取材陣からはイルミネーションの思い出についての質問が飛び、「妻(女優の羽野晶紀)と結婚する前に、クリスマスが終わってからプレゼントを渡そうと思って。人が多いところも何だからと車を走らせたんです。そうしたら、河川敷に1本だけイルミネーションで飾られた木が残っていて。それがすごくキレイで」と振り返り、「これが結婚の決め手になった?」と問われると、「下手な鉄砲でも数打ってましたからね、どの情熱が届いたのか分からないので、今でも打ち続けてます」と笑った。
「今でも打ち続ける」といえば、有名なのが元彌の妻への嫉妬&束縛ぶりだ。
「羽野がかつてバラエティー番組で告白したのは、自分の携帯のパスワードを勝手に変えると怒られる、子どもの運動会などで羽野が握ったおにぎりを他のパパが食べると嫉妬する、病院に行くと男性の医師を女医にチェンジさせる、羽野はディーン・フジオカの大ファンだが和泉はそれに嫉妬。床にディーンが表紙の雑誌を置いて羽野が読むかどうかを検証した、などのエピソードがあります」(芸能記者)
極め付きはGPSでの監視だ。
「羽野が移動中、彼女のスマホに『和泉元彌のiPhoneがあなたの位置情報を共有してます』と出たそうです。羽野は意味がよく分からず、マネジャーに助けを求めたのですが、要は和泉が、羽野がどこにいるのかGPSで探っていたわけです」(同・記者)
愛が重過ぎるのも考えものだ。