芸能
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芸能 2015年02月06日 12時00分
今度は銀行員を演じるキムタク
キムタクことSMAPの木村拓哉がテレビ朝日系の連ドラ初主演となる4月スタートのドラマの詳報を、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同誌によると、企画段階では人気漫画「課長島耕作」も候補に上がっていたというが、石坂啓さん原作の漫画「アイ'ムホーム」が原作。エリート銀行員が記憶喪失になり、家族との関係を見つめ直すというヒューマンドラマになるというのだ。 満を持してのテレ朝連ドラ初主演だが、ドラマの放送枠は米倉涼子主演の人気シリーズ「ドクターX」と同じ木曜午後9時枠だというから、高視聴率獲得への並々ならぬ期待を受けそうだ。 「同作は04年にNHK総合で『アイ'ムホーム 遥かなる家路』のタイトルでドラマ化された。主人公は時任三郎、その妻を戸田菜穂、その前妻を紺野美沙子が演じたが、いまいち印象が薄いドラマだったので、キムタク版に支障はないだろう」(テレビ関係者) キムタクといえば、昨年の主演作「HERO」(フジ系)が平均視聴率21.3%と好調。これまで様々な職業を演じてきたが、今度は銀行員をどう演じるかが注目されるが、同誌によると、同枠でTBSがぶつけてくるのが、元AKB48の大島優子の初主演ドラマ「任侠刑事・麦秋」。大島が演じるのはヤクザを足抜けさせる刑事だというが、キムタクドラマにぶつけたからにはTBSにもそれなりの“勝算”がありそうだが…。 「TBSは1月スタートの同枠ドラマで田中麗奈主演の『美しき罠〜残花繚乱〜』が初回から視聴率1ケタが続き惨敗中。それもあって、大島のドラマは2ケタなら万々歳といったところか」(芸能記者) ちなみに、昨年大ブレークした斎藤工の初主演ドラマで、研修医たちの成長を描く「恋愛病棟」(フジテレビ)も4月スタートだというだけに、キムタクドラマの強力なライバルになりそうだ。
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芸能 2015年02月06日 11時45分
武井壮 安倍首相の「罪を償わせる」発言に持論を展開「あまりにも稚拙」
3日、TOKYO MX「バラいろダンディ」でレギュラーコメンテーターを務める武井壮が、安倍晋三首相の「罪を償わせる」という発言に対して持論を展開した。 旬なニュースをランキング形式で紹介するコーナーでは、『安倍首相「殺害の報復」誓う』というニュースが10位にランクイン。先日、湯川遥菜さんと後藤健二さんが過激派組織「ISIS(イスラム国)」に殺害され、テロリストの残虐極まりない行為に対して、安倍首相は「テロリストを決して許しません。罪を償わせる」と強く公言した。安倍首相の発言を受けて、アメリカのニューヨーク・タイムズ紙が『安倍首相「殺害の報復」誓う』と報じ、話題となっていた。 武井は「知って何が出来るかってことじゃないですか!? ただ僕らがニュースで知ったところで、何もしなけりゃ、結局何の意味もないワケだから」と語り始め、「だから、そのためにこの人達が命を落とすとかっていうのはあっても、僕はたいした意味がないと思うし、だから知ったことで僕らが何かできるかってことです。それがただ報復しますじゃあ、あまりにも稚拙だなと思うんですよ」と持論を展開した。 武井が「意味がない」と主張しているのは、人命が失われるのは当然遺憾で悲しい事ではあるが、殺されたという事実を日本国民が知っても、何も行動を起こさなければ結局意味のないということだろう。今こそ、日本国民で議論して何らかのアクションを起こすべきなのでは…!?
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芸能 2015年02月06日 11時45分
岡村隆史 “ラッスンゴレライ”8.6秒バズーカーのギャラ暴露「3、4か月前の給料月4000円」
5日深夜に放送されたラジオ番組「ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン」でパーソナリティを務める岡村隆史が、「ラッスンゴレライ」で大ブレイク中のお笑いコンビ・8.6秒バズーカーのギャラを暴露した。 8.6秒バズーカーは「ラッスンゴレライ」というリズムネタで女子高生を中心に人気を獲得し、2015年早々に大ブレイク。デビュー1年未満でDVDを発売し、よしもと史上最速記録を樹立。また、大阪のなんばグランド花月で単独ライブも開催。単独ライブでのNGK史上最速記録も作った。 岡村は「ホンマにすごいねんて。ラッスンゴレライ。8.6秒バズーカー。なんかイベントとかやったら、ふなっしー以来の人が来るみたいなんですよ。リズムネタは、ホンマは麻薬だっ言われてるんですけど、ごっつりハマってもうて」と8.6秒バズーカの活躍ぶり語った。 そして、「連日、テレビとか出てるでしょ!? 3、4か月前の給料月4000円ですよ。4000円が次の年に倍になって、今はもう倍々になっていってるんですって」とギャラの内情を暴露。 最後に「ただ本人ら何にもわかってなくて。とにかく色んなイベントに顔出して、何にもわからん状態やねんて。だから、今一番よしもとに叩かれていると思うよ。ギャラとかも全部。可哀想に…」と心配していた。 あまりにも急に人気が爆発してしまっただけに、当然ブームが沈静化するのも早いだろう。8.6秒バズーカーの今後が心配だ。
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芸能 2015年02月05日 20時00分
イケメン俳優が片っ端からフンドシ 大河ドラマ『花燃ゆ』不調でNHKが取る“禁じ手”
NHKが批判覚悟で禁じ手に手を染める!? 3回目の放送時点(1月18日OA=15.8%)で番組視聴率が一度も20%超えを記録しない大河ドラマ『花燃ゆ』。この上向かない状態にNHK上層部も苛立ちを隠せないでいる。 「大河ドラマはNHKの看板番組の一つ。視聴率が上がらず一桁でも取ろうものなら、内外から打ち切り説が浮上しかねない。そんな事態だけは何としても避けたい」(NHK関係者) NHK局内外で大河ドラマ不要論が起こる背景には、昨今好調な朝の連続ドラマ小説の存在があるからだ。 「『花燃ゆ』に対し『あまちゃん』『ごちそうさん』『花子とアン』、そして現在放映中の『マッサン』と、どれも視聴率20%超えを達成している。これは国民的ドラマとして認知されたという証です」(制作関係者) しかし、視聴率よりももっと切実な問題が頭をもたげていた。 「ドラマ制作費です。実は大河は一本当たり1億円。朝の連続ドラマ小説は一本800万円。放送時間が短いといっても、6日間の放映と再放送を制作しても約6000万円にも達していない。朝ドラの方がコストパフォーマンスが断然良いんです。当然、これらの予算は問題となっているNHKの受信料で成り立っているため、当然、数字が悪ければ批判の対象になる。また、NHK局内の報道を中心とする改革派から、その予算を報道に回せとの大河不要論がいずれ噴出する。現在の籾井勝人会長は制作のことは何もわからないズブの素人だけに、結果だけを見てトンデモ発言をするのではと、恐れる向きもあるんです」(事情通) もちろん、NHKの大河ドラマ制作チームもこの危機を黙って見ているわけではない。 「要は、視聴率ありきの強力な演出を実行するということ。そもそも、『花燃ゆ』は制作発表された当時から“イケメン大河”との呼び声が高く、F1〜F3層(10代〜50代女性)を中心とした歴女から高い評価を得ていた」(制作会社関係者) そこで今回、制作チームはこれらの歴女らのハートを鷲掴みにする作戦を実行するという。 「ズバリ、キーワードはイケメン・ヌード。吉田松陰役の伊勢谷友介ほか、大沢たかおや東出昌大、高良健吾、要潤など、イケメン俳優をドラマ内でどんどん裸にしていく。例えば相撲、川遊び、風呂などのシーンを激増させ、自然な形でフンドシ姿を見せていく。女子はプリッとしたお尻ともっこりフンドシにキュンキュンする。そうそう、フケ専女子のために奥田瑛二のフンドシも用意していきます」(同) NHKの禁じ手戦略はどう転ぶか。
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芸能 2015年02月05日 19時00分
子だくさんの谷原章介起用で各局狙うセレブ版ビッグダディ
いまテレビ界で脚光を浴びているのが、間もなく第6子が誕生する俳優界の“ビッグダディ”こと谷原章介(42)だ。 「15人の家族を養っていた本家ビッグダディの林下清志はブレイクして、その後タレントに転身したことは説明するまでもありません。日本では子だくさんの家族は支持され、視聴率も取れるというわけです」(民放編成マン) そこでテレ朝の『痛快! ビッグダディ』同様、谷原家に密着したドキュメンタリー番組を制作しようと、各テレビ局がこぞってオファーをしているのだ。 谷原といえば、イケメン俳優としてまさに旬の人。バラエティー番組『王様のブランチ』の司会の傍ら、1月期ドラマでは『警部補・杉山真太郎〜吉祥寺署事件ファイル〜』(TBS)で初の連ドラ主役に抜擢されるなど、公私にわたりアゲアゲぶりを見せている。 「出演料はバラエティー番組の司会が一本100万円でドラマも一本180万円と比較的リーズナブルなんです。さすがにドキュメンタリーとなれば私生活をさらすことになるため、ウン千万円に跳ね返りますが…」(制作会社ディレクター) 谷原がここまで人気を誇る理由がもう一つある。 「昨年、世田谷に敷地約220坪の土地に豪邸を建設したんです。これを紹介しながら谷原のセレブリティー版ビッグダディを放映すれば、かなりの高視聴率が望めるはずです」(事情通) 谷原の子煩悩ぶりは業界内外でも有名だ。 「基本は家族との時間を最優先する人です。そんな谷原がプライバシーを切り売りしてまでチャレンジするのか? 相当の好条件を提示しないと谷原サイドを口説けないと思いますよ(笑)」(芸能プロ幹部) 果たして谷原の素顔は公開されるのか?
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芸能 2015年02月05日 19時00分
佐藤江梨子結婚! お相手は元カレ海老蔵の元スタッフで御曹司のブラジル人!
タレントの佐藤江梨子(33)が自身のブログで妊娠と結婚を発表した。 お相手は45歳の一般男性。「私、佐藤エリコは、本名が佐藤でなくなりました。先日、兼ねてよりお付き合い、婚約させて頂いてた方と入籍させて頂きました。そして、私のお腹の中には新しい命が宿っております。〜中略〜 私も旦那も、子供が欲しくて欲しくて念願叶っての妊娠でした」とブログにつづり、喜びを表した。二人は1月9日の大安に婚姻届を提出していたという。ブログ内では婚約指輪は1年半前にもらったとも告白し、結婚指輪についても、ジュエリーブランド『クロスフォーニューヨーク』で購入予定だと報告している。すでにベビー服のことも考えているようで、格安で知られる育児用品大手『西松屋』で揃える予定だそうだ。 佐藤のお相手の男性はブラジル人で、身長190センチのイケメン。父親は複数のホテルを経営している御曹司とのことだ。 二人は昨年の2月に写真週刊誌『フライデー』にツーショットをキャッチされた。その際、ツイッターにハマっている歌舞伎俳優の市川海老蔵(37)が「なんと僕の元カノと付き合ってると笑」と発言。男性の“けんじくん”という名前まで明かし、かつて海老蔵のスタッフだったことも暴露した。 海老蔵と佐藤といえば、2006年に東京月島でのもんじゃ焼きデートが発覚し、映画館でキスを目撃された仲。同年12月に佐藤が「仲のよい交際をさせていただいています。堂々としていたいし、もう追わないでほしい」と真剣な交際宣言していた。 海老蔵も「お付き合いさせていただいてます」と認め、家族ぐるみの交際に発展していたが、わずか半年で破局。佐藤が、泣きはらした顔をブログに載せ「世の中には色々な人がいます。中には人を傷つけるのが好きな人も、哀しいけれど、いたりします」と書いて話題になった。さらに翌日には「傷ついて初めて分かる。自分勝手な思い上がりと思い込み。傷ついたぶんだけ私は自分を築いてやろうって思います。強がり卒業式」と、海老蔵に熱を上げて、一方的に別れを告げられた悲しみを訴えていた。 あれから8年、佐藤は今年の初めに男性を伴って産婦人科を訪ねた。妊娠を知らされ二重のおめでたを手にした佐藤は、医師の判断を待って発表に踏み切った。出産後も仕事は続けていくという。
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芸能 2015年02月05日 15時35分
成宮寛貴の“卒業”発表効果なし? 「相棒13」視聴率は降下
テレビ朝日は2月4日、人気刑事ドラマシリーズ「相棒」(水谷豊主演/水曜日午後9時〜)で、杉下右京(水谷)の3代目相棒を務めている甲斐享(成宮寛貴)が今シリーズをもって卒業することを明らかにした。 この報は各メディアを通じて報じられたが、肝心の第14話(4日)の視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は16.6%で、前週より1.0ポイントダウン。成宮の卒業発表効果は、この回に関してはなかった。 今シリーズ「season13」(14年10月〜15年3月)は初回19.8%でスタート。第2話でも18.4%の高視聴率をマークしたが、第3話以降は低迷気味で、第7話では13.8%まで落ち込んだ。しかし、今年に入ってからは、第10話(元日スペシャル)が16.9%、第11話=18.3%、第12話=18.3%、第13話=17.6%と好調を維持していた。 連続ドラマとしての「相棒」は02年10月にスタート。「season1」(02年10月〜12月)は平均視聴率13.1%で、当初は12〜14%台だったが、「season5」(06年10月〜07年3月)で初めて平均視聴率が15%を超えた(16.1%)。 それ以降は、常時、平均視聴率が15%を超えるようになり、人気シリーズとして、すっかり定着。「season9」(10年10月〜11年3月)では大台を突破(平均20.4%)。以降、平均16〜17%台をキープしている。 水谷の相棒役は初代の寺脇康文が「season7」まで、2代目の及川光博が「season8」から「season10」まで務め、成宮は「season11」から出演している。 成宮が相棒役になってからの視聴率は、「season11」が平均17.3%、「season12」が平均17.4%とまずまずだった。 成宮の卒業にあたって、水谷は「カイト君(成宮)は2年の約束で相棒として入ったのですが、制作サイドも僕も、どうしても1年延長して欲しいとの思いを申し入れたところ、快く受けてくれました。カイト君と事務所の皆さまに感謝です。お陰で素晴らしいシーズンになりました。さぁ! 有終の美を飾るべく、二人で最後の事件に向かいましょう」とのコメントを寄せている。 前任の及川が卒業した「season10」は平均16.6%とイマイチだったが、最終回は20.5%まで跳ね上がった。成宮の卒業効果で、今後どこまで視聴率を上げられるか? 後任の相棒の人選とともに、大いに気になるところ。(坂本太郎)
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芸能 2015年02月05日 15時30分
知られざるプライベートが裁判で赤裸々に暴露されそうなイ・ビョンホン
日本でも人気の韓流スター、イ・ビョンホンに50億ウォン(約5億円)を要求したとして、脅迫罪でそれぞれ実刑の判決を言い渡されていたモデルのイ・ジヨンとガールズグループ・GLAMのメンバーキム・ダヒが判決を不服として控訴したことが韓国メディアで話題となっている。 昨年8月、ビョンホンは飲み会で下ネタを言う動画を撮影されていて、2人は「動画を公開する」と金を要求しビョンホンを脅迫。そのため、逮捕・起訴され、先月、ダヒに懲役1年、ジヨンに懲役1年2か月の判決が言い渡されていた。 しかし、公判の中でジヨンがビョンホンと男女の関係にあったことを暴露し、「ビョンホンが別れ話を持ち出してきたため、犯行に至った」と主張していた。 「事件が明るみになった時、世論は高すぎる“有名税”を要求されたビョンホンに同情的だった。ところが、ビョンホンはおととし8月に女優のイ・ミンジョンと結婚していたため、不倫関係を精算しようとしていたことが発覚。一気に世間の風当たりが強くなった」(韓国の芸能界に詳しいジャーナリスト) 判決公判から数日後、ジヨンとダヒは判決を不服として控訴したが、バックに付けたのが最強弁護士軍団だというのだ。 「2人が担当弁護士を依頼したのが『法務法人平安』で、過去に大統領候補者に挙げられ、最高裁の判事などの経歴を持つアン・デヒ氏が設立した弁護士事務所。デヒ氏のモットーは『暴けない悪はない』で、徹底的にジヨンとビョンホンの不倫関係が追及されることになりそう。ビョンホンには昔からあるうわさが流れているが、ファンは決して知らないプライベートの“素顔”が赤裸々に暴露されることになりそうだ」(同) ビョンホンの妻・ミンジョンは妊娠中で4月に滞在先の米国で出産予定だというが、しばらく韓国に帰国できなくなりそうだ。
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芸能 2015年02月05日 12時00分
気になるサトエリのお相手のプロフィール
1月31日に自身のオフィシャルブログでデキちゃった結婚を発表したサトエリこと女優の佐藤江梨子。ブログではお相手について「45歳の一般の方」としかつづっていなかったが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)と「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 昨年2月に「フライデー」(講談社)でサトエリと190センチ近いお相手の男性がデートしているのを報じたが、サトエリの元カレで歌舞伎俳優の市川海老蔵がブログで男性の素性をわずかながら公表。「けんくん」と男性を顔写真付きで紹介し、「なんと僕の元カノと付き合ってると笑」、「本当にわけわからない人…」とつづった。 さらに詳しい素性だが、「文春」によると、2人は海老蔵の紹介ではなく、2、3年前に仕事関係の会食で知り合い、意気投合したという。サトエリが結婚を発表したブログによると、1年半前に婚約していたというから、「フライデー」で交際が発覚した際は婚約中だったようだ。 また、一部スポーツ紙は「ブラジル人で父は数々のホテルを経営」と報じたが、父親がアメリカ人、母親が日本人のハーフで大学卒業後は父親と一緒に画廊を経営。現在は父親から経営を引き継いでいるというのだ。 また、「新潮」によると、画廊で扱っているのは主に役者絵で、役者絵専門店の中では大手。歌舞伎俳優が多く訪れ特にひいきにしているのが海老蔵なのだという。さらには、バツイチで、前妻は女優の小雪の姉で歌手の弥生。07年に結婚し4年で離婚していたようだ。 「浮世絵のエキスパートとして知られ、09年には経営する都心の画廊が『タモリ俱楽部』で紹介された。本名もケンだが、見かけが俳優の松平健に似ていることから、番組中はタモリらからずっと親しみを込めて『ケンさん』と呼ばれ続けていた」(芸能記者) なにはともあれ、サトエリとはお幸せになってほしいものだ。
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芸能 2015年02月05日 11時45分
『牙狼<GARO>』最新作に泉谷しげる、井上正大らが初出演
4日、今年でシリーズ開始から10周年を迎える「牙狼<GARO>」シリーズの新ドラマ制作発表会と、劇場版『牙狼 GARO GOLD STORM 翔』の完成披露試写会が都内で行われた。 会場での挨拶には、主演の栗山航の他、南里美希、黒木桃子や、今回のシリーズが初出演となる泉谷しげる、井上正大、松野井雅が雨宮慶太監督と共に登壇した。 4月からのテレビ放送に先駆け、3月28日から全国放映予定の『牙狼 GARO GOLD STORM 翔』から出演する泉谷は、劇中で謎のケバブ屋を演じた。しかし、そのことについて質問されると、まだ本編を見ていないと不満を漏らし、「監督、これ駄作なんじゃねえの? 今日も記者に紛れて試写を見ようとしたら断られたし、何か見せられない問題があるんじゃない?」と監督に毒を吐き、場内の笑いを誘った。 さらに泉谷は共演者の黒木や南野を見て、「監督、巨乳好きだよね? 楽屋で揉んでんじゃねえの!?」と追求したが、監督は「気のせいですよ」と苦笑した。 舞台挨拶の後半には、4月からのドラマシリーズより出演する井上、松野井が泉谷、黒木にかわり登壇。井上は新ドラマの悪役として登場するということで、役作りのために入念に染めたという銀髪に関して「銀髪って染めるの大変なんですよ、4日で金髪になっちゃうんで。頭皮がはがれてハゲないか心配」とコメント。松野井は真冬のロケにも関わらずスリット全開の衣装ということで、「出すとこを出して頑張っています」と意気込みを語った。(斎藤雅道)