高橋は昨年3月に既婚の実業家男性と手をつないでラブホテルに向かう姿を『週刊文春』にキャッチされ、その騒動から所属事務所との契約を終了していた。
「高橋は小学生のころから美少女として有名で、1990年代のティーン時代は“20世紀最後の正統派アイドル”と評され、ドラマや舞台で大活躍していました。しかし近年はストレスからか激ヤセや激太りを繰り返し、表舞台から遠ざかっていました。もともと酒が大好きで、浴びるように飲むことから、一時は“酒豪キャラ”としてバラエティーで活躍していましたが、本人は舞台やミュージカルがやりたいと熱望していたようです」(芸能記者)
その思いが通じたのか、早くも、9月14日から上演する舞台『怪人と探偵』への出演が決まっているというが、高橋を知る関係者の間では、復帰に不安視する声もあるという。
「昨年、不倫疑惑をテレビリポーターに突撃されたときは、泥酔状態でブチ切れし、『私もっといろいろやってっから!』と発言するなどやりたい放題でした。本人も酒癖が悪いことは自覚しているのですが、断酒できないところを見ると、いつまたトラブルを起こすか周囲も戦々恐々としています。昨年1月には『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に出演し、行きずりのワンナイトラブを赤裸々告白し話題になりました。今後もスキャンダルが飛び出す可能性は高いと思いますよ」(業界関係者)
ネット上では、
《お酒が好きなのは結構ですが、もう少し量を控えた方がいいのでは?》
《がんばってと言いたいが、いろいろ病んでそうだなぁ》
《もはや捨てるものはありません。裸一貫(ヌード)でやり直してほしい》
など、復帰した高橋に対してさまざまな声が上がっている。
「一時はヌードのオファーが殺到していた高橋ですが、結局、脱ぐことはありませんでした。しかし、今後、舞台以外にも活躍の場を広げるのなら、ヌードも辞さない覚悟が必要でしょうね。45歳という年齢から、熟女ヌードを期待する声は今でもかなり大きいです。映画の濡れ場シーンなら大いに期待できるんじゃないでしょうか」(芸能記者)
すでに映画関係者がヌード出演のオファーを検討しているという声も聞こえてくる。
正統派アイドルの“熟ヌード”を期待するファンにとっては、吉報が待ち遠しいだろう。