「女ってだけで仕事相手と見られない」 『わたし、定時で帰ります。』の“セクハラ問題”に共感の声殺到

芸能ニュース 2019年05月15日 18時00分

「女ってだけで仕事相手と見られない」 『わたし、定時で帰ります。』の“セクハラ問題”に共感の声殺到吉高由里子

 火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)の第5話が14日に放送され、平均視聴率が9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第4話の8.4%からは1.4ポイントのアップとなった。

 第5話では、クライアントであるスポーツ関連会社・ランダー社が、OKを出したはずのサイトデザインについて突然、「ピンと来ない」と白紙撤回。一方、ヘルプとしてチームに入っていたデザイナーの桜宮(清水くるみ)は、ランダー社と個人的に飲み会をしていたことが分かり――という展開が描かれた。

 これまでにも、現代社会の会社員たちが抱える問題を描き絶賛を集めてきた本作だが、今話ではクライアントからの「セクハラ」がテーマに。今回も視聴者から大反響を集めているという。

「ストーリーの中では、結衣(吉高由里子)らの会社・ネットヒーローズの元に、『ランダー社がネットヒーローズの女性にセクハラしている』という匿名の告発があったことが判明。飲み会で撮影された動画の中では、桜宮も楽しんでいるように映されていたが、結衣が話を聞いたところ、『私、自分が損になるようなことはしません。効率よく仕事がしたいんです』『相手がこっちの意見を尊重してくれるようになれば仕事もうまく進みますよね。人にはそれぞれ働き方がある』と自身が犠牲になることで、仕事を回しやすくしていたことが分かりました」(ドラマライター)

 しかし、その後ランダー社が桜宮に露出度の高いウェアを着せてランニングさせていたことが発覚。戸惑う桜宮の様子なども描かれていた。

「これについて視聴者からは、『私も昔、プチ桜宮だった。バイト先の居酒屋で人よりニコニコして接客頑張ってたら番号聞かれて、断ったらクレーム入って店長に怒られたの思い出した』『桜宮さん見てたら20代の頃の自分を思い出して泣けてきた』『自分と重なった。最初っから女ってだけで仕事の相手として見られないから自分は女売るしか無いんだって思う』という共感の声が殺到しています」(同)

 セクハラ社会で身に着けた処世術やその結果を描いた今話。リアルな社会人女性の姿に多くの視聴者から共感を集めたようだ。

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