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あなたもUFOを撮影できる? 「UFO撮影許可証」は実在した!!

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画像はイメージです。

 こちらの写真はUFO・宇宙人コンタクティー、撮影家として活躍しているUFO研究家の武良信行(むら のぶゆき)氏が所持している「UFO撮影許可証」なる代物である。

 材料は市販の厚紙で、裏には輪ゴムがくくりつけてある。配色は「緑」「黄色」「赤」「青」の原色で真ん中には宇宙文字らしき謎の文字が書かれている。この文字には「UFOの撮影を許可する」という意味が含まれているという。

 武良氏の話によると、彼が「許可証」を手に入れたのは今から20年前。武良氏のもとに宇宙のメッセージが舞い降り、宇宙の意志のまま彼自身の手で描いたものだという。

 以来、武良氏はこの「UFO撮影許可証」を必ず持ち撮影に挑んでいると語る。

 実際、武良氏は本ミステリー記事でもご紹介している通り数々のUFO写真を撮影しており、2013年末に放送された『ビートたけしの超常現象(秘)Xファイル』では本許可証を手に持ち、UFOのエンジン音を自分の声で再現し、ビートたけし氏の目の前でUFOを呼び出す模様が放送された。やはりこの許可証には何かUFOを呼び出すエネルギーが存在しているのだろうか。

 ならば、この許可証さえあれば誰でもUFOが撮影できるのだろうか。記者が武良氏に訊ねたところ、武良氏は「UFOと出会うにはパワーが必要です。パワーが不足している方にはあまり効果はないと思われます」と語った。

 どうやら、謎の宇宙文字には運転免許証のように「一定のパワーを持つ武良ラムゥ(武良氏の宇宙名)に撮影許可を与える」という意味合いのことも書かれているようで、パワーの少ない一般人には扱いが難しいとのことである。

 作家・オカルト研究家の山口敏太郎氏は武良氏から「UFO撮影許可証」のコピー素材をいただき、山口敏太郎事務所のスタッフが召喚の実験試みたことがあるのだが、武良氏の言うとおりパワーが少なかったのかUFOと対面できることは無かった。

 なお、武良氏が語るには「UFO撮影許可証」の使用方法はカメラの三脚や自分の額などUFOが見える箇所に輪ゴムでくくり付けるのが「正式スタイル」とのことである。

 現在、お台場の「山口敏太郎の妖怪博物館」には武良氏からわけていただいた「UFO撮影許可証」のコピー素材を展示してある。「UFOを呼ぶエネルギー」を感じたい方は、是非お台場までお越しいただきたい。
(山口敏太郎事務所)

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