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『同期のサクラ』、社内いじめ描き視聴者涙 “嫌われる原因”が「リアル」と共感の声

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高畑充希

 水曜ドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)の第4話が30日に放送され、平均視聴率が11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の9.3%からは2.2ポイントのアップで、初の2ケタ視聴率となった。

 第4話は、岡山天音演じる蓮太郎のフィーチャー回。人事部に戻ったサクラ(高畑充希)が早速任されたメンタルヘルスチェックの回収のため各部署を回っていたが、そんな中、蓮太郎が設計部の先輩や後輩から一級建築士に落ちたことをいじられている場面を目撃してしまう。蓮太郎は社内コンペに出す作品作りにも行き詰まり、ラーメン屋を営む両親への嫌気でさらに心を閉ざし、自室でネットに愚痴をぶつけるという生活をしていたが――というストーリーになっていた。

 毎週、「心に刺さる」として共感を得ている本作だが、この日も絶賛の声が多く寄せられていた。

「蓮太郎はとにかく卑屈で、部署の嫌われもの。コンペの時間も変更になったのにも関わらず、一人だけ時間を知らされずに除け者にされるシーンもありました。それをきっかけに蓮太郎は出社を拒否し、『転職しようかなと思って。これからはIT関連の仕事をした方が儲かると思って』と絵に描いた餅の話をし出す始末。

 しかし、サクラが蓮太郎の仕事ぶりを部署に訴えたことで心を動かされ、『僕は本当に最低なやつでした。どうせ、自分のことを分かってくれる人間はいないってネガティブに考えて、物事が上手くいかなかったら周りのせいにして、人の話に耳を塞いで、自分で勝手に孤独な世界に閉じこもってました』と反省。

 その後、周囲とコミュニケーションを取ろうとする姿も描かれていました。嫌われる原因を自分の中に認め、再スタートする姿に視聴者からは、『自分に重なる所があって泣きそうになった。このドラマをもっと早く観れてたら私も頑張れたのかな』『上かも酷いけど蓮太郎の態度がそういう空気を作り出しちゃうっていうのがリアルだった』『5人の中なら自分は蓮太郎タイプだから色々刺さる部分があった』といった共感の声が続出していました」(ドラマライター)

 本作を評価する声は、回を重ねるにつれ大きくなっているという。

「第2話ではパワハラ、第3話ではセクハラが描かれ、今話では社内いじめがテーマとなった本作。いずれも現代社会の闇がテーマになっていますが、その問題をひとつひとつ解決していくたびに、サクラにも感情が出て来たり、表情が若干優しくなったりなど変化が出てきています。主人公ではなく、脇役のキャストたちへの共感が大きい本作ですが、サクラの成長具合の細かい演出にも評価が集まっているようです」(同)

 社会人が一度はぶち当たる壁を描き称賛を得ている本作。回を重ねるにつれ、その評価はどんどん上がっているようだ。

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