芸能
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芸能 2018年10月22日 22時00分
10月期ドラマ、『リーガルV』の“一人勝ち”? それでも関係者が頭を抱えるワケ
米倉涼子主演のテレビ朝日系「リーガルV」が序盤から快調だ。 初回視聴率は15・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で民放キー局の新ドラマの視聴率でトップ。そして、18日放送の第2話は3・1ポイントアップの18・1%を記録したのだ。 「米倉といえば、大ヒットシリーズ『ドクターX』の続編を断って新シリーズに挑んだだけに、並々ならぬ気合で臨んでいます。その気合が視聴率にも反映されているようですが、テレ朝の上層部は『これでドクターXの続編はなさそうだ…』と頭を抱えてしまっているそうです」(芸能プロ関係者) このドラマの対抗馬と思われていたのが、阿部寛主演のTBS系ドラマ「下町ロケット」。15年放送の前シリーズは初回16・1%で、放送を重ねるごとに数字を上げ、最終回は最高の22・3%を記録していた。 ところが、今作は初回は13・9%、21日放送の第2話は1・5ポイントダウンの12・4%だった。 「ドラマの放送前には、ドラマの原作となったシリーズ最新作を発売。そちらの方はそれなりに売れているようだが、視聴率は振るわない。豪華キャスト陣をそろえるのはいいが、登場人物を増やし過ぎて話がゴチャゴチャし過ぎている印象」(テレビ局関係者) そして、数字がすっかり伸び悩んでしまっているのが、新垣結衣と松田龍平のW主演ドラマ「獣になれない私たち」(日本テレビ系)。初回は11・5%だったが、第2話は8・5%。早くも1ケタに転落してしまった。 「新垣主演のヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の脚本家が手がけたが、どうやら第1話であきられてしまったようだ。昇り調子だったガッキーだが、このドラマで勢いが止まりそう」(芸能記者) この分だと、「リーガルV」がどこまで数字を伸ばすかのみが注目されることになりそうだ。
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芸能 2018年10月22日 21時45分
ジャニーズの誇るオッサングループ『V6』ほぼ全員が妻帯者でも「OK」の理由
ジャニーズの誇るオッサングループ『V6』から、またまた結婚するメンバーが出てくるのか――。V6の三宅健が、去る10月12日発売の写真週刊誌『フライデー』にモデルのプリシラとの熱愛をスクープされてしまった。事務所も半ば公認とも取れるような状況で、結婚もあるのではと囁かれている。 三宅といえば、これまで安室奈美恵をはじめ、名だたるタレントと交際が報じられてきた恋多き男。今回のお相手はハーフモデル。雑誌に掲載されているジャレあっている写真から判断するに、堂々としていてあまり周囲を気にしていない。 「ジャニーズ事務所も『プライベートは任せている』といったコメントを出しているように、交際を認めこそしていませんが、半ば放任状態。後追いもしないようにという通達もなかったです」(スポーツ紙記者) 三宅も来年7月で40歳。いつ結婚してもおかしくない年齢だ。ある芸能プロ関係者は「事務所の方も、プリシラさんを“ジャニーズの妻”として問題なしと見ています。モデル兼タレントのようなタイプだと嫌うのですが、プリシラさんはモデル活動のみ。テレビで余計な発言をしないというわけです。何よりジャニーズタレントのファンである女性たちにもウケがよさそうなので、事務所も交際を否定しないのでしょう。そもそも『V6』に至っては、メンバーのほとんどがアラフォーで、既婚者だらけ。三宅がいくら女性人気が高いといえど、『三宅の結婚だけは認めない』という差別的な姿勢は取れないのです」と語る。 V6は2007年に井ノ原快彦が結婚して以来、長野博、岡田准一、森田剛と次々にゴールインを果たしている。三宅がゴールインすれば、グループ5人目となるが、「順調に行けば、19年あたりにゴールインするでは?」と前出の芸能プロ関係者。 親友の森田剛が宮沢りえとの結婚で、いきなり小学生の娘を持つパパになり、グループ最年少の岡田准一にも今年10月に第1子が誕生した。三宅が家庭に憧れても、何ら不自然ではないだろう。
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芸能 2018年10月22日 21時15分
事務所との“密約”達成でゴールインを狙う戸田恵梨香
女優の戸田恵梨香(29)が主演を務めるTBS系ドラマ「大恋愛〜僕を忘れる君と」が、初回から視聴率2ケタをキープしている。 同ドラマは若年性アルツハイマー病におかされながらも、本気で一人の男に恋をする女医(戸田)と彼女を明るくけなげに支え続ける元小説家の男(ムロツヨシ)との10年にわたる愛の奇跡を描く王道の純愛ラブストーリー。 初回は平均視聴率10・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区=以下同)で同局の金曜ドラマ枠としては、1月期「アンナチュラル」以来3期ぶりとなる2桁発進。19日放送の第2話は「2018世界バレー」の日本戦中継のため55分遅れの午後10時55分スタートだったが、初回の数字を上回る10・6%を記録した。 「実は、今回のドラマでは戸田は事務所との間に“密約”を取り決めていると言われています。それは『全話の平均で2ケタを超えたら結婚してもいい』というもの。戸田といえば、イケメン俳優の成田凌と交際中で、成田にべた惚れと言われていますが、思い切って賭けに出たところ、事務所もその条件をのんだようです」(TBS関係者) 戸田と成田は、昨年秋、ドライブデート中に「フライデー」(講談社)の張り込み車と接触事故を起こしたため交際が発覚。今年8月には、同誌でフィリピンのリゾート地・セブ島で旅行を楽しんでいたことが報じられた。 「事務所は結婚はOKしましたが、『きちんと順番は守れ』とデキ婚にはNG通達を出したようです。とはいえ、戸田の現場でのモチベーションはアゲアゲ。スタッフも共演者も戸田を盛り上げようと必死です」(同前) ドラマの視聴率もアゲアゲになってほしいものだが…。
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芸能 2018年10月22日 21時00分
“慈善名目”の復帰プラン
直近で、最も大物の引退といえば、9月16日の沖縄ラストライブで歌手生活にピリオドを打った安室奈美恵(41)が挙げられる。 今年2月から6月まで開催されたラストツアーでは、ソロのアーティストとして史上最多となる80万人を動員。8月29日に発売されたライブDVDはオリコン調べで累計100万枚に迫る勢いで、音楽DVD作品総売上枚数で歴代1位となった。これらに加えて、アルバム売上やグッズ収入も巨額だ。「安室は昨年9月の引退表明以降、この1年間で200億円近くを売り上げました。安室本人には数十億円が入るとみられ、まさに引退ビジネスの典型例と言えます」(レコード会社幹部) さんざんマスコミを利用して引退ムードを盛り上げ、自身の価値を上げに上げておきながら、引退報道に際して「過去のスキャンダルは一切報じるな」と弁護士を使ってメディアを恫喝。特に、'99年に起きた親族殺害事件と'02年のSAMとの離婚について報じたら法的措置をとると脅し上げ、後味の悪さを残した。“平成の歌姫”の称号と、巨万の富を得て芸能界を去る安室だが、引退発表時点から復帰の噂が絶えない。「今回の引退は、事務所とのギャラの取り分に起因する金銭トラブルによる“報復引退”とも囁かれています。別の大手事務所がバックについたり、個人事務所を立ち上げたりするなどして、数年で復帰するとみられます。その際は、ケロッとした顔で復帰ツアーを行い、またまた大儲けですよ」(前出・レコード会社幹部) 仮に安室が復帰した場合、今回の引退ビジネスが“詐欺”と捉えられかねない。完全引退をアピールしながら、この1年間、ビジネスを繰り広げただけに、もしも数年で復帰となれば、一部ファンから「引退関連で費やした金銭の返還を求められても仕方がないだろう」(同)との見方もある。「引退したタレントが復帰する場合、チャリティーや被災地支援など、表向きは慈善名目で登場すれば反発を受けにくい。そして、何事もなかったように活動を継続させればよいのです。'11年の東日本大震災でも、音楽バンドの再結成が相次ぎましたから」(芸能記者) 同じく復帰説が根強いのが、'15年に俳優の山本耕史(41)と電撃結婚・引退した堀北真希(30)だ。「彼女も、かつて所属していた事務所との折り合いが悪く、結婚を口実に“報復引退”したとの噂があります。このため引退発表直後から、『出産・子育てが落ち着いた頃に、山本の個人事務所の看板女優として復帰するのではないか』という憶測が消えません」(同) こうした芸能人の引退騒動は、昭和にさかのぼっても枚挙に暇がない。 '84年に「普通のおばさんになりたい」との迷言を残し、歌手を引退した都はるみ(70)が筆頭格だ。 舌の根も乾かぬ'87年に音楽プロデューサーとして業界に復帰すると、たちまち歌手活動を再開。'89年にはNHK紅白歌合戦に出場して代表曲『アンコ椿は恋の花』を歌い、'90年には完全復帰を発表して精力的に活動を続けている。 森昌子(59)も、'86年の森進一(70)との結婚を機に引退コンサートを開いて芸能界から退いた。しかし、'05年に離婚すると芸能界に復帰。歌謡番組だけでなく今やバラエティー番組でも引っ張りだこである。「自分勝手な理由で引退されて、連絡がとれない状態になってしまうと、テレビの再放送やDVD化の際の2次使用の許可を取るのが難しくなり、モザイク処理やカットせざるを得ないこともあります。こっちがそんな苦労をしているのに、数年でシャーシャーと復帰されると腹が立ちますよ」(テレビ制作会社社員) こうして見ると、山口百恵(59)の潔さが際立ってくる。せっかく惜しまれながら引退したのであれば、百恵ちゃんのように“神格化”されてほしいものだ。
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芸能 2018年10月22日 18時40分
沢田研二、3日間の武道館公演は集客できる? ここ数年“客離れが進んでいる”という噂も
17日のさいたまスーパーアリーナ公演をドタキャンした歌手の沢田研二が21日、大阪府大阪狭山市・SAYAKAホールでツアーの公演を開催したことを、各スポーツ紙が報じた。 この日はドタキャン公演後、初のコンサート。各紙によると、1200席は全て完売しており「満員御礼」。 沢田のコンサートでは通常、冒頭でトークを行わないが、この日は5分以上にわたり謝罪。 沢田は、「全て僕のワガママです。本来謝罪すべきはさいたまスーパーアリーナに足を運んでくださった方々(に対して)です。本当に申し訳ないと思っています」と、ファンに向かって深々と頭を下げたという。 17日の公演は、沢田が運営側から9000人の集客と聞いていたにもかかわらず、実際は7000人で、客が少なかったため自身の判断で中止にしていた。 そのことを踏まえ、「さいたまスーパーアリーナを満員にできなかった僕の力不足です。僕は70歳になって、白旗でなく、自分に対して赤旗(レッドカード)をあげました」と心境を説明。 そのうえで、「さいたまスーパーアリーナを満員にするという目標ができました。それをモチベーションにあと10年はやります」と目標を掲げたというのだ。 「反原発を掲げる沢田だが、2012年から毎年3月11日にメッセージソングを発売。往年の名曲より、ここ数年の新曲をプッシュしていることからファン離れが進んでいると言われている。来年1月19日から21日に日本武道館で公演を行うが、その3日間を満席にするのは現状ではなかなか難しそうだ」(レコード会社関係者) とはいえ、騒動が連日大々的に報じれているだけに、多少はチケットの売れ行きを後押ししそうだ。
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芸能 2018年10月22日 18時00分
“フェイクニュース”の意味をすり替え? NHKドラマ、ネットユーザーから疑問の声
北川景子が主演するドラマ『フェイクニュース』(NHK総合)の前編が20日に放送された。ネットメディアを舞台に、悪質なフェイクニュースに翻弄されるネットユーザーと、ニュースを扱うネットメディア側の人間模様が描かれている。脚本は『アンナチュラル』(TBS系)、『逃げるは恥だが役に立つ』(同)などの野木亜紀子氏が務めている。 前半では、「木から落ちない日本猿」というネットユーザーから寄せられた「カップうどんに青虫が混入していた」という証言を、北川演じる東雲樹が取り上げることに。しかし、「木から落ちない日本猿」を取材したところ回答がしどろもどろだったため“フェイク”の可能性が浮上した。 さらにアメリカのニュースサイトに、カップうどんの製造元「テイショーフーズ」の労働環境を問題視するネット記事が出た。「木から落ちない日本猿」が「テイショーフーズ」を炎上させようとした理由と何らかの関係があるのでは、との予想も持ち上がったが、実はこのサイトは本家のサイトではなく、何者かによって作為的に作られたフェイクニュースのサイトだった――という展開が描かれた。 放送後、視聴者からは「ネットにあふれてる情報が全部正しいと思ってる人は見るべきニュース」「このドラマ、耳が痛いネットユーザー多いんじゃないかな?」「フィクションとは思えないほどリアル」と評価する声が集まった一方で、「フェイクニュースってネット上のデマってことじゃないけど…」「フェイクニュースってマスコミが発信するものを揶揄して言ってたんだよ」「もしかしてNHKが意味をすり替えようとしてる?」といった声も続出している。 「もともと“フェイクニュース”は、メディア側が虚構のニュースを報道してしまうことを揶揄する言葉でした。しかし、本作ではネットユーザーが同じネットユーザーを翻弄するものと限定して描いていた。これに違和感を抱いたネットユーザーが多かったようです。今回、テレビメディア側がネット社会を批判する形になったため、テレビ側が『フェイクニュース』という言葉が生まれることになった原因をネット側に押し付けようとしているのでは?との声が噴出してしまいました」(ドラマライター) そのほかにも、作中ではネットメディアについて、「取材コストをかけることができない」「PV数ばかりを気にする」「ライターが付けたタイトルを他のライターが書き換える」ということがネガティブに描かれていた。これにも「新聞と違うので切り口を変えるのは当たり前」「記事タイトルをよりPVの取れるタイトルに改編するって普通だけどね」という声もあった。 ツッコミどころはあるが、ネット社会に厳しい切り口で踏み込む本作は異色のドラマ。後編も見逃せない。
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芸能 2018年10月22日 12時50分
お笑い界の勢力図が変わる? ワタナベ所属芸人が続々賞レース勝利で大手も焦りか
芸歴2年目のお笑いコンビ・Gパンパンダが、21日、東京・NHKみんなの広場 ふれあいホールにて開催された『平成30年度 NHK新人お笑い大賞』本選に出場。予選参加者322組の中から勝ち上がったミキやネルソンズら実力者を下し、大賞を受賞した。 今年7月に開催された『ABCお笑いグランプリ』ではファイヤーサンダーが、今年9月に開催された『キングオブコント2018』ではハナコがそれぞれ優勝しているが、Gパンパンダを含めてこの3組は、ホンジャマカやネプチューンが在籍している“ワタナベエンターテインメント”所属の芸人である。 ひと昔前の賞レースといえば、よしもと所属の芸人が優勝するのが当たり前だった。しかし、他事務所の台頭もあり、よしもとが築き上げた王国が崩壊しかけているともいわれている。 それもそのはず、お笑いの養成所といえば、よしもとの“NSC”だけだったが、現在はほとんどの事務所が開設し、後進の育成にも励んでいる。特に、ワタナベの“ワタナベコメディスクール”では、イモトアヤコやブルゾンちえみ、平野ノラなどの一世風靡したスターを輩出するだけでなく、四千頭身などの実力派も在籍するなど、バラエティーに富んだ芸人が続々と世に羽ばたいている。ハナコやGパンパンダも“ナベコメ”出身であることから、これから入学を希望する者が増えることも容易に想像できるだろう。 また、大阪NSCに通っていたという芸人も多くいるのが特徴だ。現在、所属でいえば、超新塾のイーグル溝神・タイガー福田・サンキュー安富・ブー藤原、フォーリンラブ・ハジメ、片平なぎさのモノマネでプチブレーク中の加藤誉子、さらに前出のファイヤーサンダーなども大阪NSC出身で、よしもとに所属していた過去を持つ。 「どれだけ大阪で活躍していても、やはり実力が伴っていないとワタナベに所属することは難しいです。しかも、いつまでも在籍できるわけではなく、“マネージャーに気に入られなければクビ”なんてウワサもあるほど。現在ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA NEET Project)所属のバイきんぐ(ちなみにこのコンビもNSC出身)も契約解除になった過去があります」(エンタメライター) 事務所ライブはもちろん、『AbemaTV presents ワタナベお笑いNo.1決定戦』などを立ち上げ、事務所内でレベルアップを図ってきたワタナベエンターテインメント。今後の賞レースでも活躍する芸人が出てくることは間違いない。年末に開催される『M-1グランプリ2018』はワタナベ勢にも注目だ。
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芸能 2018年10月22日 12時40分
ゴマキ、モー娘。時代の“不仲エピソード”連発で批判殺到 「暴露後ブログで釈明」に味を占めた?
元モーニング娘。でタレントの後藤真希が自身のブログを更新し、テレビ番組で発言した安倍なつみとのエピソードについて“釈明”した。 後藤はバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した際、安倍と一時期、犬猿の仲だったことをぶっちゃけ。後藤によると、とあるツアーで自身が体調不良でステージに穴をあけたのだが、体調不良から復活することで、また違った振り付けを覚えないといけなくなった安倍の怒りがマックスに達したのだという。特にセンターの安倍への負担が大きかったようだ。 番組で後藤は「あの時が一番苦しかった」と明かしたが、ブログでは「また誤解を招くと嫌なのでお伝えしておくと なっちと仲が悪かったということはないですよ!」と釈明。「忙しすぎてもう大変だったから…時にはぶつかる事もありますよね笑」と説明し、「あの時期を過ごした深い関係がメンバーのみんなとあるので それは今でも宝物です」とフォローしていた。 しかし、ネット上には「オンエア後の批判が結構あったからって、自分を守るために今更何を」「じゃあ最初からペラペラ喋るな」「考えてから物言え」と批判が殺到。実は、後藤は以前もテレビ番組で松浦亜弥との不仲について言及したことがあり、その影響もあってか「あややとの話も後からブログで弁解してた。あとから弁解しなきゃなんないような話すんなよ」「これ以上ベラベラ喋るのやめとけ。どんどんイメージ悪くなってる」といった声も挙がっていた。 「後藤さんは最近またテレビに出始めていますが、やはり話題の中心になるのはモー娘。時代の話。不仲エピソードは盛り上がるので、その場の雰囲気で話してしまうのかもしれないですが、ファンとしては気持ちのいいものではない。それに、不仲エピソードはいつか飽きられるので、後藤さんにとってもよくないはずです。最初の方こそ『母になってもかわいい』『変わらない!』などの声もありましたが、ここ最近で好感度は一気に低下しているようです」(芸能記者) 露出が増えている後藤だが、そろそろモー娘。時代以外のエピソードも用意したほうがいいかもしれない。記事内の引用について後藤真希の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/gotomaki-923/
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芸能 2018年10月22日 12時10分
古市氏、意外にもデヴィ夫人を怒らせたことを恐れる 視聴者からの好感度は上昇?
社会学者の古市憲寿氏が21日、『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、テレビ番組での自身の発言により、デヴィ夫人からブログで激怒されている件に関して言及した。 事の発端は、古市氏が15日に出演した同局の『とくダネ!』での出来事だ。デヴィ夫人が主催した慈善晩餐会に松居一代やカイヤ、日本ボクシング連盟元会長の山根明氏らが出席したことが伝えられたのだが、古市は「何らかの問題を起こした人じゃないと参加できないんですか?」「モンスターみたいな方が多い」と発言。その後、デヴィ夫人が「古市憲寿氏の お粗末な発言を非難!」というタイトルでブログを更新し、「彼の発言は到底看過されるものではありません」「身の程知らずの古市氏」と批判していた。また、同ブログ内では、自身が主催したパーティーの趣旨に関しても事細かに説明し、これまでの寄付先と寄付金額に関しても公開した。 こういったデヴィ夫人からの“反撃”に古市氏は恐怖を覚えたのか、近々デヴィ夫人と仕事をすることを明かしつつ、「どうしたらいいでしょう」と松本人志とヒロミに相談。ヒロミは「デヴィさんは本番中に謝らないと許してくれないよ」と話し、松本は「その真逆として、抱きにいく」とボケてみせた。古市は「参考にならない」と困惑したが、その場は笑いに包まれていた。 しかし、ネット上では意外にも古市氏を支持する声が多く、「古市さんの発言は正しいと思う。古市さんの発言によって夫人の活動もしっかり伝わって良かったんじゃないですか?」「誰かしら突っ込むことを想定していたはずだから、古市氏は犠牲になって期待に応えただけだと思う」「あのメンバーを見たら誰だってそう思うでしょう。古市さんは全然間違ってない」との声が多数。古市氏の物怖じしない姿を評価している人が多いようだ。 「以前は『ただの毒舌』『論点がズレてる』などの批判が多かった古市さんですが、最近は『みんなが感じていることを率直に口にできる人』と評価されていますよ。古市さんの意見はトゲがあるものの共感されることが多く、ここ最近で視聴者からのコメンテーターとしての評価はうなぎのぼりです」(芸能ライター) 実は小心者だという古市氏だが、支持が高くなることでさらに自由な発言を期待できそうだ。記事内の引用についてデヴィ夫人の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/dewisukarno/
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芸能 2018年10月21日 22時30分
W杯セネガル戦“素肌に「16強」でヘディング”が世界中でバズった芸人 その後ブレイクした?
今年の夏、日本でも大盛況だった2018年サッカーW杯ロシア大会。代表選手たちの活躍だけでなく、ほかにもさまざまな話題で盛り上がった。 盛り上がりも最高潮だった日本対セネガル戦で、予期せぬ形で注目を浴びた若手芸人がいたのを覚えているだろうか。相手チームの選手が蹴ったボールがゴールを大きく外れ、スタンドに舞い込んで来たところを、たまたま現地観戦していたカカロニ・菅谷直弘が見事にヘディングしたのだ。その姿はテレビ、SNS、動画配信サイトなどで世界中に拡散され、一気に注目を浴び、菅谷は“帰国後、ブレイク必至”とまでささやかれた。また、上半身裸の素肌に「16強」とマジックで書かれた絵面もインパクトが強かった。あれから約3ヵ月。現在、菅谷はどんな活動をしているのだろうか。 7月2日の日本対ベルギー戦を観戦した菅谷は、早々に日本に帰国している。菅谷のブログによると、同月15日の投稿で「ロシアから先週木曜日に帰ってきまして1週間ちょっと経ちました」とあるため、7月5日には日本に戻って来ていたようだ。メディアで注目を浴び、ツイッターのフォロワー数も激増した菅谷は「バズると大勢の人からラインが届きます」「連絡をくれるのは嬉しい。これを機に飲みにいこーかともなりますし」と反響の大きさに喜びつつも、「ただ一つ。そんな親しくないやつでラインを本名でやってないやつはまず名乗れ!!!」と苦言も呈している。連絡をくれているのが誰なのか分からずモヤモヤしたようだ。また反対に帰国して間もなく、「菅谷半端ないって」Tシャツを着て原宿の竹下通りを歩くも、誰一人として菅谷に気付かなかったというエピソードも明かしている。現地で注目を浴びていた頃とのギャップに呆然としたのだろう。菅谷は「僕は本当にバズったのでしょうか??」という不安もブログに綴っている。 肝心なお笑い芸人の仕事とはというと、8月に『週刊フジテレビ批評』(フジテレビ系)、『有田ジェネレーション』(TBS系)の2本のテレビ出演のみ。菅谷は高校時代、『くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)を聴いてお笑い養成所の門を叩いたというほどくりぃむしちゅー・有田哲平に対する憧れは強い。『有田ジェネレーション』で、有田と初共演できることに胸を躍らせていたようだ。しかし、番組では相方・栗谷悟史の“男前な振る舞いをする自虐的な男”というキャラクターを活かした漫才を披露して一定の笑いこそ起こしたが、W杯の話を振られるでもなく淡々と進行。その後、同番組に出演していないところをみると、残念ながら有田にそこまで強い印象を与えることはできなかったようだ。 芸人以外の活動では、9月からネットメディア『All About NEWS』でサッカー関連の連載をスタートさせている。サッカー好きが高じて現地観戦した経験は、しっかりと活かされているようだ。 プライベートでは、ボランティア活動をしているとブログで報告している。もともと知人だった音楽ユニット、スキマスイッチ・常田真太郎の誘いから、西日本を襲った豪雨災害の復興支援で9月、広島県を訪れたそうだ。元サンフレッチェ広島の中島浩司選手の呼びかけだったという。東京から遠く離れた地で菅谷を知る者が現れて嬉しかったのか、「『ヘディングの件』で知っていただいている方が多く嬉しかった」と率直な思いを明かしている。やはりサッカー好きの間では、強烈なインパクトを残しているようだ。 現在、サンフレッチェ広島の佐々木翔選手のモノマネに挑戦するなど、自身の芸にも磨きをかけている菅谷。W杯終了後、大ブレイクとまではいかなかったが、活動の幅は確実に広がっているようだ。記事内の引用についてカカロニ・菅谷直弘の公式ブログより https://ameblo.jp/waratta-mon-gachi/
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