「このタイミングでわざわざ不倫を公表したのは失敗だったのではないでしょうか。以前の彼女なら、バーニングという事務所の下で安穏とやっていけた。これまで誰もが不倫であることは知っていたが、どの媒体も報じられなかったわけです。ところが、事務所を離れた今は完全フリー。事実、独立発表翌日のスポーツ紙の1面見出しに踊ったのは『小泉不倫』の4文字。仕事に悪影響が出ることは必定で、今後、さらにメディアは小泉の開き直りを叩く方向で準備を進めています」(芸能プロ関係者)
さらに、ここにきて囁かれているのが、女優界最大派閥と言われる“小泉会”の解散話だという。
「小泉会には米倉涼子を筆頭に、長澤まさみ、石原さとみ、綾瀬はるか、戸田恵梨香、菜々緒、波瑠、吉岡里帆、土屋太鳳ら、今をときめく旬の女優らが会員なんです。これも、すべてはバーニングの後ろ盾があってこそ。事務所を辞めた後は解散するのが流れだとみられています。互助会として権勢を誇った小泉会が解散となれば影響はあちこちに拡大する」(芸能事情通)
そもそも小泉は、なぜ事務所を辞めてなお、不倫を告白するに至ったのか?
「交際を反対されていた豊原と一緒になるためです。今や芸能界にとって不倫は大罪。あえて公表することで、小泉は女として生きる道を選択したということ。だから事務所を辞めたんです」(ドラマプロデューサー)
今回、小泉が失った経済的損失はン億円単位になるという。
「CMはこない。仕事も限定される。今後は映画か舞台で細々とやっていくしかない。10億円以上の収入を失ったに等しいはずです」(前出・芸能事情通)
小泉に待っているのは女の幸せか、それとも…。