記事によると、暴行事件が発覚した1月から4月12日までに、事件に関する意見が約1800件寄せられたのだとか。「新潟県のイメージダウンになるので、NGT48を広報に使わないでほしい」、「NGT48との関係を切ってほしい」など、大半が行政のPR活動にNGT48を起用しないように要請するもの。メンバーへの批判よりも運営会社「AKS」(東京都)の対応への批判が目立つという。
「事件までは好意的にNGTを応援していた新潟県民だが、今やすかりNGTのおかげで新潟県はイメージダウン。県民たちの怒りは頂点に達しているはずです」(地元の記者)
そんな中、山口は21日、新潟市・NGT劇場の公演に出演。ネット上では同公演での卒業発表を危惧する声もあがっているが、山口の発言次第ではとんでもない事態が巻き起こりそうだというのだ。
「おそらく、当日は会場の外にもNGTファンが集結するはずです。前向きな発言や発表ならまだしも、“厄介払い”のような形になた場合、さすがにファンも黙っていないはず。暴動が巻き起こってしまう可能性もあり、そうなると、NGTは存続危機に陥りそうです」(同)
イベント当日、会場では厳戒態勢が敷かれそうだ。