芸能
-
芸能 2018年02月04日 22時00分
爆問太田、ナイナイを潰そうとしていた
1月30日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)で、太田光が過去をふりかえった。 太田は先週の放送で、浅草キッドの水道橋博士とナインティンナインの岡村隆史の和解について言及し、「岡村は気が弱くて押し切られているだけ。博士は岡村を絶対に責めている」と述べていた。これを受け岡村は、25日深夜放送の『オールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で「太田さんの言うことも一理あるかもしれない」と、考えがブレはじめていた。さらに、博士がTwitterで「ホント事実関係を時系列でひとつひとつ丁寧に教えてあげたいわ」と反論をはじめるなど三つ巴の戦いの様相を呈していた。 30日の放送で、太田は再び騒動に言及。相方である田中裕二から「めんどうくせえからもういいよ」とたしなめられるも、太田は「博士、急に好感度あげようとしているのかな。あんな悪い人いなかったよ。何をいい人ぶってるんだ」とヒートアップした。 だが、「俺も人のことを言えないんだけど」と話し始め、「岡村をボロクソ言っていたのは俺だからね。生放送やオンエアで『あいつら潰す』『ナインティナインぶち殺す』とか言っていたからね。俺らの方が潰れてるくせに」と述べた。 90年代はじめにナインティナインは、雨上がり決死隊やFUJIWARAら吉本興業の若手芸人で結成されたユニット「吉本印天然素材(略称:天素)」のメンバーとして東京進出を果たす。天素(てんそ)は、ディスコミュージックに乗せてダンスを踊るなどしてアイドル的な人気を博していた。そうしたチャラチャラした態度が太田は気に入らなかったのだろう。 さらに太田は、渡辺正行が主宰していた渋谷のライブハウス、ラ・ママで行われていたライブにも触れ、「当時は浅草キッド、爆笑問題、ジーコ内山、路上ゲロ持ち帰り隊みたいな、頭のおかしな奴しか出ていない。とてもじゃないけどテレビに出られないような連中ばかりで、そんな場所に出ながらわけもわからず、ちゃんとしたナインティナインをボロクソに言っていたんだから」と振り返った。 続けて太田は、「俺は過去のことを隠していないのに、博士の方は急にいい人ぶってなんだ」「喧嘩した奴といまさら和解なんかする必要はないんだよ」と主張した。そもそも今回の騒動は、岡村の記憶違いに端を発しているが、太田の中にもそれはありそうだ。真実が明らかになる日を待ちたい。
-
芸能 2018年02月04日 12時30分
“愛の形”が前衛的すぎると話題の小泉今日子と豊原功補
今月1日、あえて不倫を公表した女優の小泉今日子(51)と俳優の豊原功補(52)だが、コメント発表のみにとどまらず、それぞれ生でコメントを発表した。 小泉は2日、主演舞台の稽古前、稽古場に集まった報道陣に対応。今後の豊原との結婚を否定したうえで、「自分の罪は自分で背負って生きていきます」と話した。 一方、豊原は3日に都内で会見。妻との離婚問題については歯切れが悪く、3年前から妻と別居し不倫する小泉との結婚の可能性についても否定。そのうえで、「どんな石でも投げつけたい方は僕に投げてください」と1人で責任を背負う思いであることをにじませた。 「2人ともかなり1人よがり。結局、一番傷付けている豊原の妻子を思いやったり、強く謝罪するような言葉はなかった。今や小泉と豊原は公私ともにパートナーになったが、自分勝手な似たもの同士がくっついただけ」(芸能記者) 一体、何に対して“忖度”しているかは謎だが、普段は不倫に厳しい各マスコミの論調はかなり優し目。 そんなマスコミをよそに、ネット上では2人に対するバッシングが過熱している。 たしかに、一般的な不倫関係を“前進”させるとなれば、小泉と豊川のケースだと、男性が妻と離婚し、不倫相手と結婚するのがベストだが…。 「特殊な世界で長年生きてきた2人だけに、世間の枠にハマりたくなかったのでは。そこで、豊原が婚姻関係を続けながら、なおかつ不倫関係を続け公表するという、この日本ではかなり前衛的な愛の形を選んだとも推測できる」(芸能プロ関係者) それが世間に受け入れられるかどうかは別だが、2人の言動からすると、大満足しているに違いない。
-
芸能 2018年02月04日 12時00分
『西郷どん』苦戦の裏で光る鈴木亮平の徹底役作り
NHK大河ドラマ『西郷どん』が振るわない。初回視聴率が15.4%で歴代ワースト2位という最悪なスタートを切ったのに加え、注目された第2回も初回視聴率と同じ15.4%という体たらくだ。 「主人公は日本人なら誰もが知る西郷隆盛。原作は直木賞作家・林真理子の小説『西郷どん!』。脚本は視聴率20%超えのドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)を大ヒットに導いた中園ミホ。民放局だったら、コケる要素など何一つ存在しない。このままだと、惨敗した柴咲コウ主演の『おんな城主 直虎』の二の舞になってしまう。NHKの幹部連は連日、オロオロ状態なんです」(制作スタッフ) 上層部が意気消沈する中、現場のスタッフらを勇気づけているのが、主演の西郷を務める鈴木亮平(34)だという。 「西郷になりきるために体重を徐々に増やしていて、最終的に40キロも増やすというんです。しかも、幕末の下級武士という設定で、筋肉を付けた太り方を目指しているというのです」(芸能プロ関係者) CG全盛の時代。今の芸能界で役柄のために体重を増減する俳優など存在するのか? 主演である鈴木のリップサービスかと思いきや、事実だという。 「彼をナメたらいけない。芸能界で役のために歯を抜いたことでも知られる、ポスト三國連太郎ともいわれているんです。実際に'15年に放送されたドラマ『天皇の料理番』(TBS系)では、病に冒された役を演じるべく20キロの減量に成功した。また、同年公開の映画『俺物語!!』で巨漢の男子高校生を演じるため、なんと30キロも増量したんです。やると言ったら本当にやってしまう」(NHK関係者) まさに、命懸けで役作りをする鈴木の出演料だが…。 「1本当たり100万円〜。民放なら2倍になってもおかしくない。まぁ、大河で主演をやれば、民放でのギャラは3倍にはなるので、自分への投資といったところでしょう」(テレビ事情通) 鈴木の努力が視聴率に反映する日は訪れるか?
-
-
芸能 2018年02月03日 22時30分
身内に手を出した跳び箱男・池谷弟が不倫で活動自粛していた
先週発売の写真誌「フライデー」(講談社)で不倫疑惑を報じられた、元体操選手でタレントの池谷直樹について、池谷が主宰するパフォーマンス団体「サムライ・ロック・オーケストラ」が30日、公式サイトで謝罪した。 同誌は妻子持ちの池谷が「サムライ」に所属する元新体操選手でパフォーマーの25歳の美人女性と、2日連続で都内のラブホテルに入る2ショット写真も掲載していた。 同誌の取材に、池谷はホテルで女性を指導していたことを説明し、「誤解されるような行動を取ったことはあるかもしれないが、一線は越えていない」と男女の関係を否定していたのだが…。 同サイトでは、「お詫びとご報告」と題し、「この度、某週刊誌に掲載されました池谷直樹の記事により多くの皆様にご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。本人自身軽率な行動について深く反省をしております」と謝罪。 そのうえで、池谷が「サムライ」の主宰の責務を辞退すること、4月からの新作舞台への出演や総合演出などの活動を自粛することを報告した。 それに伴い、「サムライ」の「アメージング 八犬伝」の仙台公演(2月10日)は、予定どおり開催するものの、池谷の出演は見送られるという。 「かつて放送されていたTBS系『スポーツマンNo.1決定戦』の人気企画だった巨大跳び箱・モンスターボックスで活躍した池谷だが、ここ最近は全盛期に比べ稼ぎが激減したはず。それもあってか、“身内”に手を出した結果、自滅してしまった」(芸能記者) 活動自粛を発表した同日、なんともタイミングが悪いことに、池谷が妻とともに出演した「有吉弘行のダレトク!?」(フジテレビ系)が放送されてしまった。 番組を見る限り夫婦仲は良好な様子だったが、不倫疑惑報道が夫婦仲にどう影響したかが気になるところだ。
-
芸能 2018年02月03日 22時20分
【深夜にダダ漏れ】中居の“質素で庶民派”すぎるプライベート
ジャニーズの不文律のひとつ。それは、先輩への“君づけ”だ。最古参の近藤真彦、東山紀之ともなれば、さすがに“さんづけ”。しかし、すでにアラフィフの仲間入りをはたしている木村拓哉や中居正広などは、君づけのまま。10代や20代の超フレッシュなアイドルが、自分の親ほどの年齢差がある大先輩を「君」で呼ぶのだ。 君づけ。昨秋にスタートしたTBSの深夜番組『なかい君の学スイッチ』で使われる際は、意味合いが大きく違う。 そもそも同番組は、中居がTBSと20年以上にわたって育んだ信頼と実績のもと生まれた。前身は、中居がMCの音楽番組『Momm!!』。さらにさかのぼれば『UTAGE!』、『Sound Room』、『火曜曲!』、『カミスン!』で、一貫して音楽だった。ルーツは、90年代の音楽シーンを盛り上げるパーツとなった『うたばん』だ。中居がとんねるず・石橋貴明と見せた絶妙なコンビネーションも、大きなウリだった。 音楽から授業へ――。完全リニューアルされた現在、MCの中居は学級委員の立場にいる。ゲストと準レギュラーは、クラスメイトと先生。先生は、生徒からの素朴な疑問に答えを窮すると、教室(スタジオ)につながる映像で専門家に答えを求める。ここでは誰もが、“君づけ”。中居は、ジャニーズタレントから呼ばれるそれとは違う意味で、“なかい君”と呼ばれている。 授業はこれまで、銀行や離婚、ビットコインや米、ふるさと納税や鍋、大掃除や卵かけごはんほか、生活に密着するものを取り上げてきた。あまたの情報番組と一線を画すのは、なかい君が自身のプライベートを切り売りしまくっている点だ。 番組開始の翌11月には、クレジットカード詐欺に遭っていたことを告白。クレジットマスターという新手の詐欺で、11万440円の被害額だった。さらに、ビックカメラのポイントが90万円もたまっていることも明かしている。 翌12月、鍋を取り上げた回では、「週3回スーパー通い」と庶民派な一面をのぞかせた。そのうえで、実際に作っているひとり鍋を紹介。45歳・独身を思わせる中身は、スーパーアイドルとかけ離れた幻滅鍋だった。 今年1月には、バスタオルの洗濯は10日に1度のペースであると、再びアイドルと思えない私生活をカミングアウト。2月5日オンエア回では、実際に使っている炊飯ジャーを持参する。 ここ数か月は、同番組における中居の発言がネットで話題になり、“バズる深夜番組”という趣きが強まっている。2月に見せる“寂しすぎる独身男の実態”は何か。ダダ漏れの私生活が気になるところだ。
-
-
芸能 2018年02月03日 22時00分
【天才松本伝説】ファン盗撮にキレた“血だらけフィルム”事件…ほかには?
1月27日深夜放送の『松本家の休日』(ABC系)において、ダウンタウン松本人志の若いころのエピソードが紹介された。番組では、大阪市内の居酒屋を20数年ぶりに訪問した。松本はかつてこの店に女性連れで来た時、客からレンズ付きフィルムで盗撮された。その場に配慮して、店の中ではキレず、客が外へ出たのを見計らって、フィルムを取り返した。松本の手には血だらけのフィルムが握り締められていたという。 当時の松本は今以上にトガッており、あらゆるものに毒づいていた。 「一般人の盗撮被害もさることながら、テレビ局のスタッフにも毒づいていました。特に編集において、まったく違う場面で自分が笑っている場面を挿入され、『自分のセンスが疑われる』と週刊誌のコラムで言及していましたね。この連載は『遺書』『松本』(ともに朝日新聞社)にまとめられ、ベストセラーとなります。現在のようにブログなどで気軽な情報発信ができないため、松本の本音がうかがえる貴重な文章でした。自らを笑いの天才と言ってはばからない姿勢は時に批判を受けることもありましたが、熱狂的なファンも獲得しました」(放送作家) さらに、厳しい視線は同業者にも向けられていた。 「当時、アメリカで人気のあった日本人女性のスタンダップコメディアンのTAMAYOが、逆輸入される形で日本進出を果たしました。しかし、芸としてはまったくウケず、真っ先に『つまらない』と批判したのが松本でした。松本はのちに『進ぬ!電波少年』(日本テレビ系)において、自作のコメディ映像を持ちアメリカ人を笑わせに行く企画を手がけていますが、もしかしたらきっかけはTAMAYOだったかもしれませんね」(前出・同) 現在では結婚し子どもを持ち、良きパパとなっている松本であるが、かつては誰もが恐れる存在であったのは確かであろう。今後も「血だらけフィルム」級のエピソードが開陳されそうだ。
-
芸能 2018年02月03日 18時05分
女優生命崖っぷちでいよいよ脱ぐしかなくなった真木よう子
トラブル続きで“新・プッツン女優”の汚名を襲名していた女優の真木よう子(35)だが、1月30日、所属事務所「フライング・ボックス」が真木と1月中旬で正式に契約満了を発表した。 発表と同時期、一部で10年間にわたって真木が待遇面で不満を抱え、契約更改の度にもめていたことが報じられた。 しかし、同事務所は、「本件においては、一部報道にて『待遇面・金銭トラブル』などが記載されておりましたが、事実に反する部分が多く大変困惑しております」と、報道を全面的否定。あくまでも円満退社であることを強調した。 「同事務所はかつて天海祐希、仲村トオルらが独立・移籍しているだけに、売れると金銭面でタレントと揉める事務所として業界内では知られていた。とはいえ、真木の場合、昨年のTwitterでの“炎上騒動”など、すっかりトラブルメーカーとしてのイメージが定着。事務所に一方的な非があるわけではなかったようだ」(芸能プロ関係者) 事務所が契約を取ったCMなどの契約切れを待ち、夏ごろには真木が堂々と独立することになりそうだというが、今後、女優としての崖っぷちに追い込まれることになりそうだというのだ。 「現場でもああまりにも自分の意見をハッキリ言うので、二度と仕事をしたがらない人も多い。とはいえ、真木のことを気に入っている有名クリエイターが多いのも事実。以前は、かなり際どいぬれ場など、真木がOKでも事務所がNGなことが多かった。しかし、フリーになれば真木の一存で決定できるので、積極的にEカップのバストを露出するしかないだろう」(映画業界関係者) ある意味で“出世作”となった映画「ベロニカは死ぬことにした」では全裸自慰で世の男性たちの度肝を抜いた真木。 あの衝撃をもう一度!
-
芸能 2018年02月03日 12時30分
司会業挑戦! 広末涼子、90'sリバイバルブームに乗れるか
女優の広末涼子が司会業に初挑戦することがわかった。2月12日に放送される『歌のゴールデンヒット:青春のアイドル50年間』(TBS系)において堺正章、雨上がり決死隊・宮迫博之らと4時間の特番に挑む。 番組では、アイドルを切り口に1960年代から現在までの音楽の歴史を振り返る。広末自身も元アイドル歌手であり、ぴったりの人選といえるだろう。 「広末は1997年4月、16歳の時に『MajiでKoiする5秒前』でデビューを果たします。作詞作曲は竹内まりやが担当しました。セカンドシングルの『大スキ!』は岡本真夜による作詞作曲であり、ほかの曲でもサザンオールスターズの原由子、広瀬香美など多くの有名ミュージシャンが参加したことで知られますね。オリジナルアルバムが2枚しかないのに、ベストアルバムが発売されたことも話題となりました」(放送作家)2000年代に入ると、広末は音楽活動からフェードアウトし、その後は女優業に専念していた。だが、近年は新たな活動にも手を広げている。 「最近の広末はバラエティ番組への出演も果たし、人気絶頂期に痴漢被害に遭った体験などを報告していましたね。今後は女優業以外にもそうした活動に手を広げるのではないでしょうか。彼女は3人の子どもを持つママタレでもありますし、90年代に抜群の知名度を誇った芸能人でもあるため、過去を振り返る企画が多い現在のテレビには、ぴったりの人選だといえるでしょう。今後は新たな活躍も期待できそうです」(前出・同) テレビばかりではなく、映画、音楽などカルチャーシーン全体に90年代リバイバルが訪れて久しいが、その中で広末の新境地も見られそうだ。
-
芸能 2018年02月03日 12時00分
ドラマ『バイプレイヤーズ』 続編キャスティングの紆余曲折
テレビ東京系で昨年1月に放送され人気を呼んだ深夜ドラマ『バイプレイヤーズ〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜』の続編が、2月7日から『バイプレイヤーズ〜もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら〜』としてスタートするが、前回出演の寺島進が抜けたキャスティングがどう影響するかに注目が集まっている。 昨年の『バイプレイヤーズ』は、文字通り名脇役として売れっ子の大杉漣、遠藤憲一、松重豊、光石研、田口トモロヲ、寺島進の6人が実名で主演するという、民放キー局にはないユニークで斬新なドラマとして、業界関係者の間でも話題となった。 「“業界視聴率30%超え”とまで言われ、『東京ドラマアウォード2017』の連続ドラマ部門優秀賞も受賞。そのためテレ東は続編を検討、前回同様6人のスケジュール調整は難航したのですが、寺島を除く5人は大丈夫だったんです。しかし、寺島だけが“前回でやり尽くした”と、乗り気ではなかった。以前、続編について聞かれた寺島は“やっぱり(『バイプレイヤーズ』でゲスト出演した)役所広司さん主演で『七人の侍』のリメークでしょ”とも発言していましたからね」(テレ東関係者) 黒澤明監督の映画『七人の侍』は、日本でこれまで何度かリメークの話があったが実現には至っていない。 「もともと『バイプレイヤーズ』は、『七人の侍』のリメーク版を制作するというオファーから始まっている。だから寺島は固執しているんです」(映画関係者) 寺島が抜けた5人が主演の続篇は、テレ東の朝ドラのロケのはずが、無人島に漂着したという設定だ。 「他にも本田望結、吉田羊、岡田将生、小日向文世、そして役所広司といった主演クラスが登場する。高視聴率が期待されています。あとは、寺島の影響がどう出るかです」(前出・テレ東関係者) 今回も型破りのテレ東ドラマは成功するのか?
-
-
芸能 2018年02月02日 23時10分
王貞治が868号を打った時のバットは徳光家で保管されている?
2月1日に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では、王貞治が現役最後の868号のホームランを打ったバットが、なぜか徳光家で保管していると徳光和夫アナウンサーの二男でタレントの正行が告白。 その理由を正行は「うちの親父が、八代亜紀さんが846(やしろ)号の(ホームランを打った時の)バットを王さんに貰ったっていう情報を聞きつけて、王さんにお目にかかった時に『ちょっと王さん、僕にもバットください』って軽口を言ったんですよ」 「そしたらシーズン終わって引退なさって『徳さん、これ持ってっていいよ』って。(バットに)868って書いてあったので、王さんは(通算)ホームランが868本なんで、必ずそう書くのかなって思ってて。で、渡された時に『(全部のバットに868っていう)サインを書くんですか?』って言ったら『これ最後のバットだからさ、徳さん持っといて』って」と軽いノリでお願いしたにもかかわらず、最も価値のあるバットを渡されたらしい。 ただ、あまりに貴重すぎる代物なので、現在は徳光家では保管しておらず、桐の箱に入れて別の場所に保管しているようだ。また、正行は「うちの父親が亡くなったら、これは野球博物館に寄付する」と日本野球の歴史を作った財産として、多くの人に見てもらう予定だとも話した。 ちなみに、この868号を打ったバットがどれだけの価値があるのか、番組が鑑定所に依頼。その結果、「王さんの貴重なグローブ・ユニホーム・他のバットなど、市場価格は300万円が相場ですが、868本のこのバットはファンの方の間では青天井の代物」と厳密に鑑定することはできないと判断した。 この判定結果に、ダウンタウン・浜田雅功が「これヤバイで!放っておいたら親父、金なくなったら売りよるで」とギャンブル好きな徳光アナが奇行に走るのではないかと不安視した。
-
芸能
ガッキーもびっくり! 大ヒットケータイ小説「恋空」にパクリ疑惑
2007年12月13日 15時00分
-
芸能
エンクミ「まだ愛までいっていないのかな」
2007年12月13日 15時00分
-
芸能
意外な悩みを持っているにしおかすみこ
2007年12月12日 15時00分
-
芸能
吉永小百合 映画「母べえ」の完成会見に出席
2007年12月12日 15時00分
-
芸能
DA PUMP解散説浮上
2007年12月11日 15時00分
-
芸能
新婚・神田うの ラジオでラブラブぶり告白
2007年12月11日 15時00分
-
芸能
ベスト オブ ミス クール2007に荒川静香
2007年12月11日 15時00分
-
芸能
「競馬場は初めて」田丸麻紀
2007年12月10日 15時00分
-
芸能
レコ大 本命コブクロ、穴はEXILE
2007年12月08日 15時00分
-
芸能
木下優樹菜 最新DVDリリース
2007年12月08日 15時00分
-
芸能
寂しい冬を過ごす高橋真麻
2007年12月07日 15時00分
-
芸能
椿三十郎 客入りイマイチで 織田裕二 キムタク越えならず
2007年12月06日 15時00分
-
芸能
米倉涼子 GT-Rイベントに参加
2007年12月06日 15時00分
-
芸能
目玉なしの今年の紅白 第二部の視聴率がヤバイ!?
2007年12月05日 15時00分
-
芸能
叶美香 映画「エンジェル」試写会でトークショー
2007年12月05日 15時00分
-
芸能
公式サイト突然閉鎖 押尾学に何があった!?
2007年12月04日 15時00分
-
芸能
YSミス乙女学院グランプリ・鎌田奈津美 8日にDVD発売記念イベント
2007年12月04日 15時00分
-
芸能
山田誉子 DVD「虜」発売記念イベント開催
2007年12月03日 15時00分
-
芸能
不思議系アイドル・京本有加 2日にイベント開催
2007年12月01日 15時00分