どこの街にもある中国系スナックにフィリピンパブ…日本はとっくに多国籍化している

ノンジャンル 週刊実話 2019年07月22日 22時03分

 日本全国どんな田舎へ行ってもフィリピンパブがあり、韓国系スナックがあり、中高年サラリーマンを当て込んだ何かしら隠微な中国系スナックが乱立している。群馬・栃木両県の工業都市周辺には、ブラジル人のコミュニティーがある。

 東京に目を移すと、高田馬場にはミャンマー人のコミュニティーがある。足立区竹の塚の飲み屋街にはリトル・マニラが出現し、NHK番組でも取り上げられた。西葛西にはリトル・インディアが形成され、歴史は長い。西池袋には豊島区や北区に住むバングラデシュのたまり場があり、北池袋のチャイナタウンには、中国語だけで運転免許取得可能とうたう自動車学校の案内店や水商売相手の24時間営業の保育所、在日許可証の延長、国際結婚斡旋の法律事務所がそこかしこに構えている。

 光が丘団地にはモンゴル人のコミュニティーができている。いまや「全国区」どころか「グローバル化」した新大久保のコリアンタウン周辺には、韓国系ばかりか東南アジアの人々が店を出し、今では“アジアのごった煮”状況だ。このように日本の「多国籍化」は著しい。

 埼玉県はどうか。西川口の団地はチャイナ・コミュニティーになっている。外来水棲生物が多数見つかった多摩川が「タマゾン川」とヤユされたのと同じように、埼玉県八潮市には、パキスタン人の中古車ディーラーが集まって、同市は「ヤシオスタン」になっている。蕨市にいつのまにかクルド人が集まり「ワラビスタン」と呼ばれる。

 銀座のホステスには近年、客あしらいがうまい中国人女性が流暢な日本語を操り、ソープ業界にも中国人経営者が進出、フィリピーナのソープ嬢をアゴで使っている。そんな中で「キミは○○人だね」と見抜けば、モテることウケアイだ。

 「ネパール人は目が命ですから黒く太いアイラインが特徴です。同じようにインドでは魔除けなのか、子供でも目の周りを黒くラインを引いていたりしますからインディア系の伝統なのでしょう。タイ人はかつてはチークカラー(ほおべに)が濃過ぎるのですぐに分かりましたが、近年はだいぶ控えめです。中国人は化粧っけがないのが特徴といっていいですね」(風俗ライター)

 日本はとっくに多国籍化しているのだ。

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