芸能
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芸能 2015年04月24日 11時45分
西内まりやが城田優と交際中!
モデルで歌手の西内まりやが俳優の城田優と交際していることを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌によると、2人の出会いは12年に放送されたドラマ「GTO」(フジテレビ)での共演。出会った当初、西内は城田を兄のように慕っていたが、今年3月ごろに急接近。西内が城田に仕事の悩みを相談するうちに距離が急接近したという。 交際が明らかになることを恐れてか、2人がデートする際にはかなりの警戒ぶり。自宅に帰った西内が帽子とマスクを装着して外出し、自宅近くの細い路地で猛ダッシュしてその先に停めた迎えに来た城田の愛車に乗り込んだり、西内が城田の自宅に向かう際には、タクシーを乗り換えるなどしていたというのだ。 「西内の事務所は長年看板だった安室奈美恵が移籍してしまったため、西内に対してかなり大きな期待がかかっている。それだけに、スキャンダルに関してはかなり過敏になっていたようで、西内本人もしっかり自覚していたようだが、交際がバレてしまった」(芸能記者) 西内といえば、「10代女子がなりたい顔ナンバー1」と言われるなど、女子高生の間でカリスマ的な人気だが、人気の反面、ネット上ではバッシングも受けていたという。 「西内に関しては、以前からジャニーズ事務所のグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介との交際説が流れていた。西内は高校を転校したが、山田のファンから悪質な嫌がらせを受けたのが転校理由といううわさも流れていたほど。今回の熱愛発覚に関しても『相手が山田涼介じゃなくて良かった!』という声もあがっていた。山田ファンにとってはひと安心といったところか」(同) 一方、城田はすでにほかの男性と結婚したタレントの安田美沙子との交際以来のスキャンダル。双方の所属事務所が同誌の記事についてどんなコメントを発表するかが注目される。
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芸能 2015年04月24日 11時45分
ナイナイ岡村隆史 “アンジャ渡部&佐々木希”熱愛発覚に疑いの目「絶対ないって思いたい」
23日深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン 」でMCの岡村隆史が、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部健と佐々木希の熱愛発覚に疑いの目を向けた。 2人の交際はまずネットニュースで報じられたが、23日発売の「女性セブン」が2人の熱愛を写真付きで続報スクープ。双方の事務所は「友人の一人」と説明し、「プライベートは本人に任せています」とコメントした。 番組冒頭に岡村は「にわかに信じられない話なんですけども…」と語り始め、「ホンマにこれ、佐々木希ちゃんとアンジャッシュの渡部君付き合うてんのかな?」と疑問を投げかけた。 第一報が報じられた際に、先輩芸人で独身の今田耕司とお互いに情報を確認し「ガセネタ」という結論に至り安堵したが、そんな矢先に「女性セブン」が続報スクープ。「またこんなん出て…でもツーショットじゃないから、あれやけど。僕も色んなツテを辿って調べて入るんですけど、双方の事務所のコメントから察するに怪しいねんな」と疑っていた。 岡村と佐々木は以前、日本テレビ「ぐるぐるナインティナイン」の「ゴチになります!」で共演。佐々木を担当している女性マネージャーを熟知している岡村は、女性マネージャーが非常にしっかりしているため、佐々木のガードは堅いと分析。というのも、「ゴチになります!」の収録終わりにTOKIOの国分太一らと岡村の自宅で食事会が行われた際に佐々木も出席したが、マネージャーが国分に対して、「国分さん、くれぐれも間違えおこさないようにお願い致します」と頭を下げていたという。 「バチーンっとガードされてるワケですよ。だから、こんなことがKマネージャーに限っては、絶対ないって思いたいんですけど…」と「ガセネタ」説の可能性にかけていた。
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芸能 2015年04月24日 11時45分
上島竜兵が寺門ジモンに「テンションがめんどくさい!」
お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の肥後克広、上島竜兵、寺門ジモンが、日本公開まで1か月を切った映画「ラン・オールナイト」の試写会イベントに登場した。 寺門は本作を「リーアム作品の中でも一番リアルであり、最高傑作です」と主役を演じるリーアム・ニーソンの強さと映画のクオリティに感銘を受けた様子。また肥後、上島のスタイルについては「いつ誰が敵になるか分からない状況なんだから、常に危機的状況に備えないといけないんだよ!」ときっぱり。2人も「いやいや! いつでもどこでも生き残れるわ!」と応戦。そんな様子に寺門はヒートアップし、「これじゃサバイバルは出来ないね。いつ何が起こるかわからないんだから、そのたびに一瞬で判断しないと生き残れないよ! だから“一瞬テスト”をする!」と2人の性根を叩き直すことに。いつ映画のような状況になっても良いように“ジモン流都会のサバイバル講座”のレクチャーが行われることになった。 1つ目の『犬と猫、どっちを取るべき?』というお題に対して、肥後が迷わず『犬』を選択。理由は母親が猫を飼っているが、自分が犬を飼っているから。その理由に寺門は「お前すげえ! 一瞬で頭の中に犬と猫が浮かんだんだろ? その瞬発力はすごい、サバイバル力が高い!」と絶賛。 2つ目は『有吉と土田、どっちかを選ばないと死ぬ』というお題に対して、上島はおどおどした素振りを見せたままタイムアップ。思わず寺門は「遅すぎるよ! 2人とも後輩だろ、何で選べないんだよ」とダメ出し。だが「このテストは心の中が裸になる、面白いなサバイバルって!」とコメントし、ご満悦の様子。どちらを選ぶかではなく、一瞬で判断することがサバイバルでは大切だと熱っぽく語った。 また、ダチョウ倶楽部が結成30周年を迎えられたのは、この判断力のお陰と実感した寺門だったが、寺門の熱い気持ちやこだわりに、2人から不満が噴出。上島はたまらず「このテンションがめんどくさい!」、肥後は「ジモンが喋りすぎて打合せにならない!」と急に饒舌になった2人の様子に思わず寺門も苦笑いを浮かべた。さらに肥後は「銃を構えているリーアムが寺門、それから逃げている2人がまるで俺と上島のようだ」と今の状況を映画のポスターに例えて解説。今までのダチョウ倶楽部では上島のパートだったイジられ役だが、いつもと攻守を変えて上島が声を荒げ、今まで見ることの無かった新しいダチョウ倶楽部が誕生した瞬間だった。 最後に、実施したサバイバル講座を実生活でも実践したい観客を募るも、それはジミーがNY中敵という状況に置かれたように、寺門も会場中敵となったかのよう。その空気に耐えきれなかったのか、3人がもめ始めて取っ組み合った後「友達でーきーたー」と新ネタを披露! まさにこれぞ“雨降って地固まる”、おなじみのダチョウ倶楽部らしさを取り戻し、大賑わいの中イベントが終了した。
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芸能 2015年04月24日 11時45分
千秋 熱愛報道のあったアンジャッシュ渡部に対し「あのキャラでイヤらしい」
タレントの千秋が23日、都内で行われた「Suhada Beauty Award 2015」受賞式に出席した。 芸能界に入って以来、何かで賞をもらうというのが初めてだという千秋は、受賞式会場で、「ホラン千秋と間違えられたのでは?」と発言し、場内の笑いを誘った。 イベント終了後に、私生活に話が及ぶと千秋は、現在小学6年生の娘が、ガチの阪神タイガースファンになりつつあると語り、「(娘が)阪神が勝っても負けても再放送まで見ている」とコメント。千秋の元夫であるココリコ・遠藤章造ともよく試合を観戦に行くそうで、「開幕戦はパパ(遠藤)が連れて行きました。パパとの親子の交流は深まっているみたいです」と明かした。 観戦の日は、千秋が玄関で2人を送るということで、報道陣から3人で観戦はしないのかと質問されると、「さすがに3人でというのは気が引けます」と話した。ちなみに、最近は娘の方が阪神のチーム事情に詳しく、2軍の選手の名前まで知っているとのこと。 また、アンジャッシュ・渡部建と、佐々木希の熱愛報道についての質問も報道陣からあり千秋は、「知らなかった、ガチじゃないですか。あのキャラでイヤらしい」と話し、「同世代のOLとかなら好感度上がるけど、ガチでそっち(佐々木)に行っちゃうと、すっごい本気出したんだろうな…、てのがある」と毒舌発言をした。 「Suhada Beauty Award 2015」は、スキンケアブランド「ラ ロッシュ ポゼ」が「しみゼロの日」(4月30日)を記念して開催。受賞式には他に、元プロテニスプレイヤーの杉山愛、人気YouTuberの吉田ちかが参加。医師でタレントの友利新を交えてスキンケアトークを行い、会場を盛り上げた。(斎藤雅道)
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芸能 2015年04月23日 15時00分
バナナマン日村熱愛発覚で結婚へ一直線?
マッシュルームヘアーにギョロ目、小太り、ブサイク芸人キャラでおなじみのお笑いコンビ『バナナマン』の日村勇紀(42)に熱愛が発覚した。交際相手は元NHKの美人アナウンサーで、現在はフリーで活躍する神田愛花(34)だ。 神田アナはNHK時代にお笑い芸人がネタで競う番組『爆笑オンエアバトル』のMCを担当。退社後もフジテレビ『めざにゅ〜』のメーンキャスターとして活躍した。 二人の出会いは今年に入ってテレビ番組で共演したとき。神田は、日村が不在の際にも日村のマンションに自由に出入りし、近所のスーパーへ買い物に出かけて再びマンションに戻る様子を写真誌に激写された。マンションのベランダに二人で顔を並べている姿も報じられている。 日村と神田は半同棲中だが、日村には昨年の夏ごろまで、別の女性との同棲も報じられていた。前の彼女とは昨年の秋に破局している。 日村の素顔は優しく、気遣いの人といわれる。その日村の心の隙間を埋めてくれたのが神田だったのだろう。報道が発覚した日の朝に神田は、ツイッターで「今日は朝からお騒がせしてしまい申し訳ありません(×_×) 今日も一日、全力で頑張ります!!」と交際を否定しなかった。 日村の相方、設楽統(41)は、MCを勤めるフジテレビ『ノンストップ!』内で「ちょっと前に付き合うとか聞いていたけど、速攻で撮られてる」と、交際の事実は知っていたことを明かした。「いい年ですからね。すぐに結婚して体調面とかみてもらったらいいのに」と話し、「女子アナ好きはブレてないな」と、日村の女性の好みも暴露していた。 日村は写真週刊誌の発売前には掲載されることを知っていたそうで、「前日の夜は眠れなかった」と周囲に漏らしていたという。日村の所属事務所は「よいお付き合いをさせていただいています。結婚の予定は聞いていません」とコメント。神田の事務所も「よい付き合いをさせていただいていると聞いています。大人なので、今後の事は本人に任せています」と周囲も認めている。 日村は年収2億円で、件のマンションの家賃は約40万円と言われている。それに、いままでの“美女と野獣”カップルは結婚まで、そう時間が掛からなかった。日村と神田もゴールインが近いかもしれない。
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芸能 2015年04月23日 12時00分
スタジオが凍りついたオカルト作家・山口敏太郎の小籔批判
関西ローカルのバラエティー番組『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)で先日、面白い一幕あった。 パネラーのホラー作家・山口敏太郎氏が本気モードでお笑い芸人の小籔千豊の批判トークを展開し、スタジオの空気を凍りつかせたのだ。 小籔が雑誌コラムで美魔女ブームを批判したという話題を取り上げたときのこと。パネラーの井上公造氏がその内容を解説し、MCの上沼恵美子と高田純次がそれを受けて話を転がしていると、山口氏が真顔でこんな話を始めた。 「小藪さんって、中途半端にテレビで出てくる素人に対して厳しいが、勝てる相手にしかケンカを売らないんですよ。さんまさん、たけしさんにはケンカを売らない。関西では面白いが、関東では滑りまくって毒舌コメンテーターでいこうとしている。でも関東人を笑わせるのが先でしょ。コラムで弱いやつを叩いてても芸人として未来はない」 思わぬガチな批判にスタジオ内は一気に緊張。上沼が「敏太郎さんがこんなこと言うの初めて。何かあったん? ケンカしたん?」と振ると、山口氏は「僕が出始めのとき、ヤンタン(大阪の長寿深夜ラジオ番組)でやられましたからね」と、その番組にまつわる個人的な恨みを明かした。 上沼はその後、「小藪くんは東京の番組でも面白いこと言うてるけど、編集が悪い。ヤンタン時代は彼がまだトンガッていた頃だと思う」などと小籔を擁護しつつ、「敏太郎さんの言うことも一理ある。ごめんなさい。伝えておきます」と山口氏へも気遣いを見せていた。 上沼の現場の収め方はさすがだったが、小籔はクセの強いキャラだけに、山口氏に共感する人も少なからずいるかもしれない。
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芸能 2015年04月23日 12時00分
【バラエティ黄金時代】タモリ「笑っていいとも!」が作り出したギョーカイのお約束
『笑っていいとも!』(フジテレビ系)が終了して、1年がすぎた。1982年から2014年3月まで、およそ32年にわたって“お昼の顔”であり続けた国民的長寿番組。“BIG3”と呼ばれたビートたけしが出演した最終回昼は、平均視聴率16.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。同日夜に放送された“グランドフィナーレ”は、平均視聴率28.1%、瞬間最高視聴率は33.4%を弾きだし、あらためて全日本国民が愛したことを実証した。 番組開始当初の80年代前半、タモリを生番組に出演させるのはバクチだった。今でいう、江頭2:50を毎日地上波に出演させるに等しかったからだ。ところが、大人気漫才師・B&Bが司会を務めた『笑ってる場合ですよ!』の後釜としてスタートした“タモリの番組”は、徐々に浸透。開始6年後(88年)には、最高視聴率27.9%(関東地区)を記録するおばけ番組に成長。同時間帯の民放番組で、翌89年から24年連続でトップを走った。 “いいとも!”いちばんの魅力は、生放送がゆえに起こった、数々のハプニングだろう。特に、番組の顔といえる『テレフォンショッキング』のコーナーは、宝の山だった。 たとえば、矢田亜希子の場合。友だち紹介の際、「友だちではないんですけど」と前置きし、つないだ大竹しのぶに、「はじめまして」と言ってしまった。それまでに、『テレフォンショッキング』に友だちは出ないという暗黙の了解は、業界内に存在した。それを矢田が認めたことによって、以降、「友だち」を「ゲスト」と呼ぶようになった。 しかしじつは、それ以前にも多くのゲストが「はじめまして」をニオわせていた。早見優、木村拓哉(SMAP)、山田まりや、西郷輝彦などは、ほぼ確信犯的にネタバレに加担していた。田中美奈子を紹介したプロレスラーの蝶野正洋は、「ディレクターに『次はこの人を紹介してください』って言われた」と、後日トークイベントでポロリともらしている。岡村隆史(ナインティナイン)は、レギュラー番組だったニッポン放送『オールナイトニッポン』のラジオ内で、「『紹介できそうな芸能人をリストアップしてくれ』ってディレクターから頼まれて、紹介できたのは、そのうちのひとり」と明かしている。 同コーナーの醍醐味は、あくまでも突然、友だちがいる場所に電話をつなげて(なぜか、つながる)、あくまでも突然、明日の出演を交渉する点にあった。しかし、鈴木杏樹は、「おとといから緊張してました」と興奮し、新山千春から紹介された島谷ひとみは、うれしさのあまり「電話、待ってた」と口にした。平野綾にいたっては、Twitterで「打ち合わせが終わった」とあげてしまい、別日に入念な打ち合わせがあることをバラしている。 なかには、そんな事前打ち合わせを無視する大物もいた。大物演歌歌手の千昌夫、大物ミュージシャンの大滝詠一が、そうだ。打ち合わせでは、出演を快諾。ところが、本番当日の電話口で出演を拒否して、スタッフを慌てさせた。大物芸人の志村けんも、またしかり。友人の桑野信義から紹介を受けたが、「あす、ゴルフなんだよね」と最初は笑わせ、とうとう最後まで主張を曲げなかった。 番組開始当初の80年代前半といえば、携帯電話もポケットベルもなかった。ゆえに、固定電話による芸能人の数珠つなぎは、ガチだったと思われる。84年には、タモリが電話番号を誤ってしまい、まったくの素人宅につながった。おもしろがって、そのまま4日間、一般素人をゲストに招いた。ここに、“深夜対応”だったタモリの遊び心が、見え隠れする。 そんな一般人を番組観覧客として、毎週月曜日から金曜日まで、東京・新宿スタジオアルタにおよそ100人招いて、1時間近くにわたって生放送を届けていた。毎日となると、アクシデントを引き起こすのがステージに立っている人間だけとは限らなくなる。84年に八神純子が出演した際、トーク中に右翼団体の男性がスタジオに乱入。火のついていない発煙筒を投げこんだことがある。犯人は即取り押さえられ、現行犯逮捕された。 観覧席に座っていた男性が、肉声で参加してしまう事件もあった。山崎邦正(現:月亭邦正)がタモリに、「質問あったら、なんでも答えますんで、言ってください」とオーダーをすると、男性が、「タモさん、“いいとも!”が年内に終了するって、ほんとなんですかね?」と割って入った。CM明け、男性が座っていた席には、小さな白いぬいぐるみが着席しており、以降、バラエティ番組では、アブないやつの席にぬいぐるみが置かれることが定番となった。この一面を切り取っても、“いいとも!”イズムはしっかりと、今のテレビ業界に継承されているということか…。 (伊藤雅奈子=毎週木曜日に掲載)
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芸能 2015年04月23日 11時45分
個性派俳優・萩原流行さんが事故死!
映画やテレビで、個性派俳優として活躍した俳優の萩原流行さんが22日、バイク事故で死亡し、各メディアが大々的に報じた。 報道をまとめると、萩原流行さんは同日午後6時ごろ、東京都杉並区内の青梅街道の上り線を愛車の大型バイク・ハーレーダビッドソンで走行中、前の車を追い越そうとして、右の車線に入ろうとした時に転倒。その際、後続の車にひかれたとみられるという。萩原さんは救急車で都内の病院に緊急搬送されたが、病院で死亡が確認され、駆けつけた妻のまゆ美さんが本人であることを確認した。 クセのあるキャラで名脇役として活躍していた萩原さんだが、最近はうつを患い俳優活動をセーブ。プライベートではバイクや車好きで知られていたが、昨年10月に同区内の区道で乗用車を運転中に歩行者と接触して走り去ったとして、今年3月に自動車運転処罰法違反(過失傷害)などの疑いで書類送検された。また、先月23日に同区内でバイクを運転中に転倒し右腕を打撲するケガを負って入院するなど、最近2年半で3度の事故を起こしていた。 萩原さんの事故死から一夜明けた23日朝、まゆ美さんは自宅に集まった報道陣に対応。憔悴しきった様子で、「20歳から42年間ずっと一緒でしたので…まるで夫婦漫才のようでした」と瞳を潤ませた。故人の遺志により、葬儀は密葬の形で行うことを明かした。 萩原さんは82年公開の映画「蒲田行進曲」で注目され、その後、アクの強い名脇役として活躍。トレードマークはテンガロンハットで、気さくで陽気なキャラクターでバラエティーにも出演。独特な怒り方はタレントの神無月のモノマネで知られていた。 その一方で、まゆ美さんが20年以上うつ病を患い、献身的な看病を続けていたが、数年後に自身もうつと診断され08年にテレビ番組で告白。09年発売の著書「Wうつ」に闘病体験をつづり、講演活動も行っていた。 萩原さんのご冥福をお祈りしたい。
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芸能 2015年04月22日 15時30分
お笑い芸人の不倫劇(後)
うやむやになったまま、迷宮入りになるのが、有名人の不倫。お笑い芸人のなかでも、ネットや週刊誌に書かれながらも終幕したケースが、いくつかある。たとえば、東野幸治の場合。 妻の玲子さんは、東野が無名だったころの91年、女子大生で、大ファン。社長令嬢だったことが大きなきっかけとなって付き合い、結婚。2人の娘に恵まれたが、01年に離婚した。しかし、04年、籍を抜いたままの状態で、同居を再開。再び籍も入れた。 この数年前から、東京・新宿の歌舞伎町で有名だったのが、“東野嫁”のホスト狂い。お気に入りのホストの誕生日には、ドンペリでシャンパンタワー。ひと晩で数十万円、2年で1,000万円を払ったことがある“太い客”だ。ホストと寄り添って歩く姿や、焼肉デートを女性誌に撮られている。 これを東野は、「自分が売れたのは妻のおかげですから」と黙認している。貧乏時代、借金の100万円をポンと手渡された東野からしてみれば、頭が上がらないようだ。ちなみに、玲子さんは麻布十番で美容系のサロンを経営。夫婦そろって、資金は潤沢ということか。(伊藤由華)
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芸能 2015年04月22日 15時00分
春香クリスティーン 構成作家の山際良樹氏と交際順調
タレントの春香クリスティーンが22日、東京・墨田区のすみだ水族館開業3周年記念新ゾーン『江戸リウム』のプレス内覧会に出席した。 『江戸リウム』とは金魚の王様・ランチュウを中心に“お江戸”の水生物を展示する新ゾーン。 華やかな赤い着物姿で登場した春香は「年に何回かしか着ないのですが、日本の文化である着物を着るとテンション上がりますね」とニッコリ。 スイスから日本に来て7年になるという春香。「今の日本に慣れるのに時間がかかりました。昨年位からは歌舞伎など昔の日本を味わうのがすごく楽しいですね」と話した。 某バラエティ番組の企画で、構成作家の山際良樹氏と交際を開始した。「昨日メールで『付き合って2か月だね。僕と付き合ってくれてありがとう』と送ってくれました。昨日も一昨日も食事に行きました」と順調な交際ぶりをアピール。山際氏について「まじめで誠実で優しくて」と絶賛した。 結婚についても「お互いに歩みよって心を開いて、良い方向に進んでいけば考えます」と目を輝かせキッパリ語った。