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週刊裏読み芸能ニュース 9月7日から9月12日

■9月7日(日) 谷村奈南が写真集発売記念イベント開催
 歌手の谷村奈南が都内で写真集発売記念イベントを開催。かなりのセクシーショットも掲載されているようで、“セクシー路線”への転身?
 「安室奈美恵と同じ事務所に所属し、“ポスト安室”として大学在学中に歌手デビューしたが、なぜかFカップのバストにばかり注目が集まって鳴かず飛ばず。そうしているちに事務所は“ポスト安室”として西内まりやを売り出した」(音楽関係者)
 今年中にどこまで脱ぐことやら…。

■9月8日(月) 写真誌「フラッシュ」が発売中止に
 9日発売予定の「フラッシュ」の発売中止を版元の光文社が発表。理由については発表しなかったが…。
 「ネット上に流出し話題となっている、ハリウッドセレブたちのヤバイ写真をそのまま袋とじにして掲載。訴えられたらとんでもない賠償金を請求されるため、費用をかけて回収する方を選んだ。発売号には大物2人に関連したスクープが掲載されていた」(出版関係者)
 そのスクープは果たして世に出るのか?

■9月9日(火) 江角マキコが“落書き騒動”を謝罪するも…
 8月28日の「週刊文春」(文芸春秋)で、12年12月、“ママともいじめ”の報復として、当時のマネージャーに命じ、タレントの長嶋一茂宅に「バカ息子」などと落書きさせていたことを報じられた江角マキコがブログでようやく謝罪。
 しかし、自身の関与は否定した。
 後日、元マネージャーが警察の事情聴取に応じ、「江角さんがかわいそうでやった」など供述したとの報道が。言わば、責任を“丸かぶり”したのだ。
 「元マネージャーは江角が3月まで所属していた事務所の社員でいまだに在籍。そのため、事務所サイドも対応に苦慮している。江角はとんだ“疫病神”となった」(テレビ関係者)
 とはいえ、一茂サイドにあの大物も“介入”したというだけに、このままでは済むはずがなさそうだが…。
 13日にもその関連記事を掲載。

■9月10日(水) ASKA被告が買った“売人”の事務所を家宅捜索
 構成員が歌手のASKA被告に覚せい剤やMDMAを売り渡していた疑いで、警視庁は「新宿の薬局」と呼ばれる、東京・新宿歌舞伎町住吉会系暴力団の本部などに、家宅捜索を行った。
 事務所の周囲にはバリケードが張られ、捜査員と構成員の間で押し問答が繰り広げられるなど物々しい雰囲気だったが…。
 「芸能界と“薬局”のルートは以前から知られていた。それが明るみに出てしまったため、芸能界の“薬物汚染”がかなり浄化された。事務所から押収された資料に自分の名前がないか怯える芸能人が多いはず」(裏社会に詳しいジャーナリスト)

■9月11日(木) デング熱のタレント・紗綾が仕事復帰
 先月、TBSの番組ロケ中に東京・代々木公園で蚊にさされ、デング熱に感染デング熱に感染し入院・療養していたタレントの紗綾が都内のデパートで行われたイベントに来場し仕事復帰を果たした。
 「10代前半からきわどい水着グラビアで脚光を浴びるも、なかなかブレークできず。それが、イベントにはこれまでにないほど報道陣が集まった。TBSからはそれなりの“補償”もなされ、知名度はアップし、体を張って名前を売る形になった」(芸能記者)

■9月12日(金) ASKA被告に執行猶予付き判決
 覚せい剤取締法違反(使用、所持)罪などに問われたASKA被告の判決公判が12日、東京地裁で開かれ、懲役3年、執行猶予4年(求刑懲役3年)の有罪判決が言い渡された。
 保護観察は付かず、今後は現在も入院する千葉の更正施設でクスリとの関係を断ち切ることになるが…。
 「この日コメントを発表した、相方のChageだが、16日に都内でコンサートを行、そこでマスコミ対応するようだ。何をコメントするか注目が集まる」(ワイドショー関係者)

写真:紗綾
※毎週土曜日は金曜日までのニュースに関する裏話を掲載します。来週は9月13日から9月19日まで。

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