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ブサイク芸人の元相方がザックJAPANを酷評「マスコミ等々にぶっ叩かれるべき」

 2011年にお笑いコンビ・カリカを解散し、芸能界を引退した林克治氏が25日、自身のブログでザックジャパンのグループ敗退に素直な気持ちを綴った。

 同日、日本はグループステージ突破を懸けて、強豪コロンビアと対戦。前半にPKで先制されるも、本田圭佑のクロスを岡崎慎司が頭で合わせて同点に。しかし、後半に3点入れられて、合計1-4と惨敗。グループステージ敗退が決定した。

 「日本弱い!!!」というタイトルのブログでは、「サッカーW杯日本敗退。弱かったですね。一勝もできないんですもん。日本のサッカーが弱いことを世界に知らしめた大会でしたね」と酷評。

 さらに「結果! 結果がなければ何も意味がない! 弱い! 練習が足りない! 勝つための全てが他国に劣っていた! とことん、マスコミ等々にぶっ叩かれるべきです!」と辛口コメントした。

 ただ、林氏は酷評するだけでなく日本代表に熱いメッセージも送った。

 「日本よ! 強くなってください! 情けないサッカーやるな!! 24時間サッカーの事考えてもっともっと努力してください! 僕は一生、サッカー日本代表を応援します! 信じてます! 僕は死ぬまでの間に日本がW杯で優勝してくれると信じて待ちます!」とコメントし、「サッカー日本代表が大好きです! サッカーを嫌いになることは絶対にないので、本当に頑張ってください! (中略)ひとまず今大会に携わったサッカー関係者の皆様お疲れ様でした。取り急ぎ四年後! 四年後の為に今から動き出してください! よろしくお願いします! 悔しい!!」とサッカー日本代表に愛がある故の情熱的なコメントを綴った。

 今大会におけるサッカー日本代表の惨敗に悔しくなかった日本国民はいなかったはず。林氏がメッセージを送ったように、次の4年後のロシア大会で、日本代表の実力を示して欲しい。

 ちなみに、林は芸人引退後に、千葉県で旅館を経営している実家を継いでいる。元相方のマンボウやしろは、吉本ブサイクランキングで2009年〜2011年に1位を獲得し、3連覇。吉本ブサイク芸人の殿堂入りを果たしている。

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