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芸能 2016年11月21日 11時06分
綾瀬はるか、ハマの番長・三浦大輔のリーゼントが気になり質問攻め
女優の綾瀬はるかと元横浜DeNAベイスターズ投手の三浦大輔氏が20日、都内で「おつかれさまです!ジァイアントコーン贈賞式2016」に出席した。 この日が初対面という綾瀬と三浦氏。綾瀬は今年現役引退を表明した三浦氏に25年間の現役キャリアを労い、トロフィーと花束を贈呈した。三浦氏は25年を振り返り「長かったなと思います。入った頃は25年もやるとは思っていませんでした。1年1年をがむしゃらにやってきました」と語り、1番印象に残ったシーズンを問われると「98年に日本一になったシーズンです」と笑顔で語った。引退を決断した理由を聞かれると「正直やめたくはなかったですが、プロは結果が全てで勝てなくなったのでユニフォームを脱ぐ決断をしました」とキッパリ語った。三浦氏は2016年を振り返り「自分では苦しいシーズンでした。チームとしては3位でクライマックシリーズに出場でき色々な経験ができたので、成長していく段階になってよかったと思います」と話した。今後については「しばらくゆっくりしたいです。外から勉強して、指導者としてまた横浜に戻りたい気持ちがあります」と抱負を語った。 三浦のリーゼントが気になる様子の綾瀬は「毎朝セットは自分でやるんですか?(地毛は)ストレートヘアーですか?」と三浦に質問攻め。三浦は「直毛です。自分でやって15分ぐらいでできます。最後の仕上げをスプレーで固めるので周りに迷惑かけてます」と苦笑い。
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芸能 2016年11月21日 10時53分
高橋真麻、流行語大賞は“センテンススプリング”「文春砲を浴びたので…」
フリーアナウンサーの高橋真麻が20日、都内で行われた「城ドラフェスティバル2016」PRイベントに出席。イベント後に報道陣から今年の「2016年ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネートについて気になるものを問われると「センテンススプリング」と即答。「わたし自身も文春砲を浴びたので」とその理由を明かし、「あの時わたしの記事の隣に熱愛が掲載された福原愛さんが幸せになっているのでわたしも頑張りたいです」と笑顔を見せた。 高橋は今秋、週刊文春に一般男性との熱愛をスクープされたばかり。そのお相手との交際は現在も順調であるといい、「結婚の話はまだ出ていないです。そういうことになれば皆さんにもきちんと報告します」とコメント。父の高橋英樹からは「パパはマーサの幸せを願っているから自分の道は自分で切り開きなさい」とエールを送られているといい、報道陣に乗せられる形で彼への気持ちを生歌で表現。広末涼子の「大スキ!」をご機嫌な様子で歌唱した。 また、前日にテレビ番組「おかべろ」でその彼とケンカをしたことを告白したことを問われると「お騒がせしました」と恥ずかしそうに謝罪。「けんかはちょっとしたことの積み重ねが原因でした。わたしのほうから謝りました」と説明。 同番組でナインティナインの岡村隆史から「高橋英樹という高いハードルを乗り越えて付き合ってくれる人だから大事にしなきゃダメ」とアドバイスをもらったといい、「岡村さんには在局中からお世話になっていたので、ついつい相談してしまって」とにっこり。「高橋家はケンカをしてもその日に仲直りするのがルール。一日以上けんかが続くと一大事なんです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2016年11月20日 17時00分
フジ秋元優里アナ 別居報道も認めるも不倫は完全否定「やましいことはないです」
“不倫別居”が報じられていたフジテレビの秋元優里アナウンサーが20日、同局の「ワイドナショー」で、別居報道を認めるも不倫は完全に否定した。 15日発売の「FLASH」が、秋元アナの“不倫別居”を報道。秋元アナの夫は同局の生田竜聖アナで、2012年に結婚翌年第一子が誕生、都内のマンションで家族で暮らしていたが、現在、暮らしているのは生田アナのみ。秋元アナは長女を連れて、実家に帰っているという。また、同誌では、夫婦関係が悪くなったのは、秋元アナの不倫が原因だとし、不倫相手の男性は同局のプロデューサーだという情報も浮上しているようだ。 一連の報道について、秋元アナは「そうですね、別々に住んでいます」と別居を認めたが、不倫については、「全然、やましいことはないです」と完全否定した。 事実関係としては、離婚に向けて双方が話し合いをしているというが、ただ、「今、協議中なので、言える事が限られていて、私だけが言う訳にもいかなくて」と詳細を語ることは控えた。
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芸能 2016年11月20日 17時00分
明石家さんま&SMAP木村拓哉メイン新春番組「さんタク」放送決定か?
2003年から毎年年始に放送されている明石家さんまとSMAP木村拓哉の新春番組「さんタク」(フジテレビ)が、すでに放送が決定している可能性が出てきた。 19日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」では、さんまが年末年始の番組について言及。すでに日本テレビ「1億人の大質問!? 笑ってこらえて」の特番収録を行ったという。 11月24日にはさんまがメインを務めるNHK番組「第1回明石家紅白!」が放送されるが、実はこの番組の放送が決定したのは、「さんタク」のスタッフがNHKに企画を持ち込み、実現したという。その際に、さんまと「さんタク」のスタッフの間で、企画について打ち合わせをしていたようだ。 同ラジオでは、さんまの口から「さんタク」が放送されるか否かなどの具体的な発言はなかったが、「さんタク」のスタッフと企画について話し合っていることを考慮すると、すでに「さんタク」の放送は決定しているのかもしれない。ちなみに、例年「さんタク」は11月中に収録が行われている。 一方、SMAPは年内で解散することが決定。年末年始の番組に関して、まだ未定な部分は多いが、さんまは以前、同ラジオで日本テレビの年末特番「さんま&SMAP! 美女と野獣のクリスマススペシャル」の放送について、「もちろんないやろ」と厳しい見方を示していた。 以上のことから考察すると、さんまは木村以外のSMAPメンバーとは共演せず、木村だけと共演することになる。
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芸能 2016年11月20日 16時59分
松本人志 “トランプ発言”日本の防衛問題に持論「中途半端な思いやり予算の値上げが一番イヤ」
20日放送のフジテレビ「ワイドナショー」でダウンタウンの松本人志が、日本の防衛問題について、ハッキリさせた方が良いと持論を展開した。 アメリカ大統領選でヒラリー・クリントン氏を破ったドナルド・トランプ氏は、選挙期間中、在日米軍について、日本の経費負担増を要求。日本側がそれに応じなければ、米軍の撤退を訴えていた。トランプ氏の発言により、日本では防衛問題がクローズアップされ、お金を払って米軍に日本を守ってもらうのか、はたまた米軍を撤退させて自衛できる制度や環境を作っていくべきか、という議論に発展している。 松本は「僕はどっちかにして欲しいな。完全に撤退するのか、もしくは日本が逆に全部お金出すと…。米軍も日本のものやと。星条旗の星の最後のところは日の丸にせぇと。そのぐらい気持ち。どっちかまでいって欲しいですけどね」とハッキリとさせた方が良いと主張。 さらに、「中途半端な思いやり予算の値上げとか、こういうのが一番僕はイヤだな」と結果的に中途半端な立ち位置になってしまうことを危惧した。 もし、米軍が撤退した場合には、現在5兆円の防衛費は、約4倍の20兆円に増えると試算されており、当然その際には国民の負担が増えることになる。
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スポーツ 2016年11月20日 16時00分
友成那智 メジャーリーグ侍「007」 メジャーリーガーの見本市WBCは「大谷・菅野」に注目!
来年3月に第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開催される。小久保裕紀監督率いる侍ジャパンは、大会に向けて11月10日から4日間、メキシコ及びオランダ代表チームと強化試合を行い戦闘モードに入る。 今回の小久保ジャパンには他国のチームにはない強みが存在する一方で、明らかな弱点もいくつかある。●強み (1)先発投手 (2)機動力 (3)守備力 最大の強みは先発投手だ。決勝ラウンドに勝ち上がった場合、準決勝が3月20日、決勝は3月22日に行われるため、先発の1・2番手にトップレベルの投手を擁しているチームはがぜん有利になる。小久保ジャパンの先発1・2番手は大谷翔平と菅野智之になる可能性が高い。他国を見回してもこの2人を凌ぐ1・2番手を擁しているところは、どこにもない。 他に、終盤に1点が欲しい場面で機動力をフルに発揮できる点、センターラインの守備力が高い点も日本の強みといっていい。●弱点 (1)監督 (2)リリーフ投手 (3)打線の中軸 最大の弱点は'13年の第3回大会に続き今回も現役日本人大リーガーの参加が見送られ、メジャーの野球に精通した人間が1人もいないチームになったことだ。 WBCで決勝ラウンドに進出すると、現役メジャーリーガーやマイナーリーガーで固めた北米や中南米のチームと戦うことになる。理に叶った投球フォームで投げる韓国や台湾の投手と異なり、個性的な投球フォームでクセ球を投げ込んでくる投手が多くなる。 前回大会で日本チームはプエルトリコ投手陣が投げ込む手元で動く速球に対処できず、3対1でよもやの敗戦を喫した。今大会でも、決勝ラウンドに進めば、個性的な投球フォームでクセ球を投げ込む投手と対戦する可能性があるが、メジャー流の投球に精通した人間が不在ということから、4年前と同じことが繰り返されるかもしれない。 もう一つの弱点は、監督として采配を振るった経験の少ない小久保監督。采配ミスのリスクが付きまとうことだ。昨年11月に行われたプレミア12の準決勝では、1安打ピッチングを続けていた大谷翔平を7回で交代させた後の継投に失敗。それまで仮死状態だった韓国打線を甦らせ、楽勝ムードだった試合で手痛い黒星を喫した。 その時、厳しい批判にさらされたことで、状況に応じた細かい投手起用ができるようになったと思われるが、肝要なのはギリギリの判断が求められるWBCの本番でそれが出来るかどうかだ。できないようだとマスコミから、またも痛烈な批判にさらされることになるだろう。 予選ラウンドで、日本代表にとって怖い存在になりそうなのは、選手の大量亡命で戦力ダウンが著しいキューバではなく、前回大会の雪辱に燃える韓国だ。 第1回大会の韓国は、予選ラウンドで宿敵日本相手に2戦2勝する大健闘。3度目の対戦となった決勝ラウンドでは敗れて順位は3位だったが、大会成績は通算6勝1敗で、勝率だけなら5勝3敗だった日本を凌いでいた。第2回大会でも韓国は予選ラウンドで日本チームと4度対戦し、2勝2敗と健闘。しかし、決勝戦では力及ばず5対3(延長)で敗れ準優勝に終わった。 このように韓国は第1回、第2回のWBCでは大きな存在感を示したが、前回の第3回大会では初戦でオランダに完封負けしたのが響き1次予選敗退の屈辱を味わった。そのため、今回は何が何でも決勝ラウンドに勝ち進み、日本を倒して優勝カップを手にするつもりだ。 韓国はモチベーション次第で、実力以上の働きを見せるチームだ。日本も気持ちで闘うタイプの選手が多いので、今回のWBCでは久々に、日韓の死闘が見られるかもしれない。 日本が決勝ラウンドに勝ち上がった場合、怖いのは有名選手をずらりと揃えた米国代表やベネズエラ代表ではない。この2チームは、選手のモチベーションが低いうえ、まだ調整段階の選手が多いため、くみしやすい相手だ。逆に嫌なのは、戦力では劣りながら士気が高い小国のチームだ。 その典型が前回大会、日本が準決勝で敗れたプエルトリコ。代表チームが日本に完勝し、準優勝したことは400万のプエルトリコ国民を熱狂させた。優勝が期待される今回は、士気の高さでは群を抜いている。 だが、日本の最大の敵となるのは、前回優勝のドミニカ共和国だろう。 前回のWBCで優勝したドミニカでは、国民の間にそれを誇る感情が広がり、第4回大会で連覇を願う声が高くなってる。それに押されて選手のモチベーションも上がっており、ドミニカ・チームはバリバリのレギュラー級を揃えて、パワー野球で勝ち進むつもりだ。それに対抗できるのは大谷、菅野を擁する日本だけ。火花が散る対決が見られるかもしれない。ともなり・なち 今はなきPLAYBOY日本版のスポーツ担当として、日本で活躍する元大リーガーらと交流。アメリカ野球に造詣が深く、現在は大リーグ関連の記事を各媒体に寄稿。日本人大リーガーにも愛読者が多い「メジャーリーグ選手名鑑2016」(廣済堂出版)が発売中。
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社会 2016年11月20日 14時00分
人が動く! 人を動かす! 「田中角栄」侠(おとこ)の処世 第44回
順風満帆だった幹事長を「黒い霧事件」の泥をかぶった形で棒に振った田中角栄は、しばしその無聊を慰めるようにゴルフに熱中した。しかし、無役となった田中を買う周辺議員からは、「あれだけの男を遊ばせておくのはもったいない」という声が出始めた。昭和43年、年が明けた頃である。 特に、田中と同じ「吉田(茂)学校」出身で文教政策に圧倒的影響力を持ち、後に衆院議長を務めることになる坂田道太、田中と同期当選で後に運輸大臣などを歴任することになる原田憲が熱心で、「角さんは若いときから国土政策に汗を流してきた。人口過密の都市問題、対して地方の過疎問題が厄介なことになってきている。ここらで角さんを長にした調査会を自民党内につくろうじゃないか」と熱心であった。 これを聞いた田中の決断は早かった。「おもしろい。よしッ、やろうじゃないか」。長年の思いでもあった都市と地方の格差をなくすため、「新しい国家改造論をつくりたい」との思いがフツフツと頭をもたげてきたということだった。 当時、経済成長の一方で、都市の過度集中政策から交通渋滞、住宅不足、あるいは公害問題などの弊害が叫ばれだしていた。その解消は、一刻の猶予もできない状況でもあった。人口の実に32%が、国土の1%に集中、住むという異常であった。田中はこのとき、後にそれが現実となる「あと20年もすれば、総人口の75%が太平洋沿岸ベルト地帯に集中することになる」を看破、地方、とりわけ日本海側との過疎解消の必要性を口にしていたのだった。 田中は直ちにキレ者、政策通で鳴った共同通信政治部出身の麓邦明、弁と文章の立つ東京タイムズ政治部出身の早坂茂三の2人の秘書に調査会事務局立ち上げを命じ、キッパリとこう言った。「責任は全部オレが持つ。思い切ってやってくれ」。この言葉は、田中がかつて大臣として大蔵省に乗り込み、事務次官以下幹部らを前に発した第一声挨拶と全く同様、決意と自信に溢れたものであった。ここに、昭和43年3月16日、自民党都市政策調査会が発足、田中は会長に就任した。 田中のこの調査会に懸ける意気込みは大変なものであった。当時、衆院53人、参院34人、計87人の有能な議員をピックアップ、議論の中心メンバーとした。また、党本部の優秀な政務調査会職員、霞が関のこの国の立て直しに情熱をほとばしらせるキレ者官僚もかき集められ、こうした官僚の中には通産省の後に経済企画庁長官などを務めることになる堺屋太一、自治省の後に滋賀県知事、細川護煕内閣で官房長官、村山富市内閣で大蔵大臣を歴任した武村正義もいた。こうした面々に、先の麓、早坂の両秘書も「田中の名代」として会議に参加、侃々諤々の議論を重ねたのであった。 さらに、田中の意気込みは、人集めなどに1000万円の私費を投じたことにも表われていた。当時のそれは、アンパン20円当たりの物価からすると、現在なら5倍の5000万円ほどに相当する。 結局、調査会は総会、実に25回、正副会長会議9回、分科会18回、起草委員会18回と異例の会合回数を経、都合1年2カ月後の昭和43年5月22日、およそ6万語に及ぶ「都市政策大綱」としてまとめ上げられた。5月27日には、自民党総務会の了承をも得たのであった。 一方、この「都市政策大綱」、自民党内はもとより、革新陣営からの拍手もあったが、普段から田中をあまりホメたことのなかった、言うなら“天敵”の『朝日新聞』も、珍しく「自民党都市政策に期待する」と題した次のような社説を掲げたのも印象的だった。 「産業構造の変化と都市化の急激な流れは、都市地域の過密と地方の過疎による幾多の弊害をもたらし、国民に不安と混乱を与えている。ところが、わが国ではこれまで政府も与党も、総合的、体系的政策に欠け、その施策は個々バラバラの対症療法として、ほころびを繕うものばかりであった。それを20年後の都市化の姿を展望し、問題解決の方向、手法を単なる理論だけでなく、政策ベースに乗せたという意味で、この大綱は高く評価されてよいだろう。 しかも、『過去20年にわたる生産第一主義による高度成長が、社会環境の形成に均衡を失い、人間の住むにふさわしい社会の建設を足踏みさせた』と反省し、公益優先の基本理念をもとに各種私権を制限し、公害の発生責任を明確にしたことなど、これまでの自民党のイメージを覆すほど、率直、大胆な内容を持っている」(昭和43年5月26日付) かくて、ここに、後に田中が首相の座に就いて発表されることになる「日本列島改造論」のヒナ形が誕生した。今、安倍晋三内閣が旗を振ってはいるが遅々として進まぬ「地方創生」への取り組みは、その意気込みと決意という点で田中のそれとは大きく異なることが分かる。政治家としての姿勢、覚悟のほどが違ったのである。(以下、次号)小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材46年余のベテラン政治評論家。24年間に及ぶ田中角栄研究の第一人者。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書、多数。
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芸能 2016年11月20日 12時33分
ビートたけし 阿川本人の前で結婚報道触れる「驚かされて…」
20日放送のテレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」で大御所芸人のビートたけしが、同番組で共演している阿川佐和子(63)の結婚報道に触れた。 アメリカ大統領選でヒラリー・クリントン氏を破ったドナルド・トランプ氏の特集を放送した同番組。煽りVTRの後、番組冒頭でたけしは「トランプさんに驚かされて、阿川さんにも驚かされて…」とコメントすると、阿川は「いやいやいや…」と笑顔。 阿川といえば、15日発売の「FLASH」(光文社)で、元大学教授の男性との結婚話が報じられたが、その後、阿川は文書で「そんな事実はまったくなく、入籍なんぞ、しておりません」と報道を否定していた。 たけしは「今日は美容院で雑誌見ましたよ」と明かしたが、雑誌には女性のグラビアが数多く掲載されていたため、「阿川さんの記事以外ほとんどが…女性の裸」と指摘し、「あんなもん買う奴いるのかなぁ」と疑問を投げかけた。しかし、最後には「思わず買おうとしましたけど…」としっかり笑いをとった。
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芸能 2016年11月20日 12時10分
「M-1グランプリ 2016」司会 今年も今田耕司&上戸彩の最高タッグ
12月4日開催される日本一の漫才師を決定する「M-1グランプリ 2016」の詳細が20日、発表された。今年も司会には今田耕司と上戸彩に決定したことが、わかった。 今田は2003年の第3回大会から、上戸は2008年の第8回大会から連続で司会を担当。上戸は2015年の6月から産休に入り、同年の「M-1グランプリ 2015」の司会を務め、約半年ぶりに芸能活動を再開していた。 決勝進出コンビは、カミナリ、スーパーマラドーナ、アキナ、相席スタート、ハライチ、銀シャリ、スリムクラブ、さらば青春の8組。さらに敗者復活からの1組を合わせた合計9組で決勝ラウンドを戦う。
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スポーツ 2016年11月20日 12時00分
新日本プロレスがアミューズとのタッグでシンガポール大会を成功! メディア露出強化で木谷オーナーの公約が大前進!
今年の1・5後楽園大会で発表された新日本プロレスとアミューズの業務提携。木谷高明オーナーは「リング以外のメディア露出をさらに強化していく」と力強く語っていたが、その言葉どおり、今年はリング以外でも様々なメディアで選手それぞれが新しい活躍を見せ始めている。 “新日本プロレスのエース”棚橋弘至は、今年はクイズ番組やトーク番組などバラエティだけでなく、時代劇初挑戦となったドラマ「石川五右衛門」準レギュラーでの出演や、選手としても一個人としても多大な影響を受けリスペクトして止まない「仮面ライダー」シリーズの映画版に敵幹部役として登場。IWGPヘビー級王者の“レインメーカー”オカダ・カズチカはドラマでの実名登場からファッション誌などでも特集され、さらにはTBS「マツコの知らない世界」より「キュンキュンするプロレスの世界」と題して“六本木 VICE”ロッキー&バレッタを相手にしたタッグマッチに挑み、見事、マツコ・デラックス氏に勝利を捧げた。 さらに写真家・篠山紀信氏もオカダに注目する一人。表紙を務めたムック本「NEW WORLD」での撮影をきっかけに、原美術館にて開催中の篠山紀信展「快楽の館」では191cmの見事な肉体美が投影されている撮り下ろしヌード写真が本企画ただ一人の男性として展示されており、10・10両国大会の試合後には王座防衛に成功したオカダの祝福に篠山氏が駆けつけている。また、独特な食レポが話題を呼ぶ“スイーツ真壁”としても活躍中の“暴走キングコング”真壁刀義は、テレビではユニットGBHの盟友で、ガラガラ声でおなじみ“みんなのこけし”本間朋晃を引き連れ、各バラエティ番組を多方面からにぎわせているが、スイーツの食レポやトークだけでは飽き足らず、大好物のモンブランをカルビーとの共同開発でなんとポテトチップスにしてしまうなど、スイーツ界でも暴れまくっている。さらに、広島東洋カープが優勝すると、以前からファンであることを公言している“トランキーロ”内藤哲也に取材が殺到するなど、今年は新日本プロレス所属レスラーの適応能力がいろいろなメディアで発揮された一年になった。 新日本は、現地時間11月15日(火)夜、シンガポールにて初となる単独興行「WRESTLING WORLD 2016 IN SINGAPORE」をマリーナベイサンズで開催。会場では多くの観客がオープンと同時に物販ブースに殺到。早々に売り切れるグッズも多数出る中、新日本プロレスのオリジナルグッズを全身にまとい、大きな拍手と声援が掛け合わさる熱気の渦の中心で試合が行われた。当日は1,300人を超える現地観客たちを“世界トップクラス”と言っても過言ではない試合内容で存分に魅せつけ、大会は大成功のうちに幕を閉じた。 今回の興行は、新日本がアジア進出を見据えた拠点の一つとしてシンガポールを選択。業務提携先であるアミューズのシンガポール支社との共催という形で今回の実現に至ったという。現地での模様は、東京から来たテレビ朝日のカメラクルーが、日本のビッグマッチと同様の体制で映像を制作し、動画配信サイト「新日本プロレスワールド」で世界に生配信され、約10,000人がその行く末を見届けた。新日本とアミューズとの提携は“世界戦略”という旗印のもと、芸能部門以外でも効果を発揮している。 シンガポール大会の成功は来年の1・4東京ドーム大会へも繋がってくる。なぜならば同大会も「新日本プロレスワールド」を通じて世界配信されることが決定しているからだ。木谷オーナーは「新日本プロレスワールドは海外からの視聴者が多い」ことを明らかにしており、シンガポールに拠点を置いているオーナー自身もリアルタイムで大会をチェックしているという。これに関してはオーナーとは“天敵”の関係にある内藤哲也にも「会場に来ない」ことに対し、皮肉を込めて度々指摘されている。 アミューズの関係者は「将来的な可能性のひとつ」と前置きをした上で、「所属アーティストとのコラボレーションはあり得る話」と提携時にコメントしていただけに、アミューズも新日本とのタッグで、海外進出を狙っている所属アーティストやタレントを投入し、世界戦略に乗り出す可能性は十分にあるだろう。 「まずは新日本プロレスを知ってもらいたい」「新日本プロレスが生活の中で目に入る存在にしたい」「世界戦略」これはブシロードが新日本を買収した時から、木谷オーナーがファンやマスメディアに対して言い続けてきている公約。アミューズとの業務提携によるメディア露出強化や海外大会の成功により、その言葉は現実味を帯びてきた。(どら増田)(C)新日本プロレス【新日Times VOL.44】
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全日本プロレス 小島聡が佐々木健介を嘲笑う。今度は流血葬予告
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新日本プロレス 永田裕志が5月復帰を再明言。NJC永田の代打は中西学似!?
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戦極 瀧本誠が“戦慄のヒザ”を習得
2008年02月28日 15時00分
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ノア ブリスコ兄弟がGHCタッグ王座獲りに向け、杉浦貴をロックオン!
2008年02月28日 15時00分
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2008年02月28日 15時00分
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中山記念 本紙・橋本記者が気になる伏兵リキッドノーツ陣営を直撃!
2008年02月28日 15時00分
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アーリントンC ウオッカ2世だ ポルトフィーノが重賞初VへGO!
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内田博幸騎手が新天地を視察
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新日本プロレス 永田裕志が本紙に独占寄稿。思いの丈を赤裸々に吐露
2008年02月27日 15時00分
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ノア 小橋建太がタイトル戦線に復帰か。「グローバルタッグリーグ戦08」の参戦に前向き発言
2008年02月27日 15時00分
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戦極 川村亮が男を磨く最終調整
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DREAM 川尻達也に“カレーな”報酬
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ゼロワンMAX 大森隆男が新日本プロレスの中西学戦に向けて禁断の特訓中
2008年02月27日 15時00分
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「アキバ探検隊」あっちょんぶりけ!なトイレットペーパーが爆発的人気
2008年02月27日 15時00分
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阪急杯(GIII 阪神芝1400m 3月2日) 昨春の短距離王スズカフェニックスが始動
2008年02月27日 15時00分
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中山記念(GII 中山芝1800m 3月2日) エアシェイディ 重賞V2へさらに加速
2008年02月27日 15時00分