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木村沙織 女子バレー10月復帰でぶるぶるアタック

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提供:週刊実話

“サオリン”の名で人気を博した元女子バレー選手・木村沙織(32)が、現役復帰すると評判だ。東京五輪に、あのスパイクが再び見られるのか、注目が集まっている。

「今の日本女子バレーは世界ランク6位。メダルには、あと一息という感じで、銅メダルまでの距離がどうにも縮まらない。そこで、『サオリンカムバック』コールが湧き上がってきたのです」(女子バレー関係者)

 サオリンは高校時代に、アテネ五輪の代表選手として選出された。しなやかな体から繰り出すスパイクは「スーパー女子高生」と呼ばれ、以後、日本の女子バレー界をけん引してきた。

「身長は185㎝と世界のアタッカーの中でも小柄ですが、腕の振りの速さや、瞬時に相手のブロックを見抜き、手首の方向を変えてワンタッチを狙う能力は世界最高峰と言われました。ここ10年の日本バレーは、彼女抜きでは語れない」(同)
 結果、2012年のロンドン五輪ではエースとして銅メダルを獲得。2016年のリオデジャネイロ五輪(5位タイ)まで、五輪4大会連続出場。輝かしい戦績を残し、2017年に惜しまれつつ引退した。

「とにかく、今の日本女子代表は決定力不足です。ベテランの荒木絵里香(34、T186㎝)が健在。あとは古賀紗理那(23、T180㎝)、新鍋理沙(28、T173㎝)が攻撃の中心ですが、高さとパワーがなさすぎ。スピードとコンビネーションが主体とはいえ、よく世界6位を維持しているなと思えるほど」(スポーツ紙記者)

 どうしても役者が足りない中、やはり出てきたのはサオリンの名だ。

「荒木も現役だし、木村は世界的に見ても引退する年齢ではない。2016年に結婚していますが、世界には既婚選手などゴマンといます。何より、木村がいるだけで盛り上がる。東京五輪には必要不可欠な存在でしょう」(同)

 サオリンといえば男性人気も抜群だった。細身で愛らしい顔立ち。中でも特徴的だったのは、胸を揺らしながらのスパイクだ。

「20代のピーク時など、90㎝超えのGカップと言われました。胸をブルブルさせながら、キレのいいスパイクを打つ姿は、まさにバレー界の華。やはり、彼女にはコートがよく似合う。今、水面下で復帰を打診され、10月復帰を目指し調整中との情報も聞こえてきます」(同)

 バレーファンにとっては、大歓迎だ。

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