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カイヤが川崎との対面に不安を訴え一時退廷 20年戦争の勝敗の行方は、カイヤが有利?

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川崎麻世、カイヤ

 俳優の川崎麻世と妻でタレントのカイヤの離婚裁判が28日、東京家裁で開かれ、結審したことを、各スポーツ紙が報じた。

 もともと、昨年10月に川崎が離婚訴訟を起こし、今年7月にカイヤが反訴。ともに離婚を求めているが、その原因がどちらにあるかが裁判の争点となっていた。

 各紙によると、この日は、双方が出廷して口頭弁論が行われ、当初は対面した状況で尋問が行われる予定だった。しかし、カイヤが川崎との対面に不安を訴えて一時退廷したため、時間差で証言台に立ったという。

 「夫妻は20年近く別居状態が続いていることはよく知られた話。そのため、直接顔を合わせ、どういう反応をするかが注目されていたが、カイヤがまさかの“拒絶反応”。それでも、閉廷後はカイヤのみが囲み取材に応じ、自身の正当性を主張していた」(ワイドショー関係者)

 法廷では、双方から「車でひかれた」という証言が飛び出したのだとか。

 川崎は自宅で夫婦げんかの末にひかれそうになったと主張し、これまで報じられていた自身のDVについては真っ向から否定。

 一方、カイヤは93年に泥酔した川崎が運転したため、立ちはだかったところひかれて数日入院。さらに、89年の長女妊娠時から、川崎による暴力を受けたと主張。証人出廷した夫婦共通の知人も、川崎の日常的な暴力を証言したというのだ。

 「両者は何から何まで真っ向から主張が対立。しかし、これまでの報道などでは長女と長男はカイヤ側に立っている。法廷で川崎は不倫を認めカイヤは否定。その点ではカイヤの方が有利。カイヤは2000万円の慰謝料を求めて反訴しているが、さすがに、全額は認められないはず。いずれにせよ、離婚は成立するだろうから、たとえ要求額より少なくても、慰謝料を勝ち取ることができれば、カイヤが“勝利”した形になりそうだ」(芸能記者)

 もともと、別居をネタにして芸能活動をしていた夫妻だが、結局、シャレにならない結末を迎えてしまったようだ。

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