芸能
-
芸能 2015年04月16日 11時45分
「火10」ドラマ戦争の初回は木村文乃の勝利!? まゆゆ主演ドラマは厳しいスタート
NHK、フジテレビ、TBSの3局がドラマを放送する火曜午後10時の視聴率戦争が4月14日にスタートした。 最も高い視聴率をマークしたのは、木村文乃主演の「マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜」(TBS/火曜午後10時〜)で9.8%(数字は以下、すべて関東地区)だった。木村はデビュー10年目にして連ドラ初主演。 もともと、TBSの同枠は数字を持っておらず、1月期の「まっしろ」(堀北真希主演)は全話平均5.8%で、民放(テレビ東京除く)プライム帯の連ドラでワーストだった。「まっしろ」の初回は7.9%で、それを思えば、「マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜」初回は健闘した方だ。しかし、1ケタ台では視聴率戦争を制したとはいいがたい。 NHK総合のドラマ10「美女と男子」(仲間由紀恵主演/火曜午後10時〜)は6.8%。前クールの同枠「全力離婚相談」(真矢みき=現ミキ=主演)初回は4.0%だった。 AKB48のまゆゆこと渡辺麻友と稲森いずみのW主演となった「戦う!書店ガール」(フジテレビ/火曜午後10時)は6.2%と3局のなかで最低の数字で、厳しいスタートとなった。 前クール同枠の「銭の戦争」(草なぎ剛主演)初回は14.1%だったため、初回だけをみると、半分以下の視聴率。 渡辺は12年1月期に放送された深夜ドラマ「さばドル」(テレビ東京)以来の連ドラ主演となるが、プライム帯では初。深夜帯以外で連ドラにレギュラー出演するのも、これが初めてだ。 同日の同時間帯を制したのは、日本テレビのバラエティ番組「幸せ!ボンビーガール」で、視聴率は13.1%と、どのドラマも完敗だった。 3つのドラマともに、1ケタ台の苦しいスタートとなったが、まだ始まったばかり。第2話以降、数字がどう推移するか注目されるところ。(坂本太郎)
-
芸能 2015年04月15日 15時30分
お笑い芸人の不倫劇(前)
「女は芸の肥やし」というが、時として、離婚につながる不倫もある。最近起こった芸人不倫劇で、もっとも業界をザワつかせたのは、さらば青春の光だろう。 2013年、松竹芸能に所属していたふたりは、“キングオブコント”(KOC)決勝戦に2年連続で進出するほど、若手有望格だった。ところが、イケメンのほうの東口宣貴は、他事務所(プロダクション人力舎)で先輩の鬼ケ島・和田の妻で、元タレントの中川楽美と不倫。行為に及んだ場所が、和田と住んでいたマンションだったこともあったという。 アヤしい関係は、3月から5月あたりで、少しのあいだ。だが、先輩芸人の嫁を寝取った後輩として、この噂はまたたくまに広がった。人力舎は事実確認をしたうえで、一部を除いて、さらばとの共演をNGに。そんな矢先に開催された“KOC”で、2位が鬼ケ島、4位がさらばという順位が如実に出て、和田は復讐することに成功した。 やがて、和田は結婚1年でスピード離婚。東口は、松竹を解雇されて、所属事務所が決まらないまま、フリーランスという形で相方の森田哲矢と個人事務所を設立した。 狩野英孝の場合は、元来の浮気性が大きな引き金となって、昨年の離婚につながっている。 11年、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)の企画で、5年間交際していた3歳年上のあつこさんに公開プロポーズをして、婚約。翌12年、自身の誕生日に結婚した。ところが、そのわずか6日後に発売された写真週刊誌『FLASH』に、モデル・濱松恵と不倫密会を思わせる写真が掲載された。 川崎麻世とも噂になった濱松。有名人を相手にした売名行為と思えるが、非は狩野にある。なぜなら、あつこさんと同棲していた時期に、写真週刊誌が一般女性との二股疑惑をスクープ。さらに、公開プロポーズをした年にも、イベントコンパニオンとの二股を撮られているからだ。重なる浮気。こうなれば、完全に常習犯。妻が三下り半を突きつけたのは、当然か…。 論より証拠を残されては立つ瀬がないが、芸人の世界にはこれまでに、灰色のまま雲散霧消になったケースもある。次週は、その2組を紹介しよう。(伊藤由華)*写真イメージ
-
芸能 2015年04月15日 14時45分
哀川翔が辰巳琢郎から突っ込まれた! 「爺さんみたいだね」
俳優の哀川翔、辰巳琢郎、料理家の青山有紀氏、坂井宏行氏が15日、都内にて、試飲会イベント「『ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め』プロデュース『コクと香りの美食会』」に出席した。 ネスレ日本は、3月1日新発売の「ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め ボトルコーヒー」が、坂井氏が自身のレストランでも実際に提供するプロの味わいであることを伝える新TVCMを4月18日から全国で放送開始する。 イベントでは、坂井シェフが考案した特製の“コク深ラテ”らが振る舞われた。哀川は気に入った様子で、「うち、お客さん多いから」と早速、“買い置き宣言”。モーニングコーヒーにもぴったりとの話題が出ると、「朝が早いからね。今日も、4時でした」と哀川は早起きの習慣を紹介。辰巳から「そんな早起き? 爺さんみたいだね」と突っ込まれ、「爺さんって…、子どもみたいって言って下さいよ」と返し笑いを誘った。(竹内みちまろ)
-
-
芸能 2015年04月15日 12時40分
休業状態の香里奈の姉に熱愛報道
女優の香里奈の姉で、モデルで女優の能世あんなが9歳年下の俳優・平野勇樹と半同棲中であることを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 能世は13年6月に5歳年上の俳優・重松隆志と結婚したが、昨年5月に離婚。同誌によると、能世は離婚から2か月後に出演した舞台で平野と共演。平野は脚本家の倉本聰氏が開設した「富良野塾」の卒業生とあって、演技力が高く、舞台の主演だった能世が熱心に演技の相談をするうちにひかれ合い交際に発展。 今年2月末から平野の自宅で半同棲状態で、能世は周囲に「すごくしっかりしていて、頼りがある」とおのろけ。一方、平野は周囲に「結婚するつもり」と話しているというのだ。 「前の夫の重松とは10年間の交際を経て結婚したが、わずか11か月で離婚。もともと、結婚生活には向いていなかったようだが、平野とは半同棲して様子を見ることにしたのでは。とはいえ、香里奈の姉でなかったら、まったく話題にならなかっただろう」(芸能記者) 幸せな姉をよそに、香里奈はすっかり表舞台から消えてしまった。 「昨年春、ハワイに語学留学中に知り合った台湾人の男性との交際が発覚。そこまでは良かったのだが、その男性と一緒だったパーティーで泥酔し“ご開帳”して眠り込んでいた“ベッド写真”を一部に掲載され、仕事のオファーがまったく入らなくなり、今や、キャスティングの会議でも名前があがらなくなってしまった」(テレビ関係者) 2月下旬には、都内で行われたファッションショーに出演。久々に公の場に姿を見せたがほとんど話題にならず。所属事務所のHPを見てもスケジュールは白紙の状態だ。 「事務所の幹部は『語学留学なんかさせなければ…』と嘆いていたようだが後の祭り。本人が海外でハメを外し過ぎたのがそもそもの原因なのだから仕方ない」(同) プライベートは順調な能世だが、妹・香里奈の今後を案じているに違いない。
-
芸能 2015年04月15日 12時00分
吉高由里子 ラブラブ恋人と破局で傷心の芸能界電撃引退説
最近、芸能界に静かに広まりつつあるのが国民的女優に成長した吉高由里子(26)の電撃引退説だ。春以降に芸能界休業を発表し、そのままひっそり引退してしまう衝撃プランが密かに練られているという。 昨年の吉高といえば、NHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』でヒロインに抜擢され高視聴率を連発。しかも、大みそかの『紅白歌合戦』で紅組司会を務めるなどまさに“吉高イヤー”の活躍ぶりだった。 ところが、すでに4月だというのに彼女の姿をテレビで見かけない。 「NHKを最後にパタリと吉高の姿を見ることがなくなってしまった。当初は『花子とアン』に出演して以来、1日も休みを貰っていなかったこともあり、本人の強い希望で長期の冬休みを取っているという話だったが、それにしても長過ぎる。一部では『体調を壊した』とか色々囁かれていますが、真相は本人が『仕事をしたくない』と駄々をこね、周囲を困らせているようなんです」(業界事情通) 結果、所属事務所も吉高に気を使い冬休みの延長を認めているようなありさまだという。そんな中、新たに飛び込んで来たのが、まさかの引退説だ。女優業に対するプレッシャーに追い込まれたという話も飛び交う中、真相を探って見ると意外な証言を入手した。 「燃え尽き症候群のようなことを話している業界関係者もいますが、真実は180度違う。吉高は人間関係に悩み、仕事に対する意欲を失ってしまったんです」(芸能プロ関係者) きっかけとなった事件が2つあるという。その一つが今年1月付で辞めてしまったマネージャー問題だ。 「この女性マネージャーのA女史は吉高をデビューからずっと支えてきた人物で、出世作となった映画『蛇にピアス』('08年)のオーディションを受けさせ、人気女優に育て上げた。2人は姉妹のように本当に仲が良かった。でも、A女史が長野県の実家に帰り、市長である父親のサポートをするとして事務所を辞めてしまった。吉高はこの一件からいまだに立ち直れない状態なんですよ」(関係者) こんな吉高に追い打ちを掛けたのが、ロックバンド『RADWIMPS』の野田洋次郎との破局話。 「現在同棲中といわれているが、最近になって吉高が部屋を飛び出したという。今年6月に公開される映画『トイレのピエタ』の主演に抜擢された野田はほとんど家に帰ってこない。すれ違いの生活がずっと続いていた」(芸能プロ関係者) さらに吉高を土壇場に追い込んだのが同映画で共演する宮沢りえとの怪しい関係だった。 「宮沢と野田がデキてると一部週刊誌が報じたことから、吉高がヒステリックになってしまったんです。以来、2人の間にケンカが絶えず最終的に別れてしまったというんです…。吉高は大切な人が2人も去った二重のショックで仕事に対するやる気を失ってしまった」(事情通) 裸で出直して。
-
-
芸能 2015年04月15日 11時45分
高部あいが高橋克典を「お父さんのようです」
テレビ朝日・木曜ミステリー『京都人情捜査ファイル』製作発表記者会見が14日、東京・六本木のテレビ朝日で行なわれ、主演の高橋克典はじめ、松下由樹、松平健、尾美としのり、高部あい、鈴木貴之、渡辺邦斗、石丸謙二郎らが出席した。 高橋、松下、松平という人気実力派俳優の3人が初タッグを組み、実在の警察組織『犯罪被害者支援室』で奮闘する警察官たちの姿を描く。 木曜ミステリーは初主演となる高橋は「非常に大変で重要な部署です。真っすぐ誠実に演じていきたいと思います」と意気込みを語った。 星野佳世役の高部は「佳世はアグレッシブで勝ち気な女ですが、時にはチャーミングに皆から愛されるキャラクターになりたいと思います」とニッコリ。また主演の高橋について問われると「すごく暖かくて、お父さんのようです」と答え、高橋は苦笑い。
-
芸能 2015年04月15日 11時45分
吉瀬美智子が初めてのママ役
女優の吉瀬美智子が14日、都内でキャノンデジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X8i」新CM発表会に出席した。 13年7月に長女を出産した吉瀬は「子供が出来たのでカメラを買おうと主人と相談して、主人が買ってきたカメラがキヤノンでした。その後にキヤノンのCMのお話が来てびっくりしました」とニッコリ。 CMで運動会で我が子を撮影するママ役を演じた吉瀬は、「ママ役は初めてでした。ちゃんと撮れるかドキドキしながら撮影に入りましたが…、きれいに撮れて安心しました」と語った。 イベントで吉瀬は自らキャノン EOSで撮影した1歳8か月になる愛娘の写真を初披露した。最後に「ママに優しい機能もたくさんあります。良い写真を撮って思い出を残して下さい」とPR。
-
芸能 2015年04月15日 11時45分
マリエ「こんなに短くしたのは人生で初めて」
ランコム80周年プレス発表会が14日都内で行われ、モデルのマリエが登場した。 今年の1月に髪の毛を切ったというマリエは「こんなに短くしたのは人生で初めてですが、新しい自分を見つけたくて自分で切りました」とニッコリ。50cmから60cmは切ったという。「自分にしかない美的感覚を信じているので自分で切ってます。初めのうちは鏡を見ると違う人がいるのかと何度も驚きました」と苦笑い。 イベントではランコムの新パリジェンヌミューズ カロリーヌ・ド・メグレ、ランコム 新メイクアップ クリエイティブ ディレクターのリサ・エルドリッジとトークショーを行ない、「憧れの2人なのでお会い出来て光栄でした」と目を輝かせた。
-
芸能 2015年04月15日 11時45分
ミランダー・カー ファンに神対応!
モデルのミランダ・カーが14日来日し、羽田空港国際ターミナル到着口には、300人のファンが詰めかけた。 リーボックの新感覚ウォーキングシューズ「Skyscape(スカイスケープ) 」グローバルアンバサダーとして、15日に行われるイベントに出席するために来日。 詰めかけたファンに移動の疲れも見せず、時間をかけ握手をし、花束を受け取り、写真撮影やサインに応じファンとの交流を満喫していた。ミランダは、「どうもありがとう…ありがとうございます」と日本語で、ファンに感謝を伝え空港を後にした。
-
-
芸能 2015年04月14日 16時10分
大作の後篇が首位を獲得した今週の映画ランキング
4月11日、12日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、宮部みゆきさんの長編大作を2部作で映画化した後編「ソロモンの偽証 後篇・裁判」が初登場1位を獲得した。 後篇は全国313スクリーンで公開され、オープニング2日間で興収約1.6億円を記録。興収約1.2億円でスタートした前篇を上回る出足となった。前編はこれまで興収6.8億円をあげており現在も公開中。「前篇の終わり方ではかなりモヤモヤ感が残る。そのモヤモヤ感を残したくなければ、同じ劇場で2作を一気に見ればスッキリする」(映画ライター) 2位は「映画 暗殺教室」で興収23億円を突破した。3位は前週1位だった「映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)」で興収36億円を突破。昨年春休みに公開された「映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 ペコと5人の探検隊」の35.8億円を超えた。前週3位の「エイプリルフールズ」は4位だったが、2位から4位までは東宝配給作品。東宝が配給する8位の「ストロボ・エッジ」は興収20億円を突破した。 「近年、邦画は東宝の“一人勝ち”が続いているが、今年はさらにほかの映画会社との差が広がりそう」(同)。 6位は「第87回アカデミー賞」で作品賞・監督賞を含む4部門を制した話題作「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」で興収は約8100円。初日だった10日の数字を加えると1億円を超えたが関係者には物足りない数字か? 離婚騒動で渦中の女優の米倉涼子が登場したPRイベントは話題になったが、集客には結びつかなかったようだ。 17日には人気アクションシリーズの最新作「ワイルド・スピード SKY MISSION」、18日にはいずれも人気アニメを映画化した「ドラゴンボールZ 復活の『F』」、「名探偵コナン 業火の向日葵」、「映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃」が公開。来週はこの3作品が上位に食い込み激戦が繰り広げられそうだ。