうそう、それです』といった表情でうなずいたのです。寒冷前線1つで、ここまで楽しませてくれるMCはいないと思いました」(前出・女子アナウオッチャー) また、昨年発生した『北海道胆振東部地震』での国内初のブラックアウトを特集した際には、「ブラックアウトがほかの地域でも起こることはある?」「沿岸部への集中ということですか?」 と記者に質問ラッシュ。各電力会社の大規模発電所が沿岸部に集中するリスクを浮き彫りにした。「いつでもどこでも勉強の手をゆるめません。今、唯一リラックスできるのがバスタイムなのですが、その時も大量の資料を持ち込んで、バスタブにつかるようです」(前出・女子アナライター) もっとも、人気女子アナゆえに、ネット上を騒がせたことも。「昨年10月、野生動物の出没増加をVTRで報じた時のことでした。VTRが終わり、スタジオの画面に戻ったのですが、その時、ちょうど和久田アナがペットボトルの水を飲もうとするタイミングだったのです。“まだ、大丈夫”と油断してしまったんですね」(前出・女子アナウオッチャー) 左手でボトルをギュッと握って口元に近づけ、頰をすぼめようとする仕草が“エロい”とネット上にアップされると、一気に大騒動になったのだ。「こんなところも、おじいちゃんにとってはタマらんでしょう。“実際の行為”に移れるかどうかは別にして、男を甦らせてくれる瞬間の妄想タイムだと思います。もちろん、働き盛りのお父さんたちにとっては“フル勃起”ものでしょう」(前出・小松氏)(明日に続く)
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芸能 2019年02月08日 21時20分
事務所も想定外だった? 新井容疑者の逮捕の可能性、昨年既に報じられていた
昨年7月にマッサージ店から派遣された30代の女性従業員を自宅で乱暴したとして、強制性交の容疑で逮捕された俳優の新井浩文容疑者。出演していた昨年公開の映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」のDVD発売が当初予定の今月27日から延期されることが7日、発表された。 同映画の公式サイトでは発売の延期を発表し謝罪。その理由は「諸般の事情」としか説明されなかった。変更後の発売日については、「決まり次第、当ホームページにてあらためて告知させていただきます」とした。 「事務所の幹部にとっては今月1日の逮捕後、悪夢のような日々が続いているはず。連日何かしら、新井容疑者逮捕の影響による損害が発覚し、日に日にその賠償金がふくれ上がってしまっている。一部報道ではその金額は15億円ともされていたが、その程度では済まないのでは」(映画業界関係者) もともと、新井容疑者に逮捕される可能性があると報じていたのは、昨年10月発売の月刊誌「実話ナックルズ」(大洋図書)。「人気俳優Zが美人エステ嬢をレイプで逮捕」という記事を掲載していた。 発売中の「女性セブン」(小学館)によると、新井は友人からその記事について聞いていたという。しかし、事務所には「合意があった。無理やりということは絶対にない」と説明。事務所も本人も「逮捕はあり得ない」という認識だったという。 しかし、店側との話し合いは済んでいたが、女性がすでに店を辞めていたためうまく連絡が取れず、示談交渉が進まず逮捕に至ったというのだ。 「女性側には第三者の男性が介在しているといううわさ。おそらく、今後、その第三者側から新井容疑者の“蛮行”がメディアに流れるのでは」(週刊誌記者) 新井容疑者事務所の幹部が「聞いてないよ〜!」と叫ぶ間もなく、取り返しのつかない事態になってしまった。
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芸能 2019年02月08日 21時15分
元キャバ嬢の過去を赤裸々に暴露したSKE・松村に浮上した枕営業疑惑
SKE48の松村香織(29)が5日、さいたま市内で卒業コンサートを行った。 松村といえば、過去にキャバクラやメイド喫茶で働いていたことを明かしており、この日は当時を振り返る寸劇も。当時の心境について、「お金がほしかった」などと話した。 「なかなかアイドルが“黒歴史”の過去を暴露するのは異例のことですが、AKBの運営サイドと懇意の週刊誌が突如、松村のキャバ場の過去を暴露する記事を掲載。おかげで、松村の活動の幅は広がりました。松村はトークも舌好調。あるラジオ番組では、元SKEのメンバーで今や一流セクシー女優の仲間入りを果たした三上悠亜と親交があることも暴露していました」(芸能記者) 松村本人が明かしているところによると、在籍店の中では売り上げナンバー3の地位まで登り詰めたのだとか。 とはいえ、当時、決してルックスが良かったわけではなかったのだが…。 「あるテレビ番組では客と恋をしたことを堂々と暴露。そのうちの1人のガラケーを見たところ、真っ黒の動画があり、オレオレ詐欺の現場の音声が流れて来たため、連絡を取るのも全部止めたことを明かしていた。おそらく、そういう怪しい金を稼いでいる連中との枕営業を重ねることにより売り上げを増やしていったのでしょう」(同) 百戦錬磨の客を相手にしていただけに、握手会に来るオタのハートをつかむことなど朝飯前だったようだ。
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スポーツ 2019年02月08日 21時10分
中日レジェンドが矢野阪神訪問でお家騒動カウントダウン!
それでも、阪神OBたちは動かなかった…。 山本昌、川上憲伸、山崎武司といった中日のレジェンドたちがそろって阪神・宜野座キャンプを訪問したのは、2月5日だった。山本、川上の両氏は若手投手に変化球も伝授。山崎も若手の打撃練習に見入り、取材陣にコメントもしていた。 阪神OBがキャンプ訪問し、選手を指導し、トラ番記者にリップサービスするのであればよくある話だ。とはいえ、彼らは中日OBである。矢野燿大監督(49)が中日でプロ野球生活をスタートさせ、当時のメンバーと今も交流があるとはいえ、他球団のキャンプ地で精力的な動きを見せれば、“ありがた迷惑”になるのは分かっているはずだ。 「阪神は伝統球団なのでOB組織の結束も強い。阪神フロントは選手にアドバイスまでしてくれた山本たちに感謝していると話していましたが」(在阪記者) 山本たちは良識を持ったプロ野球OBである。その彼らと矢野監督が談笑するシーンも見られた。また、矢野監督も、ファンやメディアの前で”敵チームのOB”で談笑しても大丈夫と思ったのだろう。 金本知憲氏に続いての外様指揮官ということで、矢野監督の周囲には「ウルサ型の阪神OBには気をつけろ」の声も出ていた。就任当初から騒がれていたことだが、今回の中日OBの訪問が和やかな雰囲気のまま終了したのにはワケがあった。「矢野監督が鳥谷(敬=37)を大事にしているからですよ」(球界関係者) ベテラン・鳥谷は今季からショートに再コンバートされる。鳥谷自らが申し出たもので、”運動量の多い”ショートに戻すことに批判的な声も多かったが、矢野監督はその願いを受け入れた。矢野監督に近い関係者によれば、「鳥谷のヤル気にさせ、元気なころに戻ってもらうほうがチーム全体への相乗効果も見込める」と判断したからだという。 「鳥谷は長期にわたってチームを牽引してきました。若手だけではなく、チーム全体に与える影響力も大きい。金本前監督にスタメンを外された後も、淡々とした表情で球場に一番乗りし、寡黙に練習していました」(前出・在阪記者) その鳥谷にも割り切れないところがあったのだろう。ベンチスタートとなり、試合中に暗い表情を見せることもあった。それが昨季の最下位低迷の一因とする声と同時に、鳥谷の蘇生法がチーム再建のカギを握るとも言われていた。 「守備面での負担が大きいショートに再挑戦するということは、北條をはじめとする若手内野手にレギュラー争いで負ける可能性も高い。鳥谷自身、不本意なコンバートを受け入れるよりは勝負して負けたほうがマシと思ったのでしょう。本人は勝つつもりで頑張っていますが」(前出・同) 鳥谷は阪神OBのウケもいい。外様の矢野監督が今のところ、ウルサ型のOBたちから敵視されていないのは、このへんに理由がありそうだ。 「いや、矢野監督は現役時代、鳥谷と一緒にプレーしていました。鳥谷の影響力の大きさを知っています。OBウンヌンではなく、本心から鳥谷をなんとかしてやりたいと思ったのでしょう」(前出・同) 中日OBたちの表敬訪問がまた見られそうだ。先の球界関係者がこう続ける。 「中日は生え抜きの与田剛監督を指揮官に迎えましたが、現役生活の後半は他球団で過ごしています。落合博満氏が中日幹部に相談され、『与田氏の招聘に反対しなかった』との情報もある。中日OBが今のチームに近づきたくても近づけないなんて話もありますが」 その通りだとすれば、中日のお家騒動のほうが深刻だと思うが…。どの球団もOBとのお付き合いは大変そうだ。(一部敬称略)(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年02月08日 21時00分
絶好調の米倉涼子に“法則”発覚! 活躍するのは決まって…
これまで『黒革の手帖』、『けものみち』、『わるいやつら』など、松本清張作品で悪女を演じてきた米倉涼子が新たに清張作品に挑んだドラマ『疑惑』が、去る2月3日に放送され、視聴率11.2%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)を記録した。 このドラマでは悪女に手を差し伸べる弁護士役を演じ、悪女役の黒木華と初共演。2人のキスシーンも話題となった。 昨年の米倉は、10月期の連続ドラマ『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』(テレビ朝日系)全9話の平均視聴率が15.6%と好調で、今年は7月にブロードウェイで3回目となるミュージカル『シカゴ』に主演。日本でも8月に大阪、東京で公演が予定されている。 まさに絶好調の米倉だが、彼女の過去を振り返ると、オリンピックイヤーにステップアップするという法則があるらしい。「米倉がオスカープロモーションの国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞したのは1992年、バルセロナ五輪のあった年でした。モデルとして活動し、雑誌『CanCam』などの誌面を飾った後、99年に菊川怜とともに“女優宣言”しています。翌年はシドニー五輪の年で、4本の連ドラに出演しました」(スポーツ紙記者) 当初は東大卒の菊川の方がスポットライトを浴びていたが、米倉が転機を迎えたのはアテネ五輪の開催された2004年。清張作品の『黒革の手帖』(テレビ朝日系)に主演し、悪女役を好演。女優としての評価が一気に高まった。 「北京五輪のあった08年には、日本語版『シカゴ』でミュージカルに初挑戦。ロンドン五輪のあった12年には『シカゴ』でブロードウェイデビュー、さらに人気ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)がスタートしています」(同・記者) 今年も順調な米倉だが、東京五輪のある来年にはさらに飛躍する姿が見られそうだ。
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