NHKが「平清盛」不振にも楽観視! てこ入れ策も実施

芸能ニュース 2012年04月28日 17時59分

NHKが「平清盛」不振にも楽観視! てこ入れ策も実施

 NHK大河ドラマ「平清盛」(松山ケンイチ主演)第1部が4月22日放送分で終了した。初回視聴率としては歴代ワースト3位の17.3%でスタートしたが、第6回あたりからグッと下がり、低視聴率で低迷。第13回(4月1日)、第16回(22日)は11.3%で、屈辱の1ケタ台転落の可能性も出てきた。

 第1部全16回の平均視聴率は14.5%。これは歴代の大河ドラマと比較すると、ワースト1位の「花の乱」(94年=三田佳子主演)=14.1%に続き、「竜馬がゆく」(68年=北大路欣也主演)=14.5%と並び、ワースト2位に相当する。このままでは、大河史上ワースト記録更新も現実のものとなりかねない。

 27日にNHKは29日放送分から始まる第2部の説明会を行ったが、悲壮感は全く感じられなかった。制作統括を務める磯智明チーフ・プロデューサーは、「大河ドラマは全50回あって、野球で言えばまだ3回の表裏が終わったあたり。清盛も成長して、キャスティングも変わっていきます。これまで出てきたいろいろな人物と清盛とのドラマがこれから展開して、段々と見やすくなっていくので、ぜひこれから見ていただきたい。清盛のドラマはまだこれからですから」と楽観視。

 大河の主役としては、まだ役不足ともいわれている松ケンについても、「そんなに深刻ではない。松山さんも(低視聴率の)責任を感じているかもしれないが、ドラマを引っ張っている棟梁として一生懸命。ムードメーカーとして現場を盛り上げてくれています。現場も状況は分かってはいるが、反省会をしても仕方ないので、前向きに作っている」と擁護した。

 ただ、このまま無策でいくわけではない。視聴者から苦情が多かった「映像が見難い、人物関係が分かりにくい」との点を是正。29日放送分からは身なりもきれいになり、映像も見やすくなるという。また、5月15日午後10時から、同作に源頼朝役で出演している岡田将生をナビゲーター役に、特別番組「源平合戦!ライバル2代宿命と愛憎の乱世、開幕」(仮題)をオンエアし、時代背景などを解説する。

 視聴率てこ入れ役の新キャストに注目が集まるところではあるが、制作側にさして悲壮感がなければ、大きな巻き返しにも、あまり期待はもてそうにないということか…。
(坂本太郎)

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