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週刊裏読み芸能ニュース 10月7日から10月13日

 (TBS・青木裕子アナが寿退社を宣言できなかった理由)

 お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之と交際中のTBS・青木裕子アナが7日にアシスタントをつとめる同局の「サンデー・ジャポン」の生放送で年内で退社することを発表したものの、寿退社を否定した。

 一方、矢部も12日に出席した新番組の発表会見で「あくまでも退社という報道があっただけ」と青木アナの寿退社を否定したが、それには深い理由があるというのだ。

 「来年1月7日の青木アナの誕生日に入籍することでほぼ決まり。しかし、結婚発表も含め、矢部が出演するフジテレビ系のバラエティー番組『めちゃ×2イケてるッ!』で大々的にやることが決まっている。というのも、同番組はこのところ1ケタを記録するなど視聴率が低迷しているため、打ち切り話も流れているため、矢部の結婚で視聴率を回復させようと目論んでいるようだ」(テレビ関係者)

 青木アナは結婚前から早くも“内助の功”を発揮しているようだ。

(健介の長期欠場でテレビが“主戦場”になりそうな健介ファミリー)

 今年の日本テレビ「24時間テレビ」で長男、次男も含めた一家4人でマラソンに挑戦し日本中を感動させたプロレスラー・佐々木健介と元レスラー・北斗晶夫妻の健介ファミリーだが、好事魔多しというべきか、11日に健介が頸椎椎間板(けいついついかんばん)ヘルニアで11月中旬に手術を受け、長期欠場することを発表した。

 健介は自身の団体「ダイヤモンドリング」を旗揚げし、自宅には弟子を住ませて衣・食・住の世話もしているが、健介ファミリーの台所事情はかなり苦しかったようだ。

 「以前は健介がフリーとして古巣の新日本プロレスも含めた多団体のリングで暴れ回り、そのファイトマネーで一家と弟子を養っていたが、このところ、プロレス業界の不況もありオファーが激減。そのため一家でのバラエティー番組出演などの副収入で一家と弟子を養うようになった。欠場すればファイトマネーがなくなってしまうので、必然的に副収入に頼らなければならない。出演交渉などを一手に引き受ける北斗の腕のみせどころ」(専門誌記者)

 健介の休業中は北斗が一家の大黒柱になりそうだ。

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