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芸能 2014年09月16日 11時45分
やっぱりいたASKA被告の“第2の女”
覚せい剤取締法違反(使用、所持)罪などに問われ12日に懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受けた歌手のASKA被告だが、ASKA被告と一緒に覚せい剤を使った疑いで、警視庁は、公判中の交際相手で元会社員の栩内香澄美被告とは別の47歳の女を今日16日にも書類送検する方針を固めたことを15日、テレビ各局のニュース番組が報じた。 報道をまとめると、女性は都内に住む47歳の音楽関係者で、警視庁の任意の聴取に対し、「ASKA被告に勧められて、覚せい剤を使った」と、今年4月に2人で使用したことを認めているというのだ。 ASKA被告も、この女性との使用を認めているというが、はじめは、ASKA被告が覚せい剤だとは知らせずに使用させていた疑い。栩内被告は7月の初公判から一貫して、「知らないうちにASKA被告に覚せい剤を使用させられた可能性がある」として無罪を主張しているが、この女性、途中からは覚せい剤だと認識していたとみられるため、警視庁は書類送検する方針を固めたという。 「このタイミングでの書類送検は何とも不可解だが、おそらく、この女性がASKA被告や、ASKA被告の薬物購入ルートなど、何らかの有力な情報提供をしていたと思われる。もしかしたら、栩内被告が覚せい剤と認識して使用していた“証拠”を握っていたかもしれない。また、この女性の口から存在がささやかれている、ASKA被告の“第三の女”について情報提供された可能性も高い」(全国紙社会部記者) 検察側がASKA被告の出廷を示唆している、栩内被告の次回公判は10月2日。“第2の女”の証言がどう影響するかが注目されるが、その前に、今日16日、ASKA被告の相方・Chageは都内でソロツアーのライブを行うが、ファンにどんな言葉で現在の心境を語るのだろうか。
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芸能 2014年09月16日 11時45分
AKB48峯岸みなみ 半裸映画のチャンスを逃す
アイドルグループ、AKB48の峯岸みなみが15日深夜に放送された「有吉AKB共和国」で、過去に中国人の映画監督から峯岸のキスシーンや半裸のシーンを含む「映画を撮りたい」とのオファーを受けていたことを明かした。 峯岸によると、その映画はタイで撮影予定で、好きだった男がタイでいなくなり探すという内容。打ち合わせも行い、脚本には、キスシーンも半裸のシーンもあったという。この内容に峯岸本人は“新境地開拓”と意気込んでいたが、いつのまにか話がなくなっていたとのこと。 「エネルギッシュでクレイジーな女性を求めていた」という中国人映画監督は、峯岸が坊主になって自身のスキャンダルを謝罪した動画を見てオファー。ただ、オファーを冷静に振り返った峯岸は、「外国人の監督だと何を言っているかわからないし、結局、全部脱いじゃったりしちゃいそう」とも語っていた。
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芸能 2014年09月16日 11時45分
HKT48指原莉乃 秋元康氏との恋愛は「断る!」
アイドルグループ、HKT48の指原莉乃が15日深夜に放送された「有吉AKB共和国」で、同番組でMCを担当する有吉弘行から、AKB48グループの総合プロデューサーである秋元康氏から交際を申し込まれた場合、“断る”と語った。 最近、秋元康氏から、「(指原は)男を選ぶのが下手そうだから教えてやる」という理由で、恋愛のアドバイスをされるという指原。秋元氏から交際する相手の職業として、「クリエイター」をすすめられるという。ただ、有吉は、「クリエイターにも立場があるしな。指原と付き合えば、クリエイター人生に傷がつくからな」とツッコんでいた。 さらに、有吉は、「秋元さんだったらどうなの。麻巳子(秋元康氏の妻で元おニャン子クラブ)と別れてきたんだけどって。どうする?」と質問すると、指原は爆笑しながら、「断る! 麻巳子と別れられたら断りますよ」と語っていた。
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芸能 2014年09月16日 11時45分
乃木坂46・生駒里奈がグローブを叩きつけたことを謝罪「我に返って、反省しました」
アイドルグループ、乃木坂46のメンバーでAKB48と兼任する生駒里奈が15日、自身のブログで、14日深夜に放送された乃木坂46の冠番組「乃木坂って、どこ?」で、グローブを叩きつけたことを謝罪した。 同番組で、ボールが苦手だという生駒は、「夏休み中にキャッチボールを3往復できるようにさせる」という挑戦を行った。しかし、番組中にメンバーの衛藤美彩を相手にキャッチボールを行うも ボールを取り損ね失敗。悔しさから目に涙をうかべた生駒は、そのまま自らのグローブを地面にたたきつけた。 この自身の行動に、「途中キャッチが出来なくて失敗した自分にイライラして、テレビではあまり映ってなかったけど、みさ先輩(衛藤美彩)が練習にずーっと付き合ってくれたり、コーチをしてくださった田野倉先生(元プロ野球選手、生駒にキャッチボールを指導)に申し訳なくてあんな風にグローブを投げてしましました」と心境を説明し、「あの時は気持ちがいっぱいいっぱいで、久しぶりにテレビで自分の素の感情を出してしましました。皆さん、メンバーの皆、スタッフさん本当にすみませんでした。でも自分でも見てて、あちゃ〜ダメだな〜って思いました。収録終わりに我に返って、反省しました」と謝罪した。 生駒に対しファンからは、「え? こんなので謝罪すんの」「揚げ足取りアンチなんか気にすんなよ」「選手の時に星野(仙一、現・楽天監督)もグローブ投げつけてるんだから問題ない」との声が挙がっていた。
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芸能 2014年09月16日 11時45分
松っちゃん新番組のレギュラー獲得 たむけん念願叶う「夢の様です!」
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、約21年ぶりに関西ローカルのレギュラー番組を持つことが15日、わかった。「松本家の休日」という番組名で、松本の他に雨上がり決死隊の宮迫博之やたむらけんじらも出演する。念願のレギュラーを獲得した、たむけんは16日、自身のツイッターで喜びを露わにした。 「おはようございます! ついに発表になりました、ダウンタウン松本さん関西初、ピンでのレギュラー番組『松本家の休日』 なんとそこにたむらけんじがレギュラーで入ってしまいました! ダウンタウンさんの4時ですよーだ! を見てこの世界に入りたいと思った僕にとっては夢の様です! めちゃ頑張る!」 番組は10月9日(木)深夜1時39分からスタート。松本の仕事ぶりも気になるところだが、たむけんの頑張りにも注目だ。
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芸能 2014年09月16日 11時45分
陣内智則 ラスベガス公演が大成功「もの凄い感動で一生忘れられない大切な一日になりました!」
ピン芸人の陣内智則が、ネタの全編を英語で披露する初のラスベガス単独公演を14日に開催。一時、公演チケットの売れ行きが悪く、陣内自身が「ラスベガスLIVEツアーの申し込みが思わしくありません」とツイッターで告白し、開催が危ぶまれていたが、ローラや月亭方正らの協力もあり、蓋を開けてみれば来場客は653名に達し、立ち見も出る大入り満員となった。 15日、自身のツイッターで「初ラスベガスLIVE終了。不安をよそに、立ち見が出る大盛況で感謝と安堵と少しの反省と、もの凄い感動で一生忘れられない大切な一日になりました! 沢山の応援ありがとう! この模様はいくつかの素敵な番組が密着ロケで放送してくれます♪ また報告しますね! ありがとう!」と感謝した。 11月14日には、ルミネtheよしもとで凱旋ライブを行う。
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芸能 2014年09月16日 11時45分
竹内まりや 新アルバムで史上初の記録を樹立
歌手の竹内まりやが10日に発売した7年ぶりの新アルバム「TRAD」が、22日付オリコン週間ランキングで初登場1位となったことが15日、わかった。 アルバムは80年代、90年代、00年代、10年代でそれぞれ1位にランクインし、4年代を制覇。また、59歳6か月でアルバム首位を獲得したことにより、女性アーティストの史上最年長記録も樹立した。
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トレンド 2014年09月16日 11時45分
高崎聖子 ギリギリのカットが多くてビックリしました!
グラビアのみならず、アイドルグループ・CAMOFULAGEでも活躍中の高崎聖子が、1st写真集『savior』(学研パブリッシング)の発売を記念したイベントが、15日、都内で行われた。 撮影は千葉と沖縄で行われたのだが、撮影期間の5日間のうち4日間が土砂降りだったそうだ。なので出来上がりはしっとりとした感じになっているのかと思っていたみたいだが、明るくカワイイ写真集に仕上がっているという。 厳しい天候の中で行われた撮影だが、まず出来上がりについて聞いてみた。「撮影の時はそんなにギリギリだと気付かずにいたんですけど、実際に上がった写真を見たらどうなっているの? みたいな際どい写真がたくさんあって戸惑いもありました」と話してくれた。 ギリギリのカットが多いので、ファンにとって嬉しい写真集に仕上がった感じだが、その中でもおすすめカットについて聞いてみると「ベージュのレースの衣装があるんですけど、これが一瞬裸に見えて、見ている人をドキッとさせるような衣装になっています」とアピールした。 実はこの写真集をタカショーちゃんの母親が何と予約をしてまで購入したという。「『大人っぽくてキレイな写真集だね。ハハショー(お母さんの呼び名)の20歳の時もこんな感じだったよ』って言われました」と語った。 写真集を出すのが夢だったというタカショーちゃんだが、次なる夢について聞いてみると「グラビアだけでなくバラエティ番組で体を張ったお仕事とかもやってみたいですね。『有吉反省会』に出てみたいです。グラビアは最低でも30歳までは続けたいし、できるなら100歳までやりたいです」と夢を語った。 まだまだ成長しているタカショーちゃんだが、今後は写真集のタイトル『savior』のように、グラビア界の救世主として突き進んで行くと思うので、大きな期待が持てそうだ。
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レジャー 2014年09月16日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(9/17)「'14ゴールドジュニアー(オープン準重賞)」(大井)
おまけが一番デカかった! 先週は、重賞レースが目白押しだったこともあり、おまけを含む3つの予想、注目馬をピックアップしました。中でもおまけ第一弾「第43回戸塚記念(SII)」は、注目馬に挙げた二頭が、◎→○でズバリ。馬単4,820円となかなかの配当をゲット。続く「第25回テレ玉杯オーバルスプリント(JpnIII)」。本命に推した藤木直人のようなイケメン・セイントメモリーは、スタートで出ムチをいれるもののハナを切れず4番手からの競馬。マイペースでの競馬が出来なかったことや、早めに後続が仕掛けたこともあり6着に敗れましたが、最後は盛り返しているだけに自分の競馬が出来れば、まだまだ交流重賞でも通用する力は十分です。おまけ第二弾の注目馬・サミットストーンは、敗れはしたものの僅差の2着。オーバルスプリントは残念な結果でしたが、他のレースは注目馬が見事結果を残してくれました。今週もこの勢いに乗っていきたいところです。 さて、今週は「'14ゴールドジュニアー(オープン準重賞)」が大井競馬場でおこなわれます。最多キャリアでもまだ4戦という若駒たちの競走で、出走馬の中から来年のクラシックホースが誕生するかもしれません。そういった意味で目が離せない若駒たちの一戦に注目です。 本命は、将来が楽しみなカンジャンテ。デビュー戦をスピードの違いで逃げ切り勝ちは良く見られますが、この馬は一味違った初戦。好スタートを切ったものの、道中は追っ付けながら3番手の位置取りとなり、3コーナーから徐々に加速し始め勢いに乗って先頭に立つと、直線残り100mからほとんど馬なりのまま1着。道中追っ付けながら差し切った内容を考えると、一介のスピード馬ではなく、距離が延び追走が楽になれば、この馬が持っている高いパフォーマンスを発揮できることでしょう。今後の伸びしろを考えると、将来有望な若手俳優・本郷奏多のようです。期待に違わぬ走りを見せてくれることでしょう。 相手本線はステラルーチェ。こちらは卓越したスピードの持ち主で、デビュー戦からその高いスピード能力を見せつけるかのような圧勝劇。残り200mから追わなくとも2着馬に1秒6差付けているのだから大したもの。揉まれた時の不安はありますが、そもそも二の脚が早いため、包まれる可能性は低いと見ます。となれば上位に絡んでくる可能性は高いでしょう。 一発なら展開がハマった時のストゥディウム。前走は直線で進路を何度も変えざるを得ず、勿体ない競馬になってしまいました。スムーズなら巻き返しがあってもおかしくありません。 以下、レーザー、ヴェスヴィオまで。◎(12)カンジャンテ○(4)ステラルーチェ▲(3)ストゥディウム△(9)レーザー△(7)ヴェスヴィオ買い目【馬単】3点(12)→(4)(3)(9)【3連単】6点(12)→(4)(3)→(4)(3)(9)(7)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。
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社会 2014年09月16日 11時45分
白昼堂々! 新宿区高田馬場の繁華街で男3人が会社役員の男性から2000万円をひったくり
まさに、白昼堂々! 東京都新宿区内の繁華街で、常識では考えられない事件が起きた。 9月12日午後1時50分頃、東京都新宿区高田馬場1丁目にある三井住友銀行高田馬場支店(ホテルサンルート高田馬場1階)前の路上で、70代の輸出会社の男性役員が、同銀行で引き出したばかりの現金約2000万円を入れた紙袋を、3人組の男がひったくったのだ。 男性は現金を銀行の窓口で引き出して、外に出た直後に被害に遭っており、3人組は大金を下ろしたのを確認して狙った可能性もある。男性にケガはなく、男3人は高田馬場駅とは反対方向に走って逃げたという。 通報を受けた警視庁戸塚署によると、男3人はいずれも年齢が30代ぐらいで、服装は水色のシャツ、黒のジャージー上下、上下スエットを着ていた。同署では、現場周辺の防犯カメラの映像を分析するなど、3人の行方を追っている。場所や時間帯からして、目撃者は少なくないと思われるのだが…。 現場はJR、東京メトロ東西線の高田馬場駅の前で、多くのビルや飲食店が立ち並ぶ繁華街。同銀行は高田馬場随一の複合商業施設BIG BOXの目の前にあり、両隣にはディスカウントストアーのドンキホーテ、スーパーマーケットのピーコックストアがある。こんな新宿区の繁華街で、白昼堂々ひったくりに及ぶとはなんとも大胆な犯行だ。 銀行で現金をおろしたところを待ち伏せして狙うとは、なんとも不気味。治安がいいはずの日本で、こんな犯罪が起こるとは…。逃げた男たちが、よもや同じ現場で同じ犯行に及ぶとは思えないが、同銀行の利用者にとって、しばらく不安な日々が続きそうだ。(蔵元英二)