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私生活も“フリー”になった羽鳥慎一アナ

 フリーの羽鳥慎一アナウンサーが、96年に結婚したアロマセラピーインストラクターの夫人と離婚したことを各スポーツ紙が報じている。

 報道によると、関係者が2日、都内の区役所に離婚届を提出。羽鳥アナが昨年4月にフリーに転身、さらに夫人も仕事に比重を置くようになり、多忙を極めすれ違いが生じ、お互い前向きに今年3月に離婚を決断。中学3年生の娘の親権は夫人が持つというが、取材に応じた羽鳥アナは「いがみ合ったわけではない」と円満離婚を強調したという。

 報道を受け、羽鳥アナは司会を務めるテレビ朝日系情報番組「モーニングバード!」で離婚について報告。番組冒頭で羽鳥アナは、「昨日、離婚届を提出しました。いろいろ話した結果、合意しました。今後も変わらず頑張っていきたいと思います」と報告。ともに司会を務める赤江珠緒アナが「ビックリしました。悩んでなさそうに見えていろいろ悩んでいたんですね」と驚きの表情をみせると、「珠ちゃん、いろいろあるんです」と羽鳥アナは苦笑した。

 「羽鳥アナは昨年3月末に日テレを退社後、これでもかというばかりに稼ぎまくっていて、昨年の年収は軽く1億円を超えているだろう。慰謝料と養育費はかなりの額になりそうだが、それを了承したうえでの離婚ということは夫婦間にかなりの問題があったのでは」(芸能記者)

 羽鳥アナは94年に日本テレビ入社したが、夫人とは同局のアナウンサー入社試験で出会い、交際に発展。夫人はキャビンアテンダント(CA)の道に進んだが、順調に愛を育み、96年に結婚した。

 仕事に続いてプライベートも“フリー”になった羽鳥アナ。離婚したばかりとはいえ、新たな女性の存在がマークされることになりそうだ。

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