芸能
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芸能 2018年01月15日 12時40分
葛西紀明・イチロー・新井貴浩をぶった切り!張本勲氏が暴走
14日放送の『サンデー・モーニング』(TBS系)「週刊御意見番」コーナーで、張本勲氏が暴言を連発。炎上状態となっている。 番組では平昌冬季オリンピック目前ということで、ゲストの元スキー五輪代表・皆川賢太郎氏を交え、ウインタースポーツ中心の放送。 そこで取り上げられたのが、ジャンプのレジェンド葛西紀明。45歳でありながら、8大会連続でオリンピックに出場することが紹介されると、関口宏が「この人が、立派ですよ。これあっぱれじゃない?ハリさん」と声をかける。 これについて、張本氏は「まあ、長くやってるだけですからね。優勝したらアッパレあげますよ。優勝したら」と発言。関口が「だけって!」と驚き、ネットはこのコメントに怒りの声をあげる。 暴走はこれだけでは終わらない。広島・新井貴浩が燃え盛る火の前で読経を続ける「護摩行」を行ったことについて、「新井はどうして火あぶりしてんのか。火をあぶって火傷してどうするのかな。精神がまだ足りないと思ってるんだ? 野球と関係ないことしてもらいたくないわね。野球と関係ある練習をしてもらいたいわね」と苦言を呈する。 皆川氏が「関係ないんですか?」と質問すると、「まあ、精神で結局統一しようとしてるんでしょうけどね、関係あると思います?」と逆質問。 これには皆川氏も、苦笑いするのみ。続けて「できれば、その競技の関係ある運動をしてもらいたい」と繰り返す。関口が「本人はアレがお好きなんですよ。統一できるものがある」となんとかフォローを入れ、火消しを図る。 ところが、暴走はまだ続く。イチローの去就について、「早く日本に帰って指導者としてやってもらいたい。だけどね、落ちぶれた姿は見たくないわね。これだけの世界的な選手だもん、いい時に、ね」と発言し、引退を促したのだ。 案の定、この発言も大炎上。とにかくこの日の張本氏はスポーツ界のレジェンドに対し、暴言を連発。ネットはそんな張本氏に、「お前がやめろ」「長くやっているだけなのはお前だ」など非難轟々。新年2発目にして、猛批判を浴びることになった。 「張本氏は、三浦知良にも引退と指導者転身を促しており、ある程度の年齢になった選手は、身を引いて技術を後世に伝えるべきと考えているようです。 しかし、それを決めるのは選手自身。自分の境遇は自身が一番理解しているはずで、張本氏に言われたくはないでしょう。奔放なコメントがウリの同氏ですが、もう少し選手に配慮してほしいものです」(野球関係者) 野球界のレジェンドとして、スポーツ選手の先輩として、後輩に配慮してほしいものだ。
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芸能 2018年01月15日 12時40分
ドラマの三角関係よりもホットな吉岡里帆VS中村アンの“場外乱闘”
民放の連続ドラマ初主演となる吉岡里帆(25)演じるヒロインが、桐谷健太(37)と向井理(35)が演じる男性キャストの間で揺れ動く、三角関係を描いたラブストーリー「きみが心に棲みついた」(TBS系)が16日にスタートするが、どうやら、舞台裏は早くもヒートアップしている。「吉岡さんはストイックな私生活を送り、絶対にドラマを成功させようと気合十分なのですが、『あの子には負けない!』と闘志をメラメラとたぎらせているのが中村アンさんなん。今後、スタッフは2人にかなり気をつかう必要がありそうです」(TBS関係者) もともと原作がある同ドラマだが、中村はドラマ唯一のオリジナルキャラクターとして登場。主人公がひかれる、桐谷演じるマンガ編集者の元カノであるラノベ作家を演じる。 吉岡めぐる主人公をめぐる三角関係に割って入る形だが、先日行われた制作発表会見で中村はいきなり吉岡に“公開宣戦布告”。 すでに妻子持ちの桐谷だが、中村は会見の冒頭、「個人的に桐谷さんのことがタイプだったので」と告白。「結婚する前から好きなんですよ。ちょっと、うれしい気持ちです」と共演を喜んだのだ。「中村の発言で“主役”を持って行かれた吉岡は苦虫をかみつぶしたような表情をしていたようです。これで撮影中、桐谷は“中村派”になるのはほぼ間違いない。テレビ番組で学生時代に“枕営業の誘いがあったことを告白するなど、なかなか苦労人の中村。吉岡もそれなりに苦労人ですが、同じ境遇から成り上がって主演の座をゲットした吉岡を中村は必要以上にライバル視しているようです」(同前) ストーリー以上に吉岡と中村の女のバトルの行方が注目される。
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芸能 2018年01月15日 12時31分
ゆうこりんが別荘を売却して仕事もセーブするワケとは
14日、タレントの小倉優子が推定2億円ともいわれているハワイの別荘を売却したと東スポwebが報じた。同記事によると、この別荘を手放さなければならなかったのは、長男を有名小学校に入学させるための資金を捻出する必要があるから。学校側の心証を良くするために、芸能活動をセーブせざるを得なくなることもあり、売却を決心したという。 「小倉さんは、結婚後はあまりテレビへの出演はなかったものの、今は数多くのバラエティに出演しています。もちろん出演をすれば、あの離婚についても聞かれるわけですが、決して隠すことなく面白く答えてくれるから、現場の評判もいいんです」(テレビ関係者) 昨年は、小倉にとっても仕事面ではまさに飛躍の年であったと言える。オリコンが発表した「好きなママタレントランキング」では前回の圏外からなんと堂々の1位にランクイン。まさにママタレの名を欲しいものにしているのだ。 「数年前まではママタレというポジションのタレントは少なく、結婚・出産して復帰をすれば、主婦層が厚い番組には引っ張りだこでした。でも、今はママタレは溢れるほどいて、誰もが“使ってもらおう”と奮闘しています。これまでは家のことや主婦の共感を得られそうなことを言っていれば、それなりに声は掛かったのですが、今はそうではない。ママタレという肩書がない芸能人と同様、番組で結果を残さなければ、次はありません」(前出・関係者) 以前出演したテレビ番組では、「復帰する前はやる気のない姿を見せていた」と東野幸治に暴露されたこともあったが、小倉は「今だったら考えられない」と心境の変化を語っていた。その決意があってか、復帰後は約半年で70本以上のテレビ番組に出演し、自ら営業をかけることもあるそうだ。 「小倉さんは空気が読める」(前出・関係者)とスタッフや共演者からも評判のよう。それだけに仕事をセーブしてしまうのは、もったいない気もしてしまう…。
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芸能 2018年01月15日 12時19分
松本潤、“嵐”というグループ名に「ダッセー」
1月12日に放送された『A-Studio』(TBS系)に、嵐の松本潤が出演。結成当初の心境やライブへのこだわりなどを語った。 まず、司会の笑福亭鶴瓶は「SMAPとかTOKIOもそうやし、それからキンキも、デビューの時も一緒やと思うけど、そういうメンバーの中で、次なんていう名前つけるんやろって。今こんなん言うたら『嘘!?』って言うけど、“嵐”ってなった時、嵐?」と“嵐”というグループ名に違和感を覚えたのだという。松本も「なりますよね。(嵐というグループ名になって)マジかって思いましたもん。ダッセーって思いました」と当初は自身も嵐というグループ名に不安を感じていたらしい。 また、デビュー当初に着ていたスケスケの衣装について鶴瓶が「これは誰が考えはったのか知らんけどすごいよね」と話を振る。「その当時のジャニーズジュニアのマネージャーをやってた人が衣装を考えてましたね。この当時スケルトンが流行ってたんですよ、携帯とかスケルトンになってたので、多分その流れで」と当時の流行りを取り入れた衣装だったようだ。だが、鶴瓶は「携帯のスケルトンはええわ、人間のスケルトンって」とツッコみ、笑いを誘った。 さらに、松本はリハーサルではちゃんとやらないのに、本番ではキチンと仕上げるらしく、なぜリハーサルからちゃんとやらないのか鶴瓶が質問。松本は「ちゃんとやらなくちゃいけないのはわかってるんだけど、リハはやっぱりリハなんですよ、本番じゃないから。リハ中にどういう風に見えてるかって言うことをリハだから感じられるから…。2回同じことってないから、リハで使いたくないんですね」と本番で最高の状態を見せたいという思いから、リハーサルは本気でやらないのだと語った。 結成当初はグループ名に不安を感じていた松本だが、今や“嵐”と聞いて「ダサい」と思う人は少ない。嵐のライブ演出もこなす松本には、これからもカッコイイ嵐を見せ続けてほしい。
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芸能 2018年01月15日 12時11分
ついに一大イベントに“穴”を空けた欅坂の絶対センター・平手
アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈が、右腕の上腕三頭筋損傷で全治1か月と診断されたため、今月30日から2月1日に予定されていた欅坂46の日本武道館公演が、姉妹グループ・けやき坂46の公演に変更されることが13日、同グループの公式サイトで発表された。 公式サイトでは、平手の負傷に関し「右腕の痛みを訴え、上腕三頭筋損傷で全治1か月のけがと診断されました」と発表。「日本武道館公演への出演に向けて治療を続けてまいりましたが、万全のパフォーマンスが困難だと判断いたしました」として、けやき46の公演に振り替えて実施することを発表した。 平手は昨年大みそかのNHK紅白歌合戦に出演した際、過呼吸に近い状態に陥った。そのため、今月8日に千葉、13日と14日に名古屋で予定されていた握手会をいずれも欠席していた。 「一部報道によると、昨年大みそかのNHK紅白歌合戦で『不協和音』を披露した際に負傷したとみられるというが、そこまで大ダメージを負ったようには見えなかった。以前から精神状態が不安定だったが、ここに来てその状態がピークに達し、とても武道館公演に出演できるような状態ではなかったと思われる」(レコード会社関係者) 欅坂といえば、総合プロデューサーの秋元康氏が平手を「絶対センター」に“指名”。これまでの楽曲では平手がすべてセンターをつとめてきたが、どうやら、そのせいで武道館公演を欅坂が決行できなかったようだ。 「平手以外のメンバーがセンターに立ったフォーメーションなどをこれまでの公演でやってこなかった。そのため、今から誰かに平手の代役をつとめさせることができず、けやき坂の公演に振り替え。平手目当てでチケットを購入していたファンはキレそうです」(芸能記者) 果たして、平手は再起できるだろうか。
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芸能 2018年01月15日 12時00分
'18年一発目の“芸能人AV主演”で狙われる「あのアイドル」
「'16年の高橋しょう子(タレント時代は高崎聖子)、ANRI(同、坂口杏里)以降、有名芸能人のAV転身の話題がありませんでしたが、'18年は、いきなり大きな衝撃がアイドルファンを直撃しそうです」(AV関係者) なんでも、大手AVメーカーが、あのアイドルに札束攻勢をかけており、すでに大筋で合意を得たという情報が業界をかけめぐっているというのだ。 「NHK紅白に3度目の出場を果たす『乃木坂46』の元メンバー・大和里菜(23)です。'14年に、六本木の芸能人御用達のバーに慣れた様子で通う未成年飲酒疑惑が報じられ、さらに、ダンス&ボーカルグループの岡田鷹斗との路上抱擁写真も撮らえられてしまい、グループからの卒業を余儀なくされた問題児として、ファンの間では有名です」(同) 11月には、薬物で3度の逮捕歴のある三田佳子の二男・高橋祐也との不倫交際、DV被害が発覚し、その名前が改めてスキャンダラスに報じられたばかり。 「不祥事続きで、タレントとしての活動は開店休業状態。豊富な夜遊び人脈から、AV関係者とも交友関係があり、かねてより“AV界のセンターになれる”と転身をすすめられていたそうです。'17年春にもAVデビュー情報が飛び交いましたが、不倫交際の一件で、改めてAVデビューへの交渉が本格化し、話が大きく進展したようです」(同) やまぐちりこ、三上悠亜、橘梨紗など、これまでにもAKBグループからは多くの人気AV女優が輩出されているが、乃木坂46からの転身者はまだいない。 「乃木坂は清純路線でファンを獲得してきただけに、AVデビューとなればファンにとって大きな衝撃となるでしょう。“乃木坂初”の看板は大きく、契約金を含め、2本で5000万円クラスの大型契約になるのでは」(芸能記者) ロリフェイスにムッチリ乳というスペックは、間違いなくAV向きだろう。
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芸能 2018年01月14日 12時00分
鷲見玲奈 “ポスト大橋未歩”に飛び出すGカップ「YC写真集」
'17年12月をもって、テレビ東京を退社した大橋未歩アナ(39)。 「彼女の功績は何といっても、その存在感。同局の知名度アップに一役も二役も貢献し、“YC(ヨコ乳)”という言葉も、彼女の巨乳から生まれました。テレビカメラが、彼女の横にまわって、文字通りヨコ乳をアップにするというもので、他局も真似しました」(女子アナライター) そのテレビ東京で“ポスト・大橋未歩”として注目されているのが、鷲見玲奈アナ(27)だ。 「'90年5月12日、岐阜県出身の27歳。首都大学東京を卒業して、'13年入社。趣味は編み物、特技は3歳から習っている詩吟です。このプロフィールだけ見ると地味な印象を受けますが、今やテレビ東京内で、いや女子アナ界で1、2を争う逸材といわれているんです」(テレビ局関係者) 最大の魅力は、先輩・大橋アナをも上回る“Gカップ”乳だ。 「もともと、アナウンス力には定評がありました。'17年は、世界卓球で出張したドイツでカバンと財布を盗まれましたが、仕事はキッチリとこなしました。アクシデントにも負けない強いハートも魅力です」(女子アナウオッチャー) この暮れも、『家、ついて行ってイイですか?年末3時間SP』など大車輪の活躍をした。 あるイベントでは、 「来年('18年)は初めてオリンピックに関わらせてもらうので、頑張りたい。個人的には親孝行と、年末に向けて、ちょっとだけ体重を落とせたので、来年も維持できるようにしたい」 と、コメントした。 「2月の平昌五輪のキャスターを務めます。“YCショット”も、少しずつ増えてくると思います。テレビ東京の“顔”として、局も全面的にバックアップするようです」(スポーツ紙記者) そこで聞こえてきたのが“写真集出版”の話。 「ヨコ乳を強調した超ビキニ・ランジェリー写真集を出すのではと取り沙汰されています。実現すれば、おそらく局アナとしては初の快挙。メガネをかけてのコスプレもいいと思います」(女子アナライター) 9カ月程前、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)の表紙と巻頭グラビアを飾ったことは記憶に新しい。 「テレビ東京は、チャレンジ精神旺盛な局。やるかもしれませんよ」(同) '18年は鷲見アナの年になるのは間違いない!
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芸能 2018年01月13日 22時13分
太っ腹のおかげで続編が浮上したおディーン様の主演ドラマ
全話平均視聴率6・2%と低迷した、昨年10月期の俳優ディーン・フジオカ&女優武井咲のW主演ドラマ「今からあなたを脅迫します」(日本テレビ系)だが、続編の制作が浮上していることを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 同ドラマは放送前の9月にヒロインの武井がEXILE・TAKAHIROとの電撃デキ婚を発表するハプニングがあった。同誌によると、ディーンは武井の負担を減らすように監督に直訴。さらには、有名店の焼き肉弁当80人分を差し入れるなどしたため、スタッフ受けは抜群。「また仕事したい!」という声があがっていたという。 昨年12月中旬には都内で打ち上げを開催。その際、ディーンはビンゴ大会用になんと旅行券25万円分を贈呈。海外事情をよく知るだけに、行きたい国が決まった場合、自らコーディネートすることを申し出たというのだ。 ディーンは打ち上げで「あっという間の3か月間でした」と名残惜しそうにあいさつ。それが同局上層部の耳にも届いたそうで、スペシャルドラマ版としての続編制作が浮上しているというのだ。 「ディーンにとって民放連ドラ初主演作ということもあり、かなり気合が入っていた。通常ならこの程度の視聴率での続編制作は難しいが、すべてはディーンの太っ腹のおかげ。日テレもディーンをそれなりの厚遇で口説いたこともあり、ディーンは期待に応えようと張り切ったようだ」(テレビ局関係者) 同誌によると、武井が演じたヒロインは未定だというが、それもそのはずで…。 「当初はアクションシーンが、ふんだんにあったにもかかわらず妊娠発覚。かなりアクションシーンが減ってしまったが、ディーンは嫌な顔をせずに脚本変更を受け入れたようだ」(同前) 今後も日テレからのオファーは途切れることがなさそうだ。
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芸能 2018年01月13日 22時12分
もはや芸能界に敵なし?キムタクにも頼られた「テレビの帝王」マツコ・デラックス
1月11日放送された、マツコ・デラックスがメインの深夜番組『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日)に木村拓哉が出演した。 木村が『夜の巷を徘徊する』に出演するのは昨年に引き続き2回目。マツコと木村は一時期、高校の同級生だった時期があり学生時代のエピソードのほか、昨年11月にマツコが体調不良で入院した際に木村がマツコを励ます内容のメールを送っていたことが明らかになった。 木村拓哉は若くしてスターになったことから、同年代の芸能界の友人はあまり多くなく、マツコのように気兼ねなく話せる友人は木村にとって非常に貴重な存在であり、裏を返せば木村はマツコのことを非常に信頼しているということでもある。 ネットでは「子供のような笑顔でロケを楽しむ木村の姿が印象的だった」といった感想が多く書き込まれ、マツコ・デラックスの人気は2018年を迎えても株を上げ続けている。 また芸能関係者の間では今回2回目のキムタク共演で「これでマツコ・デラックスに敵はいなくなった」と分析する人物は非常に多いという。ゴシップネタに強い芸能記者はこう分析する。 「今の芸能界でもっとも影響力のあるタレントはマツコ・デラックスさんで間違いないでしょう。マツコさんは現在、民放全局で冠番組を持っているほか、2016年の紅白歌合戦ではタモリさんと一緒に大暴れしたほか、黒柳徹子さんとはプライベートでも仲がいいなど、芸能界の超大物からも好かれています。そのうえジャニーズの実質トップでもある木村拓哉さんとも親友ということであれば、もはやマツコさんを攻撃できる人は芸能界に存在しません。少なくとも向こう10年間は本人の引退さえなければテレビ業界はマツコさんの天下といっても過言ではありません」(芸能記者) マツコ・デラックスが「テレビの帝王」を名乗る日は近いか…?
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芸能 2018年01月13日 22時00分
「もう引退して欲しい…」休演が続く桂歌丸にファン、関係者も厳しい声
1月11日、落語家の桂歌丸(81)が出演予定だった浅草演芸ホール二之席昼の部公演を休演することが歌丸が会長をつとめる落語芸術協会事務局から発表された。 歌丸は2017年頃から体調が優れず、1月1日からの新宿末広亭の初席に出演予定も、自宅を出る時に息苦しくなりそのまま休演となっているほか、2017年度も4月〜5月にかけて肺炎となり長期の休業を余儀なくされていた。 人気番組である『笑点』の功労者であった歌丸だけに彼の健康問題は落語ファンのみならず全国国民の心配の種である。ところが近年では少し風向きが変わり、歌丸に対しやや厳しい声も聞こえるようになってしまったという。 演芸に詳しいライターはこう語る。 「歌丸さんは2016年の『笑点』司会勇退後、人気が爆発し立川志の輔を凌ぐ『もっともチケットが取れない落語家』の代表になっています。しかし、2017年を迎えてからの歌丸さんは体調不良により休演に次ぐ休演で、予定していた落語会のほとんどをキャンセルしてしまいました。いくら人気者の歌丸さんでもドタキャンが続けばファンも付いてこない。最近では落語ファンの間でも『歌丸の出る落語会はバクチ』と揶揄されています」(芸能ライター) また、ファン以上に大きな悩みを訴えているのが歌丸を支え続ける落語芸術協会や全国にいる落語会の主催者たちだという。 演芸界のルール上、歌丸の出演がキャンセルになった場合中止にはせず、周囲のスタッフは歌丸と同格もしくはそれ以上の大物をブッキングしなくてはいけないのだ。 現に歌丸がキャンセルした、とある落語会では歌丸の代わりに同じ『笑点』メンバーの三遊亭小遊三や林家たい平、現在の司会である春風亭昇太が代演を務めるなどしていたが、笑点メンバーは全員、現在の落語界を代表する売れっ子揃いであり、今後急な申し出には答えられない可能性もある。 このような状況のため、全国の落語会の主催者はメインの歌丸のほか保険である代役のスケジュールも事前キープする必要があり多額の予算を組まねばならず、歌丸の身近なスタッフは連日のように主催者や関係者に謝罪して回っているという。 「もういっそのこと引退して欲しい…」そんな声が関係者から漏れてきそうだ…。
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